ひらり｜67話・68話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2023年3月10日2023年3月30日

朝ドラ『ひらり』の67話・68話が2023年3月10日(金)に放送されましたね！

こちらでは、67話・68話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

恋の暴走列車・みのりがまさかまさかの診療所に押しかけ女房？？？

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』67話・68話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』67話・68話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』67話・68話ネタバレあらすじ

ついに、暴走したみのり（鍵本景子）は竜太（渡辺いっけい）に想いを告げ、ここで暮らしたいと言いだしました。その暴走に、たじろいだ竜太は、少し考えさせてほしいと言います。今日は帰ってほしいと言われたみのりは、気まずそうにひらりと暮らす部屋に戻ります。

一方、九月場所の始まった梅若部屋。しかし、足が芳しくない梅響（松田勝）は休場、久男（小林健）もエディ（マーシー）と差をつけられ、焦りつつも稽古に没頭しています

その頃、竜太に想いをぶちまけたみのりは、1週間宿泊研修だと嘘をつき、診療所に行くつもりでした。ひらりの心遣いに胸は痛むものの、何とか出し抜きたいと考えていました。

さて、入院中の小三郎（島田正吾）の事が気になる金太郎（花沢徳衛）は、それとなく状況を尋ねますが、ひらりにその気持ちを見抜かれ、見舞いに行くことを勧められます。金太郎はカサブランカを手に、『かさぶた』だと渡し、憎まれ口を叩きます。

荷物を担いでまた診療所を訪れ、竜太に強すぎる圧で押しかけ女房に立候補するのでした。

朝ドラ『ひらり』67話・68話の感想

えっとぉ。
みのり…すごいな。良くない意味で（汗）

ひらりを出し抜きたい気持ちがわからないではないけど、それが竜太を困らせていい理由にはならないからねぇ…。

しかも、割ときっぱりめにアパートに連れていくつもりはないって言われてるわけだし。

そこの『迷惑』っていう気持ちは汲むべきだと思うし、それで自分を好きになってもらえると…思ってるんだよなぁ…多分。

でも、傍目から見たら…割と悪質なストーカーだよね。
しかも、診療所に寝泊まりするってさ…今ほど厳しくないやもしれんけども…。

個人情報の宝庫だもんね。マジで迷惑だと思うわ…。
あのお医者さん…女を寝泊まりさせてるよとか噂にならないといいんだけど…。

竜太的にも診療所にも泊まってはほしくないけど…野宿でもされて何かある方が目覚めが悪いから…ひとまずそうしたのよね（汗）

うん。
今日は、特に久男の悔しさや焦りを適切に受け止めて、すごくカウンセラー竜太みたくなってたしさ…。

すごい男前だったよね！
そんな竜太を見つめる、ひらりを見た後だから、更にみのりのすごさがねぇ…。

竜太が気の毒だったよ…。
しかも、あの『今日から山中湖』を聞いた時の竜太の顔よ…。

私には、もうこれしかないの！って…
いや、もっと色々あると思うよ（笑）

そうだねぇ…
そして、今回の押しかけ女房は…完全に悪手でしかないんだよねぇ…。

それは、間違いない。
しかも、診療所ってお昼休みに毎日ひらりが来てるわけでしょ？

そこから、毎日出勤してて、誰にもみつからないって本気で思ってるのかしらん…。

絶対、近所の人なり、力士なり…いや、普通に家族に見つかりそうなもんよね…。

それこ赤っ恥じゃない？
ひらりがみのりが結婚焦ってるって言いふらされるより恥ずかしい気がするよ…。

それにしても同じことを思っても言っても、久男のは慰めたくなるのは何でだろうね。

あ～そりゃ、銀次は自分の欲望の為だけだけど。
久男は、そう思ってる自分への自己嫌悪も強かったからね。

その心の弱さも自分で許せないって感じだったからこそ、竜太も励ましたのよね。

銀次は、そう思ってる自分をに対して、全然普通にしてたじゃない（笑）

だって自分の想い（欲望）を叶えるためにはしかたねぇだろ？的なさ（汗）

そうだねぇ…
さ…これから、みのりの長い合宿が始まるね（笑）

そうね…3月28日までね（笑）

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