花子とアン｜18週103話～108話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

華族の女の人って、はさみもまともに使えないのね。
あんなばらばらの髪の毛とか渡される方の身にもなってほしいわよね。
もう少し、丁寧に切れないものかしら。

それにしても、ひとまず子どもは無事に出産できたということで、それだけは安心なんだけど…
何か企んでる気がして…気になっちゃうのよね。

ほんとほんと。
伝助にも改めるべき点は多々あるんだろうけど、それでも、今日の男気には感動したわ。
伝助がああいえば、下っ端にとやかくいう術はないもの。
逆に、自分が伝助に切られたら、困るんでしょうから。

そうね…
でも、まだ大正11年の夏でしょ…ここから1年近くは蓮子と赤ちゃん、一緒に過ごせないんだよね。

本当よね…。

まだ、この頃って、結構ゆるゆるだったのかしら？
でも、腐っても華族のお家なのにねぇ。

もう…何かしんみりしがちな雰囲気の中、歩のおしっこが龍一の顔にクリティカルヒット!なのが良かったわ…。
もう…エブリバディのネタを思い出してしまったわ（汗）

私も実際に見たことはないけど、あるみたいね！

それにしても…なんとか葉山家に入り込んで、蓮子と話をすることができた花子だけど…あれから1年が経ってしまった！？

そして…あぁ…ついにこの日が…。
来てしまった。

う～ん。
今日のラストまで、ちゃんと見てね。

はぁ…

そうなのよ…。
朝ドラは、ただ穏やかね～とか幸せね～の時間は、長いこと描かれないのよね～。
むむむむ。

そうなのよ～そこも見たいよ～って思うんだけどね（汗）

電車で見たら、ほんの数駅なんだけどねぇ。

この10キロで、そんなに違いがでるかと…。

村岡印刷の入ってた建物も全壊しちゃったし…。

かよの憔悴しきった顔が…

く…。

かよの魂の抜け具合が辛い…。
関東大震災があった時は9月とは思えないほど暑かったそうです。
そんなじりじりとした日の光がかよの顔を真っ白に映しているのが…。

まして、郁弥の事を好きになってて、そんな郁弥にプロポーズしてもらったのに…。
自分の気持ちを告げることなく死なせてしまった後悔は…
その痛みは、理解したいけど…思っている以上の物よね…。

現代で言ったら、自衛隊や警察みたいなものだもの…。
ああいう災害の時、家族を置いて行かなくてはいけない…大変な仕事よ…。

笑えるわけねぇ…っていうかよの声の低さが…

ただ、そんな中、ちょっといいなぁって思ったのは、東京に駆け付けた吉平が、花子と歩だけじゃなくて、英治もギューって抱きしめた所が、何かほっこりしたなぁ。

何か、鼻の奥がツーンって痛くて…
あんまり色々話せないわね、

うん。

そうなのよね…。

ちょっと不安ね…。

本当…漢ですよねぇ…あの兄貴は爪の垢を煎じて飲みなさいと言いたくなります。
※そう思わせてくれる飯田基祐さんはいい俳優さんです

この時、どこまで駆けて行ったんだろ・・・本放送の時はこのポップな感じで終わって…翌日だったのか…。

本当どの口が言うねんとここでも言っておきます（汗）

素直に受け止められなかったプロポーズへの返事が忘れ物…
言いに行きたくだけはならないで…とかよに言いたいけどね…。

次のお話も一緒に楽しみましょうね！