青天を衝け|30話ネタバレと感想。『渋沢栄一の父だ』…とっさまの最期

2021年10月10日

2021年大河ドラマ『青天を衝け』

『青天を衝け』の第30話が2021年10月10日(日)に放送されましたね!

こちらでは、第30話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

何だか悪巧み中の岩倉と大久保の悪い顔で終わった先週。
栄一の前に、またトラブルがやってくるのかな?

郵便が届いて、慶喜はいい顔してたんだけどねぇ~。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

  

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『青天を衝け』第30話あらすじネタバレと感想は?

『青天を衝け』第30話ネタバレあらすじ

【目指せ、廃藩置県!

改正掛が力をつけすぎるのを案じた岩倉(山内圭哉)大久保(石丸幹二)は、西郷(博多華丸)を連れ戻しに薩摩へと向かいました。

ところが…西郷が戻ってきても、新政府に大きな変化はありません。

栄一(吉沢亮)井上(福士誠治)らは、『廃藩置県』を推し進めようとしていましたが…、それを強固に拒否するのは、元薩摩の面々を中心としたメンバーでした。

困った栄一が悶々と考えながら、廊下を歩いていると…栄一はいつか以来の西郷と再会しました。

栄一は、西郷に日本を統一する手助けをしてほしいと申し出ますが、西郷は自分がいたところで、何にもならないと笑うだけでした。

それから、改正掛では、新しい貨幣を作るために大阪へと出張します。

一緒に向かったのは、井上・伊藤(山崎育三郎)大隈(大倉孝二)です。

その素晴らしい出来に栄一は納得していましたが、それでも世に流通させるには、全然足りません。

すると、そこへ、紙幣とバンクが必要だと意見を交わしながら伊藤が誰かを連れてきました。

栄一は、その顔を見て少し表情が強張ります。

それは、パリ万博の敵ともいえる五代(ディーン・フジオカ)だったからです。

まるで初めましての様子で話しかけてくる五代に栄一は、少し苛立ちを覚えていました。

いつぞやの東京の市場で良い肥料を教えてあげたのに…その相手の顔も覚えていない風だったからです。

その上、大隈に対しての態度も、ちょっといけ好かないため、より一層栄一は渋い顔をするのでした。

その夜、井上と知り合いらしく三井(イッセー尾形)がやってきて、一献設けてくれました。

栄一の顔を見るや、初見で会った時から、新政府の入用になる人だと思っていたといいます。

『やっぱり食えないオヤジだ。』…と、栄一の表情は言っていました。

満腹になった栄一が、涼みがてら廊下に出ると、女中とぶつかってしまいました。

洋服を濡らしてしまったと懸命に拭いてくれますが、その視線はまっすぐ栄一の顔に。

栄一が不思議に思っていると、声をかけたのは五代です。

五代は、栄一と一杯やってみたかったのです。

栄一は、渋々同席しますが、話をしてみると思いがけず、自分と同じようなことを考えていることが分かりました。

五代は大阪にカンパニーを作るというのを聞いて、栄一もその方法は公布していることを話します。

最初に会った時から、栄一とは気が合うような気がすると思っていたという五代に、栄一は渋~い顔を浮かべました。

そんな2人の部屋に、先ほどこちらを見ていた女中のくに(仁村紗和)が、井上が栄一を探していると声をかけに来ました。

五代は、快く栄一に戻るよう勧め、でも最後に問いかけました。

「おはんが居るがは…そこで、よかとや?」

その言葉は、栄一に深く刺さるのでした。

宴席に戻る道中も、チラチラと自分の顔を見ているくにのことが気になりました。

その理由を尋ねると、くには謝りながら言いました。

実は、栄一の顔が戊辰戦争に行ったきりの夫に雰囲気が似ていたのだと。

戊辰戦争で大切な人を亡くしたり、傷ついたりした栄一にとって、くにの境遇は他人事とは思えませんでした。

その夜、足袋に開いた穴を繕うと申し出てくれたくに。

足袋を届け、部屋を出ようとするくにの腕をとった栄一は、部屋に引き込むのでした。

進まぬ改革

それからの新政府で改革は、一進一退…全然話がまとまりません。

西郷に至っては、『戦』が必要と言い出します。

この意図は『廃藩置県』ではないかと、改正掛ではもっぱらの噂ですが…そうなれば、士族たちの処遇をどうするかという点が問題になります。

