カーネーション|8週《43話~49話》ネタバレと感想。【朝ドラ・再放送】
2021年12月13日

朝ドラ『カーネーション』の8週《43話~49話》2021年12月13日(月)に放送されましたね!
こちらでは、8週《43話~49話》のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

突然やってきた川本は一体どうしたんだろうね!

そりゃもう、伯父さんを味方につけたのなら…お願いすることは1個よね!
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
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朝ドラ『カーネーション』あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『カーネーション』8週《43話~49話》あらすじネタバレ
朝ドラ『カーネーション』43話ネタバレあらすじ
ある日、仕事から帰った糸子は驚きました。
お祖母ちゃん以外の家族も看板も何もなくなっていたからです。
店先に置いてあったのは『小原洋装店』の立派な看板でした。
善作は、神宮寺の伝手で隣町の質屋の店長になることが決まり、千代や静子たちもそこで暮らすことになったといいます。
急にがらんとなった家は寂しいものでした。
それでもハルは、自分と糸子の2人が食べて行ければいいと考えれば気楽だと励まします。
それでも、自分のせいで家族がバラバラになるのは嫌だと訴えます。
ハルは、娘に食べさせてもらうことを善作のプライドが許さなかったことも受け入れてやれと諭しました。
その夜、ひっそりとした店先の電気を消すと…突然、店の扉を叩く音が!
何事かと開けてみると、千代がいました。
実は、午後に引っ越しが一段落した頃、急に糸子が心配になったのか、善作は千代に様子を見に行けと言ったのです。
でも、このおっとりとした千代、慣れない道をうろうろしているうちに、良くわからない所に出てしまい、すっかり遅くなってしまったのだと言います。
千代も、置いてある看板を見て、喜んでくれました。
糸子も、千代の喜ぶ顔を見て、ようやく喜んでもいいような気がしてきました。
そして、自分のせいで家族がバラバラになってしまったことを後悔するかのように、ボロボロと涙がこぼれていきました。
千代は、そんな糸子を抱きしめます。
「あんたはただ頑張っただけや。」
優しく諭されると、涙はもっともっとこぼれてきてしまいました。
こうして、昭和9年、あの看板を大きく掲げた糸子は『小原洋裁店』をオープンさせました。
家族もみんな見に来てくれました。
商店街のみんなも喜んでくれました。
それでも、そんなに簡単に商売がうまくいくわけではありません。
店が出来てすぐ、駒子とサエが服を作りに来てくれましたが、全然お客さんの来ない日もまだまだあります。
そんなある日のこと、珍しいお客さんがやってきました伯父の正一(田中隆三)です。
糸子を喫茶店に連れ出すと、そこで働く同級生の平吉(久野雅弘)がニヤニヤと席に案内します。
そこにいたのは、なんと川本!一体どういうことなのでしょうか…。
朝ドラ『カーネーション』44話ネタバレあらすじ
突然やってきた正一(田中隆三)と川本(駿河太郎)。
どうやら2人は、市場調査をする正一が『ロイヤル』を訪れたことがキッカケで知り合ったそうです。
そして、話をする中で、糸子(尾野真千子)と知り合いであることが分かったのでした。
糸子は、てっきり『ロイヤル』に戻ってくれという話なのかと思ったら…そういうことではないと言います。
一体、この2人は何をしに来たのか…糸子には皆目見当が付きませんでした。
その後、店に戻ると、今度は恋の歌を歌いながら浮かれた平吉(久野雅弘)と勘助(尾上寛之)が!
実は、先ほどもニヤニヤと笑っていた平吉ですが、先週も正一が来たと言うのです。
それも、その連れは善作(小林薫)だったと言うのです。
そして、その時に川本を糸子の婿にと勧めていたと言うのです。
