カーネーション|20週《109話~115話》ネタバレと感想。【朝ドラ・再放送】

2022年3月7日

2021再放送『カーネーション』

朝ドラ『カーネーション』の20週《109話~115話》が2022年3月7日(月)に放送されましたね!

こちらでは、20週《109話~115話》のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫軍曹
黒猫参謀

さぁ…先週は、空回りしちゃった優子のもとに…
何も知らない直子から…何やら電話が…。

黒猫夫人
黒猫夫人

これは、さらに落ち込んでしまうこと請け合い!
優子は大丈夫かしら?

今週も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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朝ドラ『カーネーション』20週《109話~115話》あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『カーネーション』109話ネタバレあらすじと感想

体調の戻った直子(川崎亜沙美)は、千代(麻生祐未)に友達のことを嬉しそうに語り、それを聞いて安心した千代は、大阪に帰ってきました。

そして、優子(新山千春)はというと、仕事にも慣れてきたようです。

逆に若いお客さんは、優子との方が話しやすそうにしている場面もありました。

そんなある日、若い妊婦のお客さんがやってきました。

糸子(尾野真千子)は、思い切って優子に担当させてみることにしました。

ところが、良く言えば真面目な完璧主義…悪く言えば融通が利かず、とっさのことに対応ができない優子は、自分の思い描いていた道筋からずれる度に、頭をショートさせそうになっていました。

しかし、お客さんがつわりで採寸をやり直しになったことで…また優子の計算が狂い…採寸に時間がかかり過ぎたお客さんは、具合が悪くなって倒れてしまいました。

今回は、お客さんが優しい方で、一生懸命要望に応えようとしてのことだったので、大事になりませんでしたが、優子はすっかり落ち込んでしまいます。

そんな優子を昌子や松田が励ますと、少しだけ笑顔が戻ってきました。

しかし、この後にかかってきた1本の電話が、優子の顔を強張らせることになるのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

直子が、あの男の子たちとは、ちゃんと友情が築けていているのが…千代さんと同じくホッとしたよ!

ちゃんと自分が認めた人に対してなら、素直に褒められるんだなぁってわかったからね!

何となく、あの男の子たちも、直子みたいな意固地とは違うんだろうけども…

何となく…周囲から浮いて生きてきたのかもしれないなぁって思ってさ。

そう思うと、この学校で、この4人が出会えてよかったなぁ~って、素直に思えたよ!

黒猫夫人
黒猫夫人

そうかもしれないわねぇ…

そして、『小原洋装店』で働き始めた優子よね!
学校の成績はよかったはずだけど…

実際のお客さんを相手にするときはどうかな?

黒猫軍曹
黒猫参謀

接客とかは、持ち前の外面の良さでどうにかなったみたいだけども…

大きな失敗をしてしまったねぇ~。
優子は真面目だけど、その分融通が利かない…臨機応変が難しいっていうのがよく分かったよ。

これも、慣れてくれば、改善するところではあるんだろうけどね~!

黒猫夫人
黒猫夫人

そうねぇ…

まぁ、仕事の失敗云々は、今回に限っては、お客さんやお腹の赤ちゃんに大事がなかったから…勉強になったとできたのは…不幸中の幸いだったかしら…。

個人的には、優子が糸子に対して、娘でござい!な、なぁなぁな態度じゃなく、きっちり敬語で『先生』って言ってた点は、ちゃんとしているなぁと、褒めてあげたくなりました♪

って…どこから目線!?

黒猫軍曹
黒猫参謀

糸子の厳しさも大事だけど、昌ちゃんや恵さんがいて、フォローもしてくれるから、いい大人がたくさんいるって、本当いいなぁって思ったよね!

黒猫夫人
黒猫夫人

うんうん。
でも、そこへ…また優子が落ち込みそうな電話が!!
いやはや…困ったものだわ…。

いや、直子はとっても頑張ったんだと思うんだけどね?
また、なんだか優子が…かつての直子曰く『同情誘いモード』に入ってしまうのではないかと、心配です(汗)

っと…だんだん、メインが糸子よりも子どもたちになっているような気がしますね!

