どんど晴れ｜05週029話ネタバレと感想。星合いに願いを込めて【朝ドラ】

房子の不満が爆発した浅倉家の夕食会、そしてイーハトーブでは町ぐるみの恋人捜しと、前回は感情も人情も大渋滞でしたね。そんな中、環の“女将魂”が炸裂した場面には思わず拍手！さて、今日はどんな出来事が待っているのでしょうか。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

うんうん、あの竹ぼうき抱えてる姿、完全に“気合いの象徴”だったよね（笑）。夏美の「諦めきれない」って気持ちが、あのサイズ感に表れてる気がするわ。

しかも、偶然居合わせた平治が加勢してくれるっていう展開も、ちょっと胸アツだったなぁ。でも、職員さんの「それは無理です」っていう反応も、現実的には当然で…個人情報って、やっぱり簡単には教えられないもんね。そこは仕方ない。

うん、平治のことを“ただの親切なおじさん”くらいに思ってる感じがして、そこがちょっともどかしいのよね。カツノとの関係を明かさないのは、何か理由があるのか、それともただの照れなのか…。

座敷童的な存在っていうのもあるし、あえて謎めいたままにしてるのかもしれないけど、視聴者としては「そろそろ明かしてもいいんじゃ？」って思っちゃう（笑）。でも、そこが面白いのかもね。

うん、夏美の“引き下がらない姿勢”って、すごく頼もしくなってきたよね。最初はちょっと遠慮がちだったのに、今はもう“加賀美屋の一員”として動いてる感じがする。この件に関しては市役所の職員さんには届いちゃだめだけどね(笑)

うんうん、智也の「どこが好きになったの？」っていう質問、あれ完全に恋バナ聞きたいモードだったよね（笑）。で、柾樹が語り出すと、ちゃんと出会った日が一致しててホッとしたわ～。時々あるじゃない？実はもっと前から知ってた…みたいなズレ。

今回は“靴ごとナイスキック”のあの日が始まりってことで、納得感もばっちり。しかも、仕事でモヤってたタイミングってのがまた効いてる！

あはは、まさに“ラブストーリーは突然に”ってやつね！でもさ、再会してから“なんだかんだあって付き合った”って、そこ！そこが見たいのよ！って思わなかった？「やっぱりやらないのか～い！」って軽くツッコミたくなる感じ（笑）。

せっかくのなれそめ語りなんだから、もうちょっと掘り下げてくれてもよかったのに～っていう、ちょっとした物足りなさはあったかも。

うん、あの一言にはキュンとした！智也の「会いに行けば？」っていう背中押しも、さりげないけど優しさが詰まってたし。義兄弟になるかもしれない2人が、ああやって腹割って話してるのって、なんかいいなぁって思ったよ。

恋バナって、当事者よりも第三者が聞いてる時の方が盛り上がるっていうけど、今回はまさにそのパターン。あの空気、心地よかったなぁ。

そうなのよね…どちらも間違ってないからこそ、余計に苦しいのよ。そんな中でカツノが見せてくれた「星合い」の遊び、あれが本当に素敵だった。

椀に水を張って星空を映すっていうだけでも風情があるのに、水面の揺れで遠い星と星が出会えるっていう発想がもう…詩的すぎて泣ける。あれを“遊び”って言えるカツノの感性、ほんと尊敬しかないわ。

うんうん、あの“情景で語る”っていうのがカツノらしいのよ。しかも、星合いっていう言葉の響きも美しいし、水面に映る星っていうビジュアルも、ドラマの中でちゃんと“希望”として機能してたと思う。

夏美もあの瞬間、何かを受け取った顔してたしね。あの場面、静かだけどすごく力強かった。こういう演出、朝ドラならではって感じがするわ。

そうそう、星合いで“遠くの星も出会える”って話を聞いた直後に、まさかの連絡が来るっていう流れがもう…ドラマの構成として美しすぎるのよ。夏美の「諦めない」って気持ちがちゃんと届いたような気がして、見てるこっちも胸が熱くなったわ。

あの電話、ただの連絡じゃなくて“希望の兆し”だったよね。静かな夜に響く着信音が、物語を動かす合図になったのが最高だった。

本当に(笑)
でも、可愛い神木隆之介くんを堪能できる大事なシーンとしています(笑)

部屋出ると大女将がいるから、致し方ありませんね(笑)
あと、今回は涼子探しの件かとおもったから…ということに(笑)

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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加賀美屋ではジュンソの落ち込みが深まる中、カツノの“星合い”の話が夏美の背中を押してくれましたね。遠く離れた星も出会えるという言葉に、夏美の表情がふっと変わる瞬間が印象的でした。

そして、諦めかけたその時に鳴った裕二郎からの電話…まさに運命の一報！恋人探しのラストチャンスが動き出す予感に、胸が高鳴ります。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