天国と地獄 〜サイコな2人〜|2話ネタバレと感想。高橋一生の乙女演技が癖になる!

2021年1月25日

2021年冬『天国と地獄』

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』の2話が2021年1月24日(日)に放送されましたね!

こちらでは、第2話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

サイコパスな殺人鬼と空回り気味な刑事が入れ替わった!
サイコパスな男性の綾瀬はるかさんと乙女演技の高橋一生さん!
中々の見ごたえだね!

ほんと、ほんと!
いきなり入れ替わって初手から、綾瀬はるかさんにも高橋一生さんにもお互いがいるって思ったもの!

さ~入れ替わってしまっての生活がはじまる!
頭から、トラブルの予感!
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第2話あらすじネタバレと感想は?

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第2話ネタバレあらすじ

魂入れ替わり後の名前表記に関しては、外見≪中身≫とします。

【先週までのおさらい】

連続殺人の犯人を、ついに追い詰めた。

これで、手柄が立てられると思っていた彩子(綾瀬はるか)でしたが、日高(高橋一生)ともみ合いになった末に歩道橋の階段から落ちてしまいました。

そして、目が覚めると…2人は心が入れ替わってしまい、立場が逆転してしまうのでした。

【病院】

彩子≪日高≫は、日高≪彩子≫に迫ります。

このまま、日高陽斗として『逮捕』されるか、協力して『容疑を晴らす』のか。

「ねぇ、おかしい。『容疑を晴らす』って言うのは、やってない人が言うこと。」

「あ…そういうことですか…。」

「え?まさか、やってないの?」

彩子≪日高≫は、その日高≪彩子≫の言葉を遮るように恫喝しました。

「どっちにするか、早く決めろ!」

日高≪彩子≫は、渋々言いました。

「晴らす方向で…。」

今の日高≪彩子≫には、その選択肢しかありませんでした。

彩子≪日高≫は、日高≪彩子≫に、こうなった以上は、お互いに新しい人生を楽しむ方法を見つけなくてはいけないといいます。

「は?」

「だって、戻れる保証なんて…ないんですから。」

彩子≪日高≫は、ひとまず明日の家宅捜索・任意同行について確認をします。

渋々、応える日高≪彩子≫。

彩子≪日高≫は、取り調べについては、日高≪彩子≫に任せるといいます。

少なからずもプロである日高≪彩子≫の方が、乗り切るすべは持っているだろうと判断しました。

彩子≪日高≫は、オフィスから、1つだけ持ち出してほしいものがあるといいます。

『段ボールを1つ。』

彩子≪日高≫は、すぐにわかるといいます。

それを、明日の出勤時に、人気のない公園で落ちあい、受け渡しを行うことになりました。

その確認が終わると、彩子≪日高≫は、互いの携帯電話を渡しました。

「お互い、見られたくない情報は削除しましょう。」

互いの携帯電話を操作しながら、日高≪彩子≫は尋ねます。

「どうして、その石。捨てなかったんですか?」

「…何ででしょう。捨てれなかったんですよね。」

日高≪彩子≫は、まだ彩子≪日高≫を信用したわけではありませんでした。

「あなたが私を裏切らないという保証は?」

「え?」

「その石や、段ボールを渡した場合、あなたがそれを証拠として提出したら…、私は終わる。それをしないという保証は?」

「強いていうなら、私は私が逮捕されるところを見たくありません。安心してください。よほどのことが無ければ、あなたにとって悪いようにはしませんよ。あなたは、『日高陽斗』なんですから。

