あさが来た｜22週127話～132話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】
朝ドラ『あさが来た』の127話～132話が2023年4月17日（月）に放送されましたね！
こちらでは、127話～132話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
今週は、ヒロインの親世代に色んな事が起きる気配…。
ちょっぴりしんみりしてしまいそうかしら…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。
朝ドラ『あさが来た』127話～132話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『あさが来た』127話～132話ネタバレあらすじ
ある日の新次郎（玉木宏）は、まもなく女学校を卒業する千代（小芝風花）の婿取りの話に不機嫌でした。千代も啓介（工藤阿須加）の事が気になり、心ここにあらずと言った様子。一方で、卒業後は嫁にと言われた宜（吉岡里帆）を案じた千代は、珍しくあさ（波瑠）に相談。千代からの相談とあって、あさは京都の女学校へ会いに行きます。そこで偶然、宜の母と会ったあさは、宜の母親を説得するのでした。
あさが、自宅へ帰ると平十郎（辻本茂雄）に藍之助（森下大地）の事を相談されました。和歌山の菊（萬田久子）が寝込んでいるのに、自分には知らせるなと言われていることから帰らないというと。あさは、菊の気持ちを代弁し、一度和歌山へ帰るように助言しました。しかし、藍之助が和歌山へ帰りついた時には、菊は既に息を引き取っていました。養之助（西畑大吾）から聞かされた、その最期は、みかん山で誇らしげに、その香りに包まれていたと。
さて、菊の焼香にやってきたあさから、はつ（宮﨑あおい）は母・梨江（寺島しのぶ）の体調も悪いと聞かされ、東京へ向かうことになりました。体調の思わしくない忠興（升毅）を看病する最中、体調を崩した梨江は、久しぶりに揃った姉妹の顔を見て安心したかのように息を引き取りました。そして、その葬儀に出席することもままならぬ忠興でしたが、あさに目白の土地を女子大学建設用地としての寄付してくれました。
翌年、無事に女学校を卒業した千代は花嫁修業に、宜はあさの秘書見習いとなりました。一緒の部屋で暮らすことになった宜に千代は、啓介の事を相談します。その手の話は、全くピンとこない宜が大人たちに相談すると、すぐにそれは千代のことだとバレ、一時騒然となります。しかし、その騒動の最中、駆け込んできた榮三郎（桐山照史）が告げたのは、雁助（山内圭哉）がケガをしたという知らせなのでした。
朝ドラ『あさが来た』127話～132話の感想
菊さん！
病気かと思ったら、ケガからの寝たきりスタートだったのか…
とはいえ、年齢も年齢だし心配だなぁ…。
この寝たきりが、病気のスタートじゃないけど…そこからがっくりっていうのは…よく聞く話だよね…。
藍之助に連絡しないでっていうのがね…
きっと、藍之助が商売の勉強してるのを邪魔したくないんだよね（汗）
きっとそうなのよねぇ…。
そんな一方で、雁助の近況が！
うめは、すぐに何の仕事してるかわかってる感じがねぇ…。
ううう何か切ないよ～…。
しかも、娘さんのためとはいえ、逃げた嫁さんと一緒にいるんだものねぇ…。
雁助とうめの恋がねぇ…まだ引きずってるよね…私は（汗）
そんな中、椅子の大きさにこだわる亀助…。なんというか、大番頭になれなかったのは…。
銀行に変わったからというだけではなさそうだよね（汗）
しっ！それは言わないであげて（汗）
でも、椅子の大きさは関係ないで！
そんな亀助にイライラした声で話しかけるのは新次郎！
ちょっと珍しすぎだよね！
千代のお婿さんトークで嫌がってるわけだけど…
いうたら、千代に関しては婿取りだから、家にいるわけだから、お嫁にいくよりはいいじゃないねぇ～（汗）
でも、千代が婿取りはもう少し後でっていうのに喜ぶ新次郎だけど…
その理由は、気になる人がいるからよ～…ぬか喜びというところが正解だよね（汗）
そうなんだよね（汗）
千代に好きな人がいるとわかったら…それはそれで新次郎的には複雑だよね（笑）
でも、喜んでいる事だけはわかる！
雨が降ったからね（笑）
こんなにわかりやすかったら、運動会やマラソン大会が嫌いな人は、新次郎を喜ばせてあげなくっちゃね（笑）
ははは（笑）
じゃ～遠足やお出かけの前の日は、悲しませなくちゃだね（笑）
そして、お嫁さんと言えば、宜はまだ勉強がしたいのに、お嫁に行けってな～…
まぁ、そういう時代ではあるんだけどねぇ～…。
泣いてる宜を見て、あさに相談しようという千代！