糸子と働いているので、糸子の気性も仕事への考え方も受け入れていましたし、そして何より長男でありながら、下に弟が2人いるから問題ないと、小原家の婿に入る所存だと言います。
糸子は、周りの大人だけが盛り上がっているのが、何だか面白くありませんでした。
しかし、まぁおしゃべりな勘助…家でも触れ回り、はたまた奈津(栗山千明)にまで、この話をしていたのです!
それが分かったのは、糸子にとって初めてのお客さんである駒子(宮嶋麻衣)と連れ立って奈津が小原洋装店に来たことでわかりました。
そして、結婚するんでもしないのでも構わないが、結婚する時は『吉田屋』で祝言をあげるよう言って帰っていきました。
駒子は不思議そうに糸子に言いました。
「若女将と糸ちゃんは、仲ええの?悪いの?」
本当に不思議な2人です。
駒子も帰っていくと、糸子は思っていました。
ここの所、珍しい2人組の話が続いているなぁと。
- 正一と川本
- 正一と善作
- 奈津と駒子
でも、糸子が一番びっくりする2人組が家に向かっているとは知る由もないのでした。
朝ドラ『カーネーション』45話ネタバレあらすじ
そんな2人組は、車に乗ってやってきました。
糸子にとって、神戸の祖父・清三郎(宝田明)です。
そして、清三郎と連れ立って入ってきたのは…善作だったのです!
千代(麻生祐未)との結婚で、犬猿の仲だったはずの二人が一体どういうことなのでしょうか…。
話は簡単です、正一から話を聞いた清三郎が、糸子の結婚について話をしに来たのです。
また、その話かと嫌悪感丸出しの糸子。
聞けば、清三郎はどこぞの御曹司に嫁がせようと思っていたらしいのですが、正一は糸子の性格をわかっていますから、そんなところに嫁いでも、上手くいかないと思ったのです。
その点、川本は糸子の仕事への思いも、気性も全部わかっていて、その上で惚れているし、婿に入ってもいいと言ってくれている。
川本が紳士服も手掛ければ、お客の幅も広がります。
糸子にとって、これ以上の縁談はないと思っていました。
それでも渋る糸子に、清三郎は『好きな男』でもいるのかと尋ねます。
「それはいないけど…。」
『なら、ええやないか!』
3人の大人にハモられて、糸子は何も言い返せません。
何だか、どんどん外堀を埋められていくものの、糸子の頭は店のことで一杯なのです、
思わず八重子(田丸麻紀)に愚痴をこぼす糸子でしたが、八重子は自分の時の事を話します。
八重子も、糸子と同じように美容師になりたいから、結婚はしないと言っていましたが、それならばと髪結いの家である安岡家に話がいき、勝手に決められてしまったのだと言います。
気づけば、祝言の日も勝手に決まっていき、八重子は祝言の日に初めて泰蔵(須賀貴匡)と顔を合わせたのだと。
でも、結果的に自分は好きな仕事をさせてもらえて、泰蔵も何の文句も言わないでくれている、無理にでも結婚させてもらってよかったと微笑みます。
そんな八重子の話を聞いてしまったら…。
そして、善作の話を聞いて、もう決まったものだと思い、涙を流して喜ぶ千代の顔を見ていたら…。
もうそうなればいいかと糸子は思いました。
そして、そうと決まれば、あっという間に祝言の日も決まりました。
でも、本人は、どこか他人事のようです。
逆に、周囲がニタニタとおめでとうと寄ってくるのが気食悪いとさえ思っていました。 そんな状況に嫌気がさしてきたころ、糸子にとんでもない仕事が舞い込んでくるんでした。
朝ドラ『カーネーション』46話ネタバレあらすじ
大変な仕事とは、300坪分のテントを縫うという仕事でした。
糸子は、もちろん断ったりしません。
ハル(正司照枝)は、祝言の前に体を壊したらどうすると叱責しますが、糸子にその言葉が届くわけもなく…。
引き受けた仕事だからと、懸命にミシンを踏みます。
しかし、洋服の布と違って分厚い生地を縫うのは、中々骨が折れる仕事で…。
ミシン針もボキボキ折れてしまいます。
そして、いつもより重いペダルを踏み続け、糸子は膝を痛めてしまい動けなくなってしまいました。