日高≪彩子≫は、その言葉を聞いて、念のため、自分の携帯電話の位置情報をONにして渡しました。

「助けますよ。あなたが裏切らない限り。」

【日高のマンション】

日高≪彩子≫は、大急ぎでマンションに戻ります。

ガサ入れまで、30分。

言われたものを、彩子≪日高≫に渡さなくてはいけません

「てか、すご!」

マンションに入って、第1声はこれでした。

あまりに広すぎるマンションに、洗面所を探すのも一苦労。

洗面台の下の引き出しから、彩子は段ボールを見つけました。

中からできたのは…。

サンプルQ

Φのマークがあしらわれた原稿用紙

現場の写真

「これ、絶対にあいつじゃん…。」

そこまで見て、日高≪彩子≫は思いました。

「これ、捕まったら確実に死刑だ…。…入れ替わってさえなければ、表彰物の大手柄なのに…。」

日高≪彩子≫は、大いに嘆きました。

こんなことは、警察官として、決してやってはいけないことだとわかっていました。

この殺人鬼を、野に放つ手伝いをするなんて、とても耐えられることではありませんでした。

でも、時間はありません。

日高≪彩子≫は、中身をかき集めて、公園に急ぎました。

しかし、その時、部屋に向かう河原(北村一輝)の姿が。

ひとまず身を隠した日高≪彩子≫。

そして、その姿を彩子≪日高≫も見ていました。

日高≪彩子≫は、部屋に向かった捜査員たちをやり過ごして、外に出ようとしますが幅(谷恭輔)に見つかってしまいます。

河原に、カバンの中身を確認させてくれと言われ、おとなしく従う日高≪彩子≫。

彩子≪日高≫が、そっと駆け寄ります。

「(小声で)宅配ボックスに。早めに取り出してください。

日高≪彩子≫は、河原達に連れられて、仕方なく部屋まで戻ります。

彩子≪日高≫は、それを見送り、無事(?)に回収することができました。

【警視庁】

そして、その足で、すぐに出勤しました。

八巻(溝端淳平)に挨拶をして、日高≪彩子≫の取り調べ場所を尋ねます。

「え?もうやってんすか?…てか、化粧?」

「やってるはずですよ?…路線変更です。」

八巻を連れて、事情聴取をマジックミラー越しに見つめる彩子≪日高≫。

まずは、アリバイの確認です。

被害者が殺害された時刻に、散歩に出かけていたというアリバイに、河原は『タクシー』に乗っていることや、『シェアサイクル』を使っている証拠を示します。

日高≪彩子≫は、歩道橋の上で聞いていた彩子≪日高≫からの話をします。

『タクシー』を使うことも、『シェアサイクル』を使うことも、自分にとっては『散歩』だと。

道筋については、そんなことは一々覚えていないといいます。

まぁ、実際、日高≪彩子≫は、どこをどう歩いたかなんて知らないわけですが。

「しょうがないですね。じゃ~あなたのスマートフォンに聞きましょう。」

スマートフォンと聞いて、日高≪彩子≫は動揺します。

そのあたりは、全く確認していなかったからです。

日高≪彩子≫は、彩子≪日高≫が、消し忘れなんていう凡ミスをしでかすはずがないと思いました。

でも、それと同じくらい、彩子≪日高≫が、日高 ≪彩子≫を犯人として差し出して、自分だけ逃げきるつもりかもしれない…そう思っていました。

開かれたスマートフォンのロケーション履歴…。

全て消去されていました。

「すみません…消しちゃっていましたね。」

「普通の人は、消しませんけどね!」

マジックミラーの向こうで、彩子≪日高≫は、笑います。

「まぁ、今時スマートフォンを使い慣れてる犯罪者が、ロケーション履歴なんてONにしてませんよね。」

「あれ?望月さん、今日も敬語なんですね。」

「思う所あって…。路線変更です♪」

そこへ、捜査員の1人が飛び込んできました。

秘書の五木(中村ゆり)が、弁護士を連れてきたのです。

「もうか!早いな!」

「ここは、一度解放した方が得策ではないでしょうか。日高は、それなりの弁護士を連れてきているでしょうから、ここで騒ぎ立てられるのは、得策ではないかと。」

それを聞いて、驚いたのは管理官の五十嵐(野間口徹)や一課長の十久河(吉見一豊)です。

今までの『望月彩子』を思えば、あり得ないほどの冷静な判断だったからです。

「思うところがありまして、路線変更いたしました。」

にっこりと笑う彩子≪日高≫を見て、面倒なやつが減ったとでも言いたげな五十嵐や十久河とはちがい、八巻はどうもしっくりとこないのでした。

