カーネーション｜13週073話ネタバレと感想。忘れられた善作の遺影【朝ドラ】

勘助の唐突な展開に…心が追い付けません…
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

清三郎祖父ちゃんのまだらぼけも…
色々な心労が重なってしまったのかしらみたいな気持ちになるよね…。

確かに、この状況で空襲が来たら…パニックになってしまうかもしれない、逆に矍鑠として、
敵機を追い払ってくれるわぁ～！みたいな感じになっちゃう可能性もある…。

そうなったときに、貞子祖母ちゃん一人じゃ、どうにも対応できないもんね…
そりゃ、疎開も考えるよ…。

確かにねぇ…
そんな奪い合いが…普段なら困ったもんだ！仲良くしなさい！ってなもんですが…
今は、暗い時代が続くもんで…こんなシーンさえ…なんか癒されてしまいますよね…（汗）

そして、そんな中、糸子を千代さんと間違え始めた清三郎祖父ちゃん…。
糸子、多分、千代さんの声真似は必要ない（笑）
でも、まぁ、それも糸子の清三郎祖父ちゃんへの愛ですかね…。

普通に話してたら、『なんやお前、糸子みたいに野太う声になったのぉ』とか言われて、すごいビミョーな顔になったかもしれないなと、余計な妄想をしてしまいました（笑）

そして、善作への後悔を語る清三郎祖父ちゃん…。
よく考えたら、立場だけで考えたら、善作も清三郎祖父ちゃんも同じだったわけだよねぇ。

駆け落ちしなかったら、清三郎祖父ちゃんと同じように婿入りしてみたいな未来もあったかもしれないんだなぁと…。

本当、この別れが今生の別れになることだって…
何にも珍しいことじゃない時代だもんね…。

そして、実際に3月に空襲が来たわけで…。
いや、動きたくない！怖い！っていう縫子ちゃんの気持ちもわかるよね…。

実際、そこにいる方が危険な場合もある、だけど、避難した方が危なかった場合もあるかもしれない…。難しい所だよ…。

そうだねぇ…誰もいないと思ってるところに、ボーっと座ってる糸子だもんね（汗）
まぁ、結果的に、本当にずっといてくれるハル祖母ちゃんを燃やしちゃあかん！っていう気持ちが立ち上がらせたわけで…。

きっと、こうなるとわかってのハル祖母ちゃんの行動だったのか、もし、本当に一歩も動かなかったら、この家と燃え落ちる気だったのか…

う～ん…ハル祖母ちゃんじゃ後者かもしれん（汗）

縁があったらまた会おう！って…、諦めが良すぎる（汗）
でも、まぁ…それが本気で生死をわけることも当たり前にあっただろうからねぇ…

時に、こんな糸子みたいな切替の早さも必要だったのかもしれません…。

ちょっと辛いですが、ここで善作への気持ちを聞かせてくれるから…重要なんですよね…気が抜けません…

あれは、驚きますねぇ…。
そして…本当、ここで取りに戻らないのが、糸子ですよね。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが、もっと確実に見たい！

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信状況については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください！

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね！

本当だねぇ…。善作の遺影と位牌…縁がありますように。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね。