花子とアン|137話-138話ネタバレと感想。有馬さんのプロ根性に涙【朝ドラ】

2021年6月29日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送137話と138話が2021年6月29日(火)に放送されました!

こちらでは、137話と138話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

ついに、花子が『赤毛のアン』の原書に出会ったよ!

たくさんの人との出会いと別れを経て、ついに花子の手元にやってきたんだねぇ~!

本当に、感慨深いわね~…
でも、スコット先生は帰ってしまうし、戦争は、どんどん…迫ってくるし…

楽観的には慣れないわね…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

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朝ドラ『花子とアン』137話と138話あらすじネタバレ

花子とアン第23週

朝ドラ『花子とアン』第137話ネタバレあらすじ

花子とアンが出会った日

花子(吉高由里子)の家に、修和女学校時代からお世話になっているスコット先生(ハンナ・グレース)がやってきました。

9月に始まった第二次世界大戦。

日本で暮らす外国人は、肩身の狭い思いを強いられていました。

そんな状況のため、スコット先生もカナダへの帰国を決めたのだといいます。

寂しい気持ちを抱く花子とスコットでしたが、戦争が終わったら、また会える。

そう信じて、悲しみつつも微笑みを浮かべ合いました。

すると、スコット先生は花子に1冊の本を渡しました。

『Anne of Green Gables』

そう表紙に書かれた本こそ、後に『赤毛のアン』というタイトルで、たくさんの子ども達に読まれる本の原書でした。

この本は、故郷・カナダから遠く離れた日本で仕事をするスコット先生にとっては、『腹心の友』のように大切にしていた本なのだといいます。

そんな大切な本を貰えないという花子に、スコット先生は言いました。

「(英語で)はな、この本は、私とあなたの『友情の証』として、持っていてほしいのです。」

スコット先生は、美里(岩崎未来)を見て、昔の花子を思い出すと笑います。

花子は、昔、自分が英語を大嫌いだったことを美里に話します。

すると、美里もですがお茶を運んできたもも(土屋太鳳)も驚いていました。

そんな花子が英語に興味を持つようになったのは間違いなく、スコット先生が毎夜のように歌っていた『The Water Is Wide』でした。

どんな歌か歌ってとせがむ美里に、花子とスコット先生は歌ってあげました。

そこへ、英治(鈴木亮平)旭(金井勇太)もやってきて、拍手をしてくれました。

別れた恋人への気持ちなのだと説明すると、スコット先生は胸のロケットペンダントを握りしめて言いました。

あの頃、毎晩、想いを歌っていた彼は、前の大戦で戦死したのです。

スコット先生は、いつか平和な日々が戻ってきたら、この物語を日本中の子ども達に届けてほしいとお願いして、帰っていくのでした。

花子は、さわりを読んであっという間に、その物語の虜になり、翻訳を進めていきます。

アンがダイアナに友達になってほしいというシーンに差し掛かり…

「私の親友になってくださる?」

そう口にして、花子は蓮子と『腹心の友』となった日を思いだし、平和な日々が来たら、この本を翻訳して出版しようと心に決めました。

でも、2年の月日が流れても、中国との戦争は終わる気配がありません。

そんなある日の朝。

黒沢(木村彰吾)から、花子の家に朝早く電話が入りました。

今日は、花子がラジオの当番なのですが、急を要するニュースが入ったため、休んでほしいというのです。

電話口の向こうは慌ただしい様子で、詳細は明日ということで電話を切ります。

英治も新聞を読んで首を傾げます。

特に、それらしいニュースは載っていなかったからです。

いつもの時間にラジオをつけると、聞きなれた有馬(堀部圭亮)の声が聞こえてきました。

「臨時ニュースです。大本営陸海軍部、十二月八日・午前六時発表。帝国陸海軍は、本日8日未明、西太平洋において、米英軍と戦闘状態に入れり。」

これは、今でいう『真珠湾攻撃』の事です。

ついに、日本は『太平洋戦争』の時代へと突入していくのでした。

朝ドラ『花子とアン』第138話ネタバレあらすじ

ラジオのおばさん引退

1941年(昭和16年)12月8日、ついに日本はアメリカとの戦争を始めてしまいました。

花子は、アメリカの技術が進んでいることを知っていましたし、日本よりもはるかに大きい国で、兵隊の数も多いであろうこともわかっていました。

周囲が真珠湾で日本軍が大勝利を収めたと大喜びな中、花子の気持ちは暗くなってきました。

そして、今日は休むように言われた花子でしたが、思わずJOAKへ走り出しました。

