虎に翼｜15週74話ネタバレと感想。桂場も…好きだったのか！？【朝ドラ】　

寅子は、家族に何を話すのか…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そして、直明も弟の顔に！

就職の相談に乗ってくれなかった！
（結果、笹山のおっちゃんに相談して、花江と道男がアドバイスしたらしい）
仕事の話もろくに聞いてくれない！
自分に興味がないのがやだ！
みんなが新潟に行くの寂しい！

そして、一番そうだよなぁって思ったの…。
戦争の時みたいな気持ちは嫌だ。だよね…。

あの時、たった一人、岡山の学校に通っていた直明。
『カムカムエヴリバディ』で見たように、岡山にも空襲があったわけで…。

その時も一人で怖くて…でも、家族も無事かわかんなくて…
そう思うと、家族と離れるの嫌だよね…直明。

逆に、寅子についていかないって自分で決めるということは…。
母を捨てたっていう罪悪感を優未に負わせることになるかもしれないんだよね。

ズルをしても自分の方を見てほしいって思ってる。そこには、寅子をお母さんとして信じたい気持ちがまだあるからだと思うんだよ。

いい子のフリをするのだって、そういうことだもんね。
その優未に『母を捨てる』という決断をさせたくないと思った花江…

いや、ほんと…ママだよなぁ…花江。
『この決断の責任は寅ちゃんが負うべき』は重たく響く言葉でしたね！

でも、『ついてきてほしい』と言った寅子の言葉に、食い気味で返事をした優未…。
その表情が『スン』すぎて…不安です（汗）

その返しは、そうじゃないと！
確かに、寅子はある意味、『特別扱い』だったのは間違いないよね…。

色んな下積みが足りないままに、言うたら法曹界の5本の指に入りそうな人々3人という後ろ盾があって、文句も言いにくい状況だし…。

その上、りつ子様というトップスターの言葉もあって、『時の人』になってしまった…。

そうだねぇ…だから、同じ道を寅子もきちんと歩んで、土台をしっかり作らせようって…いや…本当愛だわぁ～！

それにしても…多岐川とライアンは…まぁ、割と態度に出してるからわかりやすいけど…
気づけば、桂場も寅子の事、お気に入りになっていたのだね…。

『私たちに好かれている』…『私達』って言ったもんね！
『多岐川さんと久藤さんに好かれている』じゃなくて『私達』ってね！

まぁ…穂高先生の弔いの場で、酔った自分を見せた時点でそうなのかとは思っていましたが（笑）

そんな小橋をぎゅむっとする多岐川さん（笑）
更に汐見も稲垣も巻き込んで、ついでに寅子も招き入れて…

寅子ちっちゃいな（笑）埋もれたよ（笑）ってなりました（笑）

そこは、分担・分担。

これは、新潟に行ってからの寅子と優未の初めての2人暮らしが心配かもしれません…。

優未が放課後1人ボッチ状態が心配ではあるのですが…。

道男は…って言ってたのか…三條アナ…
なんで、『三男』って思ってたんですよ…

ひよっこの伊藤沙莉ちゃんだから？って思ってたんだけど（笑）
そうか『道男』って言ってたんだね（汗）

ひとまず、色々解決した風だけど…
優未と寅子の2人でいくの？と心配する鈴木アナ…ママですねぇ～♪

新潟に誰かはいるだろうと言いますが…やはり稲さんですかね？
『ブギウギ』でりつ子が大野さんを送り込んだように…

花江が稲さんを送り込むんじゃないかと思いたいのですが…。

完全にスンなんですよね…。

優未が道男・直明・直治に姫扱いされてる状況は、寅子が桂場・ライアン・多岐川に姫扱いされてる状況と同じって言われて…確かに！？ってなって…

そういう意味では、母娘2人で、一旦離れてみるのは…大事かもしれませぬ…。

いやいや、あれは、『キャッ』ってなりますよ！
『俺』たちっていった～！ってなりました！

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

明日が、しばし見納めの可能性の人も何人かいそうですね…。
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