
朝ドラ『風、薫る』の090話が2026年7月31日(金)に放送されましたね!
こちらでは、090話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

前回は、常が倒れたことで、りんが久しぶりに看護をする姿が描かれましたね。手の震えを乗り越えて常を看護したりんに、黒川からは『看護のいろは』をまとめてほしいという新たな依頼も舞い込みました。
一方、派出看護の依頼が増えず悩む直美は、吾郎との会話から援軍を呼ぶことを思いつきます。その援軍とは、やっぱりりんのことなのでしょうか? 自分が辞めてと言ったりんに、今度は戻ってきてほしいと頼むことになるのか、直美の動きが気になります。そして、りんは再び看護の道へ踏み出していくのでしょうか。今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『風、薫る』090話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『風、薫る』090話ネタバレあらすじ
監獄所で横沢(井上祐貴)に頼まれていたものを届けたりん(見上愛)は、また結婚を申し込まれるもきっぱり断ります。釈放を控えた横沢と別れ、りんは新潟を訪ねてきた直美(上坂樹里)、シマケン(佐野晶哉)、環(英茉)との再会を喜びます。舎監として働く中で女学生の看護に手が震えたことや、黒川(平埜生成)から看護婦取締の仕事を誘われていることを打ち明け、りんは人の命に触れる怖さを語ります。直美は、会がうまくいっていないことも、りんに戻ってきてほしいと言うことも言えませんでした。翌日、昨晩セルフ釈放祝いをしていたらしい横沢がそば屋でシマケンと出会ったらしく、一緒に海へ向かいます。直美が横沢を連れ出す中、りんとシマケンは海辺で環と過ごします。シマケンはりんに「いとおしい」と伝え、いつかこの瞬間を書きたいと告げます。りんは涙をぬぐい、環と遊ぶシマケンのもとへ走り出します。
朝ドラ『風、薫る』090話の感想
りんと仲間が新潟で再会

りんが監獄所の面会室まで足を運んだのは、横沢に頼まれていたものを届けるためでした。いや、律儀だよねりん(笑)横沢としては、わざわざ自分のために届けに来てくれたりんに対して、改めて結婚を申し込むほど嬉しかったのでしょうけど、りんの答えは迷いのない拒否です。
ここまできっぱり断られると、横沢の側もなかなか気の毒ではありますが、りんの気持ちが変わる気配はまったくありません。また振られたって笑う横沢は…ちょっと特殊な癖がありそうな(汗)しかも横沢は、今回の恩は必ず返すつもりでいるようです。りんにとっては頼まれたものを届けただけでも、横沢にとっては忘れられない出来事になっているのかもしれませんね。

いやいや、横沢、そこでもう一度求婚するのか!って思いましたよ(笑)。りんからしたら、届け物を渡しただけなのに、まさか結婚の話まで持ち出されるとは、という感じでしょうね。あんなカジュアルにプロポーズする感じ…ちょっとシマケンと足して2で割ってもいいかもしれません(笑)
りんの一刀両断っぷりがまた気持ちいいんですよ。横沢には申し訳ないけど、ここまで扱いがぞんざいなのに、それでも恩は返すと言っているあたり、横沢も横沢で妙に律儀なんですよね。求婚はきっぱり断られているのに、横沢自身はりんへの気持ちを簡単には手放せない。そんな横沢の片思いが、なんとも横沢らしいというか、ちょっと気の毒というか(笑)

そんな横沢ですが、この夕方には釈放されることが決まっているようです。そうなると、りんとしてはもう面会室に長居する理由もありません。何より、今日は環が新潟まで会いに来てくれる大切な日ですからね。そこからの横沢とのやり取りはプロポーズの答えだけでなく、会話まで一刀両断の勢いでした(汗)
もう、りんの意識はすぐに自分を訪ねてくれる仲間たちへ向かいます。監獄所で横沢の相手をしている時間と、これから直美や環、シマケンと過ごす時間では、りんの気持ちもずいぶん違うのでしょう。ようやく新潟で、りんが気を許せる人たちと顔を合わせる時間が始まります。

