青天を衝け|第1話ネタバレと感想。栄一と慶喜の出会いに胸熱!【大河ドラマ】

2021年2月15日

2021年大河ドラマ『青天を衝け』

『青天を衝け』の第1話が2021年2月14日(日)に放送されましたね!

こちらでは、第1話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

2024年から、1万円札の顔となる『渋沢栄一』!
近代日本資本主義の父とも呼ばれた男の物語が始まったね!

主演の吉沢亮くんと藍で染めた青い色がとっても素敵!
これから1年間、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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『青天を衝け』第1話あらすじネタバレと感想は?

『青天を衝け』第1話ネタバレあらすじ

【前口上】

「こんばんは。徳川家康です。」

突然、画面に徳川家康(北大路欣也)…、あれ…この大河ドラマは…幕末が舞台じゃ…。

更に、唐突に日本の歴史について、家康は語りはじめます。

大和政権から、大化の改新、平安時代を経て、武士という職業の成り立ちを伝え、そこから、戦国の世を経て、自身がようやく日本を統一し、江戸幕府を作ったと家康は言いました。

260年続いた江戸幕府は、島原の乱以降、戦いらしい戦いもなく、文化も育ち悪くない時代だったと思うといいます。

そして、幕末…、徳川が倒されて近代文化が始まったといわれることも多いのですが、ことはそう簡単じゃない…、むしろ、古き時代を閉じ、新しい日本を築く礎を作った人物が、徳川の家臣であったということ。

