逃げるは恥だが役に立つ|最終話ネタバレと感想。夫婦を超えてゆけ!

2021年1月2日

2020年逃げるは恥だが役に立つ

大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の2021年新春スペシャルが2021年1月2日(土)に放送されますね!

こちらでは新春スペシャルに先駆けて、第11話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さぁ!
ついに最終回を迎えてしまうよ!!
もう…どうなっちゃうの!

新春SPまであと半日!
御託はいいから、連続ドラマ版の最終回おさらいしちゃいましょう♪

  

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『逃げるは恥だが役に立つ』第11話あらすじネタバレと感想は?

『逃げるは恥だが役に立つ』第11話ネタバレあらすじ

リストラをきっかけに、『籍を入れよう』とプロポーズしてきた平匡(星野源)に、みくり(新垣結衣)は苛立ってしまいました。

それは、『愛情の搾取』であると考えたからです。

しかし、みくりは、そういってしまったことを少しだけ後悔していました。

大好きな人からのプロポーズ。

嬉しかったのに、台無しにしてしまったことへの自己嫌悪がありました。

でも、どうして、こんなにモヤモヤするのか…。

今日は火曜日です。

でも、気まずい2人にハグはありません。

恋人関係になってから、『ハグの日』は解体され、気持ちの赴くまま毎日ハグをしていました。

でも、それは、気持ちが離れれば、何もないことを意味していました。

翌朝、みくりの用意したお弁当を開き、平匡は昨日のことを思い出していました。

『好きの搾取』

そういわれて、平匡は心がざわつきました。

心のどこかで、みくりが指摘したことを思っていたのかもしれません。

そして、それを見透かされたような気持ちなのでした。

平匡のリストラの一方で、百合(石田ゆり子)も人事部に呼び出されたらしく、その話をBAR山でマスター山さん(古舘寛治)にしていました。

「さすがに…今回はやばいかと思った…。ついに『左遷』人事が来るかもって…。本部長とケンカしたばっかりだったし…。」

セクハラ事件もありましたしね…。

ドキドキしながら、人事部で言われたのは…。

「部長に昇進しましたぁ!」

それを聞いても、山さんは静かです。

おめでたいことなのにです。

すると店の入り口に風見(大谷亮平)が立っていました。

「祝杯をあげてるってきいて。ヘルプに来ましたよ。」

そういって、マスターを労う風見。

実は、本日この話は10回目。

もう山さんは聞き飽きていたところでした。

そりゃ~喜びも感動も、祝福の気持ちも…薄れてしまいますね。

百合に1杯奢るという風見、百合はシメのビールを1杯頼みました。

明日も仕事ですから。

「あのさ…風見くん?日曜…空いてる?」

これは…デートのお誘いなのでしょうか????

