花子とアン｜5週25話～30話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

さて、さて、本当、何で主役に立候補したのかしら…。
復讐したい相手は、そりゃあもちろんお兄さんなんだろうけど…。

今だと『虎に翼』での梅子のひっどい夫・徹男でお馴染みの飯田基祐さん、本当嫌な人の役が似合っているのよね…

これだけ、「やなやつ！きーっ！」って気持ちにさせるんだから、すごいわ…。

そして、吉太郎が軍隊を目指そうとしているのね…。
朝市の複雑そうな顔が何とも…。

そうね…。
でも暮らし的には、どっちの方が楽なのか…。

さて、何だかたまたまだけど、今日だけで醍醐さんが1人でロミオもジュリエットも演じていたのよね～！
でも、私もロミオの方が向いてると思うのよね！

うんうん。
それにしても、みんなロミオは嫌でも、他のキャラなら男役でもOKなのね。

多分ね！
まぁ、あの時代の物語で、主役以外は男性役の方が多そうよね♪

主役を立てる役も必要ですの…ということで、私は旦那様を立てますよアピールだったりして（汗）

さて、はなは蓮子から家族への復讐を手伝ってほしいと言われたわけだけど…。

そうなのよ！
まぁ…蓮子の境遇を聞いたら、そう思うのも無理はないのかもしれないけれど…。

えっと…飯田基祐さんは、とてもいい役者さんなんですよ？
それは、ちゃんとわかって、キャラに対して、ムキーってしてます（笑）

花子が想像した親の決めた意にそぐわない結婚相手の想像の限界は『武』だったのね～…。
可愛そうだけど、しょうがないわね（笑）

そうね…。
まぁ、自分が一番花子と付き合いが長くて、親友みたいな自負があったんだろうしね…。

そうね…でも、また別のポジションにつくことになるから、その時を待って、亜矢子さんって感じかな（笑）

こっちも、最後まで見届けてくださいな（笑）

う～ん。
多分、蓮子が稽古に来なくなってくらいかしら…。

それか、自分が本科生の時に、主役をやるつもりで作ったのに、舞台に上げてもらえなかった…とか？

あ～はなが、後に『小間使いくん』と呼ばれる原因が（笑）

本当よね！
でも、こちらも珍しく緊張している蓮子さま！

そんな姿を見たら、思わず復讐を手伝うよっていう気持ちにもなるかも…。

わ～幕が開いちゃったよ！

でも、なんか、もう色んなドラマがあったわ！
まず、『幼馴染の女の子に恋してたのに、いつの間にか他の人好きになっちゃって、彼氏ができちゃった』みたいな亜矢子目線なラブコメが書けそうだし…。

手と手を取り合っ逃げた花子と蓮子が路面電車に乗って、周りのお客さんに白い眼をむけられるのとか、まんま映画の『卒業』だしね！

あれは、結婚式場から逃げ出して、あの白い目で我に返るって感じだったけど、花子と蓮子は笑いが止まらなくなってたのは、ほっこりしたけど（汗）

その辺は、またあとで語られるんでしょうね！

それに比べて、葉山伯爵の大人げないことったら…。
自分の体裁のために、蓮子以外の生徒の頑張りまで白紙にしようとするなんて！

まぁ、だからこそ…関東大震災の時…
おっと、そこまでだ！

ブラックバーン校長は、騒ぎ出さないように、わざわざあの席に座ったのよね…多分（笑）

強固な反対でしたね…
でも、確かにふさわしくないのに、教材にするのか！ってなりました（汗）

本当両極端ですが…グラフにしたら線の長さは同じって感じですね（汗）

蓮さまの境遇を知ってもらうためなのか…
話すキッカケになるように…そういう校長の采配だったんですかねえ…

まるで映画『卒業』のようなワンシーンなのに…それとは違って…なんだかホッコリしちゃいましたね！

次のお話も一緒に楽しみましょうね！