ゲゲゲの女房｜22週127話～132話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2024年6月3日2024年6月10日

朝ドラ『ゲゲゲの女房』の127話～132話が2024年6月3日（月）に放送されましたね！
こちらでは、127話～132話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ゲゲゲの女房』127話～132話あらすじネタバレと感想は？
2. 朝ドラ『ゲゲゲの女房』23週の予告あらすじ
3. まとめ

朝ドラ『ゲゲゲの女房』127話～132話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ゲゲゲの女房』127話～132話ネタバレあらすじ

漫画を依頼されていた会社が倒産し、茂（向井理）は他の仕事で穴埋めするために超多忙。布美枝（松下奈緒）は心配するも、全く会話ができぬ状況に…。手紙を書いてみるも、それが書き損じの原稿と一緒にゴミ箱に…。動揺する布美枝は、その夜の茂の態度に、思わず声を荒げ家を飛び出します。でも、外で少し頭を冷やし、すぐ家に戻るも、とっくに仕事に戻った茂に、ため息がこぼれます。

しかし、翌日、藍子（菊池和澄）と喜子（松本春姫）との買い物から帰ると、修平（風間杜夫）と絹代（竹下景子）から、茂が『布美枝が家出した』と、大慌てだったと聞かされます。それから数日後、ついに茂は過労で倒れて…。布美枝はその看病の中で、茂の行動の意味を聞き、わだかまりが溶けていくのを感じました。

程なく、茂が仕事に復帰した夜。突然、大塚からの電話。それは、貴司（星野源）の訃報でした。すぐに暁子（飯沼千恵子）と実家へ飛び、葬儀に出席します。落ち込む心を奮い立たせようとする中、美智子（松坂慶子）が調布へ！久しぶりの再会に喜び合い、励まされました。それからすぐ、茂は少しだけ仕事をセーブして、ゆったり過ごそうかと言い出すのでした。