さてさて、絶賛モヤモヤ中のみくり。

商店街で、アンケートを配って回っていますが、お金を支払っているというみくりに対して風当たりの強い店も中にはありました。

その態度は、『金を貰ってるんだから、ちゃんとやれ』というところでした。

はっきり言って、みくりはどうしてもと頼まれ、何とか出せるギリギリの報酬で、最低賃金を下回らない形で手伝うという約束になっていました。

そのモヤモヤをリーダーの酒屋(六角慎司)にぶつけてしまいます。

金を払ってやってるという意識と安い報酬で最大限のパフォーマンスをという意識。

この2つは、どうにも相容れていませんでした。

みくりは、『結婚』『青空市』も…モヤモヤでいっぱいでした。

その夜、みくりは平匡に話を切り出しました。

平匡は、先日のプロポーズの件かと思いましたが、みくりの話はちょっと路線がずれていました。

「私、ずっと考えていたんです。『主婦の労働対価』について。」

「え?」

ひとまずみくりの話を聞いてみることにしましょう。

みくりは、最初に平匡に言えていなかった副業について話を切り出しました。

「なぜ言えなかったんですか?」

「数時間の軽いお手伝いのつもりだったし、商店街のお店で男性もわらわらしてるので、平匡さんが嫌がるかと…。」

確かに、平匡は気分のいいものではありませんでした。

とはいえ、平匡自身リストラの事を黙っていましたから、ここは痛みわけです。

平匡との契約は時給2,000円。

青空市は、最低賃金の900円。

『報酬以上の働きを求められても困る。』というのが、みくり最大のモヤモヤポイントでした。

みくりは、引き出しからフリップを出してきます。

そんなものまで用意していたみくりに驚きつつも、伝えたいという気合を平匡は受け取りました。

みくりの主張は、結婚して専業主婦になる…、みくりと平匡の場合はみくりへの報酬がなくなるということになります。

「報酬は何になるか。そう考えた時、専業主婦の報酬は『生活の安定』つまりは『生活費』であり、それは最低賃金とイコールだということです!」

しかし、最低賃金はどこまでいっても『最低賃金』です。

それで生きていけるのだから、黙って働けと言われても、そこには限界があるといいます。

もちろん、『最低賃金』だったとしても、何のトラブルもストレスもモヤモヤもなく働けている人もいると思います。

「つまりは…『雇用主』次第ということですね。」

「はい。会社ならば、人がたくさんいますから人事異動があったり、各種手当や賞与があったり、客観的に評価できるシステムだってあります。でも、『夫婦』というものは『1:1』なんです。夫が評価してくれなければ、妻は誰からも評価されない。」

