花子とアン|119話-120話ネタバレと感想。虹になった歩と三文芝居…空気が変わり過ぎ!

2021年6月16日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送119話と120話が2021年6月16日(水)に放送されました!

こちらでは、119話と120話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

歩との早すぎる別れ…。
仕事に没頭したのも束の間、あっという間に終わってしまって、また憔悴している花子が痛ましくて…。

その上、姿を消してしまうなんて…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

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朝ドラ『花子とアン』119話と120話あらすじネタバレ

花子とアン第20週

朝ドラ『花子とアン』第119話ネタバレあらすじ

英治、花子を探す。

仕事を終えて、ふらりといなくなってしまった花子(吉高由里子)を探して、英治(鈴木亮平)は走り回りました。

かよ(黒木華)の店に行き、蓮子(仲間由紀恵)の家に行き…、でもどこにも花子はいません。

蓮子の姑・浪子(角替和枝)も心配になり、子ども達は見ているからと言ってくれたので、一緒に探しに行くことにしました。

それでも、やっぱり見つからない花子。

英治と蓮子は、一度自宅に戻り、花子が戻った時のために、待機していた平祐(中原丈雄)に尋ねますが、やはり帰っても来ていませんでした。

その時、近所の子ども達のキャッキャする声が聞こえてきました。

「おばさん!お話して!」

英治は、慌てて家の外に飛び出しました。

お話と言えば、花子ですから。

「花子さん!」

「はなちゃん!」

心配した顔で、家から飛び出してきた英治と蓮子の顔を見て、花子はちょっとお散歩に行っただけだと告げます。

歩(横山歩)が亡くなったなんて…、事情を知らない子ども達は、いつものようにお話をせがみます。

花子は、何とか、お話を始めますが、やはり言葉が詰まってしまい、それ以上お話ができませんでした。

心配する子ども達に、謝り帰ってもらうと、子ども達は何も知らず、素朴な疑問を口にします。

「今日は、歩くんいなかったね。」

「どうしたんだろう。」

花子は、そんな子ども達の声を辛そうに聞き、そんな花子を英治・平祐・蓮子は心配そうに見守っていました。

平祐は、2人で話せるようにと、工場の方に英治を呼び出します。

そして、花子ときちんと話をするよう促しました。

『散歩に行っただけ』…それは、やはりそれだけではないように感じていました。

そして、自分も愛息子・郁弥(町田啓太)を失ったとき、『そばに行きたい』と願ったと。

「このままでは、花子さんも失うぞ!」

そして、その悲しみを本当の意味で共有し、向かい合い、受け止められるのは、歩の父である英治だけであることも。

「歩が死んだのは、誰のせいでもないんだ。」

海にかかる虹

縁側で虚ろな表情の花子の横に、英治は座りました。

「花子さん。僕を置いて、歩の所に行こうとした?」

その問いに、花子は答えませんでした。

花子の口からこぼれるのは、歩を海に連れて行ってやれなかった…それも自分の仕事のせいで約束を破ることになってしまったという事実への後悔ばかりでした。

「それなら…海に行きましょう!これから!ねぇ!」

英治と花子の話を聞いていた蓮子は、そう提案しました。

蓮子の強い後押しで、3人は海へとやってきました。

花子と英治は、砂浜に腰掛け、海を見つめています。

花子は、海を見ながら、やはり後悔ばかりがあふれてきます。

もっと色んなことがしてあげられたと。

仕事を抑えて、もっと一緒にいてあげればよかったと。

そうすれば、こんなに早く天国へ行くこともなかったと。

「私みたいな母親の所になんて…生まれてこなければ…もっと…もっと幸せになれたのかもしれないのに。」

「それは違う!違うよ!花子さん!」

英治は、大きな声で花子の後悔の言葉を断ち切りました。

そして、海に行けなかったあの夜、吉太郎(賀来賢人)に話していた歩の話を聞かせます。

歩は、空の上から本を読んだり、書いたり、辞書を片手に翻訳したりと大忙しな花子を見ていたと。

その姿が楽しそうだから、『神様にお願い』したこと。

『神様に、あの人の所に行きたいってお願いしたんだよ!』

花子には、にわかに信じられませんでした。

英治も最初は信じられなかったけど、歩は花子と同じように『想像の翼』を広げられる子だったから、今はあの話を信じていると言います。

「歩は、君を『お母さん』に選んだんだ!」

そういって、泣き顔の花子を、しっかり抱きしめました。

そんな2人の様子を見守っていた蓮子は、ふと空を見上げ、気づきました。

花子と英治に声をかけ、空を指さす蓮子。

その指の先には、海にかかる虹が!