ラジオ局に到着すると、殺伐とした空気の中、偉そうな役人が放送室を占拠していました。

漆原(岩松了)は、花子の姿を見つけると、怪訝そうな顔で『何でいるんだ』と言わんばかりに近寄ってきます。

「今日は、勇ましいニュースを読むので、女の声ではね。」

いつも通りの嫌みをぶつけてきました。

一方の有馬も役人に、ニュースを読むときは抑揚をつけず、淡々と読むようアドバイスをしますが、軍部の兵隊たちによって締め出されてしまう始末でした。

そして、始まったニュースは…、興奮を隠さぬ雄たけびが響き渡りました。

有馬は愕然とした表情で、それを聞いていました。

「原稿を読む人間は感情をこめてはいけない。あんな思いを押し付けるような…。これで…今後のラジオの在り方は変わってしまう。」

そんな有馬を見て、花子は驚きました。

いつも厳しい有馬でしたが、ただただラジオで話をする人間としてプロだったのだと、これまで誤解していたことに気づかされたのです。

そんな有馬の失望にも気づかず、漆原は役人の放送を褒め称えていました。

放送を終えると、花子に気づいた役人は、声をかけます。

子ども達に人気だと聞くや、これからも子ども達が『間違った方向』に行かないよう話をするようにと言い、立ち去りました。

『間違った方向』とは…、花子はこの言葉を聞いて決意しました。

「私、本日をもって、ラジオの仕事を辞めさせてください。」

漆原は、それを聞いて大激怒!

自分がごまをすっている相手から、あんなにありがたい言葉を賜ったのにと花子へ怒りをぶつけます。

その言葉で決意したのだという花子の言葉を聞くや、完全なる本性を露わにして、漆原は花子を罵りました。

「あなたは、所詮『ごきげんようおばさん』だ!…これだから女は。」

そう吐き捨てると、漆原はさっさと部屋を出ていきました。

花子は、今までお世話になった有馬に挨拶をします。

「私は、これからも正確に原稿を読み続けます。」

そして、初めて見せる微笑みで、花子を労いました。

ラジオ局を後にしようとする花子を黒沢が呼び止めました。

そして、日本中の子ども達から届いた手紙を渡しました。

黒沢は残念そうに花子に、気持ちは変わらないかと尋ねます。

「申し訳ありません。お世話になりました。」

こうして、花子が9年間続けた仕事である『ラジオのおばさん』は終わりを告げたのでした。

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朝ドラ『花子とアン』第137話と第138話の感想

『友情の証』かぁ…ブラック・バーン校長も言ってたけど、他にもたっくさん生徒はいただろうに…。

でも、きっとこんなにペラペラになった生徒は、まれなんでしょうね。

それに、そうなった人は先生として残ってるのかもね…。

翻訳家として、たくさんの子ども達に英語圏の物語を伝えるって言う夢のある仕事をしている花子、それも給費生からっていうのが、すごいんだろうね。

そして、ついに真珠湾攻撃が起きて、本格的に戦争パートに入っていくのね…

そして、漆原は、最後まで嫌な奴だったね。

全くよ。
そして、一貫してブレずに、いわゆる権力があるという意味で偉い人にへりくだる奴だったわね。

一方で、有馬は厳しいだけで、ただただプロフェッショナルだったということがわかったよ。

もう少し時間があれば、もっとわかりあえたかしら?

どうだろうか…
まぁ、ツンツンしてても、認めるところは認める見たいな間柄にはなれたかもね。

そうかもしれないわね…

終わる時は、結構あっさり終わっちゃうもんだね…。

うんうん。

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朝ドラ『花子とアン』第137話と第138話を見た人の反応は?

別れた恋人を、ずっと思っていたスコット先生。

戦死の話をするときに、ぐっとロケットペンダントを握る手が、本当に切なかったわ…。

戦争って、本当にろくでもないわね。

あぁ、ついに始まってしまったね。
物語は、しばらく暗いのか…ちょっと気分が落ちてしまうね。

本当嫌な奴ね!
私も、美輪様の声で、『うるせぇやい!』って言ってもらいたいって思っちゃったわ!

有馬さんは、本当、プロフェッショナルなんだね…あの厳しさの意味がここでわかってよかったよ。

最後に、本当に少し表情をゆがめたような微笑みが…
もっと、違った関係になれたのかも…って、まだ思うね。

まとめ

ラジオのおばさんとしての仕事を終えた花子。
ここから本格的な戦争パート…
厳しい日々が続きそうだね…。

本当ね…。
英語を生業にしている花子も心配だし、蓮子の家も心配だわ!

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね!

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