あさが来た｜2週7話～12話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2022年11月14日2022年12月19日

朝ドラ『あさが来た』の7話～12話が2022年11月14日（月）に放送されましたね！

こちらでは、第7話～12話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

1週間で子役ちゃんから一気に成長したあさ！
この時は、1週間だったんねぇ～！

さぁ～お嫁いりも間近で…一体どうなることやら…
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』7話～12話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』7話～12話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』7話～12話ネタバレあらすじ

あさ（波瑠）は、1年後の嫁入りに向けてはつ（宮﨑あおい）と2人で花嫁修業中です。お嫁に行かないと言っていたあさも、許嫁の新次郎（玉木宏）に少しずつ心を開き、来訪を楽しみにするまでに。一方、はつの嫁ぎ先・山王寺屋の菊（萬田久子）と惣兵衛の失礼な態度を見たあさは、はつの為に惣兵衛へ笑ってほしいとお願いしますが、一蹴されてしまいました。

ある日、あさは新次郎からの恋文にドキドキ！あさは字が下手なりに一生懸命返事を書きましたが、二月経っても返事が届かず、新次郎を怒らせてしまったのではと気を揉みます。しかし、加野屋では、跡取りの正太郎（木内義一）が肺の病に倒れていました。その時、あさ宛てになぜか五代（ディーン・フジオカ）から文が届きますが、破かれてしまいました。

時は過ぎ、ついに月末には嫁ぐあさとはつのお付きが梨江（寺島しのぶ）の希望通り、当初とは逆のあさにふゆ（清原果耶）、はつにうめ（友近）と決まりました。しかし、不安そうなあさは行き場のない気持ちをうめとの最後の相撲にぶつけました。それを見ていたはつは、付き人の交換を申し出るのでした。その頃、大変なことになっていたあさの文を救出し読んだ新次郎が惣兵衛に会いに行っていました。

そして、いよいよ大阪に向かう日が3日後に迫っていました。はつとあさは同じ大阪にいるのだと手を取り合います。しかし、その翌日、新次郎と正吉（近藤正臣）が訪ねてきて長男・正太郎の逝去に伴い、結婚を延期させてほしいとお願いされます。翌日、はつは、一足先に大阪へお嫁いり。それから半年後、あさも大阪へ。しかし、そこには新次郎の姿が無いのでした。

朝ドラ『あさが来た』7話～12話の感想

百音の演技がめっちゃ初々しいね！
これって、どのくらいのタイミングなんだ？

そうだよね、あなたにとっちゃ百音の印象の方が強いか（笑）
えっとねぇ～…

『あさが来た』は、2015年で…『おかえりモネ』が2021年だから…百音からは6年ほど前ってことになるね！
間には『なつぞら』にもヒロインの生き別れた妹役で出演してるけどね！

しかも、この『あさが来た』が清原果耶ちゃんって、これが女優デビューの作品なんだよね！この時から自然すぎて…

改めて、この娘…すげぇなってなった所です（笑）

これ、女優デビューなの！？
すごいなぁ…もちろん、年相応というか、何か恋にウキウキしちゃう感じとかは、演じやすい年頃だったのかもしれないけど…

それにしたって、すごいなぁ～
夫人が『なつぞら』の時に、ヒロインの妹じゃなくて、ヒロインでみたい～って騒いでて、いざヒロインが決まった時に小躍りしてたわけがようやくわかったよ！

そうなのよ～！
恋にウキウキと言えば…なんか、許嫁ってことであんまり気にしてなかったんだけど…

何か、そろばんもらったあたりから、こんなにあさが新次郎に対して、ソワソワドキドキ、純情な感情が空回り～みたいな展開だったことに、ちょっとびっくりしてました（笑）

あれ？そうだったっけ？？みたいなね（笑）
何回見てても人は忘れる生き物なのねぇ～（汗）

もっと、嫌々お嫁に行きつつも、一緒に暮らしてたら、そのうち、新次郎さんのやさしさに見たいな感じだと思ってたわ～…

朝の支度したり、夕方の支度しながら見てたから、ちょこちょこ抜けてるのねぇ～（汗）
今回は、じっくりみていきたいと思うわ！

新次郎からの文が届いた時さ、あさの背後からうめとふゆがそっと覗こうとしてさ、その気配に気づいたあさが振り返ってさ～その時の2人の目線のそらし方がすっごい好き（笑）