黒猫軍曹
黒猫参謀

それも、糸子が善作に突き付けたものを、今度は突き付けられていくという焼き直しになるのかもしれないね。

朝ドラ『カーネーション』110話ネタバレあらすじと感想

直子が、優子は受賞できなかった若手の登竜門である賞を、『史上最年少』で受賞しました。

優子はますます落ち込んでしまい、周囲は腫物のように扱います。

そんなある日、北村(星田英利)が店にやってきました。

直子の受賞を祝って、大きな花束を持って登場し、挙句の果てには優子にも叱咤激励!

優子は、泣きながら店を飛び出してしまいました。

糸子から事情を聞いた北村は、さすがに悪い事をしたと反省し、先日の商売で作った服が全部売れたからと、生地代を置いて帰っていきます。

でも、糸子自身は北村の振る舞い自体には、腹を立てておらず、優子が自分で乗り越えるしかないのだと思っていました。

ある日、先日の妊婦のお客さんのお母さんがお店にお礼に来てくれました。

そして、今度は自分の服を注文と言ってくれたのですが、優子は笑顔も出せず、上手く接客が出来ません。

糸子は、優子を裏に連れて行き、店に出なくていいと叱りました。

でも、居間に戻ってきたと思えば、春太郎(小泉孝太郎)のテレビをみさせてもらっている松田と並んで笑っていると、その声を聞きつけて、鬼の形相で糸子が入ってきました。

叱る糸子と、反発する優子の言い合いが揉み合いになり、大げんかになった後、店に警察が訪ねてきました。 ケンカを通報されたのかと身構えた糸子に、警察は北村が逮捕されたと告げるのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや、さすがにあの大喧嘩の後に、警察が来たらびっくりもするよね(笑)

でも、一体何をやらかしたの??北村ってば…
本当に…もう…。

まぁ…喧嘩とか…、ままままさか殺しとか…そういう類では絶対無いと思うんだけど…。

普通に考えると商売に絡むことだよねぇ…。
わかんないけどさ…。

あの突然出てきた、『生地代』が一番怪しいから…
何か良くない方法で売ったと考えるのが…一般的か…。

だとすると…詐欺系なのかなぁ…。

黒猫夫人
黒猫夫人

この110話は、まるっと北村回って感じだったね!
始まりこそ、優子が取れなかった賞を直子がとったというところだったけど…

そこから、わかりやすくショックを受けて、落ち込む優子の姿は…
大学受験の時から、全然変わっていないというね(汗)

あそこに直子がいたら確実に言われてるわよ…。
『あれは同情引きたいだけや!』って(汗)

正直に言うと…あの感じの優子は…ちょっと面倒かもしれないね…。
申し訳ないけども…

でも、あの面倒くささを、ばっちり表現してくれた…新山千春さんの憂い顔はグッドだったわ♪

黒猫軍曹
黒猫参謀

そして、そんな優子を悪気なく叱咤激励してしまった北村!
あの時の優子の飛び出し方は…確かに…悲劇のヒロインに酔ってる感じはあったけどね(汗)

思いきっり花束で殴ったあたりは、優子らしいともいえるけどね!

でも、北村もあんなに落ち込むなんて…よほど3姉妹には嫌われたくないんだなぁって思ったんだけど…。

このラストを見ると…何だか空元気のような気もしてくるよね…。
多分、北村って…いきがってるように見せて、すっごい小心者だもんね…。

黒猫夫人
黒猫夫人

確かにね~…
そういう感じは、すごくするかなぁ~。

口の悪さは、自信のなさを隠している感じはすごくするよね。
それに、優子があんな感じでも、糸子には全然効果がないというところが、救いだよね。

糸子には、優子の同情引き作戦がまるっきり通じないんですよね!
こうしてみると…本当糸子は強すぎるんですよね…。

いわゆる『泣き落とし』とか、いわゆる『女性』を使ってみたく言われそうな方法は、使わずにまい進してきたということを再確認させてくれるという見方もできたね!

