らんまん｜5週25話ネタバレと感想。悩める竹雄の出した答えは？【朝ドラ】

2023年5月5日2023年5月8日

朝ドラ『らんまん』の25話が2023年5月5日(金)に放送されましたね！

こちらでは、25話のあらすじや感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

え？万太郎は、東京へ竹雄なしで行く気なの！？？
それは無茶だって！！！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『らんまん』25話あらすじネタバレと感想は？
2. 2023年度前期・連続テレビ小説「らんまん」の見逃した場合の対応をご紹介！
3. 朝ドラ『らんまん』26話の予告あらすじ
4. まとめ

朝ドラ『らんまん』25話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『らんまん』25話ネタバレあらすじ

万太郎（神木隆之介）は竹雄（志尊淳）にこれまでのお礼を言いました。自分が『峰屋』を出ればお守り役はお役御免だと言い、綾（佐久間由衣）を支えてほしいと。しかし、漆塗りの重箱入り息子の万太郎を一人で東京に行かせるなど、竹雄には考えられないことでした。しかし、互いを想う気持ちがすれ違い、旅立ちを直前にケンカになってしまいます。

しかし、周囲は当然、竹雄は万太郎についていくものと思っているし、困った竹雄はタキ（松坂慶子）に相談します。タキは、昔の命令はもう忘れていいと告げ、自分で決めるよう言いました。水をかぶりながら竹雄は、自分には万太郎しかないことを改めて自覚します。夕方、竹雄は綾に、高知の夜に渡せなかった櫛を渡すと、自分の気持ちを伝えました。そして…。

その頃、神社の境内に寝転ぶ万太郎はひさ（広末涼子）と天狗（ディーン・フジオカ）に挨拶をしました。迎えた出発の日、一人旅立つ覚悟を決めた万太郎の前には身支度を整えた竹雄がいました。こうして、万太郎と竹雄は、『峰屋』の面々に見送られ、いざ、東京へと向かうのでした。

朝ドラ『らんまん』25話の感想

悩める竹雄の出した答えとは

結果、竹雄は万太郎と行く道を選びました。
万太郎は、そりゃ自分がわがままを通すからには、自分一人で頑張らなくちゃいけないと、思っていたことでしょう。

でも、『峰屋』の他の面々としては、それを万太郎ができるわきゃないって思っているので、万太郎についていくものと思って接しているのが良く分かったね（笑）

それこそ、東京で何かあって『峰屋』の名に傷をつけられちゃ困るもの（笑）

万太郎は、そりゃ賢い子よ。
でも、それは、あくまでも『植物学』についてであって、それを学ぶための学問とかについては、賢いのは間違いないけど…

いざ、生きていく力は…全然ないのもわかってるからね。
稼ぐこともできないのはわかってるし、それこそ研究に没頭しようものなら、眠ることも食べることもしなさそうだもの…。

口うるさい人が、1人はついて無いと…
本当、来週一杯持たなかったよね（汗）

それを表現する言葉として、『漆塗りの重箱』の箱入り息子みたいなこと言うからさ（笑）

でも、すっごく頷いてしまったよね♪

本当、本当（笑）
こんなに的確に万太郎にことを指す言葉はなかったね（笑）

強がっていたけど、本当は心細かった万太郎。
身支度整えた竹雄が行きましょうって言った時の嬉しそうな顔ったら♪

本当はついてきてほしかったのが、バレバレ過ぎて♪

だねぇ～！
そして、あえて…綾に気持ちを伝えた竹雄の、その後のシーンを描かないことが…ニクイ！

これは、ワンチャンあるのかな？
綾の気持ちは、少なくとも今は『酒造り』にしか向いてないし…まぁ、言えればいいだけなのかと思ったけど。

綾の返事はうつしてないんだよ！

妄想するならば、今は『酒造り』しか見ていないということを告げた上で、別に返事がほしいわけでも、どうにかなりたいわけでもないというようなところに2人で落ち着いたのかなぁ…。

だからこそ、3人でひとかたまりなんだよね。
少なくとも、綾には『峰屋』のみんなもいるからね！

そうだねぇ…その上で、竹雄が選んだのは、多分、タキに褒めてもらった部分なんだよね。

『おまんがいると万太郎の事がよくわかる』っていうやつね！
万太郎は、多分、東京に行ったら、行ったきりになるのがよくわかる。

となれば、息災を知らせるのは、きっと竹雄のお仕事になるんでしょうね。

『拝啓、綾様』なんつって！

それはありそうだね！

まぁ、色々願うことはあるけども…
ひとまず、竹雄と万太郎のコンビとさよならじゃなくてよかったです♪

【スポンサーリンク】