ハルは、困って木岡(上杉祥三)にお願いして、糸子を負ぶって病院まで連れていってもらいました。
1週間はミシンを踏まないようにと言われたものの、糸子が仕事をしないわけもなく…。
ちゃんと休ませないから、どうにも治りきらぬまま、病院に行くたんびに『治す気があるのか』と怒られていました。
でも、糸子の頭はやっぱり仕事で一杯、病院でもビジネスチャンスを見つけてしまった糸子は、看護婦さんの制服の仕事まで請け負ってきたのです。
家に帰って、糸子は驚きました。
糸子が受けてきた仕事…何と納品が祝言の次の日だったのです。
それでも、その前に終わらせればいいやと糸子は思っていました。
でも、膝の痛みが邪魔して、思ったように仕事が進みません。
そして、最後の1着は、祝言の日の朝になっても、まだ縫い終わっていませんでした。
呆れたハルは、ひとしきり怒って、花嫁を置いて会場に行ってしまいます。
あと1着なら、落ち着いて作れば終わると…糸子は懸命にミシンを踏みます。
夜、吉田屋では、奈津がプリプリと怒っていました。
花嫁が、大遅刻しているのです。
善作は、もういよいよ糸子抜きで、ひとまず始めてしまおうという始末。
奈津はしびれを切らして、小原洋装店に駆け付けました。
すると、中で糸子が倒れていました。
朝ドラ『カーネーション』47話ネタバレあらすじ
膝を痛めて動けなくなってしまった糸子を発見した奈津は、近所の家の扉を叩きますが、みんな糸子の祝言会場である吉田屋に行っており、不在です。
奈津は、糸子を担ぐと走り出しました。
その頃、会場では、もういよいよ迎えに行こうという話になり、酔っ払った勘助が走らされるところでした。
八重子と玉枝(濱田マリ)が、心配そうに勘助を送り出そうとしたその時、糸子を担いだ奈津が到着しました。
「この豚!」
吉田屋まで、同じくらいの体格の糸子を背負って走った奈津です…この位の暴言は許してやってください。
急ピッチで、糸子の支度を始める玉枝と八重子でしたが、ここで痛恨のミスをしていたことに気づきます。
何と花嫁衣裳を家に忘れてきてしまったのです。
慌てる、面々に奈津は、風呂敷包みを渡しました。
「貸しちゃる。うちは着れへんかったけどな。」
それは、奈津の父が奈津のために用意したけれど、その父の喪中だったため着られることの無かった花嫁衣裳でした。
八重子と玉枝の手によって、すっかり美しくなった糸子。
「馬子にも衣裳…豚にも晴れ着…猿にも化粧やな!」
えぇ、こんな他の人の前では見せないような口の悪さを見せるのは、奈津です。
糸子の家から、吉田屋まで糸子を背負って走った奈津です…、この位の暴言は許してあげてください。
大事なことなので2回目です。
やっと登場した花嫁に、酔っ払いたちは、大盛り上がり!
前代未聞レベルで遅刻してきた花嫁を、勝はにっこり受け入れて…。
家族も商店街の人も祝ってくれて…。
天敵・奈津でさえも、自分のために骨を折ってくれました。
糸子の心の中は、ただただ感謝で一杯でした。
「うちは果報者です。」
翌朝、目を覚ました糸子は、祝言の次の日だというのに、納品に行かなくてはと目覚めました。
昨日はまだ1階で眠る勝を見て、何だか急に気恥ずかしくなってしまった糸子。
父でも勘助でもない男性が、家の中をうろうろしていることに、全然慣れません。
結婚してしばらく、糸子と勝は寝室も別でした!
それでも、勝は気にしません。
そして、そんなことお構いなしで、いっつも上機嫌な勝に、糸子もハルも、何だか気が楽になるのでした。
朝ドラ『カーネーション』48話ネタバレあらすじ
昭和10年、糸子と勝とハルとの3人暮らしも板についてきたころ。
勝は2階で紳士服の商売を始めており、『小原洋裁店』の名前も世に知れるようになってきました。
糸子は、結婚したことで『家内安全』『商売繁盛』とご機嫌でした。
でも、ハルは黙ってはいません。
実は、いまだに寝室が別のこの夫婦。
話すことといえば、仕事の話ばかり。
「夫婦としての話をせぇ!」
怒るハルにしょっぱい顔をしつつ、ようやく同じ部屋で寝ることにしてみた糸子。
糸子は、最初に自分の仕事への思いを話します。
