カーネーション｜12週069話ネタバレと感想。お父ちゃんのおかげ【朝ドラ】

木岡家と木之本家の存在は小原家にとってありがたいものです。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

でも、ここで黙っちゃいないのが、婦人会のみなさん。
『おしゃれ』もんぺに対しても警鐘！とな…。

というか、ぼろ布がない人は、もんぺも履かずに歩けってか…
その方が破廉恥じゃね？

家にある布で作れ以上のこと言ってんじゃないよって思っちゃうんだよね…。

それを理由に、またミシンを奪おうとする婦人会…。
お客も強引に返そうとするのを…制した…完璧すぎるドス（汗）

いやはや…今は、こんな尾野真千子さんも見慣れたけども…。
『カーネーション』本放送の時は、私にとって尾野真千子さんと言えば『名前をなくした女神』のちひろのイメージが強かったので…。

正直始まった時、かなりびっくりしたんですよね（笑）
思えば…あれも干支一周以上前のドラマなんですねぇ…

いやいや、そこは善作ですから…さりげなく糸子に優子の散髪を…勧めるかなぁ！？
切ったら承知せんぞ！だというのに（汗）

でも、うるさくいう善作がいなくなったのをいいことに、優子の頭もおかっぱ大作戦ですよ（笑）

確かに（汗）
でも、ここで、自分の頭は絶対に変だという優子が、皆に訴える訴える！

そして、ここが大事！
隣の木岡のおっちゃんとこにも訴えに行く！

これが糸子とミシンの赤い糸を守ったんだなぁ…。
本当、偶然だもんね。

別に、靖さんが来てるのを知ってたわけでもなし…。
偶々、なんとなくおかっぱにしたろ！ってなもんだからねぇ…。

木岡のおっちゃんと美代さんに変だっていってもらいたかった優子（汗）
でも、優子的には、ほぼ初めましても同然の靖にまで、似合ってると言われてしまっては…。

結果的に、ここで靖さんを思い出した糸子は、軍服作らせてくれって頼みこみ…。
お国のために軍服作ってる人からミシンを奪う行為は、婦人会の方の立場を悪くするものね（汗）

この悔しそうな顔…
正直…ちょっとスカッとしてしまった。

時代的なものもあるとはいえ…
なんだかね（汗）

堂々としてたことも結構、効いたのかなと。

このお父ちゃんにダメって言われた優子の散髪→おかっぱ嫌や～→木岡のおっちゃんの店に…やっさん！の流れ…見事ですねぇ…。

しかも、優子は長女気質、頼まれたことはちゃんとする！見事な流れです。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが、もっと確実に見たい！

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本当だよねぇ…。早く戦争終わればいいのにねぇ‥‥。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