風、薫る|10週049話ネタバレと感想。夕凪と心中騒動【朝ドラ】


朝ドラ『風、薫る』の049話が2026年6月4日(木)に放送されましたね!
こちらでは、049話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

前回は、直美もりんも、それぞれの“迷い”と“支え”がじんわり胸に残る回だったわね。丸山の行き先が決まってホッとした直美の表情や、環を抱きしめた時のりんの柔らかさ…どれも、登場人物たちが少しずつ前に進んでいるのが伝わってきたのよ。
でも、その一歩の裏には、まだ言葉にならない不安や、選ばなかった道への揺れもあって…その温度が物語全体に静かに流れていた気がするわ。さて、そんな余韻を抱えたまま迎える049話。今日はどんな風が吹くのかしら。物語の続き、しっかり追いかけていきましょう♪
朝ドラ『風、薫る』049話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『風、薫る』049話ネタバレあらすじ
外科実習を終えたりん(見上愛)と直美(上坂樹里)は内科へ向かいますが、静かな空気は搬送された服毒心中の男女によって一変します。医師たちは男の処置に追われ、女郎の女性は床に置かれたまま放置されました。りんと直美は迷いながらも彼女を抱え、物置同然の部屋へ運び込みます。息子を失った弥吉(山口祥行)の怒りが病棟を荒らし、女郎を探し回る勢いに押されながらも、2人は別々の言葉で彼を踏みとどまらせました。夜、直美は弱りきった女郎の額を拭き、母を呼ぶうわ言に寄り添います。やがて彼女は、生き残った自分を悔いるように、自身の夕凪(村上穂乃佳)という名を口にします。その名は、寛太から聞かされていた母かもしれない女郎と同じもので、直美は驚きを隠せないのでした。
朝ドラ『風、薫る』049話の感想
外科実習の別れと内科へ

外科実習の締めくくりって、もっとしんみりするのかと思っていたけど、フユとヨシのあの空気が全部持っていったね。全然いつもと変わらないんだもん(笑)りんへの「仕事には離縁されぬよう頑張れ」も、直美への「内科なら不器用でいいわけではない」も、言い方がいちいち刺さるのに、妙に的確なんだよな。あの2人の前だと、りんも直美も自然と笑ってしまうのが面白い。事前の特集ででてきた直美とりんの『腹立つ~』っていうシーン。ここだったのかと(笑)
でも、その顔は笑顔で、外科での4か月がちゃんと積み重なっていたんだなと感じたよ。そこに黒川と藤田が来て、また空気が変わるのも良かった。藤田は相変わらず直美に絡みすぎだし、黒川は黒川で「自分は何もしていない」とか言いながら、りんの一言でちょっとだけ表情が動くのが妙に印象に残った。あの「言い方は大事だ」という呟きは、本人なりに何か思うところがあったのかな(笑)外科の締めと内科への移動の間に、あの2人の存在がちょっとしたアクセントになっていた。

藤田のあのしつこさ、今日も全開だったね。直美の休みの予定をあそこまで聞き出そうとするの、もう完全にロックオン状態でしょ。あれは直美じゃなくても「しつこい」って顔になるよ。まぁ、そう勘違いさせるムーブで、仕事をスムーズにさせていたツケと言えなくもないけど(笑)
黒川は黒川で素っ気ないのに、りんの「それもそうか」で微妙にぴくッとなってる感じが面白かった。あの人、感情がないわけじゃなくて、ただ出し方が下手なだけなんだろうなって思わせる瞬間だったよね!直美への「口のきき方を覚えろ」も、言い方はキツいけど、あれはあれで気にかけてる感じが出てた。外科の空気から離れる直美とりんに、あの2人が最後にちょっとだけ爪痕を残していく感じが、なんとも言えず良かったよ。あの場面だけで、外科の人間関係がしっかり出来上がっていたんだなって伝わってきた。

