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ばけばけ|13週064話ネタバレと感想。男女5人春物語【朝ドラ】

2025年後期朝ドラ『ばけばけ』
黒猫軍曹
黒猫参謀

朝ドラ『ばけばけ』の064話が2025年12月25日(木)に放送されましたね!
こちらでは、064話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫夫人
黒猫夫人

前回は月照寺でまさかの“春の鉢合わせ祭り”が開幕して、登場人物たちの気持ちが一気に動き出した感じがありましたよね。銀二郎とトキの静かな時間に、ヘブン・イライザ・錦織が重なって、なんとも言えない空気が漂っていました。

さて今日は、その続きがどう転がっていくのか…胸のざわつきが止まりません。それでは、今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『ばけばけ』064話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『ばけばけ』064話ネタバレあらすじ

月照寺でトキ(髙石あかり)銀二郎(寛一郎)ヘブン(トミー・バストウ)イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)錦織(吉沢亮)が鉢合わせし、場の空気が一気に固まります。銀二郎が差し出した手を取れないヘブンの代わりにイライザがそっと手を握り、“おっちょこちょいのメイド”と書かれた手紙の話がさらに微妙な空気を深めます。気まずさを振り払うように、ヘブンはトキの怪談を所望し、仕事の後に『夜遅く』まで怪談を聞いていたと明かして銀二郎とイライザの胸をざわつかせます。お堂では、トキの言葉だけを頼りに怪談へ没頭するヘブンの背中を三人が静かに見つめていました。一方、松野家ではトキと銀二郎の行方を案じ、フミ(池脇千鶴)が胸の内を問われます。散歩に出たトキと銀二郎は、かつて交わした“牡丹灯籠を一緒に聞く”約束を思い出し、銀二郎は東京でやり直したいと告げます。突然の言葉に、トキはただ驚きの中に立ち尽くすばかり…。あらあら、どうするのかしらねぇ~。ねぇ~。

朝ドラ『ばけばけ』064話の感想

黒猫軍曹
黒猫参謀

いやぁ、まずは月照寺でのあの気まずい鉢合わせよ。昨日の段階では「錦織は蚊帳の外で4人+1人」なんて軽口叩いてたけど、実際は全然そんなことなかったね。英語が全くわからない銀二郎、日本語がほぼわからないイライザ、そしてトキもヘブンの英語は多少拾えてもイライザの言葉は理解できない。

そうなると、もう錦織がいないと会話が成立しない状況だったわけで、自己紹介の段階から大活躍だったのは当然といえば当然なんだけど、それにしてもあの空気の中でよく頑張ったよね。なので、昨日までは『男女4人+1人春物語』なんて揶揄してたけど、今日は『男女5人春物語』に昇格しました(笑)

しかし…、そこで銀二郎が差し出した手をヘブンが取らないという“事件”が起きて、空気が一瞬凍りついたのに、錦織は真面目に訳し続ける。あの真面目さが、逆にこの場の“ぎこちなさ”を際立たせていた気がするよ。

黒猫夫人
黒猫夫人

そうなのよ!錦織は大活躍なんだけど、あの“真面目すぎるところ”がまた空気を凍らせるのよね(笑)ヘブンの手紙に書かれていた「おっちょこちょいのメイド」なんて、普通ならちょっとオブラートに包むところを、そのまま訳しちゃうから、トキもイライザも銀二郎も一瞬固まるのよ。

しかも「夜遅くまで怪談を聞いている」というワードを訳した瞬間の、銀二郎とイライザの“えっ?”って顔!あれはもう、見てるこっちがヒヤッとしたわ。途中で錦織が「あれ?自分しくった?」みたいな顔してたのも可笑しかったけどね。そして極めつけは、銀二郎が差し出した手をヘブンが取らないという衝撃の瞬間。あれは本当に空気が止まったよ。イライザが咄嗟に手を出して場をつないだのは、さすがの気遣いだったわ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

あの握手拒否は、ほんとヘブンらしいというか…どういう気持ちなのかまだ判断しかねるけど…あそこで握手しないのは逆にややこしいんだよね。イライザが「なんで手を取らないの?」って耳打ちしてたのも印象的だったし、錦織も「え、どういうこと?」みたいな顔してた。

