花子とアン|141話-142話ネタバレと感想。お父の英語に『非国民』…怖い!

2021年7月1日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送141話と142話が2021年7月1日(木)に放送されました!

こちらでは、141話と142話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

亜矢子がとんでもない表情で帰ってきたよ!
一体、どんな辛い目に…

こうして、少しずつ、戦争の無益さを知る人が増えていくのね…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

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朝ドラ『花子とアン』141話と142話あらすじネタバレ

花子とアン第24週

朝ドラ『花子とアン』第141話ネタバレあらすじ

帰ってきた亜矢子

従軍記者として、シンガポールに行っていた亜矢子(高梨臨)が疲れ果てた顔で帰ってきました。

すぐに、その異変を察知した花子(吉高由里子)の労いに、亜矢子の顔にはみるみる涙が…

亜矢子が訪れた街では、戦闘そのものはほぼ終息しており、いわゆる戦場というものをみることはなかったと言います。

ところが…。

「『死』って、もっと遠くにあるって思っていたの。でも、すぐ隣にあるものなのよ…。」

それ以上、多くは語らない亜矢子に根掘り葉掘り聞くこともできないので、花子はとにかく心配でした。

それから、数日後、梶原(藤本隆宏)が村岡家を訪ねてきました。

悪化する戦況の中、ついに聡文堂を一時休業することに決めたので、挨拶に来てくれたのでした。

花子は、思い切って梶原に亜矢子に会ったかと尋ねます。

梶原は、本人には会っていないものの、亜矢子の両親からは少しだけ聞いたという話をしてくれました。

亜矢子が乗った日本に向かう船団が、アメリカ軍からの攻撃で一部が沈められてしまったこと。

でも、攻撃を受けている状況の中で、沈められた船に乗っていた乗客たちの救出もかなわず、這う這うの体で逃げてきたこと。

一歩、間違えば、海に投げ出されたのは自分だったかもしれない…そんな体験を亜矢子はしてきたのだと。

あんなに笑顔の溢れていた亜矢子から、笑顔を喪失させるほど戦争は悲惨な行いだと、花子は痛感するのでした。

【甲府への疎開

そんなある日の事、突然村岡家に吉平(伊原剛志)がやってきました。

「グッドアフタヌーン!はな!」

あまりにも堂々と英語でやってきた吉平を花子が注意していると、もも(土屋太鳳)の娘・直子(志村美空)も、マネしだします。

美里(三木理紗子)も石を投げ込まれた時を思い出したのか、直子を注意します。

そんな吉平は、一体何をしに来たのかというと、東京は食べ物がないと聞いて、持ってきてくれたのです。

配給も減り、食べ物には食べ盛りの子ども達を抱え、困っていた花子は大喜び!

でも、吉平の本題は、これではなく、東京の空襲を心配して、甲府に疎開してこないかと打診に来たのでした。

自分たちだけで決められることでもないので、かよ(黒木華)とももの分の食料を持って、かよの店に向かい、疎開の話を切り出しました。

花子は、自分と英治(鈴木亮平)は仕事があるし、大切な本がたくさんあるから甲府へ行くことはできないが、美里だけは疎開させようと考えていることを話します。

かよは命よりも大事な店があるからと、その申し出は断り、ももは花子と同じく直子だけでも疎開させたいという希望を話しました。

戦争反対の吉平と軍人さんをお得意さんにして、自身も婦人会の一員として活動するかよがバトルになりかけてひやりとしましたが、ひとまず美里と直子は疎開することとなりました。