朝ドラ『ゲゲゲの女房』127話～132話の感想

127話の感想

貴司ぃ～元気そうで何よりだねぇ～！
なんてでかい荷物なんだろうか…。
郁子さんっていう名前も久々だねぇ～！

しかし、茂は1回家を出てから仕事場に入るのかぁ…。
まぁ、不思議がってはいるけど、ONとOFFを切り替えるという意味では、ありのような気がするけどねぇ…。

子ども達にも、『いってきます！』で仕事にいって『ただいま！』って帰ってくるお父ちゃんな図を見せられるし。

まぁ、確かに、そういう意味ではいいような気もするよね！
しかし、貴司すごい！

すごい立派な鬼太郎ハウス！
これ…よく崩れずに配送されてきたものだよ～…。
こりゃ、子ども達も喜ぶよ～！

その一方で、何だか…仕事の方は不穏な空気…。
漫画執筆の依頼があった会社が倒産しちゃったんだよねぇ…。

布美枝はのけ者状態で…ちょっと不満そう。
茂も心配かけたくない～みたいな気持ちなんだと思うけどねぇ…。

布美枝は会話が無くて寂しそうだよね…。
まぁ、そりゃそうだよなぁ…。

最初、一緒に漫画を並んで描いて…
あの頃を思うと寂しいかもね。

そして、久々登場の郁子さん…
離れたけど、互いに想いあってるんだよなぁ…なんだか切ないわぁ…。

そんな布美枝への言葉は、微妙に棘があったけどねぇ…。
布美枝としては、何でも話してほしくて寂しいんだろうけどねぇ…。

そして、ただ布美枝が心配というだけでなく、家では仕事の話から、ちょっと脳を切り離しておきたいのかねぇ…。

128話の感想

だけどもだけど…手紙をゴミ箱にぽはいけん！いけんよ茂！
ただ…1個の月が2個に見えるのは、心配だなぁ…。

何だって、こんなに頑なに仕事に関わらせないんだ？
手紙の件もあるし、布美枝もそりゃ、爆発するよね。

爆発したと言っても、色んな激しいヒロインも見てるから、随分穏やかではあるけどね…。
あの布美枝が、思わず家を飛び出すとか…中々ですよ…。

子ども達もびっくりしちゃうよね。
しかも、美智子さんが家出して…政志さんが迎えに来たところ…ちょっと期待しちゃうよね（汗）

藍子がいい子過ぎて…ちょっと心配になっちゃうわ…。
飛び出していってしまった布美枝に代わって、お茶碗片付けて、喜子を慰めて…。

まぁ、思わず飛び出したものの、頭を少し冷やして、子ども達のこともあるし、行く先もないし…家に帰ってきたんだねぇ…。

でも、茂が仕事に行ってしまったことについては…ちょっとしょんぼりって感じだね…。

で、翌日…普通に買い物して、帰ってきたら…
なんか義両親が心配してる？何事？？

茂が家出と勘違いしたのか！？
あの布美枝の表情は…ちょっと嬉しそう？

129話の感想

さて、茂が心配したのは…藍子が手紙を茂に渡していたからか！
あの時、お茶碗とか洗うのに、ちゃんとエプロンしたから気づいたんだねぇ…。

演出が細かい！
今度はちゃんとしまったね手紙！やっぱり、ゴミ箱に入っていたのは、たまたまだったんだねぇ～

そうだねぇ～…
さて、そんな所へ、詐欺師にしか見えない浦木がぁ～！（笑）

何しに来たんだ！？
また怪しい儲け話をもってきたな！

本当、金の匂いのするところに寄ってくるなぁ…。
鼻が利く…本当ねずみ男のような奴だなぁ…。

まぁ、ねずみ男をモデルにしてできた、朝ドラオリジナルキャラだからね（汗）
そして、ついに倒れてしまったぁ～！

いや…月が二重に見えた時から、心配はしてたんだけども…。

そんな中、アシスタント歴が一番長い菅ちゃん…魂の叫びで、皆を鼓舞してくれるの…たまらん！かっこいいぞ！

そして、久々に世話を焼けるのが、ちょっと嬉しそうな布美枝が可愛い♪
更に、やっとゆっくり2人で話せてよかった…
もう…口に出さんとわかりませんよ！茂！

130話の感想

いやはや…珍しく浦木が役に立ったよ…。
茂にも、たまにはいいこともするんだなぁって‥‥中々のいわれっぷりだよね（笑）

そして、何とか仕事に復帰した茂！
これで、一安心！って思っていたんだけど…。

あぁ…ついにきてしまった…貴司の訃報…。
この時、愛子と喜子はどうしたかなぁって思ってたけど、まぁ、イカルとイトツもいるし…
とにかく急いだほうがいいから…暁子と2人で向かったんだねぇ…。

そんな布美枝の気持ちを思って、珍しくスキンシップ（肩に手）な茂でしたね…

海に落ちて…3日かぁ…中々に気を揉んだだろうねぇ…
そして、海で3日…おそらく…相当に損傷があって…ということなんだろうね…

最後に会えた方がよかったのか…どうか…。

布美枝の最後の貴司は、東京で見送った…明るい顔の貴司…。
そして、それは視聴者の私たちもね…。

源兵衛パパの悲痛な面持ちが…辛いですね…

そんな時だけど…4姉妹が揃って布団並べてるのは…いいねぇ～…
まさかのこれが始めてとは思いませんでしたが…。

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131話の感想

さて、あっという間に葬儀を終えて、布美枝が東京へ帰る日。
お母さんからの子ども達のちゃんちゃんこ…愛が溢れてる～！

東京から帰ってきた時の貴司の話も…
貴司と布美枝の絆を感じるエピソードだったぁ～…。

この弟が海でっていうのは、モデルになった武良布枝さんの史実なんだよね…。
本放送の時、この話を見て、調べて…、ここは史実に沿わなくてよかったのに…って思ったなぁ…今回も、やっぱり同じように思ってしまいました（涙）

