花子とアン|107話-108話ネタバレと感想。悲しすぎる郁弥との別れ【朝ドラ(再)】

2021年6月4日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送107話と108話が2021年6月4日(金)に放送されました!

こちらでは、107話と108話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

現在放送中の『おかえりモネ』も東日本大震災で、こっちも関東大震災…。

自然災害は…怖いなって、しみじみ思うよ…。

憔悴しきったかよの表情が心配…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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朝ドラ『花子とアン』107話と108話あらすじネタバレ

花子とアン第18週

朝ドラ『花子とアン』第107話ネタバレあらすじ

郁弥の死

関東を襲った大地震。

幸いなことに、花子(吉高由里子)英治(鈴木亮平)の家は無事で、歩とたまたま遊びにきていた平祐(中原丈雄)は無事でした。

英治も何とか自宅まで戻ってきたものの、かよ(黒木華)郁弥(町田啓太)の行方が分からず、少し休んで、また2人を探しに銀座方面に戻っていきました。

そして、震災から3日後、ようやく英治はかよを見つけ出し連れ帰ってきたのです。

しかし、地震と火事で壊滅状態となった銀座を目の当たりにしたかよは、ショックのあまり、まるで魂が抜けてしまったように放心状態でした。

花子は、英治にかよを見つけた状況を尋ねます。

すると、悲しい事実がありました。

かよがいたのは、『犠牲者を弔っているお寺』でした。

かよはぽつり、ぽつりとですか言葉を漏らします。

郁弥が自分にプロポーズをしてくれたこと、でも恥ずかしさのあまり思わず店を飛び出してしまったこと。

英治は、そんなかよを見ながら、辛い事実を花子と平祐に告げました。

「…郁弥は…郁弥は火災に巻き込まれて、逃げ切れませんでした。」

英治がかよを見つけたお寺で、かよは一人郁弥が埋葬されるのを見届けたというのです。

カフェー・ドミンゴの辺りは見るも無残なほどの焼け野原で、その一帯にいた人は、ほとんどが助からなかったというのです。

店の近くでかよは郁弥の時計を見つけたのだと言います。

平祐は、そこまで聞いてやっと、郁弥の死を受け入れざるを得なくなりました。

「どうして…素直に『はい』って言えなかったんだろう。」

大好きになった人にプロポーズされたのに、その素直な気持ちを伝えることのできぬまま郁弥を死なせてしまった。

その後悔は、時間が経てば経つほど、かよの心を蝕んでいくのでした。

甲府では

その頃、甲府の安東家では、東京にいる花子とかよの安否が、全くわからず眠れぬ夜を過ごしていました。

伝え聞こえるのは、東京の惨事を知らせるニュースばかり。

そこで、徳丸(カンニング竹山)は、救援物資を集め東京へ届けることにしたと言います。

吉平(伊原剛志)朝市(窪田正孝)は、それに同行させてもらうことにしました。

同じ頃、救援活動を行っていた吉太郎(賀来賢人)も大森の花子の家に立ち寄っていました。

郁弥が亡くなったことを聞くと、かよを心配し、花子にくれぐれも頼むと言い残し、また任務へと戻っていきました。

それから、すぐに甲府のみんなも花子の家に到着しました。

吉平は、花子とかよ、歩に英治と無事を確認し、少しだけ安心するのでした。

朝ドラ『花子とアン』第108話ネタバレあらすじ

ほうとうの炊き出し

甲府から、吉平と朝市たちが、救援物資を持ってやってきてくれました。

お互いの無事を確認し、物資を開くと、中にはたくさんの食糧でした。

花子は、近所の皆さんに炊き出しをしてほうとうを振る舞おうと腕によりをかけます。

そこへ、亜矢子(高梨臨)が顔を出しました。

こちらも無事を喜びあいます。

また、亜矢子の家族も無事でしたし、会社は焼けてしまったものの聡文堂のみんなも無事とのことでした。

震災から5日ほどが経過していましたが、花子の家には近所のまだ親の迎えが来ない子供がいました。

その子どもにせがまれて『涙さん』という創作のお話を聞かせます。

このお話の結末は、『涙の海に囲まれた島から抜け出すたった一つの方法』として『笑うこと』というものでした。

でも、かよは、そんな花子を見て、吐き捨てるように言います。

