どんど晴れ｜06週033話ネタバレと感想。加賀美屋が謝罪！環の叱責【朝ドラ】

前回は、柾樹の弾丸帰郷に女将一家が揺れ、浅倉家は加賀美屋でまさかの宿泊拒否…と波乱の展開でしたね。そんな中、懐かしい声がイーハトーブに響いて…。今日は、家族の再会がどんな空気を生むのか、じっくり追いかけていきましょう♪

うんうん、あの涙の意味を思うと、家族との再会って本当に大きな節目だったんだなって感じるよね。で、加賀美屋で宿泊拒否されたことで、房子が夏美の部屋に泊まることになったのも、結果的には良かったのかも。

男2人がどこに寝たのかは謎だけど（笑）。でも、智也が聡に懐いてるのが可愛かったなぁ～。あれ、ちょっと癒やされた！

そうそう！あの微妙な距離感がね、リアルだったのよ。房子も夏美も、言いたいこと全部は言わないけど、ちゃんと伝わってる感じ。ああいうの、母娘ならではだよね。

夏美もさ、あれだけ自立して頑張ってるけど、やっぱりお母さんの前ではちょっとだけ子どもに戻るんだな～って。あの「ちょっとだけ甘える」っていうのが、すごく可愛かったし、グッときたなぁ。

うん、あの語らいは、母娘の布団トークとはまた違う“父親の想い”がにじんでて良かったよね。啓吾も、夏美のことをちゃんと見てるし、裕二郎の気持ちにも寄り添ってくれてて…。

あの空間に流れる空気、すごく優しかったなぁ。家族って、やっぱりいいなって思わせてくれる回だったよね。

ほんとそれ！何回も言ってる気がするけど、伸一は後継者の器じゃないって、今回また証明されたようなもんだよねぇ…。時江もさ、仲居頭としての振る舞いが問われる場面だったのに、あの対応はちょっと…。

部屋に通された啓吾と房子の前で、大女将と女将が揃って頭を下げるって、もう見てるこっちが恐縮しちゃうよね。夏美もお世話になってるし、そこまでされなくても…って思う気持ち、わかるわ～

そうそう、智也はしっかりしてるからね～。でも、教育が行き届いてないって言われたら、もうごもっともとしか言いようがないよね。

だからこそ、夏美の家族相手でよかったって思うのよ。啓吾も房子も、怒りはあっても冷静に対応してくれる人たちだから、加賀美屋としても救われた部分は大きいと思う。これが、全然関係ない、しかも影響力ある人だったら…ほんとどうするつもりだったのかって思っちゃうよ。

ほんとにねぇ…。あの謝罪の場面、加賀美屋の“顔”としての大女将と女将の姿勢は立派だったと思うけど、それだけに、伸一と時江の未熟さが際立っちゃった感じもあるよね。

夏美の修行先として、加賀美屋がどうあるべきかっていうのが問われる回だったなぁって思う。客商売って、ほんと一瞬の対応が命取りになるから、今回のことをきっかけに、少しでも変わってくれるといいんだけど…。

うんうん、環の言葉には筋が通ってたし、あれで伸一と時江が反省してくれれば…って思ったんだけどねぇ。ところがどっこい、伸一の態度がさ～、まさかの拗ねモード突入っていうね（汗）。

なんなら、夏美が両親を送り込んで、自分に難癖つけるための刺客でも送り込んだと思ってるんじゃないかってくらいの被害妄想っぷりで…。いやいや、そういう話じゃないでしょって、テレビの前でツッコミ入れたくなったよ（笑）

あはは、ほんとにねぇ～。ミルクボーイばりの「後継者の器と違うか～」って言いたくなる展開だったわ（笑）。今のところ、伸一が加賀美屋を継ぐ理由って、環の息子ってだけなんだよね。

柾樹が継ぐなら、もう伸一いらないんじゃ…って思っちゃうくらい、今回の拗ね方は致命的だったなぁ。時江も時江で、伸一を諫めるでもなく、なんか一緒にしょんぼりしてるのがまたね…うーんって感じだったよ。

ほんとにねぇ…。環の叱責って、愛のムチだったと思うのよ。加賀美屋を守るため、そして伸一自身のためでもあったはずなのに、あの拗ね方じゃ伝わってないよね。

しかも、夏美の家族が相手だったからこそ、環も余計に厳しく言ったんだと思うし…。それを「刺客」扱いするような思考回路じゃ、もう後継者としての道は遠いなぁって感じちゃったわ。この先、どうなることやら…って、ちょっと心配になっちゃう回だったね。

まぁ…予約なしは中々の驚きではありますね(笑)

それはそう…ですが…
予約すればちゃんともてなしたのにって言っちゃうの接客業としては…。

断るにしても、もっとうまい言い方はあるかなと(汗）
だから、ボンクラと…あ、これは我々の感想でした(笑)

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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翌朝、加賀美屋では環とカツノが揃って謝罪する展開に、物語が大きく動いた印象でしたね。環の叱責に時江と伸一が拗ねる姿は、ちょっとコミカルながらも人間味があって…それぞれの立場が浮き彫りになった回でもありました。

夏美の頑張りが少しずつ周囲を動かしているのが伝わってきて、次回はどんな変化が訪れるのか…一緒に物語を追いかけていきましょうね♪