【日高のマンション】

マンションに戻った日高≪彩子≫は、回収しそびれたものが無いか、確認します。

念のため、彩子≪日高≫に、連絡をしようか迷います。

「私が、日高とつながっちゃ、まずいよね…。」

すると知らない番号から電話がかかってきました。

「私です。」

「…あ…これ、私の声か。」

「これは、プリペイド携帯からかけています。そちらにもおくりましたので。」

そのあたりは、抜かりのない彩子≪日高≫です。

「ロケーション履歴、大丈夫ですか?見かけ上は削除しても、元データは残るって。」

「あんなものは、買ったらすぐにOFFですよ。常識です。」

「それって、常に犯罪を意識して生活してるってことじゃ…。」

「あまり長くなるの良くないですから。」

彩子≪日高≫は、一方的に電話を切ってしまいました。

その足で、日高≪彩子≫に回収させたものを、ひとまずコインロッカーにしまい込みました。

一方の日高≪彩子≫は、ガサ入れは乗り切ったものとして、お風呂に入ることにしました。

そして、お風呂に入るという行動を思い、はたと足を止め、視線を落としました。

「ついてるんだよね…。」

シャワーを浴びながら、日高≪彩子≫は、天井を見つめます。

「私は、見ない。見ない。見ない。」

でも、シャワーを浴びながら、下を見ないのは至難の業です。

ボディソープを取ろうとした日高≪彩子≫は、すってんころりん。

「いったぁ~い…。わぁああ!見ちゃった…。」

コントのような一連の流れで、日高≪彩子≫は、大変なことを思い出しました。

「陸!」

そう、それは同居人・陸(柄本佑)のことです。

電話をかけようとしますが、これは日高のスマートフォン。

家の鍵もありませんから、行くこともできません。

「いきなり、殺されたりしないかな…。っていうか、気づくよね。陸なら。私じゃないって。」

【彩子の自宅】

残念ながら、気づいていませんでした。

何だか、楽しそうにディナータイムです。

いつもは言わないようなお礼を言う彩子に、不思議そうにしつつも、嬉しそうな陸。

彩子≪日高≫は部屋を見渡すと、酒のつまみに『ナッツ』を見つけます。

「つまみは、ナッツ派かぁ…。」

逆に、日高≪彩子≫も、酒のつまみの『チョコ』を見つけました。

「つまみは…チョコ派か…。」

お互い、どうも食の好みは合わなそうです。

「陸は、ナッツ好きなんだっけ?」

「こだわってるのは、彩子ちゃんでしょ?」

「だよね。いつも合わせてくれてありがとう♪」

そんな彩子に、いつもはない色っぽさを感じ、ドギマギしてしまう陸。

同じ頃、日高≪彩子≫は見ていたドラマが色っぽいシーンに突入するのを見て、慌て始めます。

「…まさか、今頃…。」

自分と陸が、同衾する姿…。

「いやいやいやいや、中身は男だし、そこは大丈夫…。大丈夫…。」

その時、日高≪彩子≫は、自分の体の変化に気が付きます。

どうやら、日高の体は、まだまだお若いようです。

「もうやだ~!」

彩子は、叫びました。

その頃、どこかの道を走る、長距離トラックに乗っかった革の手袋が、道端に落ちるのでした。

【コ・アース】

あまり眠れなかったらしい、日高≪彩子≫は、ふらふらと出勤します。

五木は、精神的にやられたと損害賠償を請求できるか、弁護士に聞いてみようと提案されてしまい、大慌てでそれを固辞します。

仕事が始まっても、日高≪彩子≫には、使われている言葉の意味が、さっぱり分かりません。

何とか、送られてきたプリペイド携帯を受け取ることはできましたが、それ以外のことは、ほんの1ミリも理解ができません。

「ダメだ…。早く戻らないと…。」

日高≪彩子≫は、思わず天井を仰ぐのでした。

【警視庁】

同じ頃、捜査会議においては、日高の自宅及び会社の家宅捜索を行ったものの、めぼしい証拠は何も出てこなかったことが報告されていました。

捜査本部としては、日高の弁護士から、損害賠償請求も辞さないという通達が来ており、マークは続けるが、過去の被害者との接点のある人物を改めて洗い出す方向に方針転換することになりました。

納得のいかない幅は、納得がいかないと憤りますが、相手方の弁護士はヤメ検つまりは、検事を辞めて弁護士になった人物で、河原のグレーな捜査についても、熟知している相手だという点も、日高への捜査の手を緩める一因になっているようでした。

