青天を衝け|第16話ネタバレと感想。恩人・平岡円四郎、雨の京に散る【大河】

2021年5月30日

2021年大河ドラマ『青天を衝け』

『青天を衝け』の第16話が2021年5月30日(日)に放送されましたね!

こちらでは、第16話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

先週は、朝ドラおじさんこと博多華丸さん演じる西郷吉之助と食べてた豚鍋が美味しそうだったねぇ~!

隠密活動してても、その人たちと穏やかな人間関係を築ける栄一すごいなぁって思っちゃったわよ。

それがご一新の後に、商いを成功させる秘訣になるのかしら?
とはいえ、何だか今日はサブタイトルが不穏…何だか色々心配だわ。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

広告

『青天を衝け』第16話あらすじネタバレと感想は?

『青天を衝け』第16話ネタバレあらすじ

栄一と喜作、円四郎としばしの別れ…?

円四郎(堤真一)から命を受け、久しぶりの関東へと向かう栄一(吉沢亮)喜作(高良健吾)

2人は、せっかく関東に戻るのであれば、家族の姿も一目見たいと望んでいました。

そして、そんな2人が出発した矢先、円四郎が追いかけてきました。

どうやら、妻のやす(木村佳乃)の所にも顔を出してほしいとお願いに来たようです。

そんな話をしていると黒川(みのすけ)に呼び出された喜作を見て、円四郎は武士っぽさに差がついたなと笑います。

栄一にしてみれば、最初からお武家様になりたかった喜作と日本をよくすることと商いを両立したい自分とでは、ちょっと違うと思ってました。

そんな2人に向けて、元は武士ではないということを忘れるなと告げます。

わざわざ死ぬことを生業にする必要はないというのです。

その昔、円四郎は江戸の街の真ん中で若者が『江戸は商いでできている』とはしゃいでるのを見て、かちんと来たことが、実際問題、侍は米も金も生むことができないと痛感したのだと言います。

お互いに、その時の相手が自分とは知らず、そんなことを話しました。

「おめぇは、おめぇのまま生き抜け。」

そう告げて、2人を見送りました。

そんな円四郎を川村(波岡一喜)は心配していました。

どうも屋敷の周りを怪しいものがうろついていたのでした。

天狗党の反乱

その頃、惇忠(田辺誠一)宛てに届いた文を持って、千代(橋本愛)が帰ってきました。

何はともあれ、一橋の家臣になったと聞いて、家族は驚きます。

しかも、関東に来るから、少し故郷に寄れるだろうと書かれており、嬉しそうにしていました。

しかし…そんな2人を阻んだのは水戸の反乱でした。

水戸の家中では、藤田小四郎(藤原季節)が天狗党として挙兵したことが大問題となり、水戸藩主の徳川実篤(中島歩)は、その責を問われていたのです。

そして、元々斉昭(竹中直人)の政策を快く思っていなかった者たちが、ここぞとばかりに力を手に入れようと、すぐにでも天狗党を討つべしと血気だっていたのです。

幕府からも叱られてしまっていた実篤は、天狗党を討つよう命じます。

斉昭の右腕だった藤田東湖(渡辺いっけい)を思った耕雲斎(津田寛治)は、考え直してほしいと進言しますが、逆に役職を剥奪され、隠居を命じられてしまうのでした。

そして、水戸家内でそんなことになっているのを知ってか知らずか、小四郎は金と人をかき集めようと躍起になりますが、どこもかしこも水戸の状況を知っているのか軒並み断られてしまっていました。

そして、その一部は惇忠の元にも。

しかし、大義名分の無い挙兵には力を貸さないと惇忠は、少ない金程度は渡したものの、断りました。

ところが翌日、惇忠は陣屋に呼び出され、天狗党との関わりを疑われ、取り調べられてしまうことに!

