ばけばけ｜01週004話ネタバレと感想。失踪と借金としめこ汁の真実【朝ドラ】

昨日は、橋の向こうに広がる現実に胸がざわつきましたね…。トキの目に映った“あの人”の姿、そして帰らぬ司之介の背中が残した不穏な空気。商売の光の裏に潜む影が、じわじわと物語を動かし始めています。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

ほんとね…あの場面、緊張と安堵が入り混じってて、見てるこっちも息止まったわ。失踪してる家族がいるって、そういうことなのよね。

でも、あの“違ってよかった”って感情、誰しも持ってしまうと思うの。トキがその後も懸命に司之介を探してる姿、健気すぎて胸が痛くなったわ。あの子、毎日祈るような気持ちで歩いてるのよね。

そうなのよ〜、あの欄干の飾りに手を合わせるって発想が、もう可愛すぎるのよね。

しかも副音声で「たまねぎみたい」って言われて、思わず吹き出しちゃった（笑）唐突な玉ねぎだったけど、確かにそう見えるのよね。あの一言が、張り詰めた空気をふっと緩めてくれて、ありがたかったわ。

ほんとね…しじみ汁の湯気の向こうに、家族の不安と祈りが見えるような回だったわ。トキの健気さ、サワの優しさ、そして家族の“いない”を受け止める静かな朝。読者の皆さんも、あの空気、しっかり感じ取ってくださったんじゃないかしら。

ほんとよね〜、「じゃが…帰れん！」って言いながら、橋から見える水辺にいるって…それ、帰る気ないんじゃなくて、見つけられたいだけじゃないの？って思っちゃうわ。

家族に迷惑かけたくないって気持ちはあるんだろうけど、あの場所選ぶ時点で、もう気持ちがバレバレなのよ。水に入って逃げるのも、ちょっと芝居がかってたわよね（笑）

そうなのよ…「働いてくれ」って、あの言い方がまたズルいのよね。自分が働けないからって、家族に丸投げする感じがしてさ。フミもトキも、あの言葉にどう反応していいかわからなかったと思うわ。

ほんとね…あの水辺って、隠れ場所っていうより“家族の近くにいたいけど戻れない”っていう中途半端な気持ちの象徴だったのかも。水に入るのも、何かを洗い流したいっていうより、ただの演出っぽく見えちゃったし。読者の皆さんも、あの告白と逃げ方の温度差、しっかり感じ取ったんじゃないかしら。

ほんとよね…あの「美味しい」って言葉が、後からじわじわ効いてくるのよ。ウサギたちって知ってからのトキの表情、あれはもう“恨めしさ”しかなかったわ。

辛い時はフミの怪談を聞くっていうのが定番になってるけど、今回はそれすら慰めにならない感じだったもの。一気に食べちゃったっていうのも、余計に罪悪感を煽るのよね…。

そうそう、あべべの時もそうだったけど、食べ物って“知る前”と“知った後”で意味が変わるのよね。今回はウサギっていう、トキにとって特別な存在だったから、余計にショックが大きかったんだと思うわ。

しかも、あの夜に限ってフミの怪談も“恨めしさ”ばかりで、トキの気持ちに寄り添うどころか、さらに沈めてしまった感じだったもの。

出会うまで5612日って…何年よ！って思わずツッコミ入れたくなったわ（笑）15年半弱って考えると、ヘブンが今の状況から立ち直って、誰かと出会うまでの時間としてもリアルすぎるのよね。

あの夜のトキと、遠く離れた場所で絶望してるヘブンが、どこかで繋がってるような気がして…読者の皆さんも、あの“震える夜”をしっかり感じ取ったんじゃないかしら。

寒暖差アレルギーに気をつけましょう！トークでありませんでした！

冷蔵庫がないとはいえ、あんなに一気に食べなくてもいいんじゃって…あ！うさぎの事ですね（笑）

そして、出会うまで5612日…気になりますよね（笑）
宇宙戦艦ヤマト以来のカウントダウン…という大吉先生に思わず共感してしまいました。
いや、宇宙戦艦ヤマトは、そこまで世代じゃないのですが、某声優さんのラジオで同じようなカウントダウンをするコーナーがありましてね（笑）

確かに…岡部たかしさんだから見れる役かもしれません（汗）
まぁ…ダメ父ちゃんも…テルヲで大分耐性がついてるのかもしれませんが（汗）

我々も、ヤマト世代ではないものの、某声優さんのラジオで、頭はそちらにいきました（笑）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

ウサギ相場の破綻という現実が、しめこ汁という形で食卓に現れるなんて…切なすぎます。フミさんの土下座、トキちゃんの怪談のねだり、そしてヘブンさんの絶望。それぞれの夜が、静かに心を揺らしましたね。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