八巻は、日高が捨てた革手袋の事を言わなくてもいいのかと、彩子≪日高≫に言いますが、彩子はニコリと笑ったままです。

どうも調子が狂う…八巻は、そんな表情を浮かべました。

捜査会議の後、彩子≪日高≫は新田(林泰文)に呼び止められます。

革手袋の件を聞いた後、署を飛び出した彩子を覚えていたからです。

八巻は、何か言いたげにしていましたが、彩子≪日高≫に足を踏まれてしまい、何も言えませんでした。

彩子≪日高≫は、八巻からナンバーを控えたトラックを探してもらったが見つからなかったこと。

更に、そのトラックが東京から岩手まで走っていたことを聞きます。

「はっきり言って、見つけられるとは思えません。むしろ報告したら、大事な証拠をなくしたと大騒ぎになる。ここは、私たちの胸に…。」

そこまで、言って彩子≪日高≫は気が付きました。

この話を、河原と幅が聞いていたことを。

にやりと笑って、立ち去る河原を見て、八巻は聞かれてしまったと慌てますが、彩子≪日高≫は、それでも不敵な笑みを浮かべるのでした。

【屋上】

日高≪彩子≫は、慣れなすぎる生活のせいで、トイレにこもっていました。

自分の知らなすぎる、世界にヘトヘトでした。

その時、急に鳴った携帯に驚く日高≪彩子≫。

しかも、鳴っているのはプリペイド携帯…、つまりは彩子≪日高≫からの連絡です。

慌てて、個室を出ると、そこには女性社員が。

日高≪彩子≫は、いつもの癖で、うっかり女子トイレに入ってしまっていました。

「ごめん!間違えた!」

這う這うの体で、屋上に駆け込んだ日高≪彩子≫は、やっと落ち着いて話し始めました。

しかし、彩子≪日高≫からの、報告は悲惨なものです。

日高が捨てた革手袋の件が、河原にばれてしまったのです。

ねちっこくてしつこい河原をよく知っている日高≪彩子≫は、大慌てです。

「セク原は、しつこい奴なんです。どんな手を使ってでも探し出します。というか、あなたはバカなんですか?犯行に使った手袋なんて、どうして後生大事に持ってるんですか!!!」

この大慌ての日高≪彩子≫の言葉は、彩子≪日高≫怒らせてしまいました。

「別に、私はいいんですよ。そりゃ、気持ちのいいものではありませんが。でも、捕まるのはあなたです。そのためにあくせく動いてあげているというのに、『バカ』呼ばわりは、気持ちのいいものではありませんね。」

