らんまん|あらすじ・キャストまとめ【神木隆之介主演:NHK朝ドラ】

神木隆之介さんが主演する2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』の制作が決定しました!

こちらの記事では、朝ドラ『らんまん』の
簡単なあらすじやキャストを紹介しちゃうよ!

どんなお話なのか…誰が出演するのか…
とっても気になっちゃう!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
朝ドラ『らんまん』:ドラマ情報
放送日時 | NHK 朝8:00~8:15 |
放送開始日 | 2023年春(予定) |
主演 | 神木隆之介 |
出演者 | 浜辺美波 |
公式HP | 『らんまん』公式サイト(公開前) |
公式SNS | 『らんまん』公式Twitter(公開前) 『らんまん』公式Instagram(公開前) |
朝ドラ『らんまん』:あらすじ情報
江戸時代末期の1862年(文久2)3月、全国で尊王攘夷(そんのうじょうい)の機運が高まるなか、坂本龍馬が土佐藩を脱藩―― そのわずか1か月後、同じ土佐の地で酒造業を営む裕福な商家に待望の男の子が誕生する。
のちの天才植物学者・槙野万太郎(まきの・まんたろう)である。
万太郎は、明るい性質だが、虚弱な子ども。
なぜだか植物のことが好きで、集中すると周りのことも目に入らなくなってしまう。
大人たちは不思議な子どもだと思っているが、母親の房子は、そんな万太郎に穏やかな愛情を注いでいた。
しかし、万太郎が6歳の時、房子が病気で死去。
父親も早くに亡くしていた万太郎は、祖母タキの手で育てられることになる。
タキは、名家の跡取りとして立派な男子に育てようと、万太郎を藩校に入れる。最初は学校生活になじめなかった万太郎だが、植物の名前と挿絵の載った本を見つけ、「その本が読みたい」という思いから、熱心に勉強するようになる。
その後、万太郎は学業の面でメキメキと頭角を現し、英語・地理・物理・天文など西洋の学問を次々と吸収していく。
やがて明治新政府のもと新たな学校制度が始まり、万太郎も小学校に通い始めるが、その教育レベルの低さに物足りなさを感じて自主退学。
その後は家業の手伝いもそこそこに、大好きな植物採集に明け暮れる生活を送るようになる。
東京上野で開催される「内国勧業博覧会」をきっかけに万太郎は初めて上京。
その旅のなかで憧れの博物学者たちと出会い、日本各地の貴重な植物や海外から来た珍しい植物を目の当たりにする。
「いつか必ず日本の植物のすべてを明らかにしたい!」
―万太郎の植物学への情熱に火が付いた。
万太郎は、東京帝国大学植物学教室の門をたたき、助手として働くことになる。
水を得た魚のように研究に没頭し、新種を次々と発見、学名をつけていく万太郎。
しかし、その活躍に嫉妬する教授陣から嫌がらせを受けたり、学歴がないことを理由に十分な給金をもらえないなど、理不尽な目にも多く合う。
それでも、愛する植物のため、「日本独自の植物図鑑を編纂(へんさん)する」という夢のため、万太郎は情熱を失うことなく一途に突き進んでいく―。
出典:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/460323.html

おお~今回は男性主人公なんだね!
植物学を極めていく青年の一代記か~!
『日本植物学の父』とも呼ばれている牧野富太郎さんというモデルはいるものの、物語はフィクション!
登場人物名や団体名も一部改称して、描くそうだよ!

