青天を衝け|17話ネタバレと感想。お札の先輩・伊藤博文(山崎育三郎)登場!

2021年6月6日

2021年大河ドラマ『青天を衝け』

『青天を衝け』の第17話が2021年6月6日(日)に放送されましたね!

こちらでは、第17話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

先週、栄一と喜作を一橋家の家臣にいれることで、救ってくれた恩人の平岡円四郎が暗殺されてしまったね。

その直前の慶喜との穏やかな時間が…今思い出しても泣けてくるね…。

本当ね…
先週のラストでは、栄一と喜作がその事をしるのは、半月あとって言ってたけど…。

今日の放送では知る所になるのよね…。
もしかして、やすへの連絡は…2人が?
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

  

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『青天を衝け』第17話あらすじネタバレと感想は?

『青天を衝け』第17話ネタバレあらすじ

後に栄一と深いかかわりを持つ男たち登場

元治元年、栄一《篤太夫》(吉沢亮)喜作《成一郎》(高良健吾)は、集めた兵を連れて江戸の一橋家に向かっていました。

そこへ、同郷の伝蔵(萩原護)が駆け付けました。

惇忠(田辺誠一)平九郎(岡田健史)が無罪放免になったことが伝えられ、伝蔵自身も含めた仲間たちは、安心して栄一と喜作についていきたいと考えていると息巻いていました。

何とか、まとまった兵を連れて帰れそうだと思った栄一と喜作は、まだ何も知らず、円四郎(堤真一)に報告したいと笑いました。

その頃、一橋家の家臣と川路(平田満)が、やす(木村佳乃)を訪ねてきました。

そして、円四郎の死が伝えられました。

やすは冗談だろうと笑いますが、川路の沈痛な面持ちを見て、冗談ではないことを悟り、取り乱すのでした。

この年、ピークを迎えた攘夷活動。

その頃、長州は懸命に外国を説得していました。

日本中に『攘夷』は無理だと知らしめて、『開国』を迫るには、まだ時間がかかると。

しかし、もう待ちくたびれたと吐き捨てられてしまいました。

この2人は、伊藤俊輔(山崎育三郎)井上聞多(福士誠治)です。

後に、栄一とは深いかかわりを持つことになりますので、覚えておいてください。

さて、慶喜(草彅剛)はこの混乱に乗じて長州が京に差し向けたという連絡を受けていました。

しかし、戦だけは避けたいと考えていた慶喜。

なぜなら、ここで戦を起こすことは薩摩藩に力を与えかねないと考えていたからです。

案の定、西郷吉之助(博多華丸)は武力で力を取り戻すべく慶喜に対峙するのでした。

【円四郎の死を聞かされた栄一と喜作】

同じ頃、血洗島村には伝蔵から市郎右衛門(小林薫)たちに栄一と喜作の息災が伝えられていました。

その言葉にほっとする家族たちに、伝蔵は近く中山道で深谷を通るから、その時に自分は参戦する予定であることを伝えます。

深谷といえば、血洗島村からはたった一里しか離れていません。

そんなに近くを通るのにと会えないという事実に、少しだけ表情を暗くしました。

栄一と喜作は、集めた兵を連れて、江戸の一橋家に到着しました。

そこで、山のように積まれた品に気づきます。

「平岡さまの屋敷へ運ぶ見舞いの品だ。」

首を傾げる2人に、円四郎の死が伝えられました。

しかも、下手人は水戸藩士だというのですから、驚きはひとしおでした。

禁門の変、勃発

元治元年7月19日、ついに長州が帝を奪還すべく、京都で兵を挙げたのです。

その事実に慌てふためく公家たち。

慶喜は、急ぎ孝明天皇(尾上右近)に謁見し、命を下されました。

「長州を討て!」

慶喜は、挙兵し帝を守るべく奮闘します。

しかし、長らく戦闘から離れていた一橋の武士たちは、若干及び腰、武芸に秀でた慶喜のおかげでやられるまではいかないものの、若干の劣勢気味、

そこで、形勢を見極めた西郷吉之助率いる薩摩は、ここぞとばかりに参戦し、あっという間に決着をつけました。

慶喜は形ばかりの労いの言葉を吉之助にかけ、吉之助も形ばかりのおべっかを慶喜に投げかけます。

それ以上は、無言で立ち去る慶喜の背中を見ながら吉之助は思いました。

武芸に秀でているのは、確かなようであるということを。

「もう少し、仲良うしておくかな。」

この事件を経て、長州は正式に『朝敵』認定され、その上、外国からも攻め入られ…。

ついに、長州は攘夷を諦めることとなったのでした。

江戸では、慶喜が家茂(磯村勇斗)に褒められていました。

公家と仲良くしていた長州を討つよう、天子様が命じたからです。

慶喜は、自分の功績はすなわち家茂の功績だと言いますが、家茂は、自分は何もしていないと嘆き、秘かに脅してくるイギリスではなく、公儀をまとめるのに力を貸すと言っているフランスとの交渉を進めてはどうかと考えるのでした。