それを見た花子と英治は、驚きました。

『雲は雨を降らせて消えちゃったあと虹になるんだね!』

『お別れに、お空の虹になるんだね!』

花子の『なみださん』のお話に、素敵なエピローグをつけてくれた歩の声が聞こえてきました。

花子は、最後に歩が会いに来てくれたのだと思い、その虹を前に誓いました。

そして、その誓いを英治にも…。

「英治さん。私、もっと忙しくなるわ。たくさんの素敵な物語を、たくさんの子ども達に届けたい!歩にしてあげられなかったことを、日本中の子ども達にしてあげたいの。いいかしら?」

「もちろんだよ!大賛成だ。」

英治は、1つの淀みもなく返しました。

少しだけ、心が動き始めた花子をみて、蓮子も安心するのでした。

朝ドラ『花子とアン』第120話ネタバレあらすじ

亜矢子と吉太郎の恋】

さて、少しだけ、元気を取り戻した花子。

その裏では、歩の事で顔を合わせる機会が多くなった吉太郎と亜矢子(高梨臨)が、何やらいい雰囲気に…。

でも、2人ともがちがちに緊張していて、何だかもどかしい距離感が中々近づきません。

それをソワソワとみていた花子・蓮子・かよ。

何か、最後の一押しが必要ではないかと考えた3人は、一芝居打ってはどうかと考えました。

すると、その台本作りに手を挙げたのは、龍一(中島歩)です。

そして、吉太郎の恋敵として、甲府にいる武(矢本悠馬)を呼び出してみました。

「おらが主役じゃんけ~!」

そういって、のこのこと上京してきた武。

暇なんでしょうか…。

そして、急用があると呼び出された吉太郎の前で、三文芝居が始まります。

ノリノリに亜矢子にプロポーズする武志!

亜矢子は、あまりにノリノリな武にちょっと引き気味で、これでは吉太郎にばれてしまう!

そう焦った花子は吉太郎の顔を見ます。

ところが、この男不器用なうえ、鈍感なもので、これが芝居だと気づいていません。

しかも…真面目なものですから、『ちょ~っと待った!』とはいけないのです…。

「醍醐さんが、それで幸せになれるなら、オラには止められねぇ。」

そういって、帰ろうとする始末。

「え~!じゃ~おら、本当に醍醐さんと結婚するじゃんねぇ!」

浮かれる武を振り切り、亜矢子は叫びます。

これは中々、気持ちを伝えてくれない吉太郎の気持ちを確認するための芝居だと。

「わたくしが好きなのは、吉太郎さんです!わたくしと結婚してください!」

まさかの逆プロポーズに周囲が驚いていると…。

「それは…できません。」

まさかの拒否!?

亜矢子は、泣きながら村岡家を飛び出しました。

そんな亜矢子を慌てて追いかけた吉太郎は言います。

「待ってください!最後まで聞いてください。」

吉太郎は『亜矢子からのプロポーズ』を拒否したにすぎなかったのです。

「大事な言葉は、男から言わせてください。」

そして、亜矢子を見つめるとはっきりと言いました。

「オラと結婚してください。」

「はい!」

亜矢子は、満面の笑みで答えました。

但し、吉太郎は憲兵という立場上、独断で結婚することはできません。

この二人のもう少し時間がかかりそうです。

そんな2人を見ていたお節介ズの皆さんは『芝居なんて必要なかった』と微笑みます。

ただ一人、この男を除いて。

「オラが…嫁にもらいたかっただぁ…醍醐さぁ~ん!」

泣くんじゃありません、武!

ごきげんよう、さようなら。

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朝ドラ『花子とアン』第119話と第120話の感想

花子…。
ここで、平祐がいてくれてよかったわよ…。

花子と英治と同じ。
子どもを先に亡くした同士だもの。

そうだね…。

でも、英治が『僕を置いて行こうとした?』って尋ねるところ。

あれは、英治がやっと花子に言えた弱音でもあるなぁって思った。

英治だって、『息子を亡くしたお父さん』だからね。

蓮様が強引に連れ出してくれてよかったわ…。

空に虹がかかるのも…
ドラマのご都合主義だと言われても、やっぱり感動したよ。

歩ちゃんが来てくれたって…思うわよ。
お別れの挨拶に虹になってきてくれたのね。

そうだね…。
これが、花子にもっと物語を子ども達にっていうライフワークの始まりなんだね…。

そうね…。
しかし、この週に、歩ちゃんのエピソードだけだと思ってたら、亜矢子と兄やんのエピソードにも触れてたのね…。

しかし…何と言うか甲府と大森って意外とラフに行き来できるの?
いや、できるようになったの?

まぁ、そこはね…。
現代で、鈍行なら3時間…。
半日あれば汽車でいけたのかな?(笑)

かもね(汗)

武…なんだかんだ余計なこというけど、いい子よね。

そうだね。
いいお嫁さんが来るといいね。

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朝ドラ『花子とアン』第119話と第120話を見た人の反応は?

歩ちゃん…
本当、素敵な物語を花子に遺していったのよね。
あの虹は絶対歩ちゃんだったに違いないですね!

今日は、前半と後半で空気ががらりとかわりすぎだよね(笑)

何と言うか、この三文芝居は、朝ドラあるあるなのかなぁ(笑)

まとめ

悲しみに終わりはないけど、ここで一区切りか…。
このあとは…って…あれ?
戦争パートに入っていく?

そうなのよね…。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょう。

 

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