どんど晴れ｜06週031話ネタバレと感想。夏美の涙と本音…恋人との夜【朝ドラ】

橋の上での再会、灯りの下の涙…前話は“ふたつの奇跡”が重なったような回でしたね。心がほどけた夏美の姿に、思わずこちらまで胸が熱くなりました。さて、今日の物語はその余韻の先へ――新たな一歩が描かれるのでしょうか。一緒に見届けてまいりましょう♪

ほんとほんと！あの瞬間、夏美の心が一気にほどけたのが画面越しにも伝わってきましたよね。柾樹の胸に飛び込んで涙をこぼす姿、あれはもう“恋人再会”の王道演出！

でも、ただの甘々じゃなくて、ここまでの積み重ねがあるからこそ、視聴者も一緒にホッとできるんですよね。あの涙には、旅館修行の苦労も、家族との距離も、全部詰まってた気がします。

そうそう！私もてっきり、みんな柾樹のこと知ってるのかと思ってました（笑）。でも、あの自然な受け入れ方って、夏美がどれだけ周囲から信頼されてるかの証でもありますよね。

柾樹が“いい人”だからっていうより、夏美が“いい人を引き寄せる人”なんだなって。あの場面、恋人の再会っていうより、夏美の人間力が光ってた気がします。

うんうん、あの瞬間って、ただの恋愛描写じゃなくて、物語全体の空気を変える力がありましたよね。夏美が泣ける場所を得たことで、視聴者もようやく肩の力が抜けたというか…。

そして、そんな空気を作れる柾樹の存在も、やっぱり大きい。恋人再会って、ただ会うだけじゃなくて、心の距離を一気に縮める力があるんだなって、改めて感じました。

ほんとほんと！あの報告、夏美の心をふっと軽くしてくれたと思いますよ。家にも連絡しづらかっただろうし、房子ママは携帯持ってなさそうだしねぇ～。

令和だったらLINEで「元気にやってます」って送れたかもだけど、昭和感あるこの時代設定だからこそ、直接会って伝える重みがあるんですよね。で、そこからのビールぐい～っと飲んで…あれはもう、本音が漏れる予感しかしませんでした（笑）

そうそう！あの「弱音を吐ける相手がいる」っていうのが、夏美にとっての救いだったんだと思います。柾樹のタイミング、ほんと絶妙でしたよね。でもさ～、せっかく会えたのに、飲んで寝ちゃうって…もったいない～って思っちゃいましたよ（汗）。

甘々な時間、もっと見たかった～！でも、あの寝落ちも、夏美の安心の証なのかもって思うと、ちょっとほっこりもしましたけどね。

うんうん、聡のあの視線、視聴者目線では完全に“ホノ字”ですよね（笑）。佳奈も気づいてるっぽいし、もう周囲はみんな察してるのに、肝心の柾樹は…気づいてない気しかしません（汗）。

もし気づいてたら、もっと焦って「辞めさせてくれ」って言ってるはずだしねぇ～。でも、あのすれ違いもまた青春って感じで、見てる側としてはニヤニヤしちゃうんですよねぇ～。

そうねぇ、啓吾のその動きは誠実なんだけど…房子の表情がね、ちょっと引っかかるのよ。夏美のこと、あれだけ反対して、頑固に突っぱねてたのに、啓吾がころっと“許すモード”に入ったのを見て、「調子いいんだから…」って思ってるんじゃないかしら。

自分が気を揉んでた時間は何だったの？っていう、置いてけぼり感というか…。心配してるのは本当だけど、納得しきれてない感じがにじんでたわよね。

そうなのよ～、誰かが「行こう！」って言ったら、もう止まらないのが浅倉家（笑）夏美の猪突猛進な所、遺伝だなって思っちゃったわよ。房子も、納得してるわけじゃないけど、流れに乗るしかないっていう雰囲気だったわよね。

あの「行くの？」っていう言い方も、ちょっと戸惑い混じりだったし。でも、母親としてはやっぱり夏美が気になるし、選んだ道を見ておきたい…そんな複雑な気持ちが入り混じってたと思うのよ。

うん、勢いで動く家族って、見てて面白いし、ちょっと羨ましくもあるわよね。房子の複雑な気持ちも、啓吾の親心も、全部ひっくるめて“行くしかない”っていう流れになってるのが、なんとも浅倉家らしい。

次回、どんな顔で盛岡に現れるのか…っていうのはまた別の話だけど、今回の動きは、家族の“らしさ”がぎゅっと詰まってた気がするわ。

房子に似たんでしょうね(笑)

少しでも、ちょっとイラっとさせる天才ですね(笑)
何が良くて雇っているのか…と思ってしまいますが…。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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横浜では房子さんの不安を抱えながらも、浅倉家が盛岡へ向かう準備を進めていました。保さんの背中を押すような言葉も印象的でしたね。そして柾樹がカツノさんに夏美を託す場面は、彼女の成長を信じる想いがにじんでいました。

短い再会が夏美にとって大きな力になったことは間違いありません。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