花子とアン｜1週1話～6話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

まぁまぁ、そんなもんだよ…多分。

私は、この帰ってきた行商人のお父ちゃんのズレ具合が…。
いやね、教養を子ども達にもっていう気持ちはわからないではないのよ…。

学ばせたいという気持ちについては、吉平頑張れとは思うんだけど…
今の所、勉強したい！なのは、はなだけだからねぇ‥‥

ふじとしては、子どもはみんな平等にっていう気持ちも理解できなくはない。
ただ、学びたいのに、家の都合で小学校に通えないのは…平等とかそういう問題なのかなぁという気はする（汗）

濡れ衣を着せられて、石板でバーンは…朝市可哀想…。
もちろん、はなは真実を知らないんだから仕方ないんだけどさぁ‥‥

『赤毛のアン』のギルバートとアンのエピを入れる為とはいえねぇ…。

武は、本当完全に、親父の威を借るバカ息子だものね…。
朝市が、あの濡れ衣を晴らさないのも、晴らさないんじゃなくて、晴らせないのよね。
本当のところを訴え出たところで、あの十把一絡げのとりまきたちに、嘘つくんじゃねぇって言われたら、朝市は言い返さないだろうからね。

その学校に入れるために、洗礼を受けさせようって…随分先走ってるけど…大丈夫？って思ったら…村一番のおしゃべりBB…朝市のお母さん・リンさんがスピーカーの如く触れ回ってるねぇ…。

このリンさんは『赤毛のアン』で言う所の、リンド夫人をモチーフにしてるみたい！
確かに…立ち位置がよく似ている（笑）

でも、そんなに勉強を目の敵にしなくても…
まぁ、この時代だと致し方無いのかな…。

そうだね！
アンも『ann』ではなくて『anne』と呼んでくれっていうエピソードがあるから！

そうなんだよね…。
私も、そうだったかびっくりしているところです（汗）

奉公へ行く前夜、朝市が教会の2階の本の部屋に誘い出すのが…
なんとも『小さな恋のメロディ』って感じで好きです♪

でも、あぁ！見回りの人に見つかってしまう！？
そうだ、そうだ…ここで沼にハマった朝市を置き去りにしちゃうんだよね…。

はなの良心が痛んでしまいそうで心配です。

これ、1週目のエピソードだったかと…しみじみ思い返してしまいました。
でも、はなが7歳なら…吉太郎は多分10歳くらい？

3年後に奉公から帰ってきたら、もう賀来賢人さんだったかな？
まだか？

それに、さすがに、吉太郎がいない今、はなが女学校いってしまったら、手が足りなすぎるのかなぁ。

そうね…。
しかし、両親や祖父の泣き方を見て、私は死ぬんだって思うって、中々の想像力ね…。
辞世の句を書いちゃうなんて…あの短い学校生活で、随分色んな事を学んだのね、はなってば…。

吉太郎を奉公にやることになったこ申し訳なさとか、朝市を置き去りにした罪悪感とか…
色んなものが発熱させたんでしょうね…。

でも、逆にこの時代、『病院で診てもらおう』って、考えがないことがよくわかったわ。
そういう情報がなかったわけだから、当たり前といえば、当たり前なんだけど…。

吉平は、そういう知識があるから、花子を病院へ連れて行こうって思えたけど。
それが無ければ、このまま亡くなっている子も、きっといたのよね。

さて、朝市を置いて逃げたことを、まだお腹に抱えている花子だけど、牧師さんが来て大パニック！

実際は、はなの詠んだ辞世の句に感銘を受けたから。

そして、好きなものは好きでいいっていうことを教えてくれて…良いお母さんです。
吉太郎が奉公に行って、今すぐ女学校は難しくても、ひとまず尋常小学校に通わせてあげて！な気持ちになりましたね。

そうだねぇ～…
でも、そうなると、なんだかんだ、尋常小学校で仲良くなった子たちともお別れなわけで…。

朝市の『小さな恋のメロディ』が…
でも、送り出し方が、ちょっと粋だったんじゃないかな？

1週目で、あっというまに東京行が決まり、こんなに早かったかなと驚きつつ…
女学校編も楽しみです！

同じ日にくる奇跡ですね（汗）
でも、寅子は一応、お菓子も買ってきてましたね（汗）

確かにそういわれるとそうですねぇ…。
でも、本人がいってきたからと言って、自分の息子と同級生の童ですよ…・
親に確認とか取らぬものかねという気持ちが…（汗）

そんな始まりの前日に…なんで『光る君へ』やらなかったんだろう…という気持ちになっちゃいますね・・・

改めて見返すと…色々驚くね（笑）
さぁ、もう東京・女学校編！楽しみです！