自分は仕事が大好きで、多分もうこれで一生暮らしていけるというようなお金が稼げたとしても、きっとずっと仕事をし続けると。
「せやから普通の奥さんみたいなことは…多分一生できないとおもう。それでもええですか?」
まぁ、正直、糸子は勝が自分の何を気に入ってくれたのか、全然わかっていませんでした。
勝は、『ロイヤル』で仕事をしていた時から、糸子が一生懸命働く姿を見て、どんなに大変でも愚痴もこぼさず、手も抜かず、周囲にどれだけいびられたとしても結果を出す。
そんな糸子の姿に惹かれたのだと話します。
「あんたは思うように働いたらええよ!」
ようやく夫婦として向き合えた2人は、その夜、これからのことをじっくり話しました。
その時、糸子は心から『結婚してよかった』と思うのでした。
昭和12年1月。
『小原洋裁店』は『小原洋装店』になりました。
新しく縫子を雇えるようにもなり、静子(柳生みゆ)もメンバーの1人になりました。
そして、糸子のお腹には新しい命が宿りました。
大きいお腹を抱えて、思うように仕事ができない糸子は、早く産んで、産まれたら翌日から仕事に戻ろうなんて考えていました。
しかし…それは甘かった。
糸子は、大変な難産の末、可愛い女の子を産みました。
疲れ果てた糸子は、とてもすぐに仕事に復帰できない…3日は寝るぞと思っていました。
でも、赤ちゃんは、中々寝かせてくれません。
糸子は、眠い目をこすりながら、もっと驚いたことがありました。
こんなに赤ちゃんが可愛いものとは思ってもみませんでした。
そして、そんな糸子よりもすごかったのは善作です。
完全なる爺バカぶりを披露しつつ、『優子』と名付けてくれました。
そして、糸子が仕事をしている昼間は自分が面倒を見ると宣言するのでした。
昭和12年9月を迎えました。
糸子は仕事が終わると、善作の所まで優子を迎えに行き、負ぶって帰る時間が、とても幸せな時間でした。
それでも、この子をちゃんと育て上げることができるのか。
糸子は、いつまでもこの平穏で幸せな時間が続けばいいと思っていました。
そこへ、仕事帰りの勘助が通りかかりました。
その顔は暗く落ち込んでいます。
何事かと糸子が問うと…
「赤紙が来たんや。」
それは、確実に忍び寄る戦争の足音でした。
朝ドラ『カーネーション』49話ネタバレあらすじ
赤紙が届いたという勘助は、とっても落ち込んでいました。
でも、この時代、出征は名誉なことであり、先の大戦でも善作たちも出征したりしていましたが、無事に帰ってきて飲んだくれています。
でも、勘助のお父さんは、戦地で赤痢に罹り戦病死していました。
落ち込む勘助をよそに、商店街ではその出征祝いが開かれます。
善作をはじめとしたおっちゃん達は手柄を上げられるような危険な場所に行ける人なんてほとんどいないと励まします。
そんな話を聞いた勘助は、少しだけ笑いましたが…玉枝はやっぱり…複雑な様子です…。
こうして勘助を万歳で見送ってから、2か月ほどが経ち、届いた勘助からのハガキは一部分が墨で塗りつぶされていました。
恐らく、書いてはいけないことを書いてしまったのでしょう。
でも、糸子は人の書いたハガキに平気で墨を塗る軍隊というものに対してムカムカしていました。
そして、その墨のように、糸子たちの生活も徐々に黒く塗りつぶされていくことになるのです。
昭和14年になりました。
連戦連勝だとニュースで聞く割には、一向に終わる気配を見せない戦争です。
国民は更に節約と軍への協力を強いられるようになっていました。
綿製品に関しても、規制が入りつつありましたが、それでも糸子の店には、おしゃれをしたい女性たちが集まり、繁盛していました。
お腹の中には、2人目の新しい命が宿り、まさに順風満帆といえました。
しかし、そんなある日、立ち眩みをおこしてしまう糸子、それでも仕事を休もうとしない糸子に、善作は強硬手段で、産まれるまで神戸に行くよう指示するのでした。
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朝ドラ『カーネーション』 8週《43話~49話》の感想