内科に移動してからの空気の違いが、また鮮やかだったね。直美が挨拶に行った時の木村と坂田のやる気のなさ、あれはなかなかのインパクトだった。いやはや、あのテンションで迎えるのかと。まぁ、見習いなんて面倒臭いという気持ちも強かったのかもしれないけど、それにしたって(笑)でも、まぁ、何だろうね…外科に押さえつけられていて、もう逆らうのも面倒みたいな感じもあるのかも…みたいな背景を想像してしまったね(汗)
しかも、内科はめったに面倒な患者はこないからゆっくりやってくれみたいなことを、初日からそんなこと言われたら不安になるよね。外科のあの濃いメンバーから一気に温度が下がった感じで、直美とりんが戸惑うのも無理はない。外科メンバーが無暗に濃かった分、内科の淡々とした空気が逆に浮き彫りになっていた。あの落差をしっかり描いてくれたのは良かったよ。

内科の空気、ほんとに温度が違ったね。外科の時は、なんだかんだ言いながらもフユもヨシも黒川も藤田も、直美とりんにちゃんと関わってくれていたけど、内科は最初から距離がある感じ。坂田のあの投げやりな態度、見てるこっちまで「大丈夫?」って言いたくなるくらいだったよ。りんと直美が挨拶しても、返ってくる反応が薄いから、そりゃ不安にもなるよね。
しかも「面倒な患者は来ない」なんて言われた直後に、あの展開が来るわけで…もうフラグの立て方が露骨すぎて笑えない。医療ものドラマでもそうだけど、今日は暇だねって言った途端忙しくなるの…言霊が呼ぶのかしらねぇ(汗)

そして、その「面倒な患者は来ない」という言葉を見事に裏切るように、急患搬送の知らせが飛び込んでくるわけだ。あのタイミングは完全に皮肉だよね。坂田の言葉がフラグにしか聞こえなかったよ。あるあるだなぁってね(笑)
りんと直美が駆けつける前のあの緊張感、内科の空気が一気に変わる瞬間だった。外科の時とは違う種類の重さが押し寄せてきて、ここから先の展開がただ事じゃないと分かる作りになっていた。内科の「落ち着いた場所」というイメージが一瞬で崩れ去る感じが、物語の転換点としてよく効いていたよ。

急患が心中未遂の男女だと分かった瞬間、空気が一気に重くなったね。りんと直美が駆けつける準備をする姿も、外科の時とは違う緊張が走っていた。廊下で泣き崩れる夫婦の姿が見える前から、ただならぬ気配が漂っていて、見ているこっちまで息が詰まるようだったよ。
内科に来て早々、こんな大事案に巻き込まれるなんて、直美にとっては試練どころじゃないよね。ここから物語が一気に深いところへ潜っていく予感がして、胸がざわついた。りんと直美の動きも、外科での経験がちゃんと生きているのが分かって、緊迫した場面なのに目が離せなかったよ。

坂田の方は、先日、ゆきと小野田のエピソードで担当医として登場していましたが、
もう一人の内科医(教授)の木村文平を演じているのは、前野朋哉さんです!
過去には、こんな作品に出演していましたよ♪
八重の桜(2013年:NHK):山路愛山
マッサン(2014年:NHK):池田晋平
わろてんか(2017年:NHK):潮アサリ
カムカムエヴリバディ(2021年:NHK):柳沢健一/柳沢慎一
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(2025年:NHK):勝川春章
出典:Wikipedia
今、マッサンの再放送もしていて、登場していましたが…
雰囲気が変わらないですよねぇ~…
心中騒動と揺れる家族

りんと直美が駆けつけた時のあの廊下の空気、もう最初の一瞬でただ事じゃないと分かったね。肩を寄せ合って泣き崩れている夫婦の姿が視界に入っただけで、状況の重さが伝わってきた。搬送されてきたのが服毒自殺を図った男女だと分かった瞬間、内科の“落ち着いた場所”というイメージが一気に吹き飛んだよ。
直美とりんが指示を仰いでも邪魔者扱いされる感じも、現場の混乱と医師たちの偏りが露骨に出ていた。木村と坂田が男性ばかり処置して、女性を床に放置しているのも、当時の価値観や差別がそのまま医療現場に反映されているようで、見ていて苦い気持ちになった。りんと直美が女性の方の対応を買って出るのは、看護として当然の判断なんだけど、あの場の空気の中でそれをやるのは相当な覚悟が必要だったと思う。心中という重いテーマに、現場の混乱と偏見が重なって、序盤からずしりとした展開だった。