【天狗党と武田耕雲斎】

栄一と喜作は、長州が『朝敵』となったことを思い、本当に『攘夷』は無理なのだと悟っていました。

その上、公儀が『天狗党』の討伐を目論んでいることが分かり驚きました。

猪飼(遠山俊也)は、集めた兵を引き連れて、急ぎ京に戻るよう命じるのでした。

その頃、『攘夷』を志す者の暴走で、すっかり『攘夷』が悪者にされたと憤る藤田小四郎(藤原季節)は、勢いを取り戻すべく武田耕雲斎(津田寛治)に指揮を執ってほしいと懇願していました。

耕雲斎は、挙兵にはまだ早いと思っていましたが、小四郎の『攘夷』への熱すぎる思いを汲んで、ついに天狗党の対象になることを決めました。

円四郎とやす

夫を亡くしたやすは、広すぎる江戸の屋敷を引き払い、引っ越しを決めていました。

これからは、三味線を教えながら気楽に暮らすと、世話になった川路に話しました。

1人になると、壁に掛けられた小鳥の掛け軸を見詰めていました。

ふと、円四郎の息災を伝えに来てくれた栄一の言葉を思い出しました。

『おかしろくないときは、掛け軸の小鳥に話しかけろ』という言葉です。

やすは、何をバカなことを言っているのかと思いながら、その掛け軸も荷物に収めようと外しました。

すると、掛け軸の裏…ちょうど小鳥のあたりに、円四郎からやすに宛てた手紙が貼り付けてありました。

上洛の際に、一人残されるやすを思って、円四郎が残していった手紙でした。

手紙には、自分がいなくて退屈しているであろうやすを労う言葉がありました。

でも、自分は慶喜に仕えることができて、嬉しいと思っていること、そして、慶喜がいつか絶対に新しい日本を作ってくれると考えていることが書かれています。

そして、円四郎は願っていました。

『慶喜が作った新しい日本の江戸の街をやすとブラブラ歩きたい』と。

やすは涙にぬれた顔で庭を見ます。

そこには、あの頃のままの円四郎の姿が見えました。

「きっとめっぽう、おかしれぇにちがいねぇ!」

そう笑って言われている様な気がするのでした。

家族との再会

栄一と喜作は、兵を連れて京へと向かいました。

その道中、栄一と喜作に深々と頭を下げる人が…川路でした。

2人は川路との接点はありませんでしたので、首を傾げながら頭を下げ返しました。

川路は、円四郎から散々聞かされていました。

円四郎が最期に見出した男たちの行く末の幸多きことを祈っているかのようでした。

中山道を京に向かって歩き、深谷に到着しました。

ここから故郷の血洗島村までは、たったの1里だというのに、立ち寄れない歯がゆさを感じていると、2人の前に惇忠の姿が!