「笑えるわけねぇ…。」

朝市は、花子だって義弟が亡くなって辛いに違いないと思っていました。

だから、かよに精いっぱいの言葉を贈ります。

それは、リンが夫を亡くした時の体験談を交えて。

そして、今すぐには無理でも、かよも立ち直れる日が必ず自然とやってくると伝えるのでした。

夕方になって、またほうとうの炊き出しを、花子たちは続けていました。

そこへ、思わぬ人と再会することができました。

「私たちにも、ほうとう…いただけるかしら?」

その声で、すぐにわかりました。

蓮子(仲間由紀恵)です。

花子は、この災害を生き抜いてくれたこと、葉山家のお屋敷から解放されたことを本当に喜び合うのでした。

かよの素直な気持ち

その夜、最後に残っていた子ども達のお父さんが迎えに来てくれました。

それを見て、ずっと抜け殻のようになっていたかよの口からも『よかった』と、相手を思う言葉こぼれてきました。

やっと動き始めたかよの心。

炊き出しの片づけをしていると、かよは花子に言いました。

「おら…どうしても郁弥さんに会いてぇ…。」

かよは、素敵なプロポーズをしてくれたのに、恥ずかしくて逃げ出し自分の気持ちを郁弥に伝えられなかったことが、どうしても心のしこりになっていました。

「もういっぺんだけでいいから…どうしても、郁弥さんに会いてぇ…。それで伝えてぇ…。『おらをお嫁さんにしてくれちゃあ』って…。」

そういって、泣き崩れたかよの背中を、花子は優しくさすり続けました。

翌日、甲府へと帰ろうとする吉平は、かよに言いました。

良かったら、一緒に甲府へ帰らないかと。

「ありがとう。おとう。でも、大丈夫。おら、東京でみんなと頑張るよ。」

救援物資を持ってきてくれたみんなに深々と頭を下げます。

かよの顔にも、ほんの少しだけ、笑顔が戻ってきたようなのでした。

朝ドラ『花子とアン』第107話と第108話の感想

かよの魂の抜け具合が辛い…。
関東大震災があった時は9月とは思えないほど暑かったそうです。
そんなじりじりとした日の光がかよの顔を真っ白に映しているのが…。

これは辛すぎる…

まして、郁弥の事を好きになってて、そんな郁弥にプロポーズしてもらったのに…。
自分の気持ちを告げることなく死なせてしまった後悔は…

その痛みは、理解したいけど…思っている以上の物よね…。

そして、こういう時、憲兵さんとか軍隊の人とかは…真っ先に公の仕事に行かなくてはいけないんだよね…。

現代で言ったら、自衛隊や警察みたいなものだもの…。
ああいう災害の時、家族を置いて行かなくてはいけない…大変な仕事よ…。

そうだね。

笑えるわけねぇ…っていうかよの声の低さが…

そうだね…。

ただ、そんな中、ちょっといいなぁって思ったのは、東京に駆け付けた吉平が、花子と歩だけじゃなくて、英治もギューって抱きしめた所が、何かほっこりしたなぁ。

英治の事も、息子と思ってるんだなぁっていう気持ちがあふれてるよね。

何か、鼻の奥がツーンって痛くて…
あんまり色々話せないわね、

そうだね…。
色んな人が心配してやってきて、くれるのはヒロインという徳みたいなものなんだろうけど…。

たくさんの人が来れば来るだけ、もう来ない郁弥が浮き彫りになっていくんだよね…。

うん。

その上、蓮子が葉山家から解放されて、愛する龍一と純平と暮らせるようになったところまで見ちゃうわけだからね…。

そうなのよね…。

今日のラストは、東京で頑張るって言ってたけど…。
何か、がむしゃらに働いて、何も考えないようにしてしまいそうで…。

ちょっと不安ね…。

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朝ドラ『花子とアン』第107話と第108話を見た人の反応は?

ん?
ということは、『エール』の華ちゃんの小学生時代か!
朝市役の窪田正孝くんもいるし、未来の娘とニアミスしてたんだね!

しかも、郁弥はかよのお誕生日にプロポーズしたのよね…。
ということは、1つ年を重ねるたびに、今日の事を思い出しちゃうのよね…。

まとめ

はぁ…少しだけ、笑顔の戻ったかよだけど…
まだまだ心配だよね…。

そうね…
あんまり自分を追い詰めないで…なんて言葉しか思い浮かばないのが歯がゆいわ。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね。

 

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