花子とアン|125話-126話ネタバレと感想。ももの心を溶かす『ごきげんよう』

2021年6月21日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送125話と126話が2021年6月21日(月)に放送されました!

こちらでは、125話と124話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

何と北海道からももがやってきたよ!
でも、何だかちょっと他人行儀な対応が気になるねぇ…。

おかあやおとうも来たし、少しでも心がほぐれるといいんだけど…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『花子とアン』125話と126話あらすじネタバレ

花子とアン第21週

朝ドラ『花子とアン』第125話ネタバレあらすじ

久しぶりの家族団らん

蓮子(仲間由紀恵)が、花子(吉高由里子)に会わせたいと連れてきたのは、北海道に嫁いだはずの妹・もも(土屋太鳳)でした。

ももは夫に先立たれたうえ、その家族に冷遇され、辛く当たられ、ついには東京へ逃げ出してきたのです。

花子は、すぐに甲府の両親に電報を打ちました。

吉平(伊原剛志)ふじ(室井滋)はすぐに飛んできて、それを聞いた吉太郎(賀来賢人)かよ(黒木華)も集合します。

花子の結婚式でさえ、全員揃えなかった安東家の面々が再会しました。

喜び合う中、ももの表情は暗いままでした。

ももの本音

心配した兄妹たちは、ももをかよのお店に行こうと誘いました。

花子は、ももに北海道に帰ることはないから、一緒に暮らそうと申し出ます。

でも、ももは花子には心が開けなかったのです。

「おんなじお父とお母から、生まれたのに…おら…お姉やんが羨ましい。何で…おらとこんなにちげぇだ?」

すると、そんなももの気持ちに、吉太郎が寄り添いました。

自身も、かつてどうして、花子だけが女学校に行けるんだろうと、吉平を恨んでいたと。

「もも、言いたいこと言ってしまえ。」

ももは、北海道で本当に貧しい暮らしをしていて、夫が病気になっても薬さえ買えず、馬小屋で寝ていたと言います。

ももの苦労を聞いて、兄妹たちはショックを受けます。

そんなある日、ラジオから花子の声が聞こえてきて、居ても立っても居られず、東京にでてきたものの、自分とはあまりにもかけ離れた生活を送る花子を見て、自分が惨めになったのだと言うのでした。

