カーネーション｜14週076話ネタバレと感想。だんじりを引く直子【朝ドラ】

やっと戦争が終わりましたね…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

ここで一旦、ポロリと泣いたら、気持ちが切り替わる糸子がすごい…。
悲しい・苦しいは…とりあえず置いたんだなぁと思ったら…

しみじみと自分を見て『おばちゃんになった』とは…（汗）
ただ、疲れてるだけだよ！糸子！多分！

十分、若いしきれいだよ！まだアラサーだよ！
…とはいえ…20代のオシャレにやっほーい！な時期がほぼ全部、戦時中というのも…
生まれ年で結構、色々左右されるよなぁ…って思いますよね。

戦争中は『戦時中なのに』
終わったら『負けたのに！』

人の着るものにとやかく言わんといて！ってなっちゃいますよね（汗）
まぁ、私は、オシャレじゃない服を着てるのを放っておいてほしいかもですが（笑）

そんな文句Botみたいに（汗）
まぁ…『カーネーション』という物語において、澤田さんは文句＆嫌味Botって言われてもしょうがないかもですが（汗）

でも、戦争が終わったことで、糸子の仕事も一旦打ち切りになってしまうわけで…
これから、軍服を作ったとて、納品先がないんですもんね…。

それでも、ラジオから軍歌以外が流れてきて、空襲警報に怯える夜を過ごさなくていいというだけで…きっと…もう幸せなんだろうなぁって思うよ！

というかさ…。
今更ながら、しみじみ考えると…敗戦国に対して、鬼畜米英が乗り込んできて皆殺しにするくらいなら…

それこそ、一気に空襲した方が早くない？って思ってしまった（汗）
すごい、単純な話だけど…。だから、それをしてこないってのはどういうことかと考える人はいなかったのかなぁと…。

いつかのドスを思えば、不思議ではないけどね（笑）

それにしても、だんじりはまだ駄目なのか…。
でも、結局、みんな『ちょっと見るだけ』→『ちょっと出してみるだけ』→『ちょっとひいてみるだけ』…って（笑）

もうこうなったら止まりませんよね（笑）
そして、何だかんだ、どさくさに紛れて、かつて糸子がひくことを許されなかっただんじりをひいちゃう直子！

これも…時代がここから変わるでぇ～！なニクい演出です…。

急に言われて実感もへったくれもないですよね…
糸子は、戦後、比較的からっと切り替えますけどね（汗）

直ちゃんの鶴の一声ですよね…
可愛い♪

そして、これも時代の移り変わりですな…。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが、もっと確実に見たい！

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その中で、少しの希望に見えたのは、直子がどさくさに紛れてだんじりを引いた所ですよね。
女の子は引かせてもらえないだんじり。このタイミングだったからこそだと思いますね。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