地味に戦争が近づいてきているのが嫌ねぇ…
そして、糸子が勝をいい人だとは思ってるし、好きか嫌いかで言うと好きなんだろうけど恋じゃない感じが非常に切ないです。

これが後に初めての恋をすることになるんだよね。

そうなのよ…そっちを既に1度見てる身からすると…
勝さん…ちょっとだけ不憫…でも、好きな仕事して、好きな人と結婚して、子どももできて…
欲を言えば、もう少しだけ、こっち向いてくれないかなぁって感じかしら…。

すごく明るい人だから、糸子も安心してる風ではあるけどね。

私、こんなキャラだって、すっかり忘れてたわ…。

戦後の方が記憶にある感じ?

どちらかというとね。

家族もいなくなったように見せて、全然行き来してるしね。

そうなのよ!いなくなったのは覚えてたんだけど、気づいたらもう全然普通に出入りしてたから、どういう流れだったのかなぁって。

行ってみれば、自分が妻と娘3人食わすから、ばーちゃんをよろしくって感じだったんだね。

そうやって分担した方が良いという善作の考えでもあったんでしょうね。
もちろん、糸子に食べさせてもらうとか無理ってのもあったんでしょうけども。

しかし、糸子は、祝言の日までみっちり仕事してたんだね。

で、糸子いないけど始めちゃおうっていう感覚が…(笑)

まぁ、糸子は周囲の人にも恵まれてはいたんだよね。

実際、勝さんほどのええ縁談は、なかったでしょうね。
まず「仕事していいよ~!」って言うのがない事にはね(笑)
そうそう!それが、糸子には大事よね。

まず「仕事していいよ~!」って言うのがない事にはね(笑)

そうそう!それが、糸子には大事よね。

婿にも来てくれてねぇ~

そうなのよ…しみじみ…ちょっと不憫だわ…。

だね!
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朝ドラ『カーネーション』8週《43話~49話》を見た人の反応は?
TLが膝軟骨のCMを望んでいるw#カーネーション
— iy-おてむん💐@明日はきっと晴れやな💐 (@iyu_otemun77) December 13, 2021

確かに、その流れだったら、まさに神展開でしたね!
勝手に決めてきた相手が泰蔵兄ちゃんという当たりガチャ#カーネーション
— ちゅん (@suzumeti) December 13, 2021

確かに、かなりのあたりガチャだね(笑)
こうなってくると、糸子には
「そら、八重子さんの相手は泰蔵兄ちゃんだったからえかったけど~」くらい言うんじゃないかと、ちょっとひやひやしたね(笑)
孫にも衣装、豚にも晴れ着。勝手に格言をつくる奈津😅
— ふうこ (@ESAL2qmCiybKrZZ) December 13, 2021
もう一個、猿にも化粧。酷い😂#カーネーション

奈津の暴言も、糸子を背負って走ってきてくれたことを思えば…許したげてって感じだよね(汗)
しかしこの、本人その気ゼロでも、家やら親やらが決めたとか、政略結婚かとかの昏さ、抑圧感がまったく漂ってないのすごいよなー。勝さんの明るい愛の勝利、それと、糸ちゃんは仕事に全振りしてて仕事が思いっきりできたらそれでいいんよなー。 #カーネーション
— Kari (@ka63ri40) December 13, 2021

本当に、いい人なんだよね…。
勝さん!
でも、何だか数周目の人の話が耳に入ってくると、色々不安だよ…。
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朝ドラ『カーネーション』9週《49話~55話》 の予告あらすじ
勘助(尾上寛之)に赤紙が来て、糸子(尾野真千子)らは盛大な壮行会を開いて送り出す。しばらくして勘助から届いたハガキは、検閲の墨で塗り潰されており、嫌悪感を覚える糸子。翌年には国家総動員法が施行され、戦時色が強まっていくが、洋装店は繁盛する一方だった。昭和14年夏、2番目の子どもを妊娠中の糸子は、仕事中に立ちくらみを起こし、心配する善作(小林薫)によって強制的に神戸の松坂家へ行かされることになる。
出典:https://www.twellv.co.jp/program/drama/carnation/archive-carnation/carnation-049-055/
まとめ

年代が戦争激化の時代に近づいてきたね…
洋服のあたりもそうだけど…パーマネントを始めた八重子さんも心配。

そうね…糸子は婦人会とかもに馴染まなさそうだし…色々心配だわ…。
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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