花子とアン｜7週37話～42話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

やるせない別れね…。
この時代、お金持ちでもなければ、さっと九州まで会いに行くことすらままならないわよ…。

そうだねぇ…とはいえ、言っても『九州の炭鉱王』だから、上京するくらいのお金自体はありそうだけども…。

だけど、逃げたところで、自由ではないのよ…花子。
これで逃げたりなんかしたら、本当に、一生追われる身だもん。

それこそガチであの兄貴にヒットマンを雇われる勢いだと思うわ。

茂木先生のなぎなたかな？も素敵だったし、そのあとの行きなさい！もよかったよね。
禁止された外出をしたのに、さすがに花子が可愛そうで、それ以上のお咎めがなかったブラックバーン校長も素敵…。
そして、授業中なのに、蓮子に会いに行けるよう計らってくれた富山先生…
あぁ…どうして、このサブタイトル『さらば修和女学校』なのかしら…。
もう寂しくなってきたわ。

はぁ…甲府帰省が楽しすぎて…しかも、吉太郎まで何気に初恋砕かれて…ちょっときついわね…。

そうなんだよね。
本当は、はなの言う通り、結婚式をブッチしてしまいたい…

でも、それはできないこととか…。
未練になるから、つい心にもない事を言ってしまったんだよね…。

本当…葉山めぇ～…ってなっちゃう（汗）
それにしても…こうしてみてると、昔の朝ドラも結構、時間スキップしてたわね～。

アルバイトをキッカケに『出版社で働いてみたいなぁ…』の気持ちと、あの富山先生から打診された『修和女学校の英語教師』だもんね！

一応、『甲府に帰る』っていう道もあるには合ったんだろうけど…。
優先順位は一番低そうだよね。。

驚き方が…ちゃんと花子とアンナイズされてる（笑）

本当だねぇ…

まぁ、茂木先生にはすぐにばれて、甲府に連絡が行ったわけだけど…。
徳丸の親父さんの方は…嫌な地主の面もありつつ、ありがとう！って思える場面もあるんだよね！

そこが、武とは違う（笑）

そこでゆっくり話せてよかったよ…。
それにしても、ふじが見たはなの姿…。

この当時の高等科っていうのが、どんなことをしていたのかよくわからなかったのだけど、小さい人たちに模擬授業みたいなことをするっていうのもあったのかしら。

そういえば、ももがついに土屋太鳳ちゃんになったわね！
末っ子の妹は、大体登場までに時間がかかるのよね(笑)

状況的には、好きにもなるわよ～！
だって、他に男性が…いないもの。

ももが小学校に行ってたかどうかはわからないけど、それ以外で見かける恋愛対象範囲内の男子ったら、多分朝市と武よ？

ね？選択肢がないのよ(笑)

しかし、おかあは甲府に帰ってきてほしいのよね…。
10歳から離れていたし、わからないではないんだけど…。

ただ、個人的にはね、何だろう…ちょっとももにイライラしちゃったかも。

おかあの気持ちは、そりゃショックだったろうけどさ、それでもおかあは東京で一人頑張ってきた花子の力を生かすならとか、東京で働きたいっていう花子の気持ちとかを見たうえで、送らないし話さないって決めたのに…。

勝手なことしよって…と…。

おかあの気持ちがわかってないっていう子どもじみた正義感で、かよを東京に一人残しにして、勉強してきたことを大して生かせない職業につかせた罪は結構重いと思うのよね…。

先々の事わかってるから、結果、後々、花子は東京にいくことになるわけだけど…。
なんかちょっといいことしてやったと思ってそうなももを受け入れにくいのよね…。

ひとまず、甲府での仕事が決まったけど…やっぱりなんか釈然としない気持ちだわ…。

それにしても…卒業式ではなに大役！
これって、本来は富山先生がやるんだよね…きっと。

それをはなに任せたのは…富山先生なりの餞だったのかな…。

そして、何よりも実は同郷だったかをる子さまの言葉よね！
なんか、今現在、お二人が仲良しだと知ってるから、何か感慨深いわぁ～（笑）

で、あるね～。

態度はつっけんどんですが…ちゃんと生徒たちのこと見てるんだなぁって思えるシーンでもありますね！

虎に翼でも花子とアンでも、立場は違えど…絶妙に困った感じのマダムでしたね（汗）

私もそう思うんですよねぇ…
そばにいることが親孝行な場合もありますが、安東家の場合、そうも言ってられない状況でもあるわけで…

学んだことを生かして、甲府にいるよりいいお給料をいただいて…仕送りする…
それだって親孝行のようにも思いますよねぇ

そうなんだよねぇ…。ふじの寂しい気持ちもわかるけど…。
そんなこと言ってられる状況でもないように思うのよねぇ…

次のお話も一緒に楽しみましょうね！