この場合、最低賃金に上乗せされるものは、『夫からの愛情』ということになります。

それによって、最低賃金でも頑張れるといえるかもしれません。

しかし、『愛情』という目に見えないものは、数値化することができません。

気まぐれで、値を0にすることだった可能なのです。

そうなった場合、労働者は最低賃金でこき使われ続けるということなのです。

しかも、専業主婦に労働時間の上限はありません。

「一歩間違えれば、ブラック企業になりかねません。」

みくりは、そんな不安定な労働環境で働くことに不安を抱いていました。

「けど…プロポーズは、本当に嬉しかったんです。平匡さんと結婚したくないとかそういうことでは…。」

みくりの突拍子もない話でも平匡は真剣に聞いて考えてくれます。

平匡は口を開きました。

「そもそも、『労働者』なんでしょうか??」

「え?」

平匡の主張はこうです。

そもそも『夫=雇用主』『妻=労働者』という式が間違っているのではないかというのです。

「『主婦』は家庭を支えるという『職業』です。で、あるならば、『共同経営責任者』ということになるのではないでしょうか。」

平匡はみくりの話から、ここいらで2人の関係性やシステムを再構築してはどうかと提案しました。

『愛情があればシステム何ていらない』と思っていた平匡でしたが、ことはそう単純ではないと実感したようです。

「うまくいくかはわかりませ…」

「やります!やらせてください!」

その構図は、初めて契約結婚を提案してくれた時のようでした。

あの時とは違って、2人はもっとノリノリです。

「やってみましょう!『共同経営責任者』!」

「なりましょう!『CEO』!」

◎◎◎
◎◎◎

突然映し出された5円玉6枚を並べたその構図は、どこぞの戦国武将の家紋のようではありますが、本作は2016年のドラマ。

同年にやっていた大河ドラマ『真田丸』のパロディです。

初めての『共同経営責任者会議』の幕が開きます。

まずは、リストラされることになってしまった平匡の再就職先の候補です。

A社の職務内容は、現在とあまり変わりませんが、給与が現在の9割となります。

B社はベンチャー企業で、収入も安定性もA社と比べると劣りますが、その代わり今の自分なら新しいことにも挑戦できるかもしれないという魅力を感じていました。

みくりとしては、収入源をしょうがないとするか、自分も外で働いて不足する分を補填する方法の2つの選択肢を挙げます。

『青空市』の仕事だけでは、もちろん賄えませんので、あるタウン誌のライターの仕事を見つけてきていました。

但し、フルタイムになるので、家事時間の減少はやむを得ません。

すると、家事代行を頼むほど、家事を面倒くさがっていた平匡が自ら家事分担を提案したのです。

一気にというのは無理なので、ひとまずは各配置の家事に平匡も関与してみるところから始めてみるのでした。

そんな大河ドラマパロディが繰り広げられるている一方で、百合は風見を部屋に招いていました。

休日のくつろぎスタイルの百合は、風見も始めてみます。

恐らく顔もほぼすっぴんで部屋着です。

ワインとおつまみを楽しみながら、百合は今年の健康診断尾結果を見せました。

骨密度の低さや女性ホルモンの減少。

自分が、老いの流れに逆らえないかをとくとくと話します。

「僕のこと試してます?」

風見は尋ねますが、百合はそういうわけではないといいます。

風見の部屋で言われたことを最初は冗談だと思った百合でしたが、本気で言ったのだと、今ならわかります。

「言葉が露骨だったという点は、反省してます。」

「でもね…無理なのよ…。」

百合は、これまで頑なに一人を守って生きてきました。

「今更、刹那的に恋とか愛とか、惚れた腫れた何て…無理なの。本気の恋なら…もっとむり。」

百合は、どこまで行っても縮まることのない年齢差という壁を越えられないと思いました。

「どこまで行っても、風見くんはね、『甥っ子』なのよ。」

百合は、それでも今まで通り、時折仲良く飲みたいと思っていました。

でもそれは風見には難しいゲームでした。

「僕には、百合さんを『伯母さん』と思うことはできません。だから、これで終わりにしましょう。」

風見の帰った部屋で、百合はこれでよかったのだと言い聞かせるようにワインを飲み終えるのでした。

フルタイムで働き始めたみくりは、タウン誌の仕事と青空市の準備とでてんてこ舞いです。

そんな日々の中、『第二回経営責任者会議』が行われました。

2週間ほど、新しい体制をやってみての率直な意見をぶつけ合うみくりと平匡。

みくりは、圧倒的に稼ぎの少ない自分の家事負担が多いのは納得しているという一方で、平匡が分担を忘れていたり、遅かったりすると、ちょっぴりイライラしているようです。

平匡は、掃除の質の低下が気になっていました。

しかし、ここで衝撃の事実が。

みくりの本来の姿は『四角い部屋を丸く掃くタイプ』であり、それほど几帳面ではなかったのです。

「今までは、お給料をいただいているのだから完璧にこなさなくてはいけないという思いで掃除をしていました。でも、正直に率直に言えば、生活に困らない程度にキレイなら、いきていけるって思ってます。」