先週が、女の顔をしてただけに余計に、そこを強調する意味もあったのかなぁ…。

尚且つ、お客さんに対しても腑抜けた態度をとる優子を、叱れる強さ…自分が優子の立場だったら、そりゃしんどいけど…後々、振り返った時には、この言葉が身に染みてると思うんですよね。

いや…そうなってくれないと困る…(汗)

朝ドラ『カーネーション』111話ネタバレあらすじと感想

直子は状況など何も知らず、松田(六角精児)に、優子への伝言を頼みました。

直子にとっての優子は、いつまでも追いかける存在であり、ちゃんと前を走っていろと、でも、警察に気を取られている松田の耳には届きませんでした。

翌日、変な噂にならぬよう、すぐに三浦(近藤正臣)の所に向かった糸子は、事件のあらましを聞かされます。

北村は、売れ残った服にしょぼすぎる偽物のディオールのタグをつけて売ったのです。

三浦は、初犯で捕まってよかったとぼやき、糸子も北村をそこまで追い詰めるような失敗をしてしまったのだとため息をつきました。

糸子が帰ると、店の前では、優子・聡子(安田美沙子)が爆竹を鳴らして遊んでいました。

警察が来たり、優子が落ち込んだり、色々あったモヤモヤを払い飛ばそうとしたのです。

優子は、毅然と警察にも対応し、店を守るために奔走する糸子を見てスッキリした顔で、たくさん考え、糸子と一緒に店を守りたいと話すと、改めて店に立たせてほしいとお願いしました。

糸子は、そんな時も、素直にホメるようなお母ちゃんではありませんが、それは善作(小林薫)に似たのだと思いました。

それから、まもない昭和34年の10月、優子は結婚しました。

結婚式の頃には、外に出られるようになっていた北村が、隠れるようにお祝いだけ置いて帰ろうとします。

もちろん、そんなことを3姉妹が許すわけもなく…いつもの茶番の如く引っ張って行かれるのを糸子は、うんざりした顔で見つめるのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

やっぱり詐欺だったかぁ…。
しかも…一目でわかるくらちゃっちい『ディオール』のタグって…。

でも、とりあえず生地代を糸子に渡せたということは、それで騙されて買った人もいるってことだもんね…恐ろしや…恐ろしや…。

それにしても、あの我が道を行く糸子が、この1件ですぐに三浦のところに行くあたりはさ…経営者としての成長を感じたよね!

『世間』の恐ろしさを、何度も失敗しながら身に染みたんだなぁっていうのがわかるシーンでもあったよ。

結果的に、そんな糸子の店を守るための働きが、優子の気持ちを浄化させたという話でいいのかな?

黒猫夫人
黒猫夫人

そうだろうね~!
でも、そんなときは、爆竹!っていうのが…聡子らしいというか…なんというか…。

男の子的発想ともいえるけど…
何が心配ってさ、店の前であんなに盛大に大人が爆竹鳴らして、それこそお巡りさんが飛んでくるんじゃないかと(笑)

でも、頻繁に優子と直子のキャットファイトが行われているのを見てるご近所さんには、またなんか騒いでるわ~くらいの可能性も十分に考えられるけどね(汗)

黒猫軍曹
黒猫参謀

これで、すっきりした優子が、糸子に『心を入れ替えました』宣言をするわけだけど…。

本人も自覚してるけど、こういう時に褒めないというのが糸子なんだよね(汗)

わかる…わかるんだよ?
糸子は、ツンデレのツンしか、ほぼないとかよくわかってるんだけども…。

もう少しだけ、娘たちをほめてあげてほしいよねぇ(汗)
それに対して、善作に似たんだって、本人は結論づけて、写真のお父ちゃんから違うって、言われてたけども…。

確かに、善作はもう少し糸子をほめてたと私は思うんだけどなぁ~

黒猫夫人
黒猫夫人

う~ん…そうねぇ…自分がやりたくないことをやらせる時とか、お金がもらえそうなときは…ほめてたかなぁ~(汗)

そういう点では、糸子はなんでも自分でやるし…お金にもいうほど困ってないから…子どもたちに、何かをさせるとかは…あんまりないから…ほめるタイミングがないのかな?(笑)

そして、褒め慣れてないから、ここぞという時も褒められないのね(汗)

さて、優子が結婚ですって!!
挨拶には来てたけど、ここまでの展開から考えると、割と急展開でしたね!