ちなみに、その後に判明した“手紙にトキも登場していた”という事実。あれには、錦織はちょっとジェラシーだったんじゃないかなって気がするよね(笑)

そして極めつけは、錦織が銀二郎に何しに来たの?って聞いちゃったこと。あれがヘブンの“怪談聞きたいスイッチ”を押すとは思わなかったよ。まさに“とんでもないアタリ”だったね。

黒猫夫人
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ほんとよ!あれは完全に“釣れた瞬間”だったわ(笑)ヘブンの「聞きたい!聞きたい!」の食いつき方、あれはもう駄々っ子よ。アラフォーのおじさんとは思えない可愛さだったわ。でもその結果、トキとヘブンが“二人きりで夜遅くまで怪談を語り合っている”という、言葉だけ聞くと誤解しか生まない状況が明らかになって、銀二郎とイライザの胸中はもう大荒れよね。

ヘブンとトキは怪談好き同士で盛り上がってるだけなんだけど、周りから見たら完全に“意味深”なのよね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

でもさ、ヘブンとトキの“怪談好きコンビ”には、その空気が全然届いてないのがまた面白いんだよね。トキが「怪談話していいですか?」って控えめに聞いたら、ヘブンが「早く怪談話してください!」って即答するあの温度差。周りの三人は「いや、そうじゃなくて…」って感じで、どうしていいかわからない空気が漂ってた。

あの瞬間、五人の関係性が一気に浮き彫りになった気がするよ。ヘブンとトキは“怪談”という共通言語でつながってるけど、他の三人はその輪に入れない。そこがこの回の面白さでもあり、切なさでもあるんだよね。しかも、このあとお堂に入ってからの展開がさらにカオスになるんだから、序盤からすでに波乱の予感しかしなかったよ。

黒猫夫人
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そうなのよ!そしてお堂に入ってからの展開がまたすごかった。まさかの“イライザへの通訳までストップ”という事態。ヘブンが「通訳しないで」って言った瞬間、イライザの心の中で何かが崩れたと思うのよ。だって、イライザは日本語がほぼわからないのに、怪談を“日本語のまま楽しんでほしい”って言われても、そりゃ無理よね。

ヘブンはトキの言葉で聞きたいという気持ちが強いから、そこに悪意はないんだけど、イライザからしたら“自分は輪に入れてもらえない”って感じちゃうのも当然だと思うのよ。しかも、ヘブンはわからない言葉があると必ずトキに確認するから、余計に“二人の世界”ができちゃって、銀二郎もイライザも錦織も、ただその背中を見るしかないという切ない構図になってたわ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

お堂に入ってからの錦織の通訳、あれはあれで“空気を読んだ結果”だったと思うんだよね。ヘブンが「通訳しないで」と言った時点で、錦織としては「え、どういうこと?」って戸惑いながらも、なんとか場を壊さないように立ち回ろうとしていた感じがあった。トキの怪談を“トキの言葉で聞きたい”というヘブンのこだわりは、錦織にも完全には理解できてなかったと思うけど、それでも「ヘブンは日本語のまま楽しんでほしいらしい」とイライザに伝えようとしていたのは、彼なりの気遣いだったんじゃないかな。

イライザは日本語がほぼわからないから、通訳が止まった瞬間に“置いてけぼり感”が一気に押し寄せたと思うけど、錦織としてはヘブンの意図を汲みつつ、イライザにも配慮しようとする、その板挟みの苦労がにじんでたよね。あの場の空気の複雑さを一番背負ってたのは、実は錦織だった気がするよ。

黒猫夫人
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そうなのよ!錦織はあの場で一番“情報の交通整理”をしてたのよね。でも、ヘブンの怪談の楽しみ方って、言葉で説明するのが難しいじゃない?だから錦織も「多分こういうことだろう」って感じで伝えてたんだと思うのよ。ヘブン自身も、怪談を聞く時は完全に“トキの世界”に入りたいタイプだから、通訳が入るとその世界が壊れるんだろうね。

