大河べらぼう｜キャストまとめ《蔦重の仲間と文化人編①編》

2025年1月18日

横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』の放送が2025年1月５日（日）から始まりました！

こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編①編》について紹介しちゃうよ！

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ！
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：ドラマ情報

べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～｜あらすじ・主人公まとめ【横浜流星主演：大河】

こちらのページでは、2025年・大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』（横浜流星主演）の情報と主 ...

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本記事は、上記記事の続きとなっております！
ドラマの情報はコチラでチェックしてくださいね！

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：キャスト情報

主人公

蔦屋重三郎／横浜流星

横浜流星、2025年大河主演に決定❗
『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』https://t.co/R44JleluhA

脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星#べらぼうpic.twitter.com/nZIy7dYEJV

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 27, 2023

江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。

出典：https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/

いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ～！

それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね！
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね！

でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。

吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼ「」の話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です（笑）

その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね！

青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね！

蔦重の仲間と文化人編①編

太田南畝：四方赤良／桐谷健太

桐谷健太、大河ドラマ『べらぼう』に出演決定　大田南畝（四方赤良）役を「更に探求したいです」（写真 全10枚）https://t.co/rloATRlYhy

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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 11, 2025

牛込の御徒組屋敷で生まれ育った幕臣。十代で出した狂詩集『寝惚先生文集』で一躍その名をとどろかせ、その後「四方赤良」という狂名で、天明狂歌をけん引する存在となる。批評家、戯作者など多彩な一面も持ち合わせ、蔦重（横浜流星）とは、南畝が書いた黄表紙評判記『菊寿草』をきっかけに、交流がスタートする。無類の酒好きでもある。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

おおおぉ～世良！
今回は、狂詩を書く人なんだね！

何だか…ついつい朝ドラ『まんぷく』での世良の立ち回りを思い出して…
幕臣としても、天明狂歌のスターとしても、要領よくやってるのかなぁなんて思ってしまったよ。

蔦重にも、萬平さんにしたみたいに、お～心の友よ～な勢いでいくんじゃなかろうか（笑）

ついつい、そんな風に思ってしまうよね！
でも、武士としては下級武士の貧しい家の出身だったようだから、幕臣としてはそれほど…かもしれません。

でも、武士の家に生まれたからこそ、学問を学ぶことができて、物書きの方での才能を伸ばすことができたのかもしれません！

後に、松葉屋の女郎を一人、身請けしてお妾さんにするみたい…。
もう登場している誰かなのかなぁ…。

出典：Wikipedia　

北尾政演：山東京伝／古川雄大

古川雄大、大河ドラマ初出演に喜び「とても光栄に思います」　『べらぼう』で北尾政演（山東京伝）役（写真 全10枚）https://t.co/ZdrDbLgy1o

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深川木場生まれで、北尾重政（橋本淳）に絵を学び、その後徐々に洒落本や黄表紙などを手がけ鶴屋（風間俊介）が出した『御存商売物』で、戯作者としての地位を確立する。蔦重（横浜流星）とは、度々吉原に出入りするなかで知り合い、親交を深めていく。『江戸生艶気樺焼（えどうまれうわきのかばやき）』の大ヒット以降、蔦重のパートナーとして欠かせない存在となっていく。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

絵もうまくて、戯作も作れる…何か絵も描いて物語も作る、漫画家さんみたいな感じだよね！
蔦重とは欠かせないパートナーになると言うことだけど…。

いやはや…パートナーというくらいだから、一緒に本を作っていくことにもなるんだろうけど…。画面がキラキラしすぎて眩しそうだよね（笑）

今回の発表では歌い手なキャラもいたんだけど…ミュージックティーチャーの美声は、今回は聞けないのかなぁ…。

歌は歌わないかもだけど…美声と美声で会話してるだけで、美しい調べかもしれません。

Wikipedia大先生で見てみると…。
京伝の作品は、ほぼほぼ蔦重と鶴屋が版元になっているみたいなので、ここに風間ぽんも絡んでくるのかもしれませんね！

ここで面白いこぼれ話が…。
仲間と飲み食いした勘定を当時は、代表者1名が支払うのが一般的だったそうなんですが、総額を出席者の頭数で均等に割って支払っていたそうです。これを『京伝勘定』なんて呼ばれていたみたいなんですけど…つまり今の『割り勘』の始まりだと言われてるそうですよ！

出典：Wikipedia　

倉橋格：恋川春町／岡山天音

岡山天音、大河ドラマ『べらぼう』に出演　台本に「何度も心を揺さぶられました」（写真 全10枚）https://t.co/QfISmolzsx

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駿河小島藩に仕える武士。挿絵も文章も書ける戯作者。鱗形屋孫兵衛（片岡愛之助）から出した、『金々先生栄花夢』は大ヒット、その後に続く黄表紙の先駆けとなる。本屋の新参者の蔦重（横浜流星）とは、親交のあった朋誠堂喜三二（尾美としのり）の仲介で知り合う。蔦重とは次々と作品を出すものの、時代の変わり目で発表した『鸚鵡返文武二道』が、幕府の目に留まり、思わぬ事態となっていく…。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

朝ドラ『ひよっこ』では浅香航大さんと2人、漫画家を目指す役をやっていたけど…。
この『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』でも挿絵も文章も書ける戯作者として登場するんだね！

あの時は、大ヒット！とはいかなかったけど、今回は大ヒットするみたいだね！
でも…時代の変わり目が彼を襲うみたいで…何だか文言が不穏だよね。

田沼の時代から松平定信の時代に変わった後、幕府に目をつけられてしまったようだね。実際、呼び出しを受けたものの、病気を理由に出頭せず、そのあとすぐに亡くなってしまったようです。

この恋川は、本作では片岡鶴太郎さんが演じる鳥山石燕に浮世絵を学び、前野朋哉さん演じる勝川春章にも私淑していたそうです！ということは、この辺りの関わりも登場しそうですね！　

出典：Wikipedia　

まとめ

2025年期大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編①編》を紹介いたしました！

またまた、個性的すぎるラインナップが発表されましたね！
ついつい…世良ぁ！ミュージックティーチャー！新田ぁ～！と朝ドラの役名で呼んでしまいました（汗）

蔦重がこれからどんな本を作っていくのか、ますます楽しみになりました！

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