三浦の言う通り、北村は初犯だからということで…執行猶予が付いたんでしょうかね??

自分が出席していいか悩むあたりは…やっぱり、北村にとって小原家が大切な場所なんだろうなぁと思いました。

そういえば、北村がつかまったことを…直子は知らない風でしたね~…

よ~く考えると…確かに…それを話すタイミングなかったかもしれませんね。

あの優子への励ましの言葉も…騒ぎのせいで全然伝わらないっていう…。

黒猫軍曹
黒猫参謀

なんというか…素直になろうとすると…邪魔が入る血筋なのかなぁ。
勝とのことも、なんか…デートして、ちょっと愛しいなぁと思い始めたころに召集令状きたり、浮気発覚したりねぇ…。

黒猫夫人
黒猫夫人

ちょっと損臭いわね(汗)

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朝ドラ『カーネーション』112話ネタバレあらすじと感想

聡子が、テニスで『秩父宮賞』を受賞しましたが、相変わらず、糸子にはそのすごさがピンと来ていませんでした。

それでも、遺影に向かって聡子の功績を讃えてみせると、聡子は少し嬉しそうでした。

この頃の洋装といえば、本格的に『既製服』が主流になり始め、糸子の周囲でも『オーダーメイド』から乗り換えようとする動きが見られ始めていました。

善作隠居した年齢を前に、今、糸子は少しだけ不安です。

近所の店も、すっかり靴にお株を奪われた木岡履物店は休業していて…、木之本(甲本雅裕)も店を畳むことを決め、喫茶店のマスターから店を譲ってもらうことを決めました。

そんなある日、高級クラブを始めたサエ(黒谷友香)が服を作りに来てくれました。

流行りなんて気にせず、着たいものを着るというそのスタンスと強さに、糸子は感動し、自分が一番欲しいものは何かを…考えるのでした。

昭和35年の暮れ、直子は卒業したら、東京の百貨店に出店しないかと誘われているそうで、いつか、自分の名前のブランドを作ることを目標にしていました。

その一方で、聡子は卒業後のやりたいことが、イマイチ見えていませんでした。

テニスの選手になっても、糸子は喜ばないと考えている聡子に、直子は『自分のやりたいことをやれ』とアドバイスします。

そんな昭和36年の正月、糸子は優子の産んだ赤ちゃんを抱っこしていました。

糸子・47歳はお祖母ちゃんになりました。

黒猫軍曹
黒猫参謀

サエはさ、ちょい役かと思ったら…何気にず~っと出てるんだよね!
そして、迷う糸子の光になる人だよね!

登場するたび、仕事が変わってたけど…現・高級クラブのママって、なんかすごくしっくり来たよ!

黒猫夫人
黒猫夫人

周囲のお店も閑古鳥が鳴いてたり…閉めたり…。
もう少しで、善作が店を閉めた年になる自分とかね…。

だからこそ、サエのはっきりとした感覚は糸子の目がぱ~って視界を広げるのかもしれないよね!

流行りじゃなくて、着たいものを着る!
その原動力は『男』!っていうさ、きっぱりはっきり、なんというか…その感じというか…感覚というか…

自分のために生きる感じは、見習いたいなぁって思う部分もあるんだよね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そうだねぇ…あの生き方っていうところは見習うべき点もあるなぁって思ったよ!

それにしても、喫茶店のマスターがお店を木之元のおっちゃんに譲るとはなぁ~…。

いいなぁ…私にもセカンドライフの頃に誰か、店を譲ってくれないだろうか(笑)

もう少し、手際よくホットケーキも焼いちゃうよ?
美味しいコーヒーや紅茶を入れちゃうぞ♪

黒猫夫人
黒猫夫人

コーヒーは飲めないから、味見は私がしますけどね(笑)

でも、ああいう喫茶店が近くにほしいなぁ…。
美味しいランチが食べられる喫茶店~♪

木之元のおっちゃんがいらっしゃいしてくれるなら、通っちゃいそうだなぁ(笑)