そして、家に帰ってきた時の子ども達の出迎えに、また泣いてしまう（涙）
荷物を持ってあげるっていう藍子と頭をなでなでしてくれる喜子…（涙）

そして、その音を聞きつけて、母屋に駆けてきてくれた茂…。
本当は、抱きしめて労ってあげたかったろうに…って思ったよ…。

一緒に行ってやれなかったと悔やむ茂…。
布美枝がいないと家が暗いって…もう！

それを教えてくれた藍子と喜子グッジョブ！

義両親の心遣いもありがたい！
自分の秘伝のレシピじゃ！っててんぷら揚げてくれるの嬉しいねぇ～♪

そして、喜子がおもちゃの電話で貴司に鬼太郎ハウスのお礼言うの…
それで、思わず布美枝も涙がこぼれちゃうの…よかった…

布美枝がちゃんと泣けて良かったよ…（涙）
はぁ…ティッシュ…ティッシュ。

132話の感想

まぁ、しばらくは涙もこぼれてくるよね…。

そりゃそうよ…近しい人を亡くして…どんだけ経っても悲しくなるもんだわ…
そんな中、嬉しい知らせが！美智子さんがお墓の移転のために調布へ！

嬉しいねぇ～！
つまみ食いする茂が可愛い！

そして、藍子が全然わかんないのも無理はない…
私も、先日、6年ぶりに会った友人の下の子は…覚えてなかったもんな…
無理もない…まだ保育園なら乳児クラスのレベルだもの（笑）

それと、同じようなことよね（汗）

それでも、本当…久しぶりの再会は嬉しいねぇ…。
まぁ、もう22週…最終回に向かっての…思い出掘りって感じだねぇ…。

また…ある意味、ちょうどよかったのかも…。
子ども亡くした美智子さん…。

貴司を亡くした布美枝の気持ちもわかってくれるし…。
素直な気持ちを話せたよね！

そげですね♪

ただ…おばあちゃんも具合が芳しくないのは心配ですね…。
そんなおばあちゃんの言葉も沁みます…。

朝ドラ『ゲゲゲの女房』127話～132話を見た人の反応は？

たかし自作の鬼太郎ハウス、プロレベルで器用にも程がある😋

#ゲゲゲの女房
— Airplay (@brandx2024) June 3, 2024

これ、一体送料、いくらかかったのだろうかという点が心配になるレベルですよね（笑）

手紙捨てるなんてサイテー！！久々の多摩川送りよ！！ #ゲゲゲの女房
— tamaki🌻 (@tamaki_okia) June 3, 2024

手紙を捨ててそれを差出人に見られるのは10000点の減点 #ゲゲゲの女房 #向井理 #松下奈緒 #BS12
— アダモーダしまべ (@scubapro450) June 3, 2024

これはいけませんね…
とはいえ、えいって捨てたわけじゃなくて、多分、わかっとらんなと文句は言いつつ、他の書類に紛れて落ちたと思いたい…。

#ゲゲゲの女房
過労で倒れたしげるさん
寝顔もパジャマもかわいい♡
器ふみちゃんに持たせてお粥食べるの、ジーンとしちゃう🥹
— 🌈るる (@mike_moru) June 3, 2024

ちょっと甘えたのしげぇさんも良きですね！

#ゲゲゲの女房
浦木が生まれて初めて水木先生の役に立ったぞ…
— わにのすし (@waninosushi) June 3, 2024

ちゃんと役に立つ浦木は…本当に初めて見たかもしれません（笑）

源兵衛さんが出てくる時はほぼ名シーンだけど…こんな悲しいのは…ちょっとな…(ToT)

#ゲゲゲの女房
— くら (Kura) (@Kura_t_teio) June 3, 2024

お父さん、泣く場所がなかった(T_T)

#ゲゲゲの女房
— YOKO Tenten (@TentenYoko) June 3, 2024

この回は本当に泣けます…辛い…。

松坂慶子さん、再登場ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!#ゲゲゲの女房
— じゃんつばめ (@jantsubame) June 3, 2024

このタイミングで美智子さんとの再会はありがたいですね…

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朝ドラ『ゲゲゲの女房』23週の予告あらすじ

昭和56年4月。布美枝（松下奈緒）と茂（向井理）の長女・藍子（青谷優衣）は大学に進学し、次女・喜子（荒井萌）は中学3年生になった。喜子は、父親譲りのマイペースで、毎朝学校に遅刻続きだった。茂が"漫画界の第一線"に躍り出てから、すでに15年ほどが過ぎ、その間、茂はずっと仕事漬けの日々を送っていたが、このところ漫画の注文が急に減り、光男（永岡佑）たちはプロダクションの先行きを心配していた。

出典：テレビ番組表Gガイド