花子とアン|117話-118話ネタバレと感想。早すぎる歩との別れに涙が…【朝ドラ】

2021年6月15日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送117話と118話が2021年6月15日(火)に放送されました!

こちらでは、117話と118話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

海水浴が雨で中止になり、花子の仕事で中止になり…
やっと次の日曜に海水浴にいけると思ったのに…

高熱で歩が倒れてしまったわ!
ちょっと見るのが辛い…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう・

広告

朝ドラ『花子とアン』117話と118話あらすじネタバレ

花子とアン第20週

朝ドラ『花子とアン』第117話ネタバレあらすじ

歩の死

突然の高熱で倒れた歩(横山歩)を、花子(吉高由里子)は懸命に看病しました。

「痛いお注射する?」

「おかあちゃまが代わりにするわ!」

「それじゃ~僕の病気がよくならないよ?」

英治は、歩は強いから注射も我慢できるよと励まし、そして、病気が治ったら、今度こそ一緒に海へ行こうと約束します。

しかし…往診に来てくれた医者の診断は『疫痢』でした。

『疫痢』とは、幼児の赤痢で、特に3歳から4歳の子どもが多くかかった病でした。

今はあまり見られなくなりましたが、この頃の日本では、肺炎と並んで幼児死亡の2大原因だったのです。

処置の後、一瞬、歩は意識を取り戻しましたが、医者の診断は残酷なものでした。

「もう…あまり時間はないと思います。抱いてあげてください。」

花子が歩を抱き上げると、歩は小さな声で…

「お母ちゃま。」

と呼びました。

歩は、自分が花子を呼んだらお返事をしてほしいと願います。

「お母ちゃま。」

「はい。」

「お母ちゃま。」

「はい。」

何度も花子を呼ぶ歩の声に、花子は何度でも返事をしました。

でも、その声は、段々と力を失っていき、最終的には唇が『おかあちゃま』と呼ぶようにパクパクと動くだけになりました。

そして、その日の明け方…歩はお空の虹の橋を渡ってしまったのです。

その憔悴ぶりを心配した英治(鈴木亮平)は、蓮子(仲間由紀恵)に電報を打ちました。

あまりの出来事に、蓮子はすぐにでも駆けつけてあげたい気持ちでいっぱいでした。

いつもは厳しいことを言う姑の浪子(角替和枝)も、これはすぐに行ってあげた方がいいと子ども達の世話を申し出てくれました。

「はなちゃん!」

村岡家に到着した蓮子の目に映ったのは、真っ青な表情で歩の傍らをひと時も離れられずにいる花子の姿でした。

「蓮様…。」

ようやく涙がこぼれ落ち始めた花子。

でも、あまりの悲しみに、蓮子はもちろん、英治も平祐(中原丈雄)も、かける言葉の一つ思い浮かばず、見守ることしかできないのでした。

何も知らず、原稿を取りに来た梶原(藤本隆宏)に、状況を説明すると、もちろん翻訳のことなんて気にしなくていいと言ってくれました。

むしろ、冷静に方々の対応している英治を見て言いました。

「君は…大丈夫か?」

英治は、静かにうなずくのでした。

朝ドラ『花子とアン』第118話ネタバレあらすじ

傷心の家族

歩は、たったの5歳で、天に召されてしまいました。

葬儀には、関係者が駆けつけ、しめやかに行われました。

花子は、魂が抜けてしまったように、何の表情も浮かべてはいませんでした。

甲府から駆けつけてくれた朝市(窪田正孝)は、そんな花子を痛ましそうに見つめていました。

吉太郎(賀来賢人)は、部屋に置いてあった『鉱石ラジオ』を見つけます。

それは、花子の仕事で海に行けなくなってしまった日に、吉太郎が歩のために持ってきたお土産でした。

涙があふれる吉太郎…、その姿を見つけた亜矢子(高梨臨)は、そっとハンカチを差し出しました。

「すみません…。」

「吉太郎さんは、歩ちゃんの親友でいらっしゃいましたものね…。」

葬儀が終わるまで、ずっと花子の傍らにいてくれた蓮子は、遅くに帰宅しました。

すると、純平が飛び出してきて、尋ねます。

「お母さま!お母さまは、僕が死んだら悲しい?」

浪子は、少し辛そうな表情で、蓮子が1人で花子の家に行っていると聞いて、何も知らない純平は、自分も歩と遊びたいと駄々をこねたようなのです。

そのため、『歩は天国に行ってしまった』のだと、かいつまんで説明したのだと言います。