これは、平匡にとっては、驚きを隠せない事実ではありました。

みくりは、掃除が気になるのであれば、掃除の分担を平匡にして、その分他の作業とのチェンジを提案します。

しかし、ここで平匡は、自分の負担を増やすという選択を取りました。

翌日のランチでは、日野(藤井隆)に青空市のチラシを見せ、よかったら来てくださいと宣伝していました。

そこで、日野はみくりが仕事を始めたことを知りました。

お弁当のおかずの品数が減っているなぁとは思っていましたが、納得がいったようです。

そんなみくりと平匡の話を聞いていて驚いたのは、沼田(古田新太)です。

契約結婚と聞いて、やはり自分の目論見通り平匡はゲイであると思っていたらしい沼田は、みくりと平匡のあふれ出るラブに気づいてしまったのです。

これは、相当の衝撃だったようです。

「パッションかどうかはわかりませんが…『好き』です。」

これには、日野も口を押えます。

これまで、惚気なんて平匡の口から聞いたことが無かったのですから。

でも、平匡は『好き』だけでは、やっていけないということも実感していました。

日野と沼田に、現在『共働きシミュレーション』中であること、正直に言えば面倒くさい…そう思っている胸中を吐露します。

その時、みくりから『定時で帰れるなら、ご飯を炊いておいてほしい』という連絡が入りました。

平匡は、また一つため息をつくのでした。

定時で帰れた平匡は、熱心に風呂掃除をしていました。

帰ってきたみくりを出迎え笑顔で出迎えると、みくりは商店街でお惣菜をいただいたので、それで食事にしようといいます。

その時、気が付きました。

ご飯を炊くのを忘れていたことに。

平匡は、他のものが食べたいとごまかしにかかりますが、みくりには早々にばれてしまいます。

みくりは、子どものようにごまかそうとした平匡にため息をつきます。

明らかに不機嫌にチンするご飯を買いに行ったみくりに平匡もため息をつくのでした。

さて、こちらの恋模様がギクシャクする一方で、風見は安奈(内田理央)と会っていました。

きっぱりと断るためです。

風見は、安奈は自分に似ていると感じていました。

割り切って楽しい付き合いができればいいと考えているタイプだと。

「じゃ~…私たち、お似合いじゃないですか?」

「以前ならね。」

風見は十数年ぶりの本当の恋をしたといいます。

そんな少年のような風見の表情に安奈は言葉を失うのでした。

更に、部下の柚(山賀琴子)ナツキ(成田凌)と飲んでいた百合。

沼田から、メッセージが届いているようですが、気づきません。

沼田はいつものBARで、久しぶりに飲んでいました。

リストラ騒ぎの一件が、ようやく落ち着きやっと店に来られたのです。

「心の癒しは、メッセージだけさ…。」

沼田は、そういってスマホをじっと見つめます。

相手は『YURI』というハンドルネームでした。

でもこの『YURI』は、百合ではないようですが…。

泥酔した柚をタクシーに乗せた百合とナツキは、歩いて駅に向かいます。

酔った勢いで、ナツキは風見と百合の恋の行方を、思い切って尋ねました。

結果的に超えられなかった壁を話すと、ナツキは色々考えないで飛び込んだ方がいいと持論を展開します。

「俺は、俺の好きな人に会いたくても会えないんです。嫉妬です。うらやましいんですよ。世界中の自由に好きな人に会える人たちが…。」

ナツキの苦しい恋は、一体…。

みくりは持ち帰った仕事をリビングで行いながら、自己嫌悪に陥っていました。

仕事と家事の両立がうまくいかないイライラを平匡にぶつけ、態度が冷たすぎたと。

平匡が好きになったのは、こんな自分ではなく、猫被った自分が化けた家事を完璧にこなす、いつも笑顔の女の子だと。

みくりの目には、涙がボロボロとこぼれてきます。

なりたい自分から遠ざかっていくことが、情けなく思うのでした。

みくりが自己嫌悪に打ちのめされていたころ、百合は安奈に絡まれていました。

安奈は風見に振られた腹いせに来たのです。

端的に言えば、50近いおばさんが、若いイケメンに色目を使うなというところでしょうか。

百合は、相手にしないつもりでしたが、安奈の方を見据えて言いました。

「あなたは、自分の『若さ』に、随分と価値を見出しているのね。」

「おねぇさんの『半分』の年ですから。」

「私が虚しいなぁって思うのは、今の若い子たちが、あなたみたいに思ってることかな。」

安奈は、自分の『若さ』を武器に戦っています。

でもそれは、遠くない将来、失ってしまう武器です。

『老い』には価値がないと切り捨てたそれは、いずれ自分に返ってきます。

大きなブーメランとして。

「あなたがバカにしていたものに、自分がなる。そんなの辛くない?」

安奈はぐうの音も出ません。

「私たちの周りには、たくさんの『呪い』がある。あなたが恐れている『老い』もその一つ。自分にそんな恐ろしい『呪い』をかけないで?そんなものからは、さっさと逃げちゃいなさい。」

百合は、大人の余裕で、安奈を窘めるのでした。

さて、迎えた『第3回経営責任者会議』。

自己嫌悪から冷静さを失ったみくりは平匡に対して辛辣に話してしまいます。

「引き返すなら今です。こんな女、面倒くさくないですか?平匡さんのプロポーズを素直に受け取ってくれる女性なんて、世の中にはいくらでもいます。それが『普通』です。」

みくりのその言葉に、平匡は、以前の自分に似ている…そう感じていました。

そんな自分の心を開いてくれたのは、他の誰でもないみくりでした。

平匡は、今度は自分がみくりに寄りそう…そう決めました。

「生きて行くって、面倒くさいもんです。それは、1人だろうと2人だろうと。どうせ面倒くさいなら、2人で一緒に過ごしませんか。できない時は、それでいいじゃないですか?それに、みくりさんが『普通』じゃないなんてこと、最初からわかってますよ。だって、世間の常識で考えたら、最初から僕らは『普通』なんかじゃなかった。青空市、楽しみにしてますね。」