あの女性が床に寝かされたまま放置されている光景、本当に胸が痛かったよ。木村も坂田も、男性の方ばかりに意識が向いていて、女性はまるで“後回しでいい存在”みたいに扱われているのが、見ていて腹が立つというより、もう呆れるレベルだった。
りんと直美が迷わず女性の方へ向かったのは、あの2人らしいというか、看護としての筋を通しただけなんだけど、それが逆に浮き彫りになるくらい、周囲の温度が低かったのよね。そこにカツが飛び込んできて、息子の名を叫びながら女郎を責め立てる姿も、感情が爆発していて見ていて苦しかった。
弥吉が何度も頭を下げて息子を助けてくれと懇願する姿も、親としての必死さが伝わってきて、あの場の空気がさらに張り詰めていくのが分かった。りんと直美が女性を物置部屋に運べと言われて不服そうな顔をするのも当然で、あの扱いはあまりにも酷かったよ。

カツと弥吉の乱入で現場がさらに混乱する中、坂田が「女郎は物置部屋へ」と指示するあたり、もう医療というより“身分で扱いを決めている”のが露骨という風にも思ったけど…。あの場に彼女を置いておくと、母親が興奮して治療にならないと言う判断の可能性も見えてきて…なんて酷い!とも思えなくなってきた…。ある意味、病室じゃなかったのも、隠す意味もあったのか?そう思うと、やる気なしのボンクラ医師というわけでもないのか?という見方も…。ただ、まぁ…りんと直美が納得できないのも当然だけどね、ぱっと見ただけでは、女郎は後回しに見えるからさ。
だけど、ここで更に思ったのは、医師2人が男性を優先した理由に、いわゆる時代的な差別な側面も含まないとは言わないけど…。いや、これも一種の差別と言えるのかな…。でも、あの場面で女郎の治療を開始した場合に、あの両親が怒り狂うのは目に見えている。だから、男性を優先せざるを得なかった。更に、女郎の方は助かったとしても、また女郎部屋に戻され、地獄のような日々を送ることは目に見えている。男性の処置の間に女郎が手遅れになったといっても、それを責め立てる人もいない的なさ(汗)いや、そうだとしても酷いか(汗)
それに、少し目を覚ました女郎が「どうして助けたのか」と恨み節をこぼすのも、背景を考えれば理解できる。生き延びても地獄に戻るだけという現実があるからこその言葉だろうし、そこにこの時代の社会構造の残酷さが詰まっていた。りんが医師を呼びに行ったタイミングで淳之介の臨終が告げられるのも、物語としては重いけれど、現場の緊迫感をさらに強めていた。廊下で頭を下げるりんの姿も、あの状況でできる最大限の誠意だったと思う。そこから弥吉が怒り狂って女郎を探し回る流れは、感情の爆発として自然なんだけど、坂田が勢いに押されて病室の方向を指してしまうのは、医師としてどうなんだと突っ込みたくなったよ。

淳之介の死が告げられた瞬間、弥吉とカツの世界が崩れ落ちたのが分かったよ。怒りと悲しみがごちゃ混ぜになって、女郎を探し回る姿は見ていて痛々しかった。りんが必死に止めようとしても、あの勢いじゃどうにもならないよね。しかも間違えて外科の病室に飛び込んでくるし、もう完全に冷静さを失っていた。
そこに万作が登場して、あの柔らかい物腰のまま、意外と強い力で弥吉を羽交い締めにするのが、妙にリアルで印象に残ったよ。飯尾さん強っ!ってなったもん(笑)やっぱり、只者じゃないんじゃないかしら…万作って。と、妄想をかき立ててくれる登場ですよねぇ~。
そして、荒れ狂う弥吉を直美が「間もなく警察が来る」と告げる場面も、ただ脅すんじゃなくて、状況を整理させるための言葉として効いていた。弥吉が「息子を殺した罪で女郎を引っ張らせる」と息巻くのも、感情が暴走している証拠で、見ているこっちまで胃がキリキリしたよ。