それにしても、娘たちも色々人生が進んでいくわねぇ…。

直子も学校を卒業する塩梅で、賞を取ったからということで声をかけてもらってるみたいだけど…。

何だろう…直子の服の感じって…百貨店には合わなそうな感じがするのよねぇ…。

客層が合わなそうっていうか(汗)
ヤングコーナーって言ってたけども、百貨店にくるヤングの層って…『お嬢様』みたいな感じな気がするのでね…。

聡子もテニスは、全然糸子が興味を持ってない感じだから、その先に進む感じはなさそうだよね…。

実業団とかから声かかりそうではあるけどねぇ…。

そんな話を直子と聡子がするシーンで思ったのは、直子が聡子をちゃんとかわいがってるところに…ほっこりしたんですよね♪

黒猫軍曹
黒猫参謀

確かにね、優子もだけど、『アホ!』とかは言ったりするけど、結構かわいがってる感じはあるよね。

まぁ…それぞれに思ってるのは…

優子は、聡子みたいなかわいい妹がいい。
直子は、聡子みたいな妹がいるなら姉はいらん。

みたいな感じはあるかもね(汗)
あとは、何かの時に味方につけたい??(笑)

黒猫夫人
黒猫夫人

そして、47歳でお祖母ちゃんになった糸子!
わっかいお祖母ちゃんって思ったけど…

でも…20歳・20歳とかで結婚して1年とかで子ども産んでたら…あり得る話なのよねぇ…。

令和だと、ちょっとびっくりするけど(笑)
善作みたいな、孫にメロメロお祖母ちゃんになるんでしょうか…

いや…糸子は…ないか…。
ひいお祖母ちゃんの千代の方がメロメロかもしれませんね♪

朝ドラ『カーネーション』113話ネタバレあらすじと感想

昭和36年5月、東京の百貨店に店を構えた直子がへこたれているのか、毎日電話をかけてきます。

千代は心配して、一度様子を見に行ってはどうかと言いますが、天邪鬼な直子が喜ぶはずもないと糸子は難色を示します。

とはいえ、心配になった糸子が電話をして、東京に行くことを告げると、あっさりOK…

糸子は思いました…これは、かなり凹んでいると…。

新幹線に乗って、東京へ向かった糸子は、直子が百貨店の支配人に怒られまくっている所に出くわし…2度程店に入るのを辞めました。

3回目でやっと店に入ると、直子は口では強がって見せますが、相当落ち込んでいるようです。

悪い事は重なるもので、洋服が動きづらいとクレームのお客様がやってきて…

不服そうな直子を一喝した糸子は、手直しの手伝いをしました。

その夜、店にいる時とは打って変わって、明るく仲間たちと夢を語り合う姿に、大阪に帰った糸子は、お腹いっぱいにしてやろうと応援の品を送りました。

ある日、北村が突然、聡子を自分に預けて『デザイナー』にしないかと言い出しました。

聡子はやってみたいと言いますが、甘いものではないと糸子は一喝します。

糸子と北村がやいのやいのと言い合っている横で、聡子はしょんぼりと俯くのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

直子が…しょげている!
直子は、かなりの内弁慶だからなぁ…。

目上の人とのやり取りとか…すっごく苦手そうだし、接客とかダメそうだもんね…。

そして、否定されることが大嫌いすぎるからなぁ…
そう思うと、最初の恩師ともいえる人が、原口先生だったのは…よかったのか悪かったのか…。

直子の個性を受け入れてくれる原口先生だったから、直子は自分の才能を伸ばせたともいえるけど。

直子の個性を受け入れてくれる原口先生だったから、直子は短所を克服する機会を失ったという見方もできるのかなって思ったよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

あの、直子をガンガン叱ってた支配人を演じていたのは…

個人事務所・喜怒哀楽プロ所属の谷口高史さん(出典:Wikipedia)という俳優さんですね!

パッと見ただけでも、『暴れん坊将軍』や『水戸黄門』『遠山の金さん』『鬼平犯科帳』など、多くの時代劇に出演されています!

