あんぱん｜22週107話ネタバレと感想。出版部門始動！八木の信念が光る【朝ドラ】

昨日は、嵩の詩集がのぶへの贈り物だったことが明かされて、メイコの赤面と切なさが印象的でしたね。嵩の言葉が仲間たちにも届きはじめ、創作の兆しが見えたところで…さて、今日はどんな風に物語が動くのでしょうか？一緒にじっくり追いかけてまいりましょう♪

ほんと、八木の商才には驚かされるわ。でも、あの人ってお金儲けに執着してる感じじゃないのよね。売り上げのほとんどが工房に入ってるって聞いて、あれ？って思ったの。もしかして、孤児院の子たちが関わってる工房なのかも…って想像すると、八木の“届けたい想い”がちゃんと形になってる気がするのよね。

あのカレーのくだり、完全に漫才だったわよね（笑）。健ちゃんのツッコミが冴えてて、嵩とのコンビ感が絶妙！でも、嵩がのぶを思い浮かべながら詩を書き始めるって、創作の源が“恋心”っていうのがまたエモい。健ちゃんの前でそれやるのはどうなのって思いつつ、嵩らしいなって納得しちゃったわ。

そうそう、嵩の詩が商品になって、それがちゃんと売れてるっていうのがすごく嬉しいのよね。健ちゃんとのやりとりも、ただの笑いじゃなくて、嵩の中で何かが動いてる感じがして。詩とイラストが人の心に届くって、こういうことなんだなって思ったわ。

そうなのよね、嵩の詩って“のろけ”だけじゃなくて、いろんな人への感謝や愛情が詰まってるのが伝わってくるのよ。八木が「メルヘンだ」って言ったのも、そういう優しさが言葉に宿ってるって感じたからじゃないかしら。ただ、のぶとの日々はかなりウェイトを占めてるから、のろけであることには違いないけど（笑）ちなみに今日は『チョッちゃん』でも愚痴という名ののろけが炸裂してたから、のろけ被りの日だったわね（笑）。

粕谷の「会社潰す気か！？」ってツッコミ、あれがなかったら八木の暴走がもっと加速してたかも（笑）。でも、八木の“人を幸せにしたい”っていう信念に、みんなが巻き込まれていく感じが、なんだか心地いいのよね。嵩の詩がその引き金になってるって思うと、創作って本当に人を動かす力があるんだなって感じるわ。

ほんと、嵩の言葉って、誰かを思う気持ちがそのまま詩になってるから、読む人の心にすっと入ってくるのよね。八木がそれを“届ける価値がある”って感じたのも納得だわ。出版部門設立って、嵩の才能を信じた証でもあるし、八木の信念がまた一歩進んだ瞬間だったと思うわ。次回も、どんな詩が飛び出すのか楽しみ！

その“うっかり”が、八木の心を動かしたって思うと、蘭子の存在が静かに効いてるのよね。ポストカードを持ってきた子ども達をぎゅーっと抱きしめる八木を見つめる蘭子の目が…もう『クラシエ』のCM風に言うと「恋かしら！？」って感じだったわ。言葉にしない分、視線の温度がじわじわ伝わってくるのよね。

だからこそ、蘭子の「八木さんを抱きしめてくれる人はいないのか」って問いが、すごく自然に出てきたのよね。あれって、八木の優しさに触れた人間だからこそ出てくる言葉だと思うの。あさイチの朝ドラ受けでもこのシーンに触れてたけど、急にドラマのトーンが変わった感じがして…大人の恋の空気、濃かったわね。

ほんと、あの“静かな距離感”が絶妙なのよ。言葉にしない、でも確かに何かが動いてるっていうのが、画面越しに伝わってくるの。蘭子の表情も、八木の沈黙も、全部が“余白”になってて、視聴者の心をくすぐるのよね。次回、この2人の関係がどう動くのか…もう気になって仕方ないわ。大人の恋、来てるわね！

猛暑日の記録、嬉しくないですねぇ…トークでありませんでした。
本当、嬉しくない記録ですね（汗）

鈴木アナが八木と蘭子の関係にドキドキウキウキ…。あの瞬間、ちょっとドラマのテイストが変わりましたね！と大盛り上がり！確かにね！華丸さんの河合優未さんへの、『いい表情するばい！』ほんとそれ！ってなりました！

尚、今日のゲストは先日、悲しい最期を迎えたべらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～でご夫婦だった井之脇海さんと小野花梨さん！2人そろってるだけで、涙でそ～っていう鈴木アナの一言に、大きく頷いてしまいました！

チョッちゃんもくにちゃんのノロケ愚痴で、素直じゃないノロケと素直過ぎるノロケを30分の中でみたなと（笑）（BS組）

本当、一気にテイストが変わりますよね！
どうなる…どうなるぅ～！

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

詩集の話が進む中で、八木と蘭子の距離がじわりと近づいているように感じた107話。蘭子の問いかけに、八木が見せた優しさと孤独が胸に残ります。出版部門の設立は、嵩の才能だけでなく、八木自身の人生にも新たな光をもたらすのかもしれません。次回、詩集の準備が進む中で、2人の関係にもさらなる動きがあるのか…見逃せません！

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