直美がヒ素の所在を冷静に伝えたのは、あの場で最も効果的な一手だったね。淳之介の着物の袂にあったと聞かされて、弥吉が一瞬たじろぐのも無理はない。直美は責めるためじゃなく、事実として伝えただけなんだけど、それが弥吉の怒りをいったん止めるきっかけになった。
さらに「聞かれればその通りに答える」ときっぱり言い切ったのも、感情に流されない姿勢として良かったよ。(まぁ、とりあえず脅す意味はないよっていう脅しの可能性を含んでいるとは思うけど…)
そこにりんが割って入り、カツの心細さを指摘する流れも、別の角度から弥吉の心を揺らすアプローチとして機能していた。2人の言葉が違う方向から弥吉に届いて、結果的に診察室へ戻すことに成功したのは、看護としても人としても見事な連携だったと思う。混乱の中でも、りんと直美がそれぞれの役割を果たしていたのが印象的だった。

直美とりんの説得、本当に見事だったよ。直美の冷静さと、りんの寄り添う言葉、その両方が弥吉の心を少しずつ落ち着かせていくのが分かった。特にりんの「カツが一人で心細いはず」という言葉は、怒りで視界が狭くなっていた弥吉に、別の方向から光を当てるような一言だったと思う。
あの状況で、相手の心情を想像して言葉を選べるのは本当にすごい。直美もりんも、外科での経験がしっかり身についているんだなと感じたよ。あの混乱の中で、2人がそれぞれのやり方で弥吉を診察室へ戻すまで持っていったのは、今日の中でも特に胸に残る場面だった。

ちなみに、この心中した結果、お亡くなりになった柏原淳之介役は小方蒼介さんです!
過去には、こんな作品に出演されていました!
マウンテンドクター(2024年:カンテレ・フジテレビ):倉田
マイダイアリー(2024年:ABCテレビ・テレビ朝日):桐山大和
きみの継ぐ香りは(2024年:TOKYO MX):恩田良助(大学時代)
犬系男子(2025年:ABCテレビ):黄金蒼介
女優めし(2025年:フジテレビTWO):小野健二郎
出典:Wikipedia

その淳之介の父・弥吉役は山口祥行さんです!
過去には、こんな作品に出演されていましたよ!
独眼竜政宗(1987年:NHK):亀丸
功名が辻(2006年:NHK):足利義輝
鎌倉殿の13人(2022年:NHK):河津祐泰
ゾンビが来たから人生見つめ直した件(2019年:NHK):広野正一
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(2025年:NHK):磯八
出典:Wikipedia

そして、淳之介の母・カツ役は尾上紫さんです!
過去には、こんな作品に出演されていましたよ!
葵 徳川三代(2000年:NHK):お万の方
あっとほーむ(2000年:TBS):岩崎(森下)葵
平清盛(2012年:NHK):祇王
ゲゲゲの女房(2010年:NHK):山田和枝
吉原裏同心(2014年:NHK):千歳
出典:Wikipedia
今日、見ていてなんか見たことある‥絶対に他の朝ドラに出ていると記憶を巡らせていましたが、名前をみて、ゲゲゲの女房の和枝※こみち書房に集う布枝の商店街の主婦仲間的出演※だぁ!ってなりました♪
女郎の苦境と夕凪の名