そういって、ぶちっと電話を切られてしまいました。

それに、更に慌てたのは、もちろん日高≪彩子≫です。

その心の中では思っていました。

これから先、こんなことが起こるたびに、ずっとドギマギしなくてはいけない。

「何にもしてないのに…不条理すぎる。」

日高≪彩子≫は、この状況を脱するには、もう方法は1つしかない…そう考えるのでした。

【歩道橋】

その夜のことです。

彩子≪日高≫は、陸から『ロケーション履歴』の見方について尋ねられました。

その方法を教えた彩子≪日高≫は、自分の持っているスマートフォンのロケーション履歴が、ONになっていることに気が付いてしまいました。

それも、あの病院から。

ということは、あの証拠たちを隠した場所を、戻った時に探ろうとしていたことが分かります。

それに気が付いた彩子≪日高≫は、険しい表情を浮かべます。

その時、プリペイド携帯の方がなりました。

日高≪彩子≫は先ほどの暴言を謝り、話したいことがあるからと、あの歩道橋に呼び出したのです。

彩子≪日高≫は、快諾しました。

ロケーション履歴のことも話すつもりでした。

『私が助かる方法は一つしかない。』

それは、元の姿に戻ること。

そして、同じように同じ場所から転がり落ちよう。

そう考えたのです。

彩子≪日高≫の姿を見て、日高≪彩子≫は、階段のそばでお腹が痛そうにうずくまります。

声をかけられたところで、手を引いて転がり落ちようという算段です。

「望月さん?どうしましたか?」

日高≪彩子≫は、その瞬間、彩子≪日高≫を抱え、階段から転がり落ちました。

階段の下まで、転がり落ちた結果は…。

元には戻れませんでした。

日高≪彩子≫の目論見など読んでいたとでも言いたげな彩子≪日高≫は、すくっと立ち上がります。

そして、冷静に、今できる最善を尽くそうと手を伸ばすのでした。

【日高のマンション】

人目を避けるべく、日高のマンションに戻った2人。

慣れた手つきで酒やつまみの用意をする彩子≪日高≫

彩子の自宅から持ってきたナッツも開きました。

それをつまむ姿を、確認しながら彩子≪日高≫は、スマートフォンのロケーション履歴が病院からONになっている理由を尋ねます。

日高≪彩子≫は戻れた時に、行った場所を共有しておきたかったからだといいます。

「へぇ。尾行してるのかと思いましたよ。戻れた時に、証拠を集めるために。」

「考えすぎでしょ。」

その途端、日高≪彩子≫は、突然体が痙攣をおこし始めました。

「あ~あと、もう1つ。僕ね。重度のナッツアレルギーなんですよ。」

日高≪彩子≫は、自分がアナフィラキシーショックを起こしていることを悟りました。

「僕はね、最善の策は、あなたが自殺することだと思っているんですよ。こんな方法で裏をかこうとする人と信頼関係なんて築けませんから。」

じりじりとはいつくばって逃げようとする日高≪彩子≫を、追い詰めながら彩子≪日高≫は言います。

「あなたには、すっきりと死んでいただいて、私はあなたとして生きていく。それが、僕は最善だと考えます。遺書はどうしますか?『不条理な疑いに死して抗議する』とか、『追い詰められて犯人ですと告白する』か、最期ですから好きな方でいいですよ?」

日高≪彩子≫は、何も言いません。

「何にも言わないなら、『死して抗議』にしますね。その方が、僕の家族や社員たちには、いいですから。」

「これ…押すわよ。」

やっとしゃべった日高≪彩子≫は、インターフォンの緊急連絡ボタンに手をかけていました。

「こういうマンションって、すぐに人が来るんでしょ?自殺に見せかける暇なんてないから!私も終わるけど、あんたも終わる!薬を出して!」

彩子≪日高≫は、そんな日高≪彩子≫を見て、にやりと笑うのでした。

彩子≪日高≫は帰りながら、面白そうにしていました。

「中々、たくましいですね。」

日高≪彩子≫は、自分と日高のいる立場の違いを思い知らされていました。

日高は、いつでも自分を殺せる。

多少、不自然な点があったとしても、それをもみ消せる場所にいると。

更に言えば、日高は自分の人生に対して執着がないことも困りました。

彩子にとって、彩子の人生にとても執着がありました。

だから、この殺人未遂1個でさえ、誰に訴えることもできない歯がゆさがありました。

それは、イコール自分を犯罪者として訴え出ることになるからです。

日高ほどのクレイジーな人間でない自分は、入れ替わっている限り、勝ち目がないと痛感していました。

「どんな罰ゲームだよ。」

日高≪彩子≫の精神状態は、もうボロボロすぎるほどボロボロでした。

その時、チャイムが鳴ります。

彩子≪日高≫が戻ってきたと思った日高≪彩子≫が応対すると、そこに立っていたのは、八巻でした。

「すみません。あの、望月さんの職員番号言えますか?」

普段なら、こんなひっかけにひっかかることもありませんでした。

日高≪彩子≫は、日高が知らぬはずの彩子しかしらないことを、話ていました。

「河原さんの2人で使ってたあだ名知ってますか?」

「セク原…。」

「じゃあ、五十嵐管理官は?」

「ケロッグ五十嵐…。」

「その心は?」

「風見鶏みたいに、風向きばっかり気にしてるから…。」

そんな話をして、八巻は言いました。

「信じられないけど、信じるしかなさそうですね。望月さん、日高と入れ替わってしまたっんですね?」

魂が入れ替わった。

そんな荒唐無稽な出来事を、丸ごと八巻は信じてくれました。

「偉いよ。八巻。今までで、一番お手柄だ!」

他の誰でもなく、彩子が彩子ではないと気づいてくれたのは、ずっと一緒にいた相棒の八巻でした。

日高≪彩子≫は、八巻を部屋に上げました。

すると、八巻が興味深いことを教えてくれました。

「太陽と月が入れ替わる?そんな話を日高が?」

「はい。そういう伝説があるみたいなんですけど。」

日高≪彩子≫は、何か手掛かりはと、これまでのことを思い出します。

その時、脳裏をかすめたのは、あの段ボールに入っていた、半券です。

「奄美大島…。」

【彩子の自宅】

そして、同じ頃、彩子≪日高≫は、眠ることなくダイニングチェアに座っていました。

昇る太陽を見つめて、にやりと笑う彩子≪日高≫の背中を、陸が不審そうに見つめていました。

そして、同じ頃、沿道で小学生が、革の手袋を拾っているのでした。

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第2話の感想

 

綾瀬はるかさんと高橋一生さんがヤバすぎる。
特に高橋一生さんの女子な所作が…すごすぎる!