朝ドラとしては…

2011年放送の『てっぱん』や2018年放送の『まんぷく』に登場していました!

そして、直近だと、『カムカムエヴリバディ』で条映の社長で登場してるんですよ!

とはいえ、あんなに怒るくらいなら、直子の服の感じとか見てなかったのかしらね?…いや、支配人と社長は別だから…そのジャッジはできなかったのかしら…。

でも、合わない同士は…本当につらいわよねぇ…。
直子は、百貨店に出店みたいな感じじゃない方がいいと思うんだけどねぇ…。

黒猫軍曹
黒猫参謀

それにしても、北村がまた妙ちくりんなことをいいだしたねぇ~!
いくら、小原糸子の娘だからって、この段階で才能はあるだろうっていうのは…なかなか早合点だと思うんだけどなぁ…。

でも、北村の話を聞いて、ちょっぴり興味を示した聡子!
何となく、いつもニコニコしてるけど寂しそうっていうのはさ…

勝さんを思い出してしまうよ…
勝さんに会ったことのない聡子が、一番勝さんに似ているっていうのが…なんとも言えない切なさを醸し出すよ。

だからこそ、糸子にはこの聡子の寂しそうな顔に早く気付いてほしいよ!

勝さんの寂しさに気づいたときには、もう出征した後で、それをリカバリーすることもできなかった糸子だから…

同じことを聡子でしないでぇ~!って思ってしまうね!

黒猫夫人
黒猫夫人

確かにねぇ…。

とはいえ、自分でデザイン画を描いてみようともしたことがない子が…ぴょんって飛び込める世界ではないっていう糸子の意見も…わからないではないのよねぇ…。

それに、褒めベタの糸子だって、聡子のテニスのすごさは、ある程度理解しているんだろうし…

それなら、そっち方面に進んだ方が…みたいな母らしい気持ちもあるのかしら…。

まぁ…やらせるにしても、北村には任せたくないみたいなところもあるのかもしれないけど(笑)

黒猫軍曹
黒猫参謀

その気持ちは、ちょっとありそうだね!
とはいえ、聡子の話も、もう少しだけ聞いてあげて?っていう気持ちにもなりました(汗)

朝ドラ『カーネーション』114話ネタバレあらすじと感想

糸子は優子・直子・聡子の事を考えていました。

聡子は、とにかく勝(駿河太郎)に似て、上機嫌な娘で、ちょっとシャキッとしないところはありますが、いい子だと思っていました。

それに比べて、上の2人は気難しいと苦笑い。

優子は出産を経て、娘を保育園に預けて、店に復帰しました。

糸子としては、保育園になど預けずに、店に連れてくればいいと思っていましたが、優子自身が仕事に集中できないからと、そう決めたようです。

そして、もう一人の気難しい娘は、従業員とケンカして、ついに1人になってしまったそうです。

泣きながら、店に電話をかけてきたという直子を助けるべく、どうしたものかと考えていると…優子は自分が東京に行くと決めました。

優子は少しだけ悔しそうに、直子の才能を認め、自分以外に直子を助けられる人はいないときっぱり告げます。

糸子は優子の言い草に、腹を立てたものの、最終的に優子の東京行きを止めはしませんでした。

優子が直子の店に到着すると、たった一人で店を回している直子…。

そんな自分を見つめる姉の姿を見つけた直子の目から、ボロボロと涙があふれるのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

さて、優子は、産休と育休をとってたんだね!
時代を考えると、かなり先どった企業ってことになるよね!

で、糸子としては、仕事場に連れてくればいいのにっていうところだけど、保育園に預けることを決めた優子!

まぁ、確かに、連れてくればいいとはいうものの、結局は糸子が面倒みられるわけでもないし。

優子・直子・聡子のように放っておかれることは、目に見えてるわけで…。

千代も、家の事でなんやかんやで手が届かないってわかってたんだろうなぁ…

実際、あの頃も優子を連れまわしてたのは、善作ばっかりだったもんね!

そして、あの頃より、千代は間違いなく年を重ねてるわけだからね。

そう思えば、同年代のお友達と遊べる保育園っていうのも、現代風な考え方だよね!