それを、現代人はちゃんと理解していないのかもしれません。

2021年の大河ドラマは…そんな、男の物語なのです。

【京都】

文久4年、草むらには、栄一(吉沢亮)喜作(高良健吾)が潜んでいます。

誰かを待っているようですが…。

馬に乗ってやってきた人物の前に立ちはだかり、大きく名を名乗ります。

「渋沢栄一でございます!」

しかし、お馬様御一行様が止まる気配はありません。

さすがに危ないと思ったのか、喜作は栄一を道の端に寄せますが、それを振り切り、走り去りさる一行を猛ダッシュで追いかけました。

既に徳川の命は尽きている…そう叫んだ栄一の言葉に、やっと馬は止まりました。

「そなた今、何と申した。」

栄一は、もう一度同じ言葉を繰り返し、そして、万が一の時に役目を果たしたいと考えるならば、自分を取り立ててほしいといいます。

「面を上げよ。」

栄一が見据えた先には、のちの徳川慶喜(草彅剛)がいました。

言いたいことはそれだけかと尋ねる慶喜に、栄一はまだ山ほどあるといいます。

横にいた家臣の平岡円四郎(堤真一)は、つい吹き出してしまいます。

慶喜は、これが円四郎の企てたことだということがすぐにわかり、明日屋敷へ来るよう告げました。

この、栄一と慶喜との出会いが、日本が近代に向けて走り出すきっかけになったのです。

【武蔵国血洗島村】

天保15年、武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として栄一(小林優仁)は育ちました。

人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていました。

今日は、岡部の街に行くという、父の市郎右衛門(小林薫)と母のゑい(和久井映見)に泣きついて泣きついて…。

その日の夕方です。

従兄の新五郎(田辺誠一)が仕事か帰ってくると、子ども達が群がります。

栄一がいなくなったのです。

『また』と言われているところを見ると、常習犯のようです…。

しかし、どこを探しても見つからない栄一…。

姉のなか(小田菜乃葉)も責任を感じ、しょんぼりしてしまいます。

一緒に探してくれた伯父の宗助(平泉成)は、人さらいにあったのではないかといいだし、心配の火種に油を注いだ夫を伯母のまさ(朝加真由美)は窘めます。

夜になっても、栄一は見つかりません。

そして、ついには朝になってしまいました。どんな状況でも生き物を扱う渋沢家では、仕事をしなくてはなりません。

ゑいは、最悪の事も想像しながら、お蚕様に餌を入れていきます。

その時です。

明らかに蚕とは違う声が。

大急ぎで市郎右衛門を呼び、蚕の小屋の藁をめくると…そこには、のんきな顔で眠る栄一が。

市郎右衛門は叱りますが、栄一は『置いていくなといったのに、置いて行ったのが悪い!』と猛烈に反発。

拳骨を食らった栄一は、軽々と抱えられ、母屋の部屋でお説教です。

東照大権現様のお言葉を借りて『怒りは敵』だと説きます。

ちなみにこの東照大権現様とは、先ほどの『徳川家康』の事です。

栄一は、話半分に説教を聞き終え、ゑいの所に戻ってきます。

怒られはしたものの、みんなが自分を置いていかなければよかったと思っただろうことや、目が覚めたらゑいに抱っこされて嬉しかったとのんきなものです。

ゑいは、寿命が縮まったと栄一に渋い顔。

栄一は、ゑいの命が短くなるのは困ると焦ります。

ゑいは、みんなの気持ちを考えるよう諭します。

「人は生まれてきたそのときから一人でないんだよ。いろんなものとつながってんだよ。それをここの奥底だって分かってんだよ!あんたがうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだで。」

栄一は、やっとごめんなさいができました。

さて、栄一の剛情っぱりぶりが分かったところで、ここ血洗島村について少々。

この土地は、稲作には向かず、畑で野菜や麦を育てたり、蚕から生糸を取ったりして暮らしていました。

また、この土地の大事な収入源は、布を青く染めるための『藍』づくりです。

『藍』づくりというのは、藍の葉を育てるだけではなく、藍玉という染料にするまでの作業が大変で、とても手間のかかるものでした。

でも、それだけキレイな色が出る藍玉は、高値で売れていたんです。

だから、栄一の父・市郎右衛門は、農民として、藍玉づくりの職人として、はたまた藍玉を売る商人として、とても忙しい日々を過ごしていました。

その息子・栄一はというと…おしゃべりなところはゑいに似たと、剛情なところは市郎右衛門に似たと、夫婦で言い合うほどのわんぱくぶりでした。

毎日朝から晩まで、従兄の喜作(石澤柊斗)と、この広い畑を走りまわって遊んでいました。

【水戸】

その頃、この緑あふれる血洗島から、東に150キロほど離れた常陸の国・水戸では、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)が、戦うための演習を行っていました。

江戸時代では、限られた国としか国交のなかった日本でしたか、この頃、国交を求めて、多くの外国の船がやってきていました。

斉昭は、いち早く外国から日本を守るべしと立ち上がったのです。

肝の座った七郎麻呂(笠松基生)を見て、斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)武田耕雲斎(津田寛治)も目を見張ります。

斉昭は、七郎麻呂を長命にすべく、毎日100粒の黒豆と牛乳を食させていました。

君主たるもの乾くべしと、水分や生の果物は摂取しないよう厳しくしつけ。

更には、痔にならぬようにと、その対応まで伝授し、上に立つものとして期待をかけていました。

ところが…派手な軍事訓練を行っていた斉昭は江戸に呼び出され、世間を騒がせた罰として、謹慎・隠居を命じられてしまいました。

過激な思想を持つ、斉昭は幕府から警戒されていたのです。

老中の阿部正弘(大谷亮平)からも、近隣の寺から鐘を召し上げ、大砲を作ったことや謀反の疑いをかけられていることを聞かされ、斉昭は絶望します。

それでも、七郎丸のためにと、全てを七郎麻呂に残すと手紙をしたためるのでした。

【血洗島】

それから2年が経ちました。

6歳になった栄一は、市郎右衛門から読み書きを教えてもらうようになっていました。

すらすらと市郎右衛門が教えた言葉を暗唱する栄一に、市郎右衛門は言います。

「人の上に立つ者は皆、“上(カミ)”だ。“上”に立つものは“下(シモ)”の者への責任がある。」

言葉として覚えるだけでなく、その意味を身につけてほしい…そんな父の思いがどれほど伝わっているかはわかりませんが、市郎右衛門のげんこつがおっかない栄一は、カサカサのスポンジのごとく、ぐんぐん教えを吸収していくのでした。

