ちゅらさん｜1週5話ネタバレと感想。和也の旅立ち…【朝ドラ】

無人島へ遊びに行く古波蔵家に上村家！
船で跳ねたら危ないよ！えりぃ！

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

確かにねぇ～。
でも、ちょっと一人で海に歩いていくシーンは、ちょっとドキリとしてしまったわよ…
そのまま、波に飲み込まれやしないかと…。

笑顔で振り返って、水をパシャさせた時は…ホッとしてしまいました！
そこに駆けていく子ども達。

シャッターを切る静子さんの…見ていたい。でも、写真にも残したい。風は吹いて、髪は邪魔だし…涙で視界はかすむし…感が…。

なんか…もう…子もいないのに、母の気持ちにどっぷりブレインダイブ状態でした…。

そうだね。

多分ね。
あとは、浜辺で恵文の三線に合わせて、えりぃが小浜節を踊っているのを見ている表情を見て、文也もえりぃに心惹かれてる。えりぃは文也大好き感がだだこぼれだったから（笑）

ちょっとでも違うなって思ったら、あんなことは言い出さなかったと思うんだよね。
それが、和也の最後の願いだったとしてもさ。

2人とも、いいなって思ってるなぁって思ったから、そういったんだろうなって思うよ！

それに対して、えりぃが何の照れもなく『私はOKさぁ～』って言った時の恵文の顔よ（笑）

で、あるねぇ（笑）

しかし、あんなに暗くなってからおばぁの言葉にびっくり。
『そろそろ帰ろうねぇ～』…この暗闇の中…あのむき出しな船に乗って帰ったのかしら…

てっきり、キャンプ的な感じとか、1泊するくらいならできるログハウス的なものがあるのか…

暗くなる前だったら、これから帰るんだなぁって思ったんですけど、真っ暗になっちゃったから、なにがしかの方法で泊るんだなぁって思ったんでね（笑）

帰り道のシーンは無かったので、あの船で帰ったのかしらと…気になって仕方がありません。

お父さんは間に合ったけど、恵里と文也は間に合ってなかったかぁ…。
家の前についた瞬間、鳥が空へと羽ばたくことで、和也が旅立ってしまったことを…。

はぁ…何か辛いわぁ…。そして、えりぃも一緒に呼ばれたけど…恵達は一緒じゃなかったのね…（汗）まぁ、そこは気にしてもという所ですが…一応…

しょんぼりする子ども達2人に、海を見ながら語り掛けるおばぁの話…。
納得のいかない子ども達を説得する『命（ぬち）どぅ宝』という言葉。
そして、それを人々が忘れないように、神様に選ばれてしまったという話。

子ども達の落ち込む気持ちを、少しでも和らげるための言葉として、それ自体に文句はないのですが…。おばぁだって、悲しい気持ちなわけでね…。

だけど、私は個人的には、だからこそ、この世に神も仏もないなぁって思っちゃうんですよね。少なくとも願いを叶えてくれたり、救ったりしてくれる存在ではないなって（笑）

あくまで、個人的な思考です（汗）

さて、和也が旅立ったということは、上村家が小浜島にいる理由がなくなります。
もう一つの別れとは…そういうことですね…。

見てもいたいし、写真も撮りたいし…辛い所ですよね…
スマホで連写とかもできないし…

いや…本当…2週くらい子役パートかと思っていましたよ…。
1週目から…（涙）

少し前は夕方や昼過ぎに再放送をしていた枠ですが、国会中継などでお休みになることも多かったんですよね…

このお昼休みな時間帯の再放送！
しかも、本放送中の朝ドラの再放送と連続での放送ということで、お昼も朝ドラ三昧が楽しめちゃいそうです！

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

そうなのよ…本当にねぇ…。
その上、和也くんが旅立ったということは…

次の話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