花子とアン|15話と16話ネタバレと感想。渡せぬクッキーに厳しい現実とからっ風…

2021年2月12日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

朝ドラ『花子とアン』の再放送15話と16話が2021年2月12日(金)に放送されましたね!

こちらでは、第15話と16話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

門限を破ってしまった花子…
処分は、停学か…退学??
ブラックバーン校長…訳を聞いてあげて!

私たちがブラックバーン校長に直訴してあげたい。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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朝ドラ『花子とアン』第15話と16話あらすじネタバレ

花子とアン第3週

朝ドラ『花子とアン』第15話ネタバレあらすじ

【修和女学校】

「本当は…私…給費s…大変!」

孤児院でのクリスマスの帰り道、見得を張って嘘をついてしまったことを打ち明けようと北澤(加藤慶祐)とうっかり話し込んでしまった花子(吉高由里子)は、寄宿舎の門限を破ってしまいました。

花子が、異性といて遅れたと聞いて、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)は大激怒し、罰として花子に学校中の大掃除を命じました。

退学か停学も覚悟していた花子にとっては、温情とも言えたかもしてません。

【甲府】

その頃、甲府では、久しぶりに吉平(伊原剛志)が帰ってきていました。

うれしそうに出迎えるふじ(室井滋)とは打って変わって、相変わらずの距離感でいる吉太郎(賀来賢人)

かよ(黒木華)は、東京での花子の様子を聞いて、すごいとは思うものの複雑そうです。

吉太郎にいたっては、『学問なんて、嫁に行くときの邪魔になる』とけんもほろろに吐き捨てます。

吉平は、花子がどれだけ頑張っているかと、花子を擁護しますが、吉太郎はそんなものはわかりたくないと頑なな態度を崩そうとはしないのでした。

【修和女学校】

元々、帰省の予定はない花子でしたが、段々と人がいなくなっていく校内を、天敵であるかをる子(近藤春奈)に厳しく指導されながら、懸命に掃除をしていきます。

その頃、学校で集めた寄付金を孤児院に届けに来ていた富山(ともさかりえ)と寮母の茂木(浅田美代子)は、孤児院の牧師から花子が門限に遅れてしまった本当の理由を聞かされます。

日本語が分からず、孤立してしまっていた西洋人の女の子のために、英語で紙芝居をしてあげていたこと、そして、その相手が一緒に日曜学校を行っていた北澤だったということを。

茂木は、事情をくみ取って、花子の罰を軽くしてもらえないかと陳情します。

しかし、それに対して、富山は否定的です。

事情はどうあれ、花子が男子学生と一緒にいて門限を破ったことは事実だからです。

ところが、いつも冷静な富山の感情的な物言いを窘めたブラックバーン校長は、『遅れてしまった』という点は反省させつつ、それでも一切の言い訳をしなかった花子を思い、ある計画を思いつきました。

それから、学校中を本当に一人きりできれいに掃除しきった花子。

他の教師たちの労いを受けているところに、ブラックバーン校長がやってきました。

「(英語で)はな!大掃除の給金です。」

花子は驚きました。

しかも、封筒には3円ものお金が入っているといいます。

当時の3円といえば、令和の時代なら、大体3~5万円くらいの価値があったと考えられます。

でも、これは罰掃除ですから、お給金をいただくわけにはいきません。

茂木は、ブラックバーン校長からの厚意だから受け取って、甲府までの切符を買いなさいと優しく言ってくれました。

「Go home!Hana!」

茂木の陳情を受け止めたブラックバーン校長は、門限破りをしたことの反省を促す意味で、掃除はまっとうさせ、その作業に対して、給金を払うことで温情としてくれたようです。

