虎に翼｜23週111話ネタバレと感想。おにぎり大好き雲野先生…【朝ドラ】
朝ドラ『虎に翼』の111話が2024年9月2日(月)に放送されましたね！
こちらでは、111話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
『家族のようなもの』同居問題は…ひとまず解決したみたい？
そして、今週はついにあの裁判が動き始める…
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『虎に翼』111話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『虎に翼』111話ネタバレあらすじ
昭和34年11月、優未（毎田暖乃）は高校1年！直人（青山凌大）は1年の司法浪人の末合格。道男（和田庵）の修行も順調。直治（今井悠貴）もサックスを頑張っています。直明（三山凌輝）と玲美（菊池和澄）には子宝も！朋一（井上祐貴）は長崎で判事補に。ただ…百合（余貴美子）は少し物忘れが増えた？
さて、約4年の27回に及ぶ『原爆裁判』の準備手続きが終了。年明けには口頭弁論へ。雲野（塚地武雅）も気合を入れ直します、実は、雲野よりも先に岩居（趙珉和）が過労で倒れたのです。ところが、この日、梅子（平岩紙）のおにぎりを嬉しそうに持った瞬間、雲野は倒れ、他界。轟（戸塚純貴）が連絡をくれるも、その結果、よね（土居志央梨）と轟は原爆裁判を手伝うことに。よねは寅子（伊藤沙莉）に葬儀には判決に難癖をつけられないよう、来ない方がいい…と。
岩居は雲野亡き後、訴えを起こした人たちも弱気になっているとこぼすも、よねと轟は被害者の為に頑張ろうと励まします。そして、昭和35年2月、ついに『原爆裁判』の口頭弁論が開始。その傍聴席には、なんと…記者の竹中（高橋努）が…。
朝ドラ『虎に翼』111話の感想
まずは近況から！
先週末から4年ほど時間が経ったようだね！
優未は高校1年生！
直人も、1年司法浪人したみたいだけど、その後合格して…今は司法修習生に！
直治も、ダンスホールの仕事が続いていて、サックスも頑張ってるみたいだね！
確か、4年前に3年やってみて、芽の出る気配が無かったら、その時点から大学にとかって話してたから…一応、その気配はあったということなのかな？
そして、直明と玲美の間には可愛い子宝が♪
道男も仕入れもできるし、握りも立派に！
でも…いまだに笹山のおっちゃんが出てこないんだよね…
もちろん、何かあれば…さすがに道男は何か言うと思うから…
大丈夫かなぁ…心配だわ…。
そして、家族写真を見つめる道男は何を考えてたのかなぁ…。
なんか色々考えちゃったんだよね…。
・自分の写真がないなぁ…『家族のようなもの』なのに
・まだ、花江へのほのかな思いを抱いたままなのかな…
・笹山に独立を打診されて…ばあちゃんに相談したいなぁ…なんて言ってくれるかなぁ…
個人的には、写真を見つめるのシーンの時に一番アップになったのはハルさんの写真だったから、個人的に最後の気持ちを推したいところ…
そして、朋一は判事補になって、今は長崎に赴任しているんだね。
また…これ、寅子が『原爆裁判』中に長崎に赴任とは…。
これは、何か絡んでくるのかな？
じゃなきゃ、わざわざ、このタイミングで長崎赴任ってことは無いと思うんだけどねぇ…。
そして、初めての1人暮らしで百合さんの存在のありがたさを実感しているようだね…・
まぁ、そりゃそうだよね…家事を主に担う人になって初めてわかるありがたみだと思うもの…
普通にありがたいと思っていても、そう思うんだから、マジで当たり前だと思っていた人からしたら、大変な事よね（汗）
さて…百合さん…もしや…もしやって感じかしら…
年齢的には…おかしくない頃合いではあるけど…
そして、寅子は暑そう（汗）
これは…きっと更年期かしら…
私も最近…そういう感じがあるんだよね…。
あの暑さって、絶対風が大事！って思うよ…というか…やっぱり、自分もそういうことなのかなぁ…（汗）
そういえば、その中で、はたと気づいたのが…寅子が『のどか』って呼んでた！
なんか、色々ありすぎて、見逃しかけていたのですが、本虎の時に、はて？ってなって、NHKプラスを追っかけ再生しちゃいました（笑）
雲野先生！？
さて、ついに準備期間が終わって…いよいよ口頭弁論というタイミング…。
何で岩居さんいないんだ？って思ったら…まさかの雲野先生より先に過労でぶっ倒れたとな…。
いや…きっと、雲野先生に負担をかけまいと、めっちゃ一生懸命頑張ったんだなぁ…（汗）
おそらくそういうことだよね…
そして、ここでこれを食べれば100人力とばかりに、梅子さんのおにぎり登場♪
雲野先生に『おにぎりが大好きなんだ！』って言わせる…演出…最高です♪
いえ～い♪ってなった瞬間に…倒れた雲野先生…えぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇえって言葉にならない声が…
本当だよねぇ…
それも、あさイチ雲野先生ゲスト回に…
そして、そのまま亡くなってしまった雲野先生。
まずは寅子にと轟からの連絡…でも、葬儀にはくるなとよねさん。
そうだよね。