花子から、ももの苦労を聞いた吉平とふじは、ももを連れて甲府へ帰ろうと言いますが、花子はももを思い、うちにいてもらいたいと考えました。

甲府に帰っても、仕事があるわけではなく、嫁ぎ先から逃げ帰ったとなれば、肩身も狭かろうと考えたからです。

それに、今の自分があるのは、家族が働いている中、みんなが懸命に働いてくれたからだし、それを少しでも恩返ししたいと思ったからでした。

英治(鈴木亮平)も、ももと一緒に暮らすことに同意してくれていますが…。

1人、かよのお店に残ったもも。

その時、1人残っていた絵描きの青年(金井勇太)が、ももに1枚の絵を渡してくれました。

「あなたを描きました。」

そのあまりに抽象的な絵に、かよとももは目を白黒させています。

でも、その絵を見ているうちに、思わず吹き出してしまいました。

ももは、この時、東京に来て初めて笑顔を見せたのでした。

朝ドラ『花子とアン』第126話ネタバレあらすじ

素直になれないもも

花子と英治と話し合い、吉平とふじはももを2人に任せることに決め、甲府へと帰っていきました。

でも、ももは、やはり、花子へのわだかまりで一緒に暮らす気にはなれませんでした。

花子は、何とか説得しようと頑張りますが、ももの態度は頑なでした。

かよは、花子にそっと首を振りました。

そして、ラジオの時間になってしまったので、ひとまず行ってくるよう促しました。

2人になると、かよは花子が本当にももの事を心配してると優しく諭します。

でも、ずっと忙しそうにしている花子が、そんなことを思っているわけがないと思っていました。

かよは、どうしてあんなに花子が忙しそうにしているのかを教えてあげました。

「あのね。お姉やんが、あんなに忙しくしてるのは、歩ちゃんが亡くなってからだよ。」

ただただ幸せに暮らしていると思っていた花子の事情を知ったももは、心が揺らぎますが、それでも素直になることはできず、やはり本格的にかよの所で暮らそうと決めました。

そこで、村岡家に置いてある荷物を取りに向かいました。

すると、英治はももが帰ってきたのだと喜びますが、荷物を取りに来ただけだと聞いて、少しがっかりしていました。

それでも、花子の頑張りを見てもらおうと、新刊を一冊贈ろうと、花子の部屋に向かいました。

そこで、英治は慌ててしまいます。

花子がラジオの仕事の時には、必ず持って出かけるお守りを忘れていたのです。

英治は、それをみてひらめきました。

「ももさん、これを…花子さんに届けて上げてくれませんか?」

それは、姉妹の仲を思っての英治の心配りでした。

「僕は、花子さんとももさんが羨ましいですよ。ケンカするほど仲がいいってものです。」

そして、飾ってある郁弥(町田啓太)の写真を見つめて言いました。

「僕は、もう兄弟ケンカできないですから。」

ももは、そんな英治の言葉を聞いて、苦労しているのは自分だけではないのだと思うのでした。

花子と『ごきげんよう』

ももがラジオ局に到着すると、花子は漆原(岩松了)と真っ向対決中でした。

花子が、番組最後の挨拶を『さようなら』だけではなく『ごきげんよう、さようなら』にしたいと申し出たからです。

それは、花子の元に届いた病気のお子さんを抱えたお母さんからのお手紙を思っての事でした。

でも、もう番組まで時間がなく、原稿を逓信省に確認する時間もありません。

直前に変更を言いだした花子に対して、嫌みの一つでも言ってやりたくなったのか、花子が女学校の『給費生』という貧しい出身であることや『ごきげよう』を使って金持ちぶりたいだけといわんばかりに、バカにしてきたのです。

花子は、怒りがこみ上げるのを抑え、努めて冷静に、子ども諭すように漆原に反論しました。

「そうでしょうか?『ごきげんよう』は、誰にでも似合う言葉です。」

『ごきげんよう』は『誰もが元気に暮らしてほしい』という祈りを込めた言葉なのだと。

漆原は、そんな花子にタジタジになり、何も言えなくなってしまいました。

そこへ、黒沢(木村彰吾)が助け船に入り、ニュースそのものにかかわらない挨拶の部分だから、確認はいらないだろう申し出てくれました。

ももは、そんな凛とした花子の姿を見て、何だかがちっぽけなことにこだわっていた自分が恥ずかしくなってきました。

花子はももの姿があることに気づいて驚きながら、駆け寄ります。

「これ…お義兄さんから。」

お守りを渡された花子は、ももにお礼を言いました。

そんな激しいバトルの末、今日の番組が始まりました。

そして、番組の締め…。

「ごきげんよう、さようなら。」

「ごきげんよう…。」

ももは、花子のラジオを聞きながら、呟きました。

少しだけ、姉へのわだかまりが溶けてきたのかもしれませんね。

ごきげんよう、さようなら。

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朝ドラ『花子とアン』第125話と第126話の感想

もう!
本当、漆原って嫌な奴ね!

でも、あそこで毅然と立ち向かう花子を見たからこそ、少しももが心をほぐしたとなれば…。

い…一応、GJなのかな…。

あんまり認めたくはないけど。

そうだね(汗)

そして、何だか卑屈さを拗らせてしまった感じのもも。

気持ちはわからなくはないけどね…。
学校に行かせてもらって、優しい旦那様と、最新家電ありの家に住んでる花子って思ったら。

もちろん、英治の協力は不可欠にしろ、そこで努力したからこその賜物ではあるんだけどね。

ただ、今と違って、努力をする場を与えられるか否かという違いはあったとは思うんだけどね。

そうだね…。

でも、そんな花子とももを見て、素直に羨ましいと思う英治も切ないじゃない。

ケンカできる相手はもういないか…。

本当、ケンカだけじゃないけど、人生何があるかわからないから、話したい人とは話しておいた方がいいわね。

ほんとほんと。

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朝ドラ『花子とアン』第125話と第125話を見た人の反応は?

本当に嫌な奴ね!全く!
最終的に、花子を認める日は来るんだったかしら?

給費生で、ちゃんと卒業してるんだから、ただ家柄が良くて、お金払えば入れるお嬢さんとは違うんですからね!

成績落ちたら、退学なんだから!
もう!

まったく、お上品な奥さんは不釣り合いなんじゃないの?

そんな下品なこと言うなんてって言い返してやりたいようだね!

あ、俳優の岩松了さんは、顔が酷似した別人ですからね!(笑)

うん。
おとうは、もう少し他の兄妹たちにフォローが必要だったわね!

まとめ

少し、わだかまりがとけたみたいなももの笑顔。

もう少しかしらね…。
完全にほどけるには…。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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