平九郎(岡田健史)までもが、その嫌疑によって連れていかれてしまいました。

母・やへ(手塚理美)は、息子たちが次から次へと動乱に巻き込まれてしまう状況は、上位を訴えた斉昭…ひいては水戸のせいだと泣いて取り乱しました。

「私は…水戸が憎い…。」

かつての仲間と分かった袂

同じ頃、今日でも攘夷志士たちを粛正する事件が起きました。

俗にいう『池田谷事件』です。

そして、その黒幕は慶喜(草彅剛)ではないかと噂が流れます。

それを聞いて、斉昭を慕い攘夷を志す水戸藩士たちは怒ります。

そして、慶喜自身はとっくに『攘夷』に見切りをつけているというのに、そう唆したのは佞臣・平岡円四郎に違いないと、その憎しみが向かっていきます。

そんなこととはつゆ知らず、栄一と喜作はやすの元に立ち寄り、円四郎が元気にしていることを告げます。

そして、円四郎が、やすに伝えてほしいと言った言葉『おかしろい時は、掛け軸の小鳥に話しかけろ』を伝えました。

何のことだかと不思議そうにしながらも、以前に会ったときに約束した通り、2人が円四郎に仕えてくれていることにお礼を言うのでした。

さて、関東へ来た一番の要件、家臣探しに奔走する栄一と喜作は、かつての仲間・真田範之助(板橋駿谷)をやっとのことで見つけました。

再会を喜び合うものの、真田はある作戦に2人も参加するように言います。

真田は、仲間たちと天狗党に加勢すべく準備を進めていたのです。

栄一と喜作は、自分たちが一橋に仕官していることを告げ、一緒に働いてほしいとお願いします。

でも、それは、とても真田たちに受け入れられるものではありませんでした。

それでも、栄一と喜作は仕官したことで知った現実を話し、懸命に仲間になってほしいと訴えかけます。

「今すぐ失せろ。死にたいか。」

そう告げると、屋敷に戻り、扉を固く閉じられてしまいました。

栄一と喜作は、かつての仲間と、こんな形で袂を分かつことになってしまい、少し落ち込みますが、気を取り直して、故郷に顔を出そうと立ち上がりました。

やっと、愛おしい家族に会えるのです。

ところが…そこへ、市郎右衛門(小林薫)から文が届き、村の現状が告げられたのです。

惇忠が天狗党との関係を疑われ、牢につながれていること

栄一と喜作の雄姿は見たいが、許可なく村を出たことで、役人たちが快くおもっていないこと

そのため、今は危険だから帰郷はみあわせること

栄一と喜作は、故郷を目の前にして、愛する家族に会うことができなくなってしまうのでした。

円四郎、散る

その頃、今日では水戸からの援軍が見込めないことに慶喜がため息をついていました。

更に、円四郎が行っている栄一と喜作の人集めもどうなるか見込みが立たず困っています。

そんな中、慶喜は思わず円四郎にこんなことをこぼしました。

「私は輝きが過ぎる。」

慶喜自身は、その輝きを感じたことはないものの、これまでに多くの人間に、その輝きを指摘され、『徳川を頼む』と言われ続けていたと言います。

そして、それが井伊直弼による『安政の大獄』まで引き起こしてしまい、多くの人の運命を狂わせた気がすると。

それでも、円四郎は慶喜の輝きは消せるものではないと主張します。

そして、言いました。

「殿は、神となられた東照大権現さまの再来と感じております。平岡円四郎は尽未来際お供いたします。」

円四郎の力強い言葉に、2人は微笑みあいました。

それは、信頼関係を紡いできた2人の大切な約束になるはずでした。

水戸では、耕雲斎が渋々天狗党討伐に動き始め、水戸の町はにわかにざわついていました。

やすは、雨が近いと行列を見続けることなく家に戻っていきました。

本当に降ってきたにわか雨は、京都にも降り始めました。

思ったよりも強い雨足に、傘を借りてくるよう命じた円四郎。

川村が、一瞬だけ離れたその隙でした。

突然飛び出してきた浪士が振るった刀が、円四郎の体を斜めに切りつけました。

異変に気が付いた川村は、すぐに飛び出してきて下手人を切り倒します。

しかし、円四郎の傷は深く、雨の中倒れ込んでしまいました。

「おれは…まだ死ねるか…まだ見てぇもんが山ほど…死にたくねぇな…。」

そして、雨の降る空を仰ぎ、慶喜に何かを伝えようと口を動かしましたが…ほとんど聞き取れませんでした。

「やす…。」

円四郎は、遠く江戸にいる愛妻のやすに手を伸ばし、絶命しました。

その一方は、すぐに慶喜の耳にも入りました。

しかも、その下手人は、水戸藩士…つまり、身内にやられたのです。

運び込まれた円四郎の亡骸に泣き崩れる慶喜。

「円四郎よ…・尽未来際…申したではないか…。尽未来際共にと…どうして…どうして…」

川村は、円四郎を守れなかった悲痛の表情で慶喜に頭を下げ続けました。

まだ何も知らない栄一と喜作…。

円四郎の死を知るのは、ここから半月後のことです。

広告

『青天を衝け』第16話の感想

サブタイトルや史実で平岡円四郎という人を勉強したら、とても避けられない展開なのはわかっていても…
辛いわ…。

しかも、慶喜が軽口叩ける家臣だから、なおのことよね…。

あんなに泣き崩れるほどの関係だったわけだからね。

それに、円四郎を守れなかった悲痛の面持ちの波岡一喜さんが…。
あの涙はもらい泣きする!