寅子たちがくだした判決に難癖をつける人はいる…
雲野先生と懇意にしていたなればね…
寅子を思ってっていうのもあるし…。
何より、よねさんだって雲野先生に世話になったという思いはあるわけで…
だから、何よりも心血を注いだ『原爆裁判』に一点の曇りなく終えたいという気持ちなんだろうねぇ…。
電話向こうのよねさん…。
あの時、まだまだ女性弁護士を受け入れてくれる事務所だって少なかっただろうに…。
受け入れてくれた恩義だって絶対にあると思う寅子…本当なら、ご挨拶したいはずの寅子の気持ちを思って、それでも言いにくいことを言ったよねさんの表情が…たまらんかったです。
た…竹中！？
さて、そして始まった口頭弁論…。
入ってきた老人っていうのを聞いて、私も笹山さんが来たかと思ったよ！
あさイチでも言ってたけどね（笑）
ここで…なんと来たのは竹中ぁ！
いやね…まぁ…新潟に行く前に別れてから…
10年くらい経ってるでしょ…。
で、寅子が女学校時代の時点で、結構部下を率いて取材するレベルの年齢だったわけで…。
新潟行く前に、お迎えがくる前になんとかしてくれよ！なんて冗談でも言っておかしくない55歳くらいだとして、65歳くらいと思えば…
令和の60前後は若い人も多いから、えぇ！？ってなるかもですが…
昭和後半の57歳をサザエさんの波平さんでとらえると…おかしくもないのかもって思いました（笑）
確かに…令和の60前後って思ったら、ふけすぎだよ！って思うけど…
昭和後半の57歳を波平さんベースでみると…そうかもね（笑）
いやはや…竹中さん…裁判官に手を振っては（笑）
必死に真顔の寅子、天晴です（笑）
今日の黒猫夫妻の『はて？』
はて？
今週のサブタイトルは…
『始めは処女の如く、後は脱兎の如し？』
これもやっぱり、ことわざなのねぇ…。
意味は…
『初めはおとなしく弱々しく見せて敵を油断させ、のちには見違えるほどすばやく動いて敵に防御する暇を与えないという兵法のたとえ。』
出典：goo辞書
何だろう…なんかこの言い方が…カチンとくるよね（汗）
私…これ…被告指定代理人の反町のことじゃないかと…ハラハラ…。
急に…ジョージやリューみたいになって…怒涛のマシンガン口頭弁論になったら…（汗）
さすがにそうみてわかりやすい感じじゃないにしても…。すごい切り込んでくるんじゃないかと…心配です（汗）
今日の朝ドラ送りと朝ドラ受け
さて、今日の朝ドラ送りは？
今日は始業式トークでありませんでした！
三條アナは、休み明け髪型が変わって注目される人がちょっとうらやましかったご様子（笑）
今日の朝ドラ受けは？
雲野先生が天国からお届けする『あさイチ』！？
突然の訃報に大吉先生と華丸さんも動揺されていましたね（汗）
朝ドラ『虎に翼』111話を見た人の反応は？
はるさんの写真を見つめていた道男、そうか、「ばあちゃん死ぬの？」「うん死ぬ」のやりとりを思い出していたのか。笹山さんを見送るの、しんどいよな道男。 #虎に翼#トラつば
— 🦈あっきん🦈 (@acintosh7) September 1, 2024
その視点はなかった…
そうか…その可能性もありますよね。
道男にとって、看取るという経験をしたのは…はるさんの時か…。
その時を思い出しての表情…か…
よねさんの「お前は来るな」
— れん (@oCTfBBQU4gN8Gjy) September 1, 2024
再会の時の「来るな」はよねさんの感情だったけど、今回は「判決に難癖をつけさせるわけにはいかない弁護士として」「裁判官である寅子の友達として」の判断だよね………
よねさぁん😢#虎に翼
この2人の関係性も、ゆっくり時間をかけて…紡がれてきた…と感じるやり取りでしたね。
塚地武雅さんが
— ま る な (@nao2289) September 1, 2024
「僕はおにぎりが大好きで」
と言って手に取った場面って恐らく「裸の大将」のオマージュだよね、と思った瞬間に起きた出来事があまりにも唐突で声を失う。 #虎に翼
本当…ふふって笑わせてからの…雲野先生ぃぃぃ！？ってなりましたよ…（涙）
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朝ドラ『虎に翼』112話の予告あらすじ
昭和３５年２月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中（高橋努）は雲野（塚地武雅）から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。星家では寅子（伊藤沙莉）の体調が最近すぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。百合（余貴美子）の物忘れも少しずつ深刻になりつつあった。
出典：テレビ番組表Gガイド
まとめ
いやはや…急な雲野先生の訃報に…おじさん辛い…。
最期が梅子さんのおにぎりを持って…他のドラマを思い出しちゃったじゃない（涙）
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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