完全にから回った綾瀬はるかさんが、背景に見えるもんね。

それに、八巻が偉い!
誰よりも一番最初に気づいたわね。

一番最初は、五木さんかと思ったよね!

八巻は、思った以上に忠犬だったのね(笑)

そうだね!
彩子の癖が違うことにも気が付いたわけだもんね。

当面は、日高に八巻が気づいていることは内緒にするのかなぁ?
いや、そうじゃないと、それこそ大変そうだもんね。

しかし、奄美大島に何か秘密があるのかねぇ。

その秘密を探りに行くんだろうけども…。
今の時点で、いくつか思ってる点があるわ…。

・本当の犯人は、五木とかの腹心
 →何か事情があって、庇っている。

・本当の犯人は、日高の行方知れずの双子の兄弟
 →DNA鑑定が騙せてしまう。

・本当の犯人は、日高の皮を被った別人。
 →今、日高の顔をしているシリアルキラーは、整形して成りすましてる!
  本物の日高は、それこそ奄美大島にいる。

あぁ…何か、そのあたりは、ベタといえばベタだけど、どこに着地するかわからない現状では、そのあたりは有力かも知れないね。

しかし、ナッツアレルギーで、自分を殺そうとするんだから、相当なサイコパスよね。

自分の人生に執着がない。
必要があれば、女性として生きることも辞さない。
中々だよ…。
あの陸とのシーンは、妄想だけじゃないのかなぁ…。

入れ替わり系は、よくトイレ問題とかお風呂問題とかあるけど…
お風呂ですっころんだ高橋一生さんが…。
いい筋肉してたわね。

はははは(笑)

さて、革手袋が拾われてしまったわけだけど…。
あれもミスリードの可能性があるのよね…。

陸も、いぶかし気に彩子を見つめていたしね…。

早く3話が見たい!

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第2話を見た人の反応は?

八巻お手柄!

お手柄の八巻にときめく面々が多い一方で…。
死亡フラグではないかと心配する声も!

目下、一番の心配はそこよね。
とんでもなくいい笑顔を浮かべた彩子≪日高≫に、「八巻…あなたは、知りすぎましたね。」みたいな…。

恐い!!!

乙女高橋一生が…

あの乙女な高橋一生さんは確かにすごい!

もう、可愛すぎて♪
もっと見てたいわ♪

サイコパスな高橋一生さんを楽しむどころか、早々に入れ替わったから、あんまり見られなくて、こんなことに(笑)

色々気になる…。

確かに!
サイコな2人なのか…。

これが彩子をさしているのか…。
それとも。

あれ?
これ、俄然双子説が現実味を帯びてきた?

太陽と月の伝説も、どうかかわってくるんだろう…。

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第3話の予告あらすじ

彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端淳平)が気づいた。味方ができた日高<彩子>は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。


まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村一輝)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。

そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。入れ替わってもなお日高を捕まえることを諦めない彩子。しかし、彩子<日高>はそんな日高<彩子>の考えなど見抜いていたようで…。

警察では、河原が拾得物の中から革手袋を集めていた。そして、集まった大量の手袋を鑑識部屋に持ち込むと、そこにはなぜか彩子<日高>の姿が。鑑識の新田(林泰文)を手伝いに来たというが、はたして真の狙いは…。

そんな中、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ、自分も元に戻れるかもしれないと考えた日高<彩子>は、その伝説が言い伝えられている奄美大島へと渡る。そして、その奄美で日高に纏わる意外な足跡をつかむ。

出典:https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/story/3.html

まとめ

ひとまず、休暇を取って日高≪彩子≫は、奄美大島まで飛ぶのかな?
日高の仕事は、本当に意味が分からなそうで辛そうだったから、それがいいかもね!

そこで何を見つけるのか…。
第3話も見逃せない!!
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

 

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