ヨシが語った“女郎の現実”は、あまりにも重かったね。心中未遂をしたところで、店に戻れば折檻され、休んだ分の借金まで背負わされる。救われたところで地獄に戻るだけという構造が、あの一言に全部詰まっていた。ヨシ自身が元やり手婆だったからこそ、あの言葉には妙な説得力があったよ。
りんと直美がどれだけ必死に看護しても、社会の仕組みそのものが彼女たちを追い詰める。そこが今回の話の根の深さだと思う。ヨシが「救うことの方が酷な場合もある」と言ったのは、単なる冷たさじゃなく、現実を知り尽くした者の苦い実感なんだろうね。
りんと直美の“きれいな言葉”が眩しく見えるのも、ヨシがその裏側を知っているからこそ。フユがヨシに声をかけた時の、あの小さな微笑みも印象的だった。りんと直美の姿に、かつての自分にはなかった何かを見たのかもしれない。あの短いやり取りだけで、ヨシという人物の奥行きが一気に深まった気がしたよ。

ヨシの言葉は本当に重かったね。でも、その重さを受け止めた上で「自分たちの仕事は看護だから」と頭を下げて病室に戻るりんと直美の姿が、もう胸に刺さったよ。あの2人の“きれいな言葉”って、ただの理想論じゃなくて、目の前の命に向き合う覚悟なんだよね。ヨシが思わず見つめてしまうのも分かる。あの背中には、誰かを救いたいという気持ちがちゃんと宿っていた。
病室に戻った直美が、女郎の額を濡れた手ぬぐいで拭いてあげる場面も、静かなんだけどすごく温度があった。女郎が「おっかあ」とうわ言を漏らした瞬間がねぇ。直美がそっと頭をなでて、少しでも安心させようとする姿も、本当に優しかった。あの場面は、りんと直美が“看護”という言葉をどう捉えているかがよく分かるシーンだったと思う。ヨシの現実的な言葉と、2人のまっすぐな行動。その対比が、今日の話の中でも特に心に残ったよ。

木村が一応診てくれたとはいえ、見立てはかなり厳しかったね。今晩を越えられれば体力次第と言いながら、食べられず、発熱と腹痛が続き、生きる気力もあるかどうか…と、ほぼ望み薄のような言い方だった。あの悲観的な口調は、医師としての冷静さなのか、それとも経験から来る諦観なのか。どちらにしても、りんと直美にとっては重い現実だったと思う。そんな中でも、木村が「目を覚ましたらまず水分を」と的確な指示を残していくのは、最低限の責務は果たしているという印象だった。
りんと直美が同時に寝ずの番を申し出るのも、2人の性格がよく出ていたね。どちらも放っておけないタイプだから、そりゃ同時に動くよなと。そこでりんが一歩引いて「明日に備えて寝ておく」と言ったのは、状況判断としても、直美への信頼としても自然だった。外科での経験が、こういう場面でちゃんと生きているのが分かる。看護としての役割分担が、言葉少なに成立しているのが印象的だったよ。

夜の病室で、直美が女郎のそばに寄り添っている姿が本当に切なかったよ。あの静けさの中で、女郎がふっと目を覚まして「まだ生きている」と呟くの、あれはもう胸が痛いなんてもんじゃない。生きていることを確認するような、諦めと驚きが混ざった声だった。そこから「夕凪の人生を終わらせられると思ったのに」と続くのが、さらに重かった。
夕凪という名前が出た瞬間、直美の表情が変わったのも分かるし、見ているこっちも一気に物語がつながった感じがしたよ。寛太が語っていた母親の名前と同じだなんて、こんな形で回収されるとは思わなかった。あの一言で、女郎の人生の背景が一気に立ち上がってきて、ただの“心中未遂の女郎”ではなく、一人の人間としての物語が見えてきた。直美がそばにいることで、彼女がようやく誰かに寄りかかれたようにも見えて、余計に胸が締め付けられたよ。

夕凪という名前が出たことで、今回のエピソードが単なる事件ではなく、物語全体の大きな流れに組み込まれていることがはっきりしたね。寛太が語っていた母親と同じ名前というだけで、視点が一気に広がる。女郎が「夕凪の人生を終わらせられると思った」と言ったのは、単なる悲観ではなく、彼女自身の人生の重さを象徴しているようにも感じたよ。
直美がその言葉をどう受け止めたのか、表情の変化だけで伝わってきた。りんが休む判断をしたことで、直美が一人で向き合う時間が生まれたのも、物語として意味があると思う。直美は人の痛みに寄り添うタイプだから、こういう場面での反応がとても丁寧に描かれている。