でもイライザからしたら「いやいや、私は日本語わからないのよ!」ってなるのも当然で、そこがまた切ないのよ。しかも、ヘブンはわからない言葉があると必ずトキに確認するから、余計に“二人の世界”が濃くなっていくのよね。銀二郎もイライザも錦織も、その背中をただ見つめるしかないという構図が、なんとも言えない寂しさを生んでたわ。あの瞬間、三人の胸の内はそれぞれ違うのに、同じ“疎外感”を共有してた気がするのよ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そして結局、トキとヘブンの怪談の輪に入り切れなかった三人が、お堂の外に出てしまうという展開ね。あれはもう、自然とそうなるしかなかったんだろうなと思うよ。錦織はそもそも怪談に興味がないし、銀二郎は“トキと二人きり”のつもりで来ていたのに、ヘブンが全部持っていってしまった形になって面白くない。イライザは日本語が全くわからないから、怪談の内容が理解できず、ただ座っているだけになる。

三人三様の理由で“輪に入れない”状況が生まれてしまったわけで、これはもう仕方がないよね。でも、その外に出た三人の会話がまた深かった。イライザの語るヘブンという人は“好きなものに集中すると周りが見えなくなる”という話や、“人を好きになるのが怖い”ってね。そこでイライザとヘブンの関係がはっきり分かった気がする。あの外のシーンは、怪談の場面とは別の意味で、物語の核心に触れる時間だったと思うよ。

黒猫夫人
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ほんとにね…。あの外のシーンは、イライザの気持ちが痛いほど伝わってきたわ。イライザは自分がヘブンの心の壁を越えられていないんだとわかっている。だから錦織が「でもイライザのことは?」って聞かれた瞬間のイライザの表情、胸がぎゅっとなったわ。

そして「踏み込まないと変われないから松江まで来た」という言葉。あれはもう、彼女の覚悟と切なさが全部詰まってたわ。ヘブンにとって特別になりたかったのに、届かない想いって本当に苦しいのよね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そしてここで出てくるのが“写真のイライザ問題”だよね。あれだけ写真に語りかけていたのに、実際の関係は“友達以上恋人未満ですらない”という事実。これは視聴者も完全にミスリードされたよね。でも今日のイライザの話を聞くと、ヘブンが日本に来た当初は英語が通じなくて寂しかったから、写真に話しかけていたんじゃないかという推測が成り立つ。

つまり、あれは“恋心”ではなく“孤独の埋め合わせ”だった可能性が高い。で、トキが来てからは、言葉が通じなくても理解しようとしてくれる存在ができて、寂しさが薄れた。だから写真が本の下に積まれるようになった…という流れは、妙に納得できるんだよね。イライザからしたら残酷な真実だけど、ヘブンの性格を考えると、すごくリアルな話だと思うよ。

黒猫夫人
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そうなのよ!その推測が妙にリアルで、余計に切ないのよね。ヘブンがそんな感じだってしらないかもしれないけど…イライザからしたら自分だけは『特別』だと思ってたかもしれないのに、実際は“寂しさの代替”だった可能性があるわけで…。その上、イライザは気づいてしまったのよね。トキはヘブンにとって『特別』なんだって。

銀二郎も「気持ちがわかる気がする」と言ってたけど、それはきっと、結婚していた頃には見たことがなかったトキの表情を、ヘブンといる時に見てしまったからなんだと思うのよ。ヘブンといる時のトキの顔って、なんか柔らかいのよね。イライザもそれを感じ取ってしまったんだと思う。だからこそ、あの外のシーンは、イライザにとって“現実を突きつけられた瞬間”だったんじゃないかな。切ないけど、物語としてはすごく大事な場面だったわ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

散歩のシーン、あれは本当に胸にくるものがあったよね。銀二郎が自分で振った話題なのに、トキが楽しそうにヘブンの話ばかりするから、見ていられなくなって思わず言葉を遮る。あの瞬間の銀二郎の表情、あれはもう“切なさの塊”だったよ。