そして、困ったことに士族には武力がありますから、暴動にでもなれば収めるのは容易ではありません。

そこで、栄一は杉浦や井上と藩の負債について、パリでエラールから教わった方式を採用することを提案します。

井上は杉浦と栄一に、急ぎ内密に話を進めるよう命を下しました。

そして水面下で準備を進め、7月9日、井上は薩摩と長州のお偉方に『廃藩置県』について流れを説明します。

栄一の言葉でうまく丸め込むと、それで抑えられない場合は、西郷隆盛が兵を出して抑えることに…。

翌日、説明を終えた井上が戻ると、何と『廃藩』を14日…つまり実質4日後に行うと言いました。

流石の栄一も慌てましたが、本当に4日で準備を整え、『廃藩置県』施行しました。

これは、世でも稀な『無血改革』として、世界でも報道されました。

念のため配置していた西郷の兵も役目はなく…。

「無事に終わってしまったのぉ…。」

そう寂し気に呟きました。

この1件で、栄一の手腕は称賛され、大蔵大丞の地位に就きました。

それからも、栄一は日本を良くするべく、改革に勤しんでいきますが、そこへ大久保が訪ねてきました。

そして、陸軍と海軍の運用費の額が決まったとというので、意見を求めてきました。

しかし、栄一は、1年は税収による歳入額がはっきりしてから決めるべきであり、いきなり多額の費用を用立てるのは危険だと申し出ます。

ところが、その言葉を、『一切出さない』と受け取った大久保は、栄一に対して傲慢な態度で威圧的に怒り始めます。

そうなれば、栄一も黙っているわけがありません。

大体、『どう思うか』と問われたから、率直な意見を返しただけであって大久保の怒りは、ほぼ言いがかりだったからです。

またも、火花を散らしそうな勢いでにらみ合う栄一と大久保…。

そして、大久保は怒鳴りつけました。

「改正掛は、本日をもって解散だ!」

勢いで、改正係を解散させてしまったものの、まだまだ変えなくてはいけないことが多すぎます。

大久保は、これ以上大隈たちの好きにさせないためだと、岩倉を説得し、異国への視察へと向かうのでした。

栄一の父

それは、ある雨の日の夜の事でした。

栄一が、びしょ濡れで仕事から帰ると、玄関先で千代(橋本愛)が出迎えてくれました。

脱いだ靴下を伸ばした千代は息を呑みました。

栄一の靴下に繕われた跡があったからです。

もちろん、当の栄一は、千代の複雑な面持ちに気づきませんでした。

その時、血洗島村から知らせが入りました。

父・市郎右衛門(小林薫)が危篤だと…。

慌てて、血洗島村に向かうと、実家では栄一を迎えるべく、豪勢な支度が施されていました。

それは、市郎右衛門からの指示で日本にとってなくてはならない役人なのだから、身内だからといって手を抜かぬよう迎え入れることと…。

父の気持ちを想い、びっくりしてつい語気を荒げてしまったことを謝ると、すぐに市郎右衛門の枕元へと向かいます。

「とっさま…この間はあんなに元気だったじぇねぇか…。」

「俺をいくつだと思ってるんだよ…。」

この年、市郎右衛門は63歳を迎えていました。

明治時代の日本で63歳といえば、かなりの長寿です。

渋沢家では妹のてい(藤野涼子)が婿を取ることも決まり、安泰でした。

でも栄一は、まだ何の親孝行もできていないと、何とか頑張ってほしいと願いました。

市郎右衛門は首を振ると、そんな栄一をとても誇りに思っていることを話します。

こんな片田舎の百姓が、天子様に仕える役人になるなんて、すごいことなのだと。

「俺は、『渋沢栄一』の父だ。俺はな…お前を誇りに思っている。栄一…ありがとう。」

栄一は、涙をこぼし父の手を握りました。

それから、2日後…、市郎右衛門は、その生涯の幕を閉じました。

良く晴れた青空に、一面の菜の花と、風にたなびく藍染めののぼりがキレイな季節でした。

栄一は、自分が家を出た後の藍玉帳を開き、市郎右衛門の働きに目を通しました。

「なんて…美しい生き方だ…。」

栄一の目からは涙がこぼれて止まらないのでした。

『青天を衝け』第30話の感想

いや…もう…とにかく親との死別は…辛い…。
本当に。

まだ親孝行できてないって…
いい親であればあるほど…どんだけで来ても『まだできてない』って思うよね。

親孝行は、親が元気なうちにしたいわよ…本当にね…。

この時代、今より移動は大変だからね…。

うんうん。
というか、雨の中…恐らくあれは…王子らへんってことよね?