そして新潟にやって来たのが、直美と環、さらにシマケンです。環がわざわざ会いに来てくれたことだけでも嬉しいのに、直美まで一緒で、そこにシマケンまでいるんですから、りんにとってはかなり嬉しい再会ですよね。いや、まぁ環だけでは来られませんから、保護者は誰かしらついてくると思いますが(汗)でも、もっと移動大変かなって思ったけど、意外と普通に行き来してますね(笑)いや、今みたいに新幹線でビューンよりは大変なのはわかってるんですけどね(汗)
しかもシマケンは、荷物持ちか護衛か、なんとも便利な立ち位置で同行しています(笑)。りんが新潟で舎監として暮らすようになってから、それぞれ別の場所で過ごしてきた仲間たちが、こうして同じ場所に集まるのはやっぱりいいものです。飴屋でお茶をしながら、久しぶりに顔を合わせた4人の空気には、離れていた時間を埋めるような親しさがありますね。

久しぶりの再会を喜んだりんは、寮に泊めてあげられないことを申し訳なく思っています。まぁ、女子寮だから、最悪、直美と環はともかくシマケンは無理だよね(笑)
あの後、宿はちゃんと見つかったのかなぁ…と思いつつ、2部屋空いてなかったら大変だなぁとも思いつつ(汗)まぁ、今みたく、ネット予約とかできないから大変だよね(汗)

本当だよねぇ…適当に宿は探しますからって…見つからなかったらどうするの!?って感じだよね(笑)
まぁ、最悪、直美とシマケンは大人だからどうにかするだろうけど、小さい環も一緒だからねぇ…って…その時は、環だけはこっそり寮に泊めるかもですけどね(笑)そうなれば、直美くらいはどうにか(笑)
万が一の時は…黒川にお願いしようシマケンはって思ってしまいました(爆笑)
それ、『あんぱん』の八木ポジションだな(笑)
りんが語る看護への恐怖

直美がりんに舎監の仕事はどうかと尋ねたことで、りんが新潟でどんな日々を過ごしているのかが少しずつ見えてきましたね。りんは女学生のことを気にかけながら仕事をしているわけですが、直美から聞かれると、風邪くらいは見られると強がってしまう。
でも、本当はその時に手が震えていたんですよね。そこを隠し通すのではなく、環が風邪を引いたと思って対応したから何とかできたと話したところに、りんの今の状態がよく表れていると思います。看護そのものが嫌になったわけではないのに、以前とは違う怖さを抱えている。舎監として女学生を見守る仕事をしていても、その恐怖は簡単には消えていないんでしょうね。

そうなんですよ。りんって、女学生が風邪を引いたらちゃんと心配して、結局は自分で対応しているんですよね。それなのに、いざ自分のことになると手が震えたことを認めるのが苦しい。しかも、環が風邪を引いたと思って対応したからできたっていうのが、すごく切ないんですよ。自分の中にある看護婦としての経験や知識だけではなく、環を思う気持ちを重ねることで、何とか目の前の女学生に向き合えたわけですから。
直美が心配するのも当然だし、りんが強がってしまうのも分かる。看護をする力がなくなったというより、命を預かることへの怖さが前よりも大きくなってしまった感じがします。

そして、その話から看護婦取締の仕事を誘われていることへつながっていきます。りんは黒川から声をかけられているものの、断ろうと思っているんですよね。ここが単純に、もう看護の仕事をしたくないという話ではないところが重要だと思います。
りん自身、病気やケガをした人を助けたいという気持ちは持っているし、それを仕事にして生きていけることも素晴らしいと思っている。つまり、看護という仕事そのものを否定しているわけではないんです。それでも断ろうとするのは、今の自分がその仕事に戻った時、人の命を前にして手が震えてしまうかもしれないという不安があるからでしょうね。

直美は、やっていくうちに手の震えも治るかもしれないって考えるんですよね。そりゃそう思いたくなるよ!だって、りんは看護が嫌いになったわけじゃないんだもの。病気やケガの人を助けたい気持ちが残っているなら、もう一度やってみたらいいじゃないって思っちゃう。と、直美としては、自分が辞めろと言ったのにと、つい自虐っぽくなってましたけど。
でも、りん本人はそんな簡単な話じゃない。手が震える理由を、自分でもちゃんと分かっているんですよね。人の命に触れるのが怖い。これは技術の問題だけではなくて、もっと心の深いところにある恐怖だから、経験を積めば必ず治るとも言い切れない。直美の前だからこそ、りんはそこまで正直に自分の怖さを話せたんだと思います。