トキは悪気なく、ただ純粋にヘブンの怪談へののめり込み方を嬉しそうに話しているだけなんだけど、それが銀二郎には刺さるんだよね。だって、銀二郎は“やり直したい”という気持ちを抱えて、勇気を出して松江まで来ているわけで、その相手が別の男の話を楽しそうにしていたら、そりゃあ心が揺れるよ。しかも、ヘブンとトキの距離感は、怪談という共通の世界がある分、銀二郎には入り込めない領域なんだよね。本当なら、『怪談』はトキと銀二郎を繋ぐ糸だたのにさ…。あの散歩の空気は、銀二郎の“覚悟と不安”が入り混じっていて、見ていて胸が締め付けられたよ。

黒猫夫人
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ほんとにねぇ…。あの散歩のシーンは、銀二郎の“覚悟してる感”がすごく伝わってきたのよ。多分、銀二郎はもう薄々気づいてるのよね。トキは東京には来てくれないかもしれないって。でも、それでも言わずにはいられなかったんだと思う。

だって、あの“牡丹灯籠を一緒に聞こう”という約束は、二人にとって特別な思い出だったはずだもの。それを持ち出して“東京で一緒に聞こう”って言うのは、銀二郎なりの精一杯の想いの伝え方だったんだと思うのよ。

しかも、逆光の中で揺れるトキの表情がまた切ないのよね。銀二郎の言葉を聞いて、すぐに答えられないトキの揺れが、あの一瞬に全部詰まってた気がするのよ。銀二郎は覚悟してる。でも、それでも一縷の望みを捨てきれない。その葛藤が痛いほど伝わってきたわ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そうなんだよね…。トキの中にも揺れがあるのが、あのシーンからすごく伝わってきたよ。ヘブンとの未来は確約されていないし、松野家ごと東京に行くという話も現実的には大きな決断になる。家族の生活、借金の問題、そして自分の気持ち。全部が絡み合って、簡単に答えが出る状況じゃない。銀二郎の申し出は嬉しいし、かつての思い出もある。

でも、ヘブンと過ごす時間の中で芽生えた気持ちも確かに存在している。しかも、ヘブンはもうすぐ帰国するかもしれないという不安定な状況。そんな中で「東京に来てほしい」と言われても、トキとしては即答できないよね。銀二郎の言葉は重いし、家族の未来も背負っている。トキの揺れは、ただの恋愛感情だけじゃなく、人生そのものの岐路に立たされているからこそ生まれるものなんだと思うよ。

黒猫夫人
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そうなのよ…。トキはヘブンに心が惹かれている。でも、銀二郎と一緒にいた時間も嘘じゃない。家族のこともあるし、ヘブンとはもうすぐ別れが来るかもしれない。そんな中で“どちらを選ぶか”なんて、簡単に決められるわけがないのよね。銀二郎も怪談が好きで、一緒にいて楽しい部分もある。でもヘブンといる時のトキの表情は、また別の輝きがある。トキ自身もその違いに気づいてしまっているんじゃないかと思うのよ。

しかも、家の借金のこと、家族の生活のこと、全部がトキの肩に乗っている。銀二郎の申し出は魅力的だけど、それを選ぶことで家族がどうなるかも考えなきゃいけない。トキの揺れは、恋と現実の狭間で揺れる、すごくリアルなものなのよね。

黒猫軍曹
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最終的には、トキが自分の気持ちに正直になるしかないんだけど、松野家の反応も気になるところだよね。銀二郎と東京に行かないと言ったら、司之介はどう反応するのか。家族の生活がかかっているだけに、トキの選択が家族全体に影響する。

だからこそ、トキは余計に悩むんだと思う。銀二郎の気持ちも、ヘブンの存在も、家族の未来も、全部が重くのしかかっている状況なんだよね。司之介は「トキが決めるなら従う」と言っていたけど、それは裏を返せば“トキの選択に家族の未来が乗っている”というプレッシャーでもある。トキが「東京には行かない」と言った時、松野家がどう動くのか…。ここから先は、恋愛だけじゃなく家族の物語としても大きく動きそうだよ。

黒猫夫人
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司之介の「トキが銀二郎とよりを戻す、東京へ行く、自分達も連れていくと言うなら従う」という言葉…何で連れて行ってもらう前提なんだ(汗)トキから「連れて行かない、お別れです」の可能性もあるよ司之介(汗)まぁ、銀二郎が借金はがさっと返してくれるかもしれないけど、そのあとの生活は頑張って!じゃ!みたいなパターンもないとは言い切れないわよねぇ~(笑)

どこまで、自分の借金、人におんぶにだっこするつもりなのかしらと…ちょっと松野家がホラーだわぁ~(汗)

今日の朝ドラ送りと朝ドラ受け

黒猫軍曹
黒猫参謀

今日の朝ドラ送りは?