そうだね…。
最期は奥さんを思い出したんだね…。

息災だって、栄一と喜作から聞いたばかりのことだから余計に切ないよ…。

本当ね…。
『死ぬことを生業にするな』っていうセリフが、ここで生きてくるわよね。

多分、この円四郎の死が、栄一から無茶な戦いには向かわせない流れになるのかな…。

そうかもしれないよね。

そんな悲しい中でも、ごめんなさい。
人を斬っているという点では同じなのに…。

池田屋事件パートの町田啓太くんの土方歳三の刀の振り方は…
正直、キュンですって感じよね(汗)
あれは、単純にカッコイイってなる…。

あのシーンをちゃんとBS4Kで見ておいてよかったって、本当に思ってしまった…。

確かに素敵だったね!

あと、今日、圧巻だったのは、手塚理美さんかしら。
息子たちが、次々と幕末の動乱に巻き込まれて…。

『水戸が憎い』っていう、あの言葉に込められた、重たすぎる思いが…
ずしんと響いたわね…。

平九郎もあの手枷がある状態じゃ、働き手にもならないし…尾高家が心配だね。

そうね…この後どうなっちゃうのかしら…。

もう…はやく来週が見たいね。

本当にね。

そういえば、最初の方の円四郎の話、「江戸は商いでできている」っていった若者の話。

あれ、お互いに気づいてないのがまたね…。
教えてあげたかった視聴者がどれだけいたことかしらね…

あれ…そういえば、こんなトラウマになりそうな日に、慶喜は家康の再来とまで言われた日に…

家康が欠席…だと??

家康が出てこない日のロジックが気になってしょうがないわ。

それにしても…今日のサブタイトルは…心の準備をせいということだとは思うけど、盛大なネタバレだったわね…。

この感じ…伝説の予告『恐竜戦隊ジュウレンジャー 第42話』と同じよね…。

何回聞いても『ひ~』ってなるもの。

『残り3時間!最後まで地球を守ろうとするブライ!そして、それぞれの戦いを強いられる5人!急げ、ブライの命は君たちにかかっているのだ!恐竜戦隊ジュウレンジャー 第42話 ブライ死す!』

いやはや…まさにこれよね!
テレビ画面にどれだけの人がツッコんだか…。

夫人?
キッズに優しく(笑)
いや、アラサーでもわからんかもしれない(笑)

広告

『青天を衝け』第16話を見た人の反応は?

円四郎という人との出会いが栄一のこれからの人生に大きな影響を与えたということが、本当によくわかるわね。

もっと長生きしてほしかったわ…。

まさかの欠席だったね…。

一瞬すぎる登場なのに、存在感放ちすぎでした…美しい!

2021年大河ドラマ「青天を衝け」の見逃した時の対処を紹介!

大河ドラマ「青天を衝け」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!(要登録)

NHK+(プラス)はこちら

1週間を過ぎてしまった場合は、有料登録が必要となりますが、NHKオンデマンドを利用して視聴可能です!

NHKオンデマンドはこちら

また、大河ドラマは、放送回数も充実しているんです。

ライフスタイルに合わせて、お好みの時間で楽しめそうですね♪

地上波放送
  • 【NHK総合】毎週日曜20:00~20:45
  • 【NHK総合】翌週土曜13:05~13:50(再放送)
BS放送
  • 【BSP・BS4K毎週日曜18:00~18:45

放送日時は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!

『青天を衝け』第17話の予告あらすじ

円四郎(堤真一)の死を江戸で知り、衝撃を受ける篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)。その頃、京では慶喜(草彅剛)が、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。そこに、西郷吉之助(博多華丸)率いる薩摩藩兵も加勢する。篤太夫は、集めた兵を引き連れ京に戻る途中、岡部の代官・利根(酒向芳)が現れる。水戸では、耕雲斎(津田寛治)と小四郎(藤原季節)が率いる天狗党(てんぐとう)が、慶喜を頼って京を目指していた。

出典:https://tv.yahoo.co.jp/program/86591294

まとめ

いやはや…しかも、この恩人・円四郎の死を栄一たちは半月後まで聞かされないわけだもんね…。

関東にいるうちなら、2人がやすに伝えるのかしら…。
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

 

広告