そんなある日のこと、江戸から罪人が藩の陣屋に送られてきました。

それを教えてくれたのは、親戚の尾高家の次男・長七郎(須藤煌世)です。

剣術に長けている長七郎に、栄一と喜作は、剣術を習っていました。

そして、更にその上の兄である新五郎は、栄一と喜作にとっては、憧れのかっこいいお兄ちゃんでした。

どこが自分たちと違うのだろうかと、考える栄一に、喜作は『男はおしゃべりじゃない方がかっこいい』と説きます。

腑に落ちていない様子の栄一は、新五郎や長七郎の妹で従妹の千代(岩﨑愛子)に、尋ねます。

それを慌てて制止する喜作。

どうやら、この二人は、千代をめぐってもライバル関係のようです。

さて、一緒に、河原で遊んでいる時でした。

千代は、うっかり亡くなった父親に買ってもらった櫛を川に流してしまいます。

栄一は、いい所を見せようと、ぐんぐん川を下って櫛を探しに行きました。

危ないからと千代は、栄一を引き戻そうとしますが、栄一は千代を大事にしたいからと探すことを辞めませんでした。

やっと川の流れが穏やかになったところに、ボロボロな姿の男が立っていました。

栄一は、とっさに危険を感じ、千代に近づくなと叫びます。

しかし、そっと千代に差し出した手には、流れて行った櫛が。

男は、千代の櫛を拾ってくれていたのです。

その直後、追いかけてきた役人たちに捕らえられていった男は、高島秋帆(玉木宏)と呼ばれていました。

栄一は、あの時運ばれていた罪人の男だと気づきました。

でも、千代の櫛を拾ってくれた高島が悪い人には見えませんでした。

【江戸】

さて、場所は変わって江戸です。

現在の将軍は12代将軍・徳川家慶(吉幾三)です。

この頃の幕府では、諸外国の脅威だけではなく、内部についても悩ましい問題がありました。

息子の家祥(渡辺大知)に子どもができず、このままでは将軍を継ぐ者がいなくなってしまう状況でした。

将軍家に一番近しい、一ツ橋家でも後継ぎが早逝することが続き、家の存続が危ぶまれていました。

そのため、次期将軍候補とすべく、斉昭の息子、七郎麻呂を御三卿の一橋家に迎え入れる話が持ち上がりました。

斉昭といえば、謀反を企てた男であり、その息子を養子にするなど、家慶からしてみればあり得ない話でした。

しかし、老中の阿部は、斉昭の息子を選ぶわけではなく、何事にも秀でている七郎麻呂をと推し、言いくるめたのです。

斉昭は、将軍の尊慮だというならばと、大喜びです。

それは、水戸藩から初の征夷大将軍が生まれるかもしれないという期待からなのでした。

【血洗島】

そんなある日の事、高島がどうなったかを知りたいと栄一・喜作・長七郎は、岡部の陣屋に忍び込むことを企みました。

満月の晩、岡部の陣屋に忍び込んだ栄一たちでしたが、役人に見つかりかけて、はぐれてしまいます。

小さな声が聞こえてきた栄一は、その声のする方向へ進んでいきます。

そこには、高島がいました。

聞いたこともない言葉をブツブツと話し続ける高島に、つい栄一は話しかけてしまいます。

「そこに誰かいるのか!」

「おらぬ!」

完全にいるとばれてしまうことを言ってしまった栄一は言いました。

「髪飾り…ありがとう。」

すると、突然、高島は日本がどうなるのかと憂いを話し始めます。

栄一にとっては、知らない言葉が一杯でした。

それもそのはず、武蔵国からだって、出たことはないのですから。

長崎で生まれたという高島は、出島で砲術を習い、外国の言葉も学んでいました。

「このままではこの国は終わる。誰かが守らなくてはな。この国は。」

この国を終わらせたくないと思った栄一に、高島は、自分の胸に聞き、己で考えるよう言いました。

栄一の胸には、母・ゑいの言葉と父・市郎右衛門の言葉がありました。

高島は、長居をすれば役人に見つかるからと、栄一に去るよう言いました。

去り際、栄一は高島に宣言します。

「俺が、守ってやんべぇ!この国を!」

何とか、長七郎や喜作と合流し、家路を急ぎます。

その時、太陽が煌々と上りました。

「みてみない!夜明けだで。」

そして、七郎麻呂も一ツ橋家の養子となり、将軍・家慶の『慶』の字を賜り慶喜となりました。

それは、1847年、今からたった174年前のことです。

栄一の物語は、始まったばかりなのでした。

『青天を衝け』第1話の感想

始まったわね~!