黒猫夫人
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年末年始の天気に注意!トークでありませんでした。

黒猫軍曹
黒猫参謀

今日の朝ドラ受けは?

黒猫夫人
黒猫夫人

いい所で終わったぁ~。
でも、銀二郎は詰めるが、トキは引いてると鋭い大吉先生…。
くぅ~明日は年内ラスト!どうなる!?どうなる!?ですね!

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朝ドラ『ばけばけ』064話を見た人の反応は?

黒猫軍曹
黒猫参謀

そうなんですよねぇ…本当錦織は『真面目』なんですよ…。
だから、愚直に『おっちょこちょい』も『夜遅く』も、ちゃんと訳しちゃうんですよね(笑)

黒猫夫人
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いや…本当そげですねぇ…。切ねぇ~。

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや…本当…次話のイライザの動きも気になりますね…。

黒猫夫人
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結果がわかっているから…辛すぎますねぇ…。

2025年度後期・連続テレビ小説「ばけばけ」の見逃した場合の対応をご紹介!

連続テレビ小説「ばけばけ」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK+(プラス)はこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送

月曜~土曜…8:00~8:15

月曜~土曜…12:45~13:00(再放送)

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送

月曜~金曜…7:30~7:45 BS・BSP4K

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BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているんだね!

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しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

また週末には、こんな放送も!

週末の放送

《NHK BS》土曜…8時15分~9時30分 

《NHK P4K》土曜…10時15分~11時30分 

※月曜~金曜分を一挙放送!

【NHK総合】月曜…4時45分~5時

※土曜の1週間分のダイジェスト版再放送!

黒猫軍曹
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1週間過ぎちゃったよ~!何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね!!

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各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!

特にNHKオンデマンドでは、2025年9月29日(月)午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になります!詳細は公式HPをご確認くださいね!

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

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また、朝ドラ『ばけばけ』は、以下のサイトでも配信予定です!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

『ばけばけ』はU-NEXTでも配信中!

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登録方法・利用方法については、公式サイトの規約等をよくご確認の上、利用してください。

※本ページの情報は2025年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

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朝ドラ『ばけばけ』065話の予告あらすじ

月照寺での帰り、トキ(髙石あかり)は銀二郎(寛一郎)から、やりなおしたいと告げられる。松野家みんなを養うと宣言する銀二郎にトキは・・・。一方、ヘブン(トミー・バストウ)はイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)を自宅に招く。トキに怪談を語ってもらう様子をイライザに再現して見せるヘブン。そんなヘブンにイライザは、日本を離れ2人で一緒に海外で滞在記を書かないかと誘う。

出典:テレビ番組表Gガイド

まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

月照寺での五人の鉢合わせ、あの空気の固まり方はなかなか見応えがありましたね。紹介し合うだけで、あれだけ温度差がにじむのは、この物語ならではだと思います。

錦織の愚直なまでに正確な通訳の結果、手紙の『おっちょこちょい』や、『夜遅く』まで怪談を聞いていた話が出てくるたびに、空気が揺れる感じが浮き彫りになっていくのが面白い。通訳を止める場面も象徴的で、言葉の距離がそのまま心の距離に見えてくるんですよね。前半だけでも、次はどう転がるのか気になる展開でした。

黒猫夫人
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後半はもう、ヘブンの怪談への没頭ぶりと、それを外から見つめる三人の切なさが胸に残りました。松野家の会話で“東京”の影がちらつき始め、散歩での告白に至る流れも自然で、逆光の中で揺れるトキの表情がなんとも言えず…。

銀二郎の想いがようやく言葉になったのに、トキの心はまだ追いつけていない感じが切ないですねぇ。ここから二人がどう動くのか、そしてヘブンの存在がどう影響するのか…次回が本当に楽しみです。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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