みくりは面倒くさがらずに寄り添ってくれた平匡の言葉に涙を流して、もう一度ゆっくり気持ちを立て直そう…そう決意しました。

そして、ついに、商店街の青空市の日がやってきました。

いきなりチラシを紛失というハプニングにも見舞われ、てんやわんやの大騒動。

神社には、平匡に百合、沼田の姿も!

残念ながら、日野はまたちびっこがお熱のようです。

「こりゃ、そういう運命なんだな。」

百合は、沼田に風見との一件を話しました。

若いイケメンと付き合うことに怖気づいたのだと。

そして、友達の方が楽なんじゃないかと思ったことや、そんな都合よくいくわけがなかったことを。

沼田も、怖気づいていたといいます。

恋の終わりは、いつもフラれてしまう沼田は、今気になっている相手に、決定的なメッセージを送れないでいました。

「ねぇ、メール…してみない?」

百合は、沼田に言いました。

百合は風見に、沼田はその相手に。

「みじめな結果に終わったらさ…お互いの骨は拾いましょ。約束。」

そういって、思いきることにした大人たちです。

さて、チラシをカラーコピーしに行ったみくり。

その道中、百合の声掛けで『青空市』に向かう、柚とナツキに出くわしました。

しかも、その手には、紛失したと思われるチラシが!

実は、向かう途中で、散らばったチラシを見つけ拾ってくれたのです。

「ありがとうございます!百合ちゃんの部下のみなさん!」

そういって、駆け出していくみくりの背中を見送ります。

「私も…『百合さん』ってよんじゃおうかな♪」

「辞めて!」

おや、ナツキの思い人は…。

「それ、俺のハンドルネームだから。」

「は?」

「土屋さんの名前、勝手に借りてるの。『ゲイアプリ』で。」

「え?梅原、ゲイなの?」

驚きの展開でした。

でも、言われてみれば、思い当たる節がちらほら。

  • 少女漫画なオラオラ風になってみたり
  • 百合にイケメンなのにムカつかないと言われてみたり
  • 好きな人に自由に会えなかったり
  • 好きな人に好きって、簡単に伝えられなかったり…

「内緒な。カミングアウトする勇気ないから。で、知り合ったすっげー気が合う人が、近くで働いてるはずなんだけど、ぜってー会ってくんねぇの」

そんな話をしていたら、突然メッセージが届きました。

「ここで会いませんか?」

送られてきた写真は、まさにナツキたちが向かっている神社でした。

というか…ハンドルネーム「YURI」って!

あいてのアイコンの写真って!!!

みくりがチラシをもって帰ってくると、平匡が安恵の店を手伝わされていました。

そんな平匡に飛びついたのは、なんと日野です!

お約束のようになっていた子どもの熱は嘘だったのです!