あれも、かわいかったよねぇ～♪
あれから、友近さんと清原果耶ちゃんの共演ってあったかなぁ？

どこかでまた2人並んでるところ見たいなぁ～♪
ドラマの共演でもいいし、バラエティでもいいからさ～♪

いや、この友近さんのうめの役がすっごいいいよね！
何かぴったりすぎて！

あさと相撲とるシーンとか、かなりジーンときたよ。
あさのことも、はつのことも、きっと赤ちゃん時から見ててさ…

どっちの事も心配だから、どっちについていくかみたいのきついよね…
というか、付き人が両極端すぎやしない？？

もう一人、うめくらいの年齢の付き人はいなかったのかね？ってなったよ（笑）

たしかに、ふゆとうめの2択っていうのが、中々シビアだよね（汗）
これは、ふゆが悪いってことじゃなくてさ（笑）

大分年若いからねぇ～（汗）
まぁ…後の展開をちょっとかじってる身からすると…ふゆの年齢感でなくてはならなかったんだろうけども（笑）

それにしても、山王寺屋さんは、本当に…あそこにお嫁にやってええんかい？感が半端ないねぇ…。

中々のお姑さんだよ？ありゃ…。
そりゃ、はつも不安になるよ…。

まぁ、当時で考えたら、珍しいお姑さんでもなかったんだろうけどねぇ～…。
しかも、旦那があれじゃ～ね～…。

しかも、そのあと…すっごい物騒なこと言ってるし（汗）
でも、子どもの時はいい子だったっていう新次郎の言葉を信じてみるしかないけど…

どう考えても…よっぽどのことがないと変われなさそうって感じだよね。

そのよっぽどなことが起きるんでしょ？

そこは、後のお楽しみということで。

しかし、あさ…なんでお手紙書いただけで、あんなに顔中に墨汁だらけになっちゃうの？（笑）不思議だわ～（笑）

そして、果たし状かと思ったは、まだ100歩譲って許せても…。
よのさん、どうして手紙で鼻かんじゃうの？？

そちらが、どうにも解せぬ…ダメじゃん！ってなりましたよ！
何が理由でも、ダメでしょ！

ましてや、自分宛じゃなくて、人に届いた手紙だよ？
それで、顔に墨が付いたって…びりびりって…なんかこうしてみると…よのも中々のお姑さんかも…花嫁衣裳のあさを見て『馬子にも衣裳』とか言っちゃうし…

あれ？そういう感じだったんだっけ…なんか色々不安になってきた。

旦さんが、念のため誰からのどういう内容か確認しろって言ってくれてよかったよ…。
まさかのあさから新次郎へのお返事とは（汗）

でもさ、そのお手紙を見て…ちゃんと惣兵衛に会いに行ってくれる新次郎…推せるわぁ～。

そこから、先ほどの惣兵衛の不穏すぎる発言に繋がるわけだけども…。
ただ、菊に頭が上がらないだけの、ボンボンかと思いきや…。

表立って何も言わないけど…心の中の憎しみが…ヤバすぎる…
ここは、改めて見て思い出したよ…

この惣兵衛の役で、柄本佑さんを認識した私は、その演技がすごすぎて、しばらく苦手だったもんね（笑）

まさに白蛇さんって思ってさ（笑）

まぁ、今の惣兵衛さんを見て、そう思わせられたのは、役者としては正解だよね（笑）

まだ役と中の人の区別がうまくいかないお年頃だったのよ～っていうほど若くもなかったけど…

でも、そのくらい感情移入しちゃってたなぁ～…

だねぇ…
それにしても…はつから遅れて、嫁入りすること半年後のあさ！
花嫁衣装がお似合いだったねぇ～。

忠興の『おなごにみえるぞ』は、照れ隠しということで（笑）

だね～。
でも、祝言の日に新郎がいないって…いやはや中々だわ～。

でも、きっと…結果、このぶっ飛び具合が、あさにとっては、ちょうどいいのかもしれないね（笑）

まぁ～そういうことです♪

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