物語のスタートは高知県で、それから上京してくるみたいね!
時代は、明治維新からスタートということなので…
朝ドラでは、あまり描かれたことのない時代ね!
過去作でもパッと思いつくのは、『あさが来た』くらいかしら?
そこから、戦後まで描くということだから、時代の移り変わりも楽しめそうです!
朝ドラ『らんまん』:製作スタッフ情報
脚本
朝ドラ『らんまん』の脚本担当には、長田育恵さんが発表されました!
- マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜(2019年:NHK総合) – 脚本
- すぐ死ぬんだから(2020年:NHK BSプレミアム) – 脚本
- 流行感冒(2021年:NHK BS4K)- 脚本、原作:志賀直哉
- 群青領域(2021年:NHK)- 脚本
- 旅屋おかえり(2022年:NHK BSプレミアム)- 脚本
主題歌
朝ドラ『らんまん』の主題歌は、発表後追記します!
出典:Wikipedia
朝ドラ『らんまん』:キャスト情報
主人公
槙野万太郎/神木隆之介
2023年春スタートの朝ドラは
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 2, 2022
【#らんまん】
春らんまんの明治の世を
天真らんまんに駆け抜けた―
ある天才植物学者の物語
主人公・槙野万太郎 役は#神木隆之介 さん!https://t.co/Ws9NL5xP3U
高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれる。
体が弱くいじめられがちな少年だったが、植物の魅力にとりつかれ、その秘めた才能を発揮する。
草木をたずねて毎日のように野山を歩き回ったおかげで健康で丈夫な体を持つことに。
小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ東京帝国大学植物学教室の門をたたく。のちに「日本の植物学の父」と称される。
出典:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/460323.html
涙をふいて(2000年:フジテレビ) – 淵上良太 役
どんど晴れ(2007年:NHK) – 浅倉智也 役
平清盛(2012年:NHK) – 源義経 役
学校のカイダン(2015年:日本テレビ) – 雫井彗(伊勢崎トオル) 役
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年:NHK) – 五りん 役

小学校中退という学歴から、『植物学の父』と称されるようになるなんて…すごい努力家で勤勉家なんだろうなぁ!

植物学を何て聞くと…ついつい『とと姉ちゃん』の時の坂口健太郎さんを思い出してしまうわ!
新たな『葉っぱのあんちゃん』になりそう!
いや…逆に本家本元みたいなものかしら?
キャラビジュとしては、サスペンダーに白シャツ…丸眼鏡なんかいいなぁ♪。
万太郎の家族
槙野寿恵子/浜辺美波
\ヒロイン決定/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) May 10, 2022
2023年度前期 連続テレビ小説
【#らんまん】#神木隆之介 さん演じる
主人公・槙野万太郎。
その妻となるヒロイン・寿恵子は、
🌸#浜辺美波 さん🌸
に決まりした!
春らんまんの明治の世を
天真らんまんに駆け抜けた―
ある天才植物学者の物語https://t.co/vySp4vEXDz
東京の下町で母と菓子屋を営んでいたが、万太郎と運命的な出会いを果たし、後に結婚。
植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救う。
万太郎や子どもたちと、貧しくも楽しく明るい家庭を築く。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年:フジテレビ) – 本間芽衣子(めんま) 役
賭ケグルイ(2018年-:毎日放送) – 主演・蛇喰夢子 役
崖っぷちホテル!(2018年:日本テレビ) – 鳳来ハル 役
私たちはどうかしている(2020年:日本テレビ) – 主演・花岡七桜 役
ドクターホワイト(2022年:関西テレビ・フジテレビ系) – 主演・雪村白夜 役 / 沢木朝絵 役

なんとな~く、『まんぷく』の萬平さんと福ちゃんを思わせる夫婦な感じがするなぁ!
このやりくり…なんだかためになりそうで楽しみじゃない??

確かにそんな感じ!
いずれ、朝ドラのメインが来るとは思ってたけど…
楽しみだわ~!!
主人公のモデルである牧野富太郎さんの奥様・壽衛さんがモデルではあるんだけど…大胆に再構成ということで、どんな風に描かれるのか、今から楽しみです!
まとめ
2023年前期連続テレビ小説『らんまん』の情報やキャストを紹介いたしました!

2022年2月2日現在で、次の次の次の朝ドラだよね!
ちょっと気の長い話ではあるけど、面白そうだなぁって思っているよ!

最初に発表されるのは、ご両親やお祖母さまあたりかしら?
また随時、追加キャストなど情報が分かり次第、ご紹介させていただきますね!
【2022年5月10日 追記】
ヒロインである万太郎の奥様が発表されました!
なんという美男美女の夫婦!
今から、放送が楽しみです!
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