役人の目があるため、長居は出来ないがどうしても話したかったのでした。

しばし、話をしたのち、市郎右衛門からの伝言を2人に告げます。

この先の小久保という家に、千代(橋本愛)よし(成海璃子)を向かわせたからと。

言われた家に急いで向かうと、そこには夢にまで見た妻子の姿がありました。

市郎右衛門は、何とか妻子だけでも会えるようにと、計らってくれたのです。

久方ぶりの再会に、栄一は自分の心の中のグルグルする思いを聞いてもらいます。

いつでも、迷えば千代に聞いてもらっていました。

千代は、いつもと同じように栄一の言葉を受け止めました。

「大丈夫…。千代は…、どれだけ離れていても、お前様の『選んだ道』を信じております。お前様が、この胸で聞いて、選んだ道を。」

千代の言葉に力を貰った栄一は、いつか江戸になるか京になるかはわからないけれど、必ず家族で一緒に暮らそうと約束するのでした。

一橋家の家臣として

翌朝、家族との再会で元気を取り戻し、再び京への道を歩み始めた一橋家の御一行様。

その中に栄一と喜作もいました。

そして、岡部の領を出ようとするとき、それを阻んだのは岡部藩の代官・利根(酒向芳)でした。

栄一と喜作には不審な点が多いので、取り調べたいと言い出したのです。

利根は、円四郎亡き今、一橋家に2人を庇うわけはないと思っていたのかもしれません。

栄一は、覚悟を決めて1歩踏み出そうとした時でした。

その間に立ったのは猪飼でした。

そして、『一橋家』の家臣として、その申し出を断ったのです。

利根は、まさか『一橋家』が2人を守るとは思いませんでした。

これ以上、無理強いすることは自分の立場に関わると思い、渋々道を開けます。

栄一と喜作が通り過ぎるのを、頭を下げて見送る利根の表情は、血管が浮かび上がるほど強張っていました。

栄一は、歩きながら涙がこぼれてきました。

今の、自分の状況はすべて円四郎のおかげでした。

そんな感謝の気持ちを円四郎に伝えたい…栄一の心に、恩人の死がじわじわと胸を締め付けていました。

喜作は、武士が泣くものではないと窘めました。

そして、今日に到着すると、慶喜は2人を労います。

円四郎が、必ず2人は兵を集めて帰ってくると言っていたと言います。

慶喜は、円四郎の話を2人に聞かせます。

円四郎は、斉昭(竹中直人)が慶喜の右腕にと遣わした男でした。

それなのに、水戸藩士に殺されたのです。

「私には、わかる。円四郎は、私の『身代わり』になったのだ。尊王攘夷か。まこと、『呪いの言葉』になり果てた。」

その頃、『天狗党』は、耕雲斎が大将になったことで、一時の勢いを取り戻しつつありましたが、度重なる戦いで兵を減らしてもいました。

そして、ついに慶喜を頼って、上洛しようと考えたのです。

この動きは、すぐに慶喜の耳にも入りました。

慶喜は、『天狗党』に情けを掛けることは、公儀に反すると考えました。

そして、耕雲斎の願いも虚しく、『天狗党を征伐する』ことを決めました。

それは、栄一と喜作にとって、昔の仲間たちと戦うことも意味しているのでした。

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『青天を衝け』第17話の感想

やっぱり、掛け軸には何かしてあったのね。
今、開くあの手紙…辛いわね…。

それに、慶喜が円四郎の事を話すとき、額から頬にかけて大きな刀傷を負った川村が涙をこぼして震えてるのが、辛かったよ…。

その一方で、円四郎の忘れ形見ののように、一橋家でこれからも励めと受け入れられた栄一と喜作。

多くは描かれてなかったけど、信用されるほどに働いていたんだなぁって思わせてくれたわね。

その結果、円四郎という後ろ盾がなければ、一橋家が2人を差し出すだろうと考えた岡部藩の代官の底の浅さが…

ちょっとざまぁとも思ったわよね。
だって、自分が見下して使ってた小作の百姓に頭をさげさせられたんだもの。

一橋が守るとわかったら、すぐに引っ込めるあたりも小物だったね…。

嫌な奴として描かれてたから、そう思ってしまうのだけど…。
結果、脚本や演出の手のひらでゴロンゴロン転がされているのよね(笑)

そうだね!

そして、後に深いかかわりを持つという長州藩士の伊藤俊輔(博文)と井上聞多(薫)の登場!

何と言うか…二人並ぶと外人さんに負けず華やかだったわね!

うんうん。
のちの上司だからねぇ~。

伊藤博文にいたっては、言ってみればお札の先輩だもの!

そうだね~。
本格登場は、もう少し後になるんだろうけど、再登場が楽しみではあるね!

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『青天を衝け』第17話を見た人の反応は?

何か、これすごく納得してしまった…。
『特捜9』でもリハビリ中だし…心配ねぇ…。
こちらの世界で退場した頃、あっちは退院するのかしら…。

思い出す円四郎がみんな笑顔なの…本当いいけど、泣けるね。

確かに、すごい色々チラ見せで、そそられるって感じだわ!
本格登場を楽しみにして、ついつい見ちゃうのよね♪

2021年大河ドラマ「青天を衝け」の見逃した時の対処を紹介!

大河ドラマ「青天を衝け」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!(要登録)

NHK+(プラス)はこちら

1週間を過ぎてしまった場合は、有料登録が必要となりますが、NHKオンデマンドを利用して視聴可能です!

NHKオンデマンドはこちら

また、大河ドラマは、放送回数も充実しているんです。

ライフスタイルに合わせて、お好みの時間で楽しめそうですね♪

地上波放送
  • 【NHK総合】毎週日曜20:00~20:45
  • 【NHK総合】翌週土曜13:05~13:50(再放送)
BS放送
  • 【BSP・BS4K毎週日曜18:00~18:45

放送日時は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。

『青天を衝け』第18話の予告あらすじ

篤太夫(吉沢亮)は、天狗党討伐のため慶喜(草彅剛)とともに京を発つ。一方、成一郎(高良健吾)は、慶喜の密書を耕雲斎(津田寛治)に届け、天狗党の惨状を目撃する。慶喜を苦しめていたことに心を痛めた耕雲斎は降伏を決めるが…。京に戻った篤太夫は新たな兵の招集を建白。慶喜の命により一橋領のある備中へと向かう。江戸では京に向かうことになった家茂(磯村勇斗)が、和宮(深川麻衣)との別れを惜しんでいた。

出典:https://tv.yahoo.co.jp/program/86819578

まとめ

いやはや、ついにかつての仲間と闘わなくてはいけない展開に…。
これも、また泣けてきそうだよ…。

そうね…念のためティッシュを準備しておきましょう。
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

 

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