花子とアン｜2週7話～12話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうそう！
そんな自分とそっくりの少女っていうのも、はながこの物語に魅せられた理由なんだろうね♪

そして、時は戻って…女学校へ送りに行く吉平と汽車の中…
英語という言語があることを教えてもらうはな！

でも、さすがに…

『朝はグッドモーニング』
『昼はグッドアフタヌーン』
『夜はグッドイブニング』

だけで、どうにかはできないと思うよ（汗）

とりあえず、この話の中で、くすってさせられたのは…
上級生を『大きい方』って呼ぶんだけど…

速やかに、かをる子さまに目をやったはなだね（笑）

であるね。

ただ、なんか、色々思うところがあるんだけど、まず、いっくらなんでも、編入生の花子にあの授業の仕方って…って思っちゃうんだけど。
なんか…とりあえず…「グッドモーニング」を吉平から聞いていてよかった…。

少なくとも、花子がどういう境遇でいたかは、わかっているわけだし…。
最初は、リピートアフタミーから始めて、補習くらいしてあげなきゃ…って思っちゃう。

現状、花子に学ぶ意欲があるとかないとかっていう問題じゃないじゃない？
何をしているのか、意味がさっぱり分かんないんだもの。

ほんにほんに。
とはいえ、私、最初は醍醐亜矢子さんとは、仲悪いと思ってたんだけど、そうじゃなかった！

今日は、それを一番に言いたいわ（笑）
めっちゃいい子だった！
ごめん、醍醐さん…。

さてさて、結果的に花子にとって、この女学校に入ったことはよかったのはわかってるんだけど、この時点では、もうちょっとお勉強したいっていう子どもの集まってる学校の方が良かったんじゃあ…って思っちゃうわね、

花子は、結果的に翻訳家になるまでに成長するから、決して頭の悪い子じゃない。
でも、まだ「えーごってなんずら」の状態だから、学ぶ意欲も何も、何を教えてくれって聞いていいかもわかんないでしょうからね。

そこは、もうちょっと汲んであげようよ…富山先生…とは思う。
他の給費生はできなくて去ったんじゃなくて、何が分からないかもわからないまま去ったんじゃないかって…（汗）

そんな中、スコット先生の美声が素晴らしいわね！
花子、そらんじて歌えてるのよね。

もちろん、聞いた音を真似してるだけだから、意味は全く分かんないんでしょうけど。

真面目に掃除してとは思ったわね。
女の子にとって、魅力的なものが一杯だったのは、理解するけどね（汗）

かをる子さんも、決して悪い人じゃないのよ？

というか、亜矢子よ…そんなに無邪気に縁談はないのとか聞いちゃダメ…ってはらはらしちゃったわよ。

かをる子様が、大人の対応でよかったわ…。

それは言えてるわね…。
というか、吉平は、花子を送っていったのなら、その報告くらいしなさいよ～って話よね…。

そんな甲府のシーンで、花子をお嫁に貰う気満々の朝市が今日のベストオブ癒し大賞ね♪

スコット先生の歌声で英語に興味を持った花子が、謝りたいという気持ちで一生懸命勉強をした結果、英語が大好きになったんだから、不思議なご縁よね…。

カトラリーの使い方もわからない花子に、使い方を教えてくれた優しいスコット先生だもんね。
本科生になってからも、関わりがあるみたいだから、まだ出演はありそうね！

そうだと思うよ…スコット先生…本当優しい…
そして、ブラックバーン校長も厳しいだけじゃないってのがありがたい！

花子は好奇心の塊みたいな子ですもの！
一度、興味を持ったらずぶずぶよね(笑)

あら、本の虫は立派なヲタクだと思うわ(笑)
そして、それだけ大好きなものがあるということは、人生得してるって思う！

でも、今だにGo to Bed!な花子なのね(笑)

よかった…いきなりハイボールうぇ～い！って言わなくて(笑)

とにもかくにも、子役の山田望叶ちゃんお疲れ様ね！
しかし、あのきれいなお洋服はどうしたのかしらね…
大きい方からのおさがりかしら。
吉高由里子さんになった花子を楽しみにしましょう♪

このパラダイスを満喫するには…英語必須！辛い！

この時のはなにとっては、間違いなく心強いものではありますがねぇ…。
他の子ども達にも…（汗）

ここだけ見ると、一休さんみたいに見えてきました（汗）

そして、全然、期待されてないけど、その予想に反して、すっかり英語に憑りつかれたはなは、無事に吉高由里子さんに！

次のお話も一緒に楽しみましょう！