黒猫夫人
黒猫夫人

そして、直子はついに孤立無援…。
というか、あの従業員2名は、どうやって選出されたのかしら??

単純に直子が、面接して雇った人なのか…百貨店側からあてがわれた人なのか…

まぁ、後者なら…あの態度もあり得ないけど納得はいくかなとも思ったんだけど…その場合、直子に『辞表』を叩きつけるのは、ちょっと違うしねぇ…。

前者だとしたら、直子の作風とか知らないで応募してきたのだったら、バカにしてんのか!って感じだし…
直子の名前だけで…決めた浅はかな子たちなのかと思ったり…

とはいえ、直子も店長として未熟な部分が多かったのも間違いないとは思うけどね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

いずれにしても、困りあぐねて、泣きながらでも実家に電話できたのは、あの意固地っぷりを思えば、大進歩だよね!

助けを求められるっていうのも、大事なこと思うよ!
そこで、直子に足りていないものを考えて、助っ人を送ろうっていう会議がまた…。

直子には、直子を理解してくれている、右腕が絶対的に必要だということを痛感したよねぇ…。

ここで、普段はすっごい仲悪いのに、自分が東京に行くっていう優子がね…もう…。

そこは、やっぱりお姉ちゃんなんだなぁって。
ここで、東京に行くって、サクッと決められる決断力の強さは、糸子に似てるなぁって思うよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

確かに、ここで昌ちゃんが言っても、直子の店は立て直せなかったと思うのよね。

それは、昌ちゃんに能力がないからとかそういうことではなくて…。

多分、昌ちゃんでは、優子に見せたみたいに涙を見せられなかった。
泣いて電話をかけてしまった気恥ずかしさもあって、もっと強がってたと思うんだよね。

でも、今回の場合、強がってはダメなのさ!
直子に足りない部分を補わなくてはいけないからね!

そして、糸子や直子ほどの才能は無いと思ってるかもしれないけど、優子は商売人向きな愛想の良さを勝さんからきっちり受け継いでるところがあるからね!

そういう点では、優子は糸子と勝のハイブリッドともいえるのかもしれません。

朝ドラ『カーネーション』115話ネタバレあらすじと感想

東京にやってきた優子は、持ち前の外面で支配人を味方につけ、直子の店を回し始めます。

そんな優子の振る舞いに不服そうな直子を、商売を甘く見るなと優子は叱っていました。

ところで、聡子がテニスの府大会で優勝し、全国大会に出場するため、東京へいくことに。

姉2人の部屋に泊めてもらった聡子でしたが、構ってもらえるわけでもなく、1人で大会会場に向かい、ある日の午後、直子の店に顔を出しました。

さっぱりした顔で、優勝し、日本一になったことを告げる聡子に、優子と直子も驚き、お祝いをしたそうです。

でも、岸和田には連絡も入れていなかったため、糸子にあまりピンと来ていませんでした。

それでも、よくよく考えればすごいなと思い、大阪に帰ってきた聡子を一言労いました。

でも、その夜、大人たちが開いてくれた祝勝会に糸子の姿はなく、その夜も、糸子のミシンの音を聞いていました。

翌朝、聡子から糸子にテニスを辞めて洋裁を始めること、本当は寂しかったことを目に涙を浮かべながら告げる聡子に、糸子はそれ以上何も言えませんでした。

一方の聡子は、これで仲間に入れると、嬉しそうに笑うのでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

さてさて、優子はさっそく持ち前の外面の良さで、支配人を味方につけた!チャララチャッチャチャ~ン!