その一方で、りんは直美が自力で派出看護の会を開いたことを聞き、しかも順調に進んでいることに感心しています。りんから見れば、直美は自分の力で看護の場を作り上げている存在ですからね。看護への道を迷っているりんにとって、直美の姿は一つの答えにも見えるのでしょう。
ただ、実際には直美も順調だと言えるほど余裕があるわけではありません。それでも、りんの前ではその苦労を口にせず、戻ってきてほしいという気持ちも伝えられない。りんが今、看護に対して恐怖を抱えていることを知っているからこそ、無理に自分の望みを押しつけることができなかったのかもしれません。

ここ、直美もかなり複雑ですよねぇ。りんが自分のことを順調だと思ってくれているなら、りんが嘘をついた…本当は手が震えたと明かしてくれたように、直美も、嘘をついた…本当は全然お客さんが来ないんだと言いたかったと思うんですよ。
でも、それを言ったら、りんを余計に心配させるかもしれない。それに、本当は戻ってきてほしいと言いたい。でも、今のりんが人の命に触れることを怖がっていると分かった直後に、自分のところへ戻ってきてなんて言えるわけがない。
そんな直美の言えなかった気持ちを知らないまま、りんは舎監室で『看護のいろは』を書いていきます。その中で目に留まったのが、病人をよく見て、その思いを悟るという言葉。人の命に触れる怖さを語ったりんが、その言葉に立ち止まったことには、りん自身の中にもまだ看護への思いが残っているように感じます。
シマケンがりんに「いとおしい」

険しい道を歩いているりんたちの中に、なぜか横沢まで混ざっているんですよね。冒頭で釈放が決まった横沢が、そのまま大人しく帰ったわけではなかった。セルフ釈放祝いでそば屋に立ち寄ったところ、そこで『レ・ミゼラブル』の原書を読んでいるシマケンを見つけてしまったわけです。そんなの、横沢が面白がらないわけがない。なんだこいつ~ってなもんですよね(汗)
しかも、それがりんの知り合いだと分かれば、横沢としては放っておけない。飲み明かした挙げ句、そのまま一行についてきてしまうんだから、行動力だけは妙にありますよね(笑)。りんからすれば、せっかく仲間たちと過ごせると思ったところに、求婚してきた横沢までいるわけですから、なかなか落ち着かない状況です。

突然のジョイマン(笑)いやもう、横沢って本当に自由だよね(笑)。釈放祝いで一杯やるところまでは分かるけど、そこでシマケンを見つけて、しかも飲み明かして、そのままついてくるって何なのよ(笑)。
まぁ…シマケンも地方の飲食店で『レ・ミゼラブル』の原書を読んでいた時点で…もう詰んでたのね(汗)横沢が面白がらないわけがないもの…これはただ者じゃないと思ったのかしらね。
横沢にとっては、りんに関係する人間なら、もう仲間認定くらいの勢いなのかもしれない。でも、りんとシマケンが久しぶりに再会しているところに、横沢がずっといるのは、直美としても困るよね。せっかくの再会なのに、求婚してきた男が横にいるんだもの(笑)。

そんな横沢は、海への近道を案内しています。関東の人は日本海を見たことがないだろうから、見せてやりたいということなんでしょうね。横沢なりに親切心があるのは分かります。ただ、りんたちにしてみれば、そもそも横沢が一緒に来ていること自体が予定外ですからね。多分、シマケンと出会った横沢が、案内を勝手に買って出たのでしょう(汗)
しかも、海への道が険しいというおまけ付きです。横沢としては釈放されたばかりで気分も良く、知り合ったシマケンとも意気投合している。だからこそ、案内役まで買って出たのでしょうけど、直美からすれば別の意味で放っておけない状況だったわけです。

そこで直美が動くんですよね。横沢に派出看護の会について興味があるんでしょうと話を振って、連れ出してしまう(笑)。いや、もう完全に横沢をりんとシマケンから引き離すための作戦ですよね。せっかくりんとシマケンが久しぶりに会えたんだから、少しくらい2人で話す時間を作ってあげたい。直美もそこはちゃんと分かっているんでしょう。
横沢には悪いけど、ここは大人しく別行動してもらいましょう、という判断ですよね。結果として、横沢は横沢で派出看護の話を聞けるし、りんとシマケンは海辺で過ごせる。直美、かなり手際がいいです(笑)。

