どんど晴れ｜10週057話ネタバレと感想。夏美、座りて雨が降る【朝ドラ】

朝ドラ『どんど晴れ』の057話が2025年12月17日(水)に放送されましたね！
こちらでは、057話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

いや〜、今回の夏美、またしても突撃スタイルだったねぇ。平治に何度も「帰れ」って言われても、まったく引かないあの粘り。

あれ、もう根性っていうより“気合いの塊”だよね。しかも、裏口から元気に挨拶して入っていくあの感じ、まるで「今日もよろしくお願いします！」って職場ノリでさ。平治からしたら、えぇ～ってなるよなぁ。

夏美としては、横浜に会いに来てくれた聡の言葉も胸に響いていたみたいだし、どうなるかわからぬまま「イーハトーブ」に甘えたりしない…だからこそ、いると思ってない夏美が平治の工房にいて相当びっくりしたんだろうなぁ（笑）

で、そこからの流れがまた絶妙だったんだよな。聡が工房に戻っていくのに、我々の見てる限り、夏美がしれっと後ろについていくっていう、あの“ちゃっかり便乗”感が（笑）

まるで「え、ついてくるの？」って空気を出しつつも、止めるわけでもなく、気づいたら2人で再入場してるっていう。あの自然な流れ、夏美の行動力と空気の読み方のギリギリラインを攻めてて、見ててニヤッとしちゃったよ。

でも、平治の反応はやっぱりブレなかったね。「腰抜けは嫌いだ」って、あれはもう職人の矜持ってやつだよ。

聡が間に入っても、平治の信念は揺るがないっていうのが伝わってきたし、夏美に対しても“甘くないぞ”っていう姿勢がはっきりしてた。あの頑固さ、見ててムズムズするけど、なんか嫌いになれないんだよなぁ。

いや〜、今回の裏庭シーン、ちょっとグッときたねぇ。時江が地蔵に手を合わせてるところに、花を持った伸一が現れるって…あれ、偶然の再会っていうより、運命のタイミングって感じだったな。

しかも、地蔵様が“時江の場所”だったっていうのがまたいいよね。伸一が「代わりにお参りしてた」って言った時、あの子なりにずっと気にかけてたんだなって思えて、ちょっと泣けたよ。

ただ…あの場所って、加賀美家の敷地内なんじゃ‥‥時江じゃなかったら、不法侵入案件だよね（汗）

伸一の“戻ってきてよ”っていう誘い方、あれも絶妙だったな。カツノの引退をきっかけに、時江に声をかけるっていうのが、タイミングとしても自然だし、本人の気持ちもちゃんと汲んでる感じがしてさ。

環との再会も涙ありで、あの場面、加賀美屋の“再集結”が始まってる感じがしたよね。空気がじわじわと懐かしくなっていくのが、見てて心地よかったなぁ。

そうそう！大女将が引退したら、無罪放免って…いや、再雇用するしないは女将に権限があるからいけるのかな？

あの“居間の隠し芸”、伸一と環の焦りっぷりが見ものだったよ。あの空気感、完全に“家族の茶番”って感じだったな。

でも、ああいう場面があるからこそ、加賀美屋の人間関係って温かく感じるんだよね。真面目な話と笑える瞬間のバランスが絶妙で、見てて飽きないんだよね。

いや〜、ついに始まったね、夏美の座り込み。夕方になっても玄関前に居座ってる姿、あれはもう“根性”って言葉じゃ足りないよ。

足は痺れるし、お腹もすくし、でも動かないって…見てるこっちが「ちょっと休んだら？」って言いたくなるくらい。でも、本人は本気なんだよね。平治に「うん」と言わせるまで帰らないっていう覚悟、あれはもう気合いの塊だよ。

しかもさ、聡もなかなかの男気見せてたよね。平治に、まだ構ってるのかみたいに苦言を呈されても、夏美はその後、「あれだけ言われて負けるわけにはいかない」ってキッパリ言い返してたし。

あの感じ、ちょっと痺れたなぁ。聡って、普段は柔らかい印象だけど、芯はしっかりしてるんだよね。夏美のことをただ甘やかしてるわけじゃなくて、ちゃんと向き合ってる感じがして、好感度上がったよ。

そうそう、あの報告のあとに雨が降り出すっていう演出もまた効いてたよね。まるで空まで夏美の覚悟を試してるみたいでさ。

雨に打たれながらも座り続けるって、もうドラマの“根性描写”の王道だけど、夏美の場合はそれがちゃんと説得力あるのよ。あれだけ拒まれても、まだ諦めないっていう姿勢、見てるこっちも「頑張れ…！」って思わず応援したくなるよね。

さっさと引き継いで盛岡帰りなよと思いましたが…
そう言えば…結婚白紙だから、ちょっと状況が違うのか(笑)

入ってきたのは時江で見つけたのが伸一だから致し方なしかと(笑)

週末にリカバリーできるのはありがたいね！

そんな時は…
有料配信のNHKオンデマンドにGO！ と言いたいところなんだけど…
2025年8月6日現在では、総集編が3本の配信となっているようです！

いや〜、夏美の突撃、なかなかのもんだったねぇ。平治の工房で何度も「帰れ」って言われても、引かずにお願いして、ついには座り込みって…あれはもう、根性試しの域だよ。

聡が来て再突入したのも見事だったけど、平治の「腰抜けは嫌いだ」って一言、職人の矜持がビシビシ伝わってきたな。雨が降っても動かない夏美の覚悟、見てるこっちも背筋伸びたよ。