いきなり徳川家康が出てきて、何事かと!
出るとは聞いていたけど、突然すぎてびっくりしちゃった!

でも、そうか、江戸幕府という260年の歴史を閉じるときなんだから、それを始めた人がっていうのは、初手から感慨深いといえるかもしれないね。

それにね、何となく画面全体の色味が好き!

あぁ~夫人はそうかもしれないね。
全体的に青いからね!

画面全体が藍で染め上げたような雰囲気で、いいのよね~。
私、水族館を好きな理由が『青いから』とかいうくらいだからね(笑)

でも、あの栄一の家族が巻いてる手ぬぐいとかの色、本当に素敵だよね!

世の中が落ち着いたら、渋沢栄一記念館に行きたいなぁ…。
昔、藍染め体験もやったことがあるけど、大人になった今、改めて行きたいわぁ!

本当だね!
あと、今回驚いたのは、子役ちゃんでいきなりプロポーズ!!

そんなに小さい時から、千代が大好きだったのね~!
でも、吉沢亮くんのプロポーズも聞きたいから、大人になったら、もう1回改めてお願いしたいところね♪

しかし、喜作も千代の事が好きみたいだし、このままスムーズに結婚とはならないんじゃないかなぁ。

う~んどうだろう!
喜作の奥さんは、喜作に一目ぼれして、猛アプローチするみたいだし(笑)

本格的に、大人キャストになってからが、また楽しみだね!

『青天を衝け』第1話を見た人の反応は?

今回は、やっぱり栄一と慶喜との出会いのシーンへの感嘆が多いように思うね!
あとは、クレジットの演出ね!

つよし君のクレジットの所、パチスロだったら、ビッグボーナス確定みたいな感じだったわよ!

吉沢亮くんが、一番最初にクレジットされたのも感動だったわ…。
好きな俳優さん・女優さん・子役ちゃんが大河ドラマでクレジットされてるの見ると、やっぱり、ちょっと興奮するわよね(笑)

2021年大河ドラマ「青天を衝け」の見逃した時の対処を紹介!

大河ドラマ「青天を衝け」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!(要登録)

NHK+(プラス)はこちら

1週間を過ぎてしまった場合は、有料登録が必要となりますが、NHKオンデマンドを利用して視聴可能です!

NHKオンデマンドはこちら

また、大河ドラマは、放送回数も充実しているんです。

ライフスタイルに合わせて、お好みの時間で楽しめそうですね♪

地上波放送
  • 【NHK総合】毎週日曜20:00~20:45
  • 【NHK総合】翌週土曜13:05~13:50(再放送)
BS放送
  • 【BSP・BS4K毎週日曜18:00~18:45

放送日時は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。

『青天を衝け』第2話の予告あらすじ

父・市郎右衛門(小林 薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始めた栄一(子役・小林優仁)。でも一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだ。しかし、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(子役・笠松基生)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉 幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくることになり…。

出典:https://www.nhk.or.jp/seiten/story/02/

まとめ

なんか、色々しみじみと感慨深い大河の始まりだったよ~…。
ここから、昭和まで生きるんだもんね…。
番組の中でもいってたけどさ、1話が今から174年前って…

江戸時代って思うと、すっごく遠い感じがするけど、数字で聞くと決して最近じゃないけど、遠くもない過去だなって思うんだから…すごいよね…。

だって、明治・大正・昭和・平成・令和の今を足しても、江戸時代に追いつかないんですもんね…。

何か不思議な感覚だわ…。
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

 

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