そして横沢と直美が離れたことで、シマケンは環と海辺で遊ぶ時間を過ごします。波打ち際まで抱っこして連れていったり、砂浜で貝殻を並べて遊んだり、日が落ちていく海辺で環と過ごすシマケンの姿があるんですよね。完全にただの親子の休日です(笑)
その光景を見ながら、りんも穏やかな時間を過ごしていたのでしょう。ただ、直美と横沢が戻ってこないことは気にしている。そんな中で、海辺に並んで座ったりんとシマケンが、ようやく2人で向き合う時間になります。
シマケンは、この美しい海や風、遊ぶ環を見て感じているものを、どう言葉にすればいいのか分からない。言葉を仕事にしているシマケンだからこそ、言葉では表しきれない感情を抱えていることが伝わりますね。

そこで出てくるのが、りんの言う『いとしげ』なんですよね。シマケンが言葉を探している姿を見て、りんはその心を『いとしげ』だと感じる。そしてシマケンは、りんに向かって『いとおしい』と伝える。もう、ここはかなり大きな一歩ですよね。
でも、ここで環に呼ばれて、シマケンはその場を離れることになる。う~環~空気を…ってなもんですが、そこが子どもがいる人との恋模様のじれったさかもしれません。それに、シマケンは自分の気持ちをいち早く伝えることよりも環に返事をして、環の元に向かおうとする。ここが、りんを大切にする=環も大切にする。つまり、りんの大切も大事にできる男であるという演出なわけですよね!多分ね(笑)
でも、その前にもう一度、りんに『いとおしい』と伝えて、いつかこんな瞬間を書いてみたいと告げる。りんは笑いながら涙をぬぐって、そのまま環とシマケンがいる波打ち際へ走っていくんですよ。
シマケンがりんに伝えた言葉は、りんの中にちゃんと届いたんでしょうね。海と夕日と環とシマケンがいる場所へ、りん自身が走っていったことが、この時間の答えのようにも見えます。
だから、これは、もう虎太郎に勝ち目はないということでいいのでしょうか?黒川は土俵にも上がれずのままなんでしょうか(笑)横沢のプロポーズは本気だったのか?でも、あさイチの朝ドラ受けでも言っていましたが…あれは…前作『ばけばけ』でトキとヘブンが気持ちを通じ合わせた琵琶湖の水面に反射する夕焼けの逆光で表情が見えないあれと同じ!これは、決定打ということなのですかねぇ…
朝ドラ送り&朝ドラ受け

今日の朝ドラ送りは?

また猛烈な暑さが戻ってくる!トークでありませんでした。
丁重にお断りしたい…(涙)

今日の朝ドラ受けは?

あれは、もうシマケンってことですか?あの涙は!な鈴木アナ(笑)
シマケンのウジウジ具合に、じれったさを感じてましたもんね(苦笑)
ばけばけを思い出す(笑)という華丸さんの意見に、我々も超わかる(笑)ってなりました。ばけばけと同じで、水面に夕焼けの逆光はもう決まりだと(笑)そうかもしれません(笑)
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特にNHKオンデマンドでは、2026年9月29日(月)午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になります!詳細は公式HPをご確認くださいね!
また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!
朝ドラ『風、薫る』091話の予告あらすじ
寮に戻ってきたりん(見上愛)を、医師の黒川(平埜生成)が待っていた。黒川は新潟の村で赤痢が発生したので、一緒に来てほしいと言う。迷った末にりんは、望月(関智一)に赤痢の防疫に行きたいと願い出るが、望月はいい顔をしない。しかし、りんの本気を見た望月は…
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ

新潟で久しぶりに再会したりんたちですが、りんが抱えている看護への迷いが見えてきましたね。女学生の風邪を看た時に手が震えたこと、人の命に触れることへの怖さ。それでも病気やケガの人を助けたい気持ちは残っていて、看護婦取締の仕事を断ろうとするりんの心は、簡単には割り切れないようです。
一方で、直美も派出看護の会が順調ではないことや、りんに戻ってきてほしい気持ちを伝えられずにいます。そんなりんが『看護のいろは』を書きながら目に留めた言葉も、今の彼女の心に何かを残したのかもしれません。

そして、釈放された横沢がなぜか一行に加わる展開には笑ってしまいました!そば屋でシマケンを見つけ、飲み明かした挙げ句に海への案内役を恐らく勝手に買って出るとは、相変わらず横沢らしいですよね。
そんな横沢を直美が連れ出したことで、りんとシマケンは海辺で過ごすことになります。環と遊びながら、りんに「いとおしい」と伝えたシマケン。その言葉にりんは笑って涙をぬぐい、最後は自ら海辺へ走り出しました。りんの心に届いたシマケンの言葉が、これからどんな風につながっていくのか、次回も楽しみです。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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