夕凪という名前が出た瞬間、今日の話の重さがさらに深まったよ。あの女郎が、寛太の母親と同じ名前を持っているというだけで、彼女の人生が一気に立体的になった。心中未遂をした理由も、そこに至るまでの苦しみも、全部が想像できてしまうような気がして、胸が締め付けられたよ。
直美がそばにいて、額を拭いて、頭をなでて、ただ安心させようとしている姿も、本当に優しかった。りんが「明日に備えて寝ておく」と言って直美に託したのも、2人の信頼関係があるからこそだよね。直美が一人で向き合う夜の時間が、女郎の言葉をより深く響かせていた。今日のこのパートは、ただの事件じゃなくて、登場人物たちの人生が交差する瞬間として描かれていて、本当に心に残ったよ。
朝ドラ送り&朝ドラ受け

今日の朝ドラ送りは?

そろそろ梅雨かしらトークでありませんでした。

今日の朝ドラ受けは?

今日はVTRスタート!『直美と夕凪が気になりますが…』のテロップ受け&藤田医師がやってくる!?
VTR明け、少しだけ坂口涼太郎さんに、あの直美への恋は実らなそうだとMCお三方にツッコまっれていました(笑)
2026年度前期・連続テレビ小説「風、薫る」の見逃した場合の対応をご紹介!
連続テレビ小説「風、薫る」はNHK ONEで視聴可能です。
放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!
NHK ONEはこちら
また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。
月曜~土曜…8:00~8:15
月曜~土曜…12:45~13:00(再放送)
※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。
月曜~金曜…7:30~7:45 BS・BSP4K

BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているんだね!

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪
また週末には、こんな放送も!
《NHK BS》土曜…8時15分~9時30分
《NHK P4K》土曜…8時15分~9時30分
※月曜~金曜分を一挙放送!
【NHK総合】月曜…4時45分~5時
※土曜の1週間分のダイジェスト版再放送!

1週間過ぎちゃったよ~!何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね!!

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!
特にNHKオンデマンドでは、2026年9月29日(月)午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になります!詳細は公式HPをご確認くださいね!
また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

また、朝ドラ『風、薫る』は、以下のサイトでも配信予定です!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!
朝ドラ『風、薫る』050話の予告あらすじ
直美(上坂樹里)が夕凪(村上穂乃佳)を看護していると、女郎屋の権田(梅垣義明)が現れ、夕凪を力づくで連れ戻そうとする。その時ヨシ(明星真由美)が病室に現れて…。りん(見上愛)は夕凪を救う手立てを考えるが…。
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ

直美とりんが外科を離れる場面は、実習の節目らしい空気があって良かったね。フユやヨシとのやり取りも、あの病棟で積み重ねてきた時間がにじんでいたし、黒川のあの微妙な変化も気になるところ。
内科に移った途端に、面倒な患者は来ないと言われたそばから大事案が飛び込んでくるあたり、物語の流れとしても皮肉が効いていた。そういうもんだよね(汗)医師たちの温度差や、りんと直美が置かれた立場の難しさが一気に浮き彫りになって、空気が重くなる瞬間が多かった印象だよ。

心中未遂の男女が運ばれてきてからは、もう息をつく暇もない展開だったね。女郎の扱われ方の理不尽さ、家族の悲しみと怒り、りんと直美の必死の対応…全部がぶつかり合っていて胸が詰まったよ。
ヨシの言葉がまた重くて、救うことが必ずしも幸せにつながらない現実を突きつけられた気がした。それでも直美が寄り添おうとする姿は本当に尊かったし、最後に夕凪という名前が出た瞬間は、物語がまた大きく動く予感がしたね。次回が楽しみ。
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