そこから深谷まで、猛ダッシュの人力車の車夫さんもお疲れ様って思ってしまったわ…

本当だねぇ…。

さて、そんな親孝行シーンでお茶を濁されませんよ??

大阪での栄一だね(汗)

足袋を持ってきてくれたくにを引き込むシーン!!
劇判が怪しくて…怪しすぎて…笑ってしまった(汗)

しかし…そんな遊び方というか…知ってたんだねぇ栄一も。

まぁ、渋沢栄一さんには、お妾さんがいたのは、周知の事実だし…
調べたら、すぐ出てくるからね(汗)

そこをまるっとスルーは…ちょっと難しいわよね(汗)

そんな栄一の浮気心に気づいたのは、繕われた足袋ってねぇ…

しかし、白い足袋を赤い糸で繕うって(汗)

なかなかアグレッシブだよねぇ(汗)

来週、土下座で謝ってるくにのシーンが予告にあったから…
多分…多分よねぇ…(汗)

だろうねぇ…。

千代の反応が怖い!!

あとさ…新政府の文句言ってるシーン…何か色々考えて言ってるのは分かったんだけど、微妙に着物がはだけてるのが気になって気になって…(汗)

全然話が入ってこなかった(汗)

ははは。

そうね…というか改正掛解散させられて、栄一の仕事はどうなってるのかしら…

そこも心配だねぇ…。

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『青天を衝け』第30話を見た人の反応は?

とっさまとの別れシーンは…本当によかったんですよ…
そして、葬儀の様子が青空で、藍染めののぼりで…菜の花で…みんなが手を合わせてて…本当に美しいシーンでした。

何でやるんだ…っていう意見と、千代への手紙読んでたらそうでもないっていう人と色んな意見があったよ!

「#青天を衝け」を追ってるとその攻防が面白かった(汗)
まぁ、この時代だし、そこをまるっと無視して、聖人君子にするのも違うのかなとは思うから…

まぁ、しょうがないのかなぁって思ったよ!

あの音楽の怪しさはかなり笑いました!
そして、襖を閉めた途端の…ぴしゃりと止まるのが…ニクイ演出だなぁって思いました(笑)

2021年大河ドラマ「青天を衝け」の見逃した時の対処を紹介!

大河ドラマ「青天を衝け」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!(要登録)

NHK+(プラス)はこちら

1週間を過ぎてしまった場合は、有料登録が必要となりますが、NHKオンデマンドを利用して視聴可能です!

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また、大河ドラマは、放送回数も充実しているんです。

ライフスタイルに合わせて、お好みの時間で楽しめそうですね♪

地上波放送
  • 【NHK総合】毎週日曜20:00~20:45
  • 【NHK総合】翌週土曜13:05~13:50(再放送)
BS放送
  • 【BSP・BS4K毎週日曜18:00~18:45

放送日時は予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。

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『青天を衝け』第31話の予告あらすじ

栄一(吉沢亮)たちは、日本初の銀行設立に乗り出した。早速、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航する。合同銀行を作りたい栄一と、独自に銀行を作りたい三野村利左衛門(イッセー尾形)は対立し、熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。その頃、惇忠(田辺誠一)は、富岡製糸場に対するよからぬうわさで、伝習工女が集まらないことに悩んでいた。惇忠は、娘の勇(畑芽育)に、最初の伝習工女になって欲しいと頼み込む。

出典:https://tv.yahoo.co.jp/program/91387928

まとめ

さ~…赤い糸の繕いに気づいた千代は…栄一にどんな反応を示すのか…。
市郎右衛門の葬儀の後、藍玉帳を見つめて涙をこぼす栄一を、無言で見つめてたのも…
よく考えたら…ちょっと怖かったかもしれないと…

あれは…とっさまとの思い出に浸る栄一を邪魔しないように気配を消していたと信じましょう。
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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