どんど晴れ｜11週062話ネタバレと感想。夏美に試練、環の策略と彩華の影【朝ドラ】

前話では、カツノの引退と環の女将就任という大きな節目が描かれましたね。空の玉手箱に込められた意味や、夏美の復帰に仲居たちが揺れる姿が印象的でした。

伝統を受け継ぐ重みと、職場の空気の厳しさが交錯する中で、物語はさらに動き出します。さて、062話ではどんな展開が待っているのでしょうか。今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうそう、雑用って一見すると嫌なものに見えるけど、旅館の仕事って細かい積み重ねが大事だからね。夏美が「遠慮がなくなった方がいい」と言っていたのも、案外本音なんじゃないかなって思いました。

だって、することがなくて悶々と考え込むより、手を動かして覚える方が前向きになれるでしょう？

ほんとそれ！何かアキあたりがさ、「そっか…でもさ、それって夏美、女将になれるの？」ってツッコみそうなのに、それがないのが不思議すぎるよね。

環も時江も、夏美を修行に置いているけど、加賀美屋の仕組みを考えたら、柾樹の伴侶じゃない夏美が女将候補っていう点に疑問を持たないのはなぜ？。

もちろん、本人のやる気や努力は大事だけど、制度的なルートを無視しているように見えるのは違和感あるなぁ。

そうね、それに、聡の夏美を気に掛ける姿を見た佳奈の複雑な表情がすべてを物語っていた気がする。何だか波乱の予感だわぁ…。

しかも、環の態度が変わったことを佳奈が指摘していたように、周囲の空気もどんどん厳しくなっている。雑用は確かに修行の一環として糧になるかもしれないけど、精神的なプレッシャーが強すぎるんじゃないかなって思いますね。

確かに！この年齢間、どういう感じなのかずっと気になってたから、何かスッキリしたよ！
まぁ、それも我々の憶測の域を出ませんが…。

ただねぇ…そんな伸一と恵美子の様子がすっかりギクシャク…。
もう諦めなよと言いたいところだけど…。
こんなに嫌々やられて、逆にいいの？って感じだよね（汗）

でも、ここでの恵美子の女将レース離脱は…何だか不穏な予感だよね…。
そこにやってきた彩華だもの！

いやぁ‥‥あながち間違ってもないかもよ…。
彼氏の前で、柾樹にも会いたい～はちょっとデリカシーに欠ける発言だと思うんだよ。

それに、ずっとにこやかだけど…ずっと目が笑っていないようにも見えなかった？？

いやいや、あくまで浩司の彼女ってだけよね？
って…木野花さんの語りが不穏過ぎるぅ～！

そうなのよねぇ、聡の反応がもうバレバレだったわ。佳奈の気持ちに全然気づいてないから仕方ない部分もあるけど、あの頬を赤らめる姿は完全に「好きな人に渡す」って宣言してるようなものだったと思うの。

しかも、その直後に夏美に渡してるんだから、佳奈からしたらショックよね。皆さんも「いや、外で渡せばいいのに！」って思ったんじゃないかしら。好きな男が親友に贈り物するのを目の前で見ちゃうなんて、複雑な心境になるのも当然だと思うわ。

佳奈の態度がその日から夏美に対してよそよそしくなったのも自然な流れよね。だって、親友だと思っていた相手が、自分の気持ちを寄せている人から贈り物を受け取っているんだもの。

夏美自身も聡の気持ちにも佳奈の気持ちにも気づいていないから、悪気はないんだろうけど、佳奈の複雑な心境には寄り添えていない感じがしたわ。皆さんも「夏美、ちょっと鈍感すぎない？」って思ったんじゃないかしら。ここで距離が生まれるのは仕方ない展開だと思うの。

ええ、まさにその通りね。フクロウの置物ひとつで、聡の気持ち、佳奈の想い、夏美の鈍感さが全部浮き彫りになったと思うわ。

佳奈が夏美に距離を置き始めたのは、心の整理がつかないからよね。聡も佳奈の気持ちに気づいていないし、夏美も親友の心を理解できていない。皆さんも「これは今後どうなるんだろう」とハラハラしたんじゃないかしら。小さな贈り物がこんなに大きな波紋を広げるなんて、ドラマらしい展開だったわね。

いやはや…本当に強くなって頼もしい(笑)
本当…この大きな坊ちゃんは…。

無自覚なのが辛いですねぇ～(汗）

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信状況については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください！

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね！

その後の佳奈と聡のやり取りや、フクロウの置物をめぐる微妙な空気は、人間関係の揺らぎをうまく描いていましたね。

加賀美屋では伸一と恵美子の夫婦の亀裂が深まっていて、環の女将就任で盛り上がる場面との対比が印象的でした。最後に時江に呼び出され、環の思惑を知らぬまま修行へ踏み出す夏美の姿は、まさに試練の始まり。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