準備を整えると2学期に目がけて花子が2人を連れて甲府へと向かうことに。

転校の手続きも終え、学校には朝市(窪田正孝)がいるからと安堵していました。

2人の孫と暮らせることに、吉平もふじ(室井滋)も喜ぶのでした。

朝ドラ『花子とアン』第142話ネタバレあらすじ

不安な美里

花子に連れられて、初めて甲府へとやってきた美里と直子。

翌日から、朝市も教師としている国民学校へと通うことになった2人は、早速泥だらけになって帰ってきました。

帰る道すがら、2人を送ってきてくれた朝市曰く、近所の畑の手伝いをしたのだと言います。

直子は、屈託のない笑顔で、すっかり馴染んだようです。

でも、美里はどこか浮かない表情。

花子は、離れがたくならないうちにと、数日を甲府で過ごし、東京へ帰ることにしました。

美里は、自分も東京に帰りたいと申し出ますが、これから東京はどうなるかわかりません。

近所の友達もみな疎開するし、直子の面倒も見てほしいと、何とか美里を説得した花子は、お手紙を書くからと約束して甲府を後にしました。

花子、ジフテリアに罹る

甲府から帰ってきた花子は、吉平とふじが持たせてくれたたくさんのお米と味噌で久しぶりの真っ白いご飯を頂きました。

今日は、久しぶりなので特別です。

この貰ってきた食料はできるだけ長く食い繋がなくてはいけません。

そんな話をしていると、突然、花子が赤い顔で倒れてしまいました。

すぐに医者を呼んできて診察してもらうと、なんと花子は『ジフテリア』という病気にかかっていました。

『ジフテリア』とは、ジフテリア菌という細菌によって起こる感染症で、かつては死亡原因の上位を占めていた病気です。

発熱やのどの痛みなどの症状があり、重症化すると不整脈や心不全で命を落とすこともある恐ろしいものでした。

(参考:https://doctorsfile.jp/medication/154/

その知らせは、すぐに甲府へも伝えられます。

本当は、すぐにでも東京へ帰りたいと思っていた美里でしたが、花子に心配をかけまいと、手紙には元気でいると書くのでした。

そんな美里の憂いに気づいたのは、朝市でした。

甲府に馴染めていないことを気にかけて、声をかけるようにしていましたが、ちっとも馴染む気配がありません。

朝市は、吉平とふじにもそのことを告げます。

病気の花子を案じて無理をさせていたことを知り、ふじはぎゅっと抱きしめて慰めるのでした。

ついに東京も戦場へ

『ジフテリア』は感染力の強い病気なので、花子は1部屋に隔離されていました。

甲斐甲斐しく花子の看病をする英治も、食事を差し出すとすぐに障子を閉め、感染して共倒れにならぬよう細心の注意を払っていました。

障子越しに、話をする英治と花子。

花子にほしいものはないかと尋ねると、花子は即答しました。

もちろんあの本…『Anne of Green Gables』です。

無理はしないようにと釘を刺されましたが、手元に置いておくことができました。

ふとお粥の横に目をやると、封筒が添えられていました。

花子が開くとそこには、英治からの熱烈なラブレターでした。

『障子が憎い』

そう書かれた手紙に、花子は熱のせいか、英治のせいか…顔を赤らめるのでした。

それから、2か月が経った1944年(昭和19年)の11月の事です。

花子の病気は、何とか回復してきました。

ももが用意してくれたお昼を食べようした時です。

これまでよりも緊張感に包まれた空襲警報が鳴り響きました。

花子は『Anne of Green Gables』を胸に防空壕へ避難しようとしますが、辞書を忘れたことに気づきます。

病み上がりの花子を案じて、辞書は自分がとってくるからとももが花子の部屋に急ぎます。

花子が防空後に入ろうとした時、真っ青な空と爆発する爆弾。

目が逸らせないでいると、ももが危ないからと花子を防空壕へ押し込みます。

辞書と原書を胸に、花子とももは空襲が終わるのを、じっと耐えて待っていました。

やっと防空壕の外へ出ると、空がモクモクと煙に覆われていました。

1944年11月24日、これが東京への初めての空襲だったのでした。

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朝ドラ『花子とアン』第141話と第142話の感想

亜矢子はひどくふさぎ込んで帰ってきたわね。

いや…梶原さんの話を聞いただけでも、あれは辛いよ…
亜矢子が帰ってこられたのだって、幸運以外の何物でもないもん。

それに、子どもたちも甲府へ疎開することになったのねぇ。
直子はともかく、美里はとっても嫌そう。

まぁ、朝市がいるから、なんてことはないと思うけどねぇ…。
そのうち、朝市先生がいるから帰んないとかいわないかなぁ

そうなったら、今度は英治が朝市にヤキモチを妬くことになりそうよね。

それが狙い(笑)

なんてのんきにしてたら、花子がジフテリアって…
こんな栄養状態の悪い時に…。

でも、英治からのラブレターは、ちょっと胸キュンよね♪

英治も中々情熱的だよね~!

ほんとほんと。

それにしても、治ってきたって思ったら、いきなり空襲かぁ…

あと1年弱とは言え、本格的に東京が焼け野原になっていくタイミングだもの。

この火の海の中、紙を守るのは大変だぁ…。

本当ね…
早く戦争が終わってほしいわ。

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朝ドラ『花子とアン』第141話と第142話を見た人の反応は?

本当よね…。
正しい情報を得る手段がないって怖いわ…。

何と言うか、昔のおとうやんと吉太郎を思い出すねぇ…。
逆に、おとうやんは、あの時から一切ブレてないのがすごいね(汗)

ちょっと心配なくらい暗い顔をしてるわよね…。
心配だわ…
そういう点では、朝市がいてくれて本当よかったなって思いますね!

心配をかけないようにっていう

熱々だね!
そうそう、たまにはこういうちょっと癒しポイントでもないとね♪

まとめ

ここから、空襲も本格していくね!
甲府に馴染めない美里も心配だし。

直子位に低学年だったら、単純にお友達増えた嬉しい!みたいなことなんだろうけど…。

美里くらいの年齢になってくると、子どもといえど…シビアだよね。

ジフテリアの感染力って、どのくらいで無くなるものかわからないけど、一番ひどいときに防空壕でなかったのは、不幸中の幸いだったかもしれないわね…。

そんな、辛いパートの中での英治さんのラブレターは癒しだったわね~!
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょう!

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