すぐに花子は、甲府へ電報を打ち、帰省を連絡します。

その前の晩、花子はスコット(ハンナ・グレース)にクッキーの作り方を教わり、お土産にするつもりです。

こうして、花子は5年ぶりに甲府へと帰省できることになったのでした。

続きは、第16話…ごきげんよう…さようなら。

朝ドラ『花子とアン』第16話ネタバレあらすじ

【甲府】

花子が門限に遅れてしまった理由を聞いたブラックバーン校長は、大掃除の報酬として、甲府までの往復の汽車賃を渡しました。

おかげで花子は5年ぶりに家族に会いに行けることになりました。

甲府についた花子と、偶然道で再会した幼馴染の朝市(窪田正孝)は、すっかり都会美人になった花子に目を白黒させています。

緊張しすぎて、話しかけることすらできません。

実家の家族も、その姿に大層驚きました。

久しぶりに会うことができたふじや周造(石橋蓮司)は、花子を温かく迎え入れてくれました。

時々、面会に来てくれていた吉平も、花子の頑張りに鼻高々です。

でも、兄・吉太郎と妹・かよは、どこか花子によそよそしい態度で接してきます。

何とか以前のように話したいと願う花子でしたが…。

それに、何となく自分がいつもいいものを食べさせてもらっているということを痛感した花子は、せっかく焼いてきたクッキーを渡すのさえ、ためらってしまいました。

【徳丸家】

そのころ、徳丸家では、武(矢本悠馬)が、偶然汽車で乗り合わせた美人とお近づきになりたいとうっとりしていました。

もちろん、その美人さんは花子です。

それとは気づかずうっとり顔の武。

そして、従業員達にその娘を探し出すよう依頼しました。

そこへ、父・徳丸(カンニング竹山)が入ってきます。

武は、成績はいまいちなようで、女にうつつを抜かす暇があるなら勉強しろと怒られてしまうのでした。

【花子の実家】

花子が帰ってきて日の夜、かよはこっそり花子が着てきた着物を羽織ってみました。

そのきれいな色の着物にうっとりしていると、花子が部屋に入ってきました。

気まずそうに脱いでしまうかよに、花子は、着物は亜矢子(高梨臨)に借りたのだと種明かしをします。

花子と話すと気まずそうにしているかよに、何とか今までのように話をしたい花子は、世間話として上の学校には行かないのかと尋ねます。

しかし、その質問は更に地雷のようでした。

吉太郎に『嫁に行くのに邪魔になる』と言われているかよは、頑なな態度のままです。

花子は、何とか学ぶ楽しさを伝えようとします。

かよだって、修和女学校に給費生として学びにくればいいと進言しますが…。

「お姉やんはのんきでいいずら。もううちらん事は、ほっといてくれちゃ。」

部屋を飛び出したかよに、花子はどう接していいかわかりませんでした。

その頃、ふじは吉平を畑に呼び出していました。

中々、家にいない吉平に子ども達の事を話したかったのです。

吉平は、ついつい花子を自慢にしてしまいますが、他の子ども達のことも考えてあげてほしいと。

5年ぶりに帰省した花子に優しくしたい気持ちがわからないわけではありませんでしたが、この家にいられないのは、花子だけではありませんでした。

何となく気まずい空気のまま、翌朝の花子は水くみやってきました。

家にいたころは、毎日していた作業。

あの頃のように、花子は川にいる白鳥に声をかけました。

そこにやってきたのは、朝市です。

朝市は、すぐに元気のない花子に気が付きました。

花子は、素直に吉太郎やかよ…それに朝市と自分の間に壁があることを気に病んでいました。

まるで、自分の居場所がなくなってしまったように感じたのです。

朝市は、言います。

「はな、何もわかっとらん。かよちゃんのことも。」

朝市は、口止めされていたことを前置きして、こっそり花子に教えてあげました。

年が明けたらすぐに、かよが製糸工場の女工になるということを。

5年ぶりに故郷へ帰ってきた花子を襲ったのは、冷たいからっ風と厳しい現実なのでした。

続きは第17話…ごきげんよう、さようなら。

朝ドラ『花子とアン』第15話と16話の感想

ブラックバーン校長…いい人!
そして、確かに、何で富山先生はあんなに頑なに花子を拒絶するんだろう…。

給費生に裏切られた過去でもあるのかな…。

あの温情はいいよね。
門限に遅れてしまったという事実は間違いないから、罰掃除はやらせる。

でも、一応事情(孤立しがちだった孤児院の西洋人の女の子のために学んだ英語を生かして、紙芝居をしてあげ、笑顔にしてあげた)を汲んで、給金を渡すという形で減刑したといえるんだね!