…って、レベルアップとか味方になった時のRPGの音を奏でたくなるほどに…ちょろいな支配人(笑)

まぁ、直子を見ていての優子だったら、そらもう…とんでもなく常識的な人が来たって思うかもしれないけどね(笑)

で、人がいないのを確認してから、直子を叱咤する姿も…外面の権化ともいえるレベルだったなぁって思ってしまったよ。

でもまぁ、これだけバシバシといえるのも、優子だからっていうのもあるだろうからね。

昌ちゃんが来てたら、さすがにこんなにはバシバシ注意できなかっただろうからね。

芸術品のような服を認めてもらうには…まずデザイナーとしての名前を売ってからじゃないと商売にならないからね。

『これがいいっていう人だけが着てくれればいい』では商売にならないし。

商売にならなければ、『これがいいって言ってくれる人』に直子の服は届かないからね。

そのあたりのバランスが取れてる優子と、取れない直子…
この船頭が2人状態…実際はうまくいくんだろうか…。

黒猫夫人
黒猫夫人

うっかり、優子に注文が殺到でもしようものなら、大変なことになりそうだけどね…。

それこそ、来てもらったのに、大阪に帰れって言い出しかねないわよ…。

目上の人とかへの態度とか対応とかは、優子は素晴らしいほどに身についてるから、そこだけは勉強しておいても、損はないと思うけどね。

素直に取り入れようって思えるといいんだけど…。

さて、そんな中、聡子も東京へ!
って、全国大会ってすごくない?

しかも、あのアパート、そんなに会場から近いわけでもないようなのに、わざわざ優子と直子のアパートに泊まらせてもらうとは…。

何となく、仕事をする姉2人の背中を見たかったのかなぁ…。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そういう気持ちは、少しあるだろうね!

北村との話の時に、興味がありそうな雰囲気も醸し出していたし、それを思うと…実際に洋裁を始めたらをみたい気持ちはあったのかな?

黒猫夫人
黒猫夫人

それにしても、姉2人が聡子の優勝を大喜びしてくれたのは、本当にいいシーンでした!

忙しいと、ついついほったらかしになってしまうものの、何だかんだ可愛がってるのが良きですよね♪

優子はやっぱり、年が少し離れてるし、直子は妹としてはかわいくないくらいには思ってそうな気がするし…、聡子は本当にかわいかったんだろうなぁ…。

直子は、勝さんの弟さんのところに預けられてたから、きっと寂しい思いもしてたでしょ?

その上、お姉ちゃんはお祖父ちゃんに色んな所に連れて行って貰ってるのに…みたいな気持ちがあったでしょうから。

妹ができて、一緒に遊べるみたいな気持ちもきっとあったように思うのよね…。

上2人の姉妹にとって、聡子はほんと潤滑油的存在なのよね…。

黒猫軍曹
黒猫参謀

数週前にも話したけど、水(卵)と油な優子と直子を包むお酢になって、おいしいマヨネーズにしてもらいたいもんだよ。

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朝ドラ『カーネーション』20週《109話~115話》を見た人の反応は?

黒猫夫人
黒猫夫人

確かに…甘ちゃんであることは間違いないかもしれません(汗)
いつかの木之元のおっちゃんの『善ちゃんのせいや!』はあながち間違っていないかも(汗)

黒猫軍曹
黒猫参謀

ここで、呆れ顔の糸だけど、北村には帰れとは言わないところに…
商売人同士の絆みたいなものをかんじてしまいますね。

黒猫夫人
黒猫夫人

このシーンは、本当にジーンときちゃうんですよね…。

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朝ドラ『カーネーション』21週《115?話~121?話》の予告あらすじ

優子(新山千春)は直子(川崎亜沙美)の店の立て直しに取りかかる。客に愛想よく振る舞う優子に、こびを売るなと直子がつっかかる。しかし逆に叱る優子。テニスの大阪府大会で優勝した聡子(安田美沙子)は東京の大会へ向かう。姉たちの部屋に泊まり、仕事ぶりを見つめる聡子。そして全国1位になって岸和田へ戻る。糸子(尾野真千子)は喜んだものの、さほど興味は持たなかった。そして糸子は、聡子から意外な決意を聞かされる。

出典:https://www.twellv.co.jp/program/drama/carnation/archive-carnation/carnation-115-121/

まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

さぁ~テニスを極めた聡子が、洋裁の道に進むと言い出したよ!
でも、そう簡単に行くんだろうか…。

黒猫夫人
黒猫夫人

でも、あのいつもニコニコしてる聡子の涙は…
さすがの糸子といえど…グサッとしてるんじゃないかしら…。

来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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