虎に翼｜8週38話ネタバレと感想。直道…轟…生きて帰れよ…【朝ドラ】

寅子、フォーリンラブからのご懐妊！で幸せなこともあるんだけど…。
女性弁護士最後の砦状態になってしまった寅子の身体が心配…。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

山本五十六さんの国葬については、『ブギウギ』でも語られて、朝ドラで触れるなんて！って驚かれていたけど…。

まさか、今回も触れるとは…やはり、同じ時代を生きた女性同士という所もあって…何だろうねぇ…リンクするところが多いですね。

精一杯のごちそうを振舞うはるさん…。
赤紙を見た瞬間、はるの前で号泣するも、直道の前では務めて笑顔の花江…
お母さん頼むぞ！って言われて、元気よく返事する息子達…

もう…朝から涙で目が…

だね！
そうだよ…直道…マジで…無事に帰って来いよ…。（涙）

だけど、その穂高先生の言葉は、寅子にとっては怒りを積み上げる言葉になっていくよね…。
自分は『捨て駒』なんだって思うしさ…。

ここで、かつて桂場に言われた『穂高先生を信用しすぎない方がいい』が生きてくるんだよね…。多分、今、あの言葉が一番響いてくるよね…。

そうかもしれないねぇ…。
もしかして、このタイミングで、弁護士を辞めざるを得ない感じになっちゃうのかなぁ…。

それにしても…優三さん…さすがだなぁ…。
事務所でもらった飴玉…『2人でこっそり頂いちゃいましょ♪』っていう言葉から…
あの寅子がフォーリンラブになった瞬間の『手羽元』と同じ…

『嫌なことがあったら、こうして美味しいものをこっそり食べよう』

つまり…寅子がこっそり飴玉を食べちゃおう！って言ったってことは、嫌なことがあったのかなって心配そうな顔になるの…くぅ～ってなりました！

そして、轟が立ち去った後、轟の思いまで背負おうとする寅子を心配して…
『お前は、1人じゃない』っていうよねさん…（涙）

でもさ…きっとだけど…寅子、まだよねさんにも妊娠のこと話せてないよね…。
これ、絶対…何か2人の間に亀裂を入れそうで心配なんだけども…。

なんか…弁護士辞めざるを得なくなった寅子と…決別みたいなことにならないといいんだけど…。

そうだねぇ…昭和19年くらいになると、家族だけになっていったようだけど…
昭和18年くらいだと、まだ盛大に送り出すパターンかと思っていたのでね（汗）

山本五十六さんの国葬があったばかりだから、少し簡素にみたいな感じがあったのかなぁ…。
まぁ…あのくらいの方が、見送るにも…ハグして文句言ったのは、おじいさんだけ…だったから、よかったとも…言えるかなぁ？？

梅雨に入る前の晴れ間は貴重トークでありませんでした！

穂高先生の優しさも辛い…
直道や轟の出征についても、辛そう…。

大吉先生は、『史実はこうだった』系を取り入れているようで、華丸さんに『あなたが一番俺にはわかる』って言われていましたね（笑）

でも、私も『史実はこうだった』系は積極的に取り入れるタイプです（笑）
それで…やっぱり…そうなるのかぁ…こういう描き方するのか！って、制作陣の手のひらでゴロゴロ転がるのが好みです♪

俺にはわかる…本当いい言葉ですねぇ…。
そして、本当、それだけは言わなくてよかったって思ってます。

これは『俺にはわかっていた！』って言って、帰ってくると願いたいです…。

そうなんですよね！『おめでとうございます』言わなかったんですよね！
よねさんにとって、轟ももうちゃんと仲間なんだなと…（涙）

よねさんの愛…多分、寅子に伝わりきってないところがあるように見えるんですよねぇ…
まぁ…伝わりにくいというのも…わからんではないのですが…

頼れ～寅子～って思いますね…

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

今、希望は寅子が無事に出産することなんだけど…
でも、それも、弁護士を辞めてから…とかになっちゃうのかな…

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