「わ~日野さんですか??」

「みくりちゃんだ~!」

3度目の正直、ついに会うことができました。

日野は奥さん(乙葉)と子どもたちを紹介します。

沼田が送ってやるからとわちゃわちゃしているところへ、山さんが風見を連れてきたではありませんか。

なんだかちょっぴり気まずい雰囲気です。

山さんが利かせた気によって、百合と風見は二人きりに。

「ポジティブモンスターが百合さんに喧嘩を売ったって、自己申告してきましたよ。」

「ひっどいあだ名ね(笑)で、彼女なんだって?」

「幸せなアラフィフを見せろって…。」

結局、喧嘩を売ってきているようなものでした。

そのうえで、風見は改めて言いました。

「ぼくは百合さんが好きです。」

「私も好きよ。甥っ子じゃない。先のことは分からないけど、今の気持ちに素直になってみてもいいかなって。」

風見と百合は、思いを伝えあって、ハグをしました。

そして、はじめて~のチュ~♪とは相成りませんでした。

照れた百合によって阻止されたからです。

風見は、にっこりとほほ笑んで、おでこにキスをしました。

「こんな少女漫画みたいなことする人初めてみた。」

二人は、笑いあうのでした。

一方、青空市の成功に満足げなみくり。

平匡も満足げなみくりを見て、嬉しそうに笑います。

みくりは、過去の派遣先でも色々提案してきた過去を思い出します。

でも、相手はそれを求めてはおらず、うざいと契約を切られてきました。

今回の青空市では、それが功を奏した形です。

「私の小賢しさは、ある意味、仕事で生かせる能力かもしれません。」

「僕は、みくりさんを小賢しいなんて思ったことありません。一度もありませんよ?」

みくりは溢れる嬉しさから、平匡に抱きつきました。

驚く沼田に日野に、山さん。

物陰で似たようなことをしてきたのに驚く百合と風見。

でも、平匡は、みくりの気持ちを受け止め、大勢から見られていることに照れながらも、抱きしめ返しました。

「ありがとう。大好き…」

それからは、仲間たちがどんどん合流していきます。

沼田は大きなノリせんべいをもって『YURI』を待っていました。

百合は、自分の自慢の部下をみんなに紹介します。

沼田は、ナツキが持つ、大きな海苔せんべいに気が付きました、

もちろん、ナツキも。

皆さん、もうお気づきですね。

ゲイアプリで知り合い、会うことを躊躇していたもう一つのカップルは、沼田とナツキでした。

ようやく会うことができましたね。

家に帰った2人は、これからについて話し合いました。

「何でもいい気がしてきました。入籍してもしなくても、フルタイムでもそうでなくても。」

そんな中で、1個だけ提案しました。

「ハグの日を復活させませんか?」

忙しくてすれ違っても、喧嘩をしても、『火曜日にハグをする』というルールが、二人を結び直しくれる気がしました。

「私も1個だけ…。寝る前にハグをしてくれると、ぐっすり眠れる気がします」

「そういうおねだりはどんどん言ってください!大歓迎です。」

「引っ越しをしませんか?ダブルベッドがおける部屋が…」

「寝床は別々のほうが…熟睡できるかも…」

しょんぼりする平匡に、みくりは言います。

「毎朝、起こしにいきますから!」

「そ…その時…お…おはようの…き…キスは…。みくりさんがおねだりするなら、僕だって…」

みくりは、平匡にキスをしました。

「日曜日は、平匡さんが起こしに来てください…。」

「そのあとは?」

「応相談で。」

2人は優しくハグをしました。

これから、どんなことが起きても、どんなふうになっても、僕らはいつだって『火曜日』からまた始めればいい…そう思うのでした。

『逃げるは恥だが役に立つ』第11話の感想

 

あ~終わっちゃった~!

なんというか、すごい大団円だったね!

ほんにほんに。
色々、まる~く収まったわよね。

登場人物全部いいひとだったね~…。

そうよね…
何か多幸感にあふれてて、感想言ってたら、幸せな余韻が逃げちゃいそう…。

本当だね…。
このま~るく収まった恋たちのその後が、明日見れちゃうわけでしょ!!

もう、何も言うことはありません!
見よう!
新春SPみよ!

それは、明日、2021年1月2日の21時を待って!!

そうね!
これは、永久保存版!
絶対見逃せないわね!

時間になったら、テレビの前に待機!!

『逃げるは恥だが役に立つ』第11話を見た人の反応は?

なんとなく多幸感のせいか、みんな口数すくなめ?

そうかもしれない。
ただ、何もいいたくない。
言えるのは「サイコーかよ!」ってかんじだったわね。

まとめ

連続テレビ版全11話のおさらいにお付き合いいただきありがとうございました!

本番は明日の2021年1月2日21時!
絶対に見逃せませんね!

 

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