確かに、宜の気持ちは、あさの方がわかりそうだよね！
あさは、初めての相談にウキウキしてる感じだったから、ちょっぴり肩透かしだったよね！
でも、お母ちゃんとしては、お友達のことをこんな風に心配できるようになったという点で、喜んでいい場面だと思うなぁ♪
実際、恋もしてるんだろうけどね（笑）
そうだよねぇ～（笑）
それと平行するように、寝たきりが続く菊…。
あの蔵に閉じ込めるのくだりが、ここでまた話されるとは…。
蔵に閉じ込めるというのは、自分もされてきたことだったのか…
それを考えながら、惣兵衛への後悔とか、はつへの後悔とか…
そして、孫たちと比べて、自分の至らなかった部分みたいなところに気づくっていう感じがまた…。そんな菊に対して、お礼を言うはつも素敵…。
なんか、やっと菊がはつを認めるところもね…なんか劇伴も相まって、涙が…（涙）
だよねぇ～…。
わかるなぁ～。
そういえばさ、そんな時に、千代の女学校まで足を運んだあさがさ、宜に会いに行ったんだよねぇ～。
というか、亀助を女学校の廊下に放置しないでぇ～（笑）
そこにいたのは、なななんと宜のお母さん！
なんか、最近のあさは、説得の女王みたいになってる気がする（笑）
宜のお母さんのことも、うまいこと丸め込んだっていうと、言葉が悪いかもだけど…。
すごいなぁ…。
それでいうなら、私は宜のお母さんが高橋由美子さんでびっくりぽんよ（笑）
すっかり忘れてたなぁ（笑）
朝ドラ名物、贅沢使いだね（笑）
それにしても、汽車ができたとは言え、本当に京都に日帰りで帰ってきたよ（笑）
あさったらすごいなぁ（笑）
そこで、聞かされたのは…菊の容態を告げる手紙だったわけだけども…。
そりゃ藍之助にしてみれば、自分が菊の夢を摘んでしまったと思うと…帰れないよねぇ…。
ギリギリ間に合わないところが…またリアルだよねぇ…。
支配人にこんなにかわいがられてる姿…見せてあげたかったわねぇ…。
それに続いて、はつとあさのお母さんも具合が悪くなってしまってねぇ…
少し前にお父さんの具合が悪いと聞いていたのに…まさかまさかだよ…。
こんなに立て続けに親がなんて…辛すぎるわ…。
ただ言えるのは、姉妹揃って、会えたっていうところは良かったとしか言えないんだけど…その葬儀に出席できないほど弱ってるお父様が心配…。
そうなんだよねぇ…伴侶を亡くした時、やっぱり気持ちが弱くなるしねぇ…。
でも、千代のあさトークを、ちょっと嬉しそうに聞いてるのが、またねぇ…
そこで、女子大のために土地を寄付してくれるというお父さん…
あさの頑張りを認めてくれたんだよねぇ…。自慢の娘って…もう嬉しすぎだよね！
そして、そんな風にあさが頑張れたのが、新次郎のおかげってお礼を言うところが…また（涙）
あんな風に、ゆっくり話せて…本当によかったなぁ…。
それは、本当によかったなぁって思ったよ…。
ゆっくりお話しできて…本当よかったよ…。
うんうん。
それがキッカケということなのかなんなのか…
伊藤博文の協力を得られそうになった女子大！
からの…千代の初恋、これは新次郎穏やかではありませんなまだまだバタバタしそうだすな♪
うんうん♪
朝ドラ『あさが来た』127話～132話を見た人の反応は？
はつさんとお菊さんとの、本当の意味での和解からの共感。名シーンのひとつだねぇ😢#あさが来た
— かんがるう (@TheRedKangaroos) April 17, 2023
ここまで、ほんとに長かったですねえ～！
お菊さんにお母はん…。おはつ様、2人の母を立て続けに…。 #あさが来た
— 芋苗刑事 (@imonae_romae) April 17, 2023
長い人生を描くお話だと、どうしても避けて通れないところだけど…やっぱり辛いですねぇ。
親の思いどおりにはならないのが子。信じて、見守るしかない。何歳になっても、親として立派にやれてるなんて思えないまま子は育つ。親として、子どもとして、どちらの側からも学ぶことがたくさんあるドラマ。
— iy-おてむん💐＠明日はきっと晴れやな💐 (@iyu_otemun77) April 17, 2023
自慢の娘だなんて、言えるお父はんが自慢の親ですよ😢#あさが来た
年齢を重ねてから見ると、またおとうはんとおかあはんな気持ちがより沁みますね（涙）
まとめ
いやはや…ちょっとしんみりな1週間から、またまたバタバタしそうなフラグをめいいっぱいたてたねぇ！
千代の初恋…雁助のケガ…女子大の方も進みだしそうだし…。
また来週も見逃せません！
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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