それを聞いた蓮子は、純平に言いました。

「悲しいわよ。純平がいなくなったら…とても生きてはいけないと思うわ…。」

そういって、わが子を抱きしめました。

数日後、蓮子は、花子を改めて見舞いました。

そして、こんなことしかできないけれどと、母の悲しい気持ちをしたためた短歌を渡します。

その短歌を読むと、花子は机に向かい、がむしゃらに仕事を始めるのでした。

怒る吉太郎

ある日、村岡家にやってきた吉太郎は激怒しました。

歩が死んだばかりだというのに、花子が机に向かって仕事をしているからです。

その怒りを花子にぶつけると、遺品の中にあった『鉱石ラジオ』を持って帰ってしまいました。

花子は振り向くこともできませんでした。

思わず飛び出してしまった吉太郎は、その足でかよ(黒木華)のお店に向かいます。

そして、思わず花子の態度を愚痴ってしまいます。

でも、かよにはわかっていました。

深すぎる悲しみに心が覆い尽くされてしまいそうで、とにかく体を動かしていないと苦しいという気持ちを。

それは、かよ自身が郁弥(町田啓太)を震災で失ったときに、同じように感じたからです。

「お姉やん…いまは、そうするしかできんだよ…。おらも…あんとき、昼も夜も働いてないと…苦しかった。お姉やんにとって、それ…本書いたり、翻訳することだったりなんじゃないかな…。」

そう、花子の気持ちを代弁してあげるかよの言葉を聞いて、吉太郎は感情のまま花子を怒ってしまったことを後悔するのでした。

消えた花子

梶原からの仕事を終えると、英治が花子の身体を心配して、自分が連絡するから少し休むようにと声をかけます。

でも、花子は力なく首を振り、まだ眠くないからと原稿用紙に向かってしまいました。

梶原は、すぐに原稿を取りに来てくれ、ざざっと目を通します。

すると…。

「英治くん…。これ。」

原稿の中に、花子の歩への思いをしたためたものが1枚、混ざっていました。

そこには、歩とこのお話が読みたかったこと、こんなに早くお別れが来るなら、もっと一緒にいればよかったことなどがつらつらと書かれていました。

英治は、花子の苦しすぎる気持ちを思い、涙をこぼしていると平祐が尋ねます。

「花子さん、どこに行った?」

部屋で、まだ仕事をしているはずだと答える英治に、平祐はどこにも花子がいないことを告げました。

一体、どこへ行ってしまったのでしょうか…。

広告

朝ドラ『花子とアン』第117話と第118話の感想

歩ちゃん…

これは辛い…

子どもが先に逝くなんて…
こんな残酷なことないわ…
神様はいじわるよ…。

注射のやり取りとかさ…
ほんと…涙出てくるよ。

注射いやだなぁって、代わりに受けるって言っちゃう花子を、それじゃ僕の病気が良くならないって、意外と冷静なのよね…

その冷静さも…かわいいのに辛いよね…

その痛い注射で治ってたら、微笑ましいワンシーンだったのよね。

そうだね…。

歩ちゃんは、美輪さんのナレーションで9月1日に亡くなったってことなんだけど…
ということは、命日は郁弥と一緒ってことなのかしら。

そうだよね。
関東大震災で亡くなってるからね…。
本当奇しくもって感じだよ。

鉱石ラジオを抱いて泣いてる吉太郎もね…。

このタイミングで吉太郎に亜矢子がいてよかったなぁとは思うよね。

そうね…。
そのあと、花子は机に向かってがむしゃらになったわけだけど…。

吉太郎が怒るのもわかるし、そうでもしてないと潰れそうになる花子の気持ちもわかるし…

ここで、この兄妹の間にかよがいてよかったって思うんだよ。

でも、自分のお誕生日が、大好きな人の命日で、可愛がってた甥っ子の命日で…

かよもしんどいわね。

すぐは無理でも、命日は命日だけど、一緒にかよのお誕生日も祝えるようになりたいね。

そうね…。

たださ、花子も苦しいのはよくわかるけど、英治の苦しさにも気づいてあげてくれると…。

そうなってくると、梶原さんがいてくれてよかった…

そうだね。

てぇ!
花子がいなくなってしまったわ!

バカなこと考えないでよね!

広告

朝ドラ『花子とアン』第117話と第118話を見た人の反応は?

梶原さん…本当いい人だよ…

この直後のシブ5時のテーマが…。余韻クラッシャーともいえるけど、沈み過ぎた気持ちに逆にしみるというか…何ともいえない感じだったわね(汗)

まとめ

花子、どこに行っちゃたのかな…。

大丈夫…すぐに帰ってくるわよ!
絶対に!
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね。

 

広告