ゲゲゲの女房｜11週61話～66話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

藍子ちゃんめっちゃかわいい♪
って…向井理さんと松下奈緒さんの子どもって思ったら、そりゃくりくりお目目でかわいこちゃんだよね♪

実は1回目の視聴は途中からだったのよねぇ…。
まだ学生時代だったから、朝にゆっくり朝ドラみる感じじゃなかったんだけども…。

母から、すごいかわいい赤ちゃんの子役ちゃんが！って聞いて、見始めたんだったわぁ…。

で、2回目に夕方の再放送で全部改めて見て、今回が3回目！
やっぱり可愛い♪

そりゃそうよ～♪
だって、目玉の親父は鬼太郎を見守る存在だし、布美枝を初めて襖の向こうから覗いてるの見て、目玉の親父を思い出してたからね！

だから、茂はこれが一番いい絵だと思ってるし、ここで他の人たちが奇妙だなぁと思っても、布美枝には鬼太郎を見守る目玉の親父の気持ちが通じてるか万事OKなんですよね♪

そうだねぇ～！
でも、本当、育児術的な物も…色々変わってるのねぇ～…。

それにしても、目を覚まして藍子がいないは心臓に悪いよね（汗）
でも、縁側に赤子を抱く向井理…

なんて、幸福な映像なんでしょう…。

それにしても、写真を撮りに来たイタチ（笑）
親切に裏がありそうという理由で、うまく笑えないという（汗）

結果、ただはる子に会いたかっただけどいう（笑）

困りあぐねた結果…布美枝の実家から届いた初節句用のお祝いのお金を使うことに…。

その言い方『藍子に借りましょうか』って…良いなぁって思ったよ。
お金はなくとも自分にできることで初節句の準備をする夫婦♪

素敵だわぁ～♪

本当だね♪

それでも、戌井とはいい仕事ができそうって思って信頼してるんだよね！
本当、いい人なんだよ～…

奥さんも悪気なく傘を貸したんだよねぇ～…
腕1本で、自転車をおして傘はさせない。

戌井に言われるまで気づかないほど自然にしてるんだねぇ…
いい人を実感した結果、頑張ろうってなってくれる奥さんも素敵！

本当だよねぇ…。
その上、こみち書房には下品な漫画を読ませるなとやってきた…。

でもさ、本当、貸本漫画は汚いって、図書館も同じだよっていうのは、本当それな！って感じ…。

そして、エログロナンセンスっていうけどさ…。
こういう人たちは、日本の素晴らしい文学を読めとか言いそうだけど…源氏物語とかはいいの？って感じがするけどねぇ…。

大体、その本を読んだくらいで、悪い子になるのなら、それはお前のしつけがなってないんだよって話だと思うけどね…。

キヨおばあちゃんが自分を正義だと思っている奴ほどたちが悪いっていうけど…今にも響く言葉ですね。

そんな中でも、星がキレイという気持ちは大事…だよね？

でも、原稿料も全然入ってこないし…困ったねぇ…
片桐仁さんの貧乏神ぶりがすごすぎて…
『ゲゲゲの女房』見た後、しばらく片桐仁さんを見るとびくってなってましたよ（汗）

貧乏神が慌てふためく茂たちを見たかったみたいなことなんだと勝手に思ってるけど…本当意味が分からなかったんだよね…。

私、このエピソードを見るの3回目だけど、まだわかんないよ（汗）
謝りに来たのが、片桐仁さん演じる誰かでないのも…わかんないんだよなぁ…。

でも、謝りに来たから…それを言いに来たのも…本当ということなのか…。

そうなんだよね！
まだ、道のりは長いけれど、これが貧乏を抜け出す1手になるのよねぇ…。

あぁ…やっとこここまで来たぁ～！

ちゃんと意味があって、布美枝も納得した素敵なチョイスです♪
これは、水木しげるがお父ちゃんとして描くからいいんですよね（笑）

この時の『藍子から借金しましょう』っていう言い方が、私は嫌いじゃありません！
ちゃんと返したい気持ちが大事だと思ってます（汗）

このゲゲゲの女房リアタイの後…しばらく、片桐仁さんをドラマで見ると、『何しに来たぁ！』っていう気持ちになるくらい…この貧乏神から始まる、色んな片桐仁さん印象的です（笑）

いや、私もそうだと思ってたよ！こんな役でも登場してたの！？ってなってます（汗）
というか…ああやって、茂と布美枝がわたわたするのをみたくて…具現化してきたのかしら…。

来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