労働してるわけだから、最終的に受け取らせた後に花子が罪悪感を感じなくていいようにしてくれたのも、素敵よね。

でも、せっかく帰ったのに、何だか居づらそうにしている花子が切ないね。

何せ…色が違うもんね…。
全体的に。

寄宿舎から、ほとんど外に出られない花子の肌が真っ白なのに対して、毎日重労働な農作業をしている家族が全体的に黒っぽいのよ…。

あれだけで、すごい厳しい現実よね…。

ただ、あの居づらさの要因は、全部あのおとうのせいだよね(汗)
というか、すごい気になるんだけど、おとうはちゃんと家にお金入れてるのかね。

社会主義活動なんてしてる場合と違うんじゃ…。

それは、ずっと気になってるのよね…
たまに帰ってきて、花子ばっかり褒めてるんじゃ…。
そりゃ~吉太郎も面白くないわよね。

ところでさ、吉太郎の役者さんって、『今日から俺は』?

いや、それ、作品名!
だけど、そうよ!
当時は、まだお若いわよね~!

役の金髪のイメージが強かったから、びっくりしちゃったよ!

かよにも給費生になろうって誘う花子だけど…
安東家は、もうそれどころじゃないのよね…。

かよが、働きに出てお金を入れないと…多分、立ち行かなくなってるのね…。

この現実を聞いて、花子はどうするのか…続きが気になる…。

朝ドラ『花子とアン』第15話と16話を見た人の反応は?

掃除の半分は門限を破ったことは事実だから罰。
でも、残りの半分の掃除は、事情を知っての温情。
厳しいだけじゃないブラックバーン校長…素敵よね。

まぁ、ぶっちゃけ今の所、意味なく怒ってはないからね(汗)
でも、結構長い事日本にいるんだろうに、全然日本語覚える気ないのもすごいわよね(笑)

夫人に、『エールの裕一だよ』って言われてびっくりしたよ!
この間で、すっごい大人になったね~窪田正孝くん!
何か初々しくて、ぷくぷくして若くて可愛かったよ!

かをる子さまは、元々厳しく当たってたけど、今回特にきついのはさ…
花子が逢引きで門限破ったって思ったんだろうね(汗)

でも、今はさ、トリスハイボールのCMで楽しそうに一献を交わしてるから変な感じだよね。

まぁ、この時代、女学校卒業時点で縁談が無くて、学校に残って仕事をしてるってのは、相当な屈辱だったんでしょうね…。

多分、お嬢様たちは、英語を身につけて、花嫁修業させてくれる…その結果、外交官とか貿易関係のいい嫁ぎ先に娘をやれるってところを評価して入れてるでしょうからね…。

「降るように来てる」って言ってた縁談も…正直、強がりでしょうからね…。
幼さからくる残酷な質問だったからね…あれは…。

まとめ

さぁ、かよが女工になると聞いて、花子はどうするんだろうね…
学校を辞めて、自分も働くとか言い出すんじゃ…。

でも、花子は給費生だし、ちゃんと卒業して仕事をするっていう方が、後々を考えると絶対いいわけだし、それはさすがのおかあも止めるのかなぁ…。

吉太郎は、重要な戦力だろうから、家を離れられない…そうなれば、かよが働きにでるしかないものね…。

何というか、吉平…もっとちゃんと…って、昨年の11月までなら思ってただろうな…。

今は、つい『おちょやん』を見てしまったから、『テルヲよりましか』って思っちゃうけど…。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

 

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