花子とアン｜11週61話～66話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】
朝ドラ『花子とアン』の61話～66話が2024年9月16日（月）に放送されましたね！
こちらでは、61話～66話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『花子とアン』61話～66話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『花子とアン』61話～66話ネタバレあらすじ
梶原（藤本隆宏）は改めてはな（吉高由里子）に上京を勧めるべく甲府へ来ますが、はなの事情を察し、答えは保留に。揺れるはなの心とは裏腹に、その噂は瞬く間に村中へ。焦った朝市（窪田正孝）ですが、吉平（伊原剛志）の愛人を名乗る女が安東家に乗り込んできて、大波乱！それどころではなくなってしまいます。
その頃、はなの本を受け取り大喜びの蓮子。ところが、伝助（吉田鋼太郎）を看病したことで夫婦らしくなっていたのも束の間、娘の教育方針のすれ違いで関係は、また微妙な感じ…。
さて、甲府では大喧嘩中の吉平とふじ（室井滋）。その最中、周造（石橋蓮司）が倒れてしまいます。吉平は文字が読めない周造のためにはなの本を読み聞かせましたその頃、愛人を名乗った女は、ウソだったことをはなに謝罪。誤解がとけ仲直りした両親を見守りながら、周造ははなに夢を諦めないよう背中を押し、吉平に家族を託すと静かにこの世を去りました。
その後も、上京を迷うはな。朝市は自分の気持ちに蓋をして背中を押します。はなは両親を説得し、改めて上京することを決めたのでした。
朝ドラ『花子とアン』61話～66話の感想
61話の感想
またはなに揺れる出来事が…困ったものだ…
本当は本を作る仕事がしたいんだから、それは揺れるよね…
とはいえ、今や安東家に若者ははな一人だけ。
女学校に通ってた頃は、かよがいて吉太郎がいて、もももいて…
今は、お年寄りといって差し支えないおじいやんにいる時の方が少ないおとう。
おかあのこと思ったら行かれないよね…。
しかも、その上ですよ…おとうの不義密通疑惑まで！
これは、中々に中々の展開だよ…
福岡も、ちょっとは夫婦らしくなったとはいえ、まだいつでも崩れてしまいそうで…
でも、蓮子とはなの交流が復活したのはよかったかな？
9年という年月が流れてたけど、思い切って蓮子が手紙を送ってくれたのが良かったわね！
うんうん！
62話の感想
いやはやしかし、吉平に不義密通疑惑…とはいえ、そんな甲斐性ないと思うんだけどなぁ…
でも、美人局といっても、何も取れるようなもんがなさそうだったら、わざわざ家に入らず、「こりゃダメだぁ」って帰っていきそうなレベルの貧乏ぶりだよね…。
そうね…申し訳ないけど、そういう貧乏レベルよね…。
一体あの女性の意図は…なんなんだろう。
旦那が荒くれ者っていうのは、何かのヒントになりそうね…。
はなも東京行きを悩んでる間もなくなってしまって…
困ったもんだ…。
63話の感想
あ～あ…。
また、夫婦に溝が…。
とはいえ、銀行の頭取のお嫁さんが、あの不作法ぶりでは…
逆に心配よね…。
伝助は、蓮子の顔推しだからなぁ…。
吉平の不倫疑惑も、怒るのはひとまず話をちゃんと聞いてからにしてあげてほしいわね…。
いや、この立場になって冷静でいいるのは難しいのはわかるけど…
そうだねぇ…聞きたいことだけ聞いて切り取って、怒るんじゃ…
もちろん、ここまでの吉平の行いもあるからなぁ…。
64話の感想
いやはやしかし、おじいやんが心配すぎる…。
おじいやんも、もうなかなかの年齢だからなぁ…。
そうなのよね…。
しかし、今日のラストでは、吉平の字が読めるという特技が遺憾なく発揮されたね。
おじいやんのために、『たんぽぽの目』を読んであげる。
2人がゆっくり時間をかけて向き合うには、この方法が一番だよね…。
そうね…。
このおじいやんの言葉を、吉平はどう受け止めるのか…。
そこに注目だね！
65話の感想
いやはや一応解決したとはいえ…はた迷惑な人ね…。
自分がうまくいってないからって、他人を困らせちゃだめだよね。
まぁ、今と違って、相談できる人も場所もないからね…。
でも、確かに気持ちはつながってる夫婦よね。
吉平が良き夫で、良き父親かは賛否あるにしても。
そうだね。
個人的には、もっと一緒にいてあげたいし、いたいって思いそうだけどね！
それに、おじいやんとはなが2人で話してるのもよかったわね…。
時々、周左衛門になるおじいやんが可愛過ぎる！
そうだね…。
だから、まさか、こんなあっという間に亡くなってしまうなんて…。
でも、初雪を見つめながら、辞世の句を呟く姿が…なんとも
あの辞世の句さ、昔、はなが高熱を出した時の句だよね！
おじいやん…孫たちが大好きだったのが分かるわね…。
66話の感想
おじいやんが背中を押してくれて、吉平が小作になることを決めてくれて…
まぁ、安心して東京に行けるよね。
しかし、結局朝市は告白しなかったんだね…。
そうか…そうだったかぁ…。
最後の挨拶とか、はなが東京の修和女学校に転校する時と同じように送る所が朝市らしいじゃない…。
朝市は、はなにとって、どうするのが一番いいかを、いつも考えてくれてるからね…。
あのタイミングで、また迷わせたくなかったんだよね…。
あの時、告白できなかったことが、噛み合わない歯車になっちゃっただね…。
うんうん。
さぁ、次のお話からは東京、まだまだ色々あるわよね！
これからも見守っていこう！
朝ドラ『花子とアン』61話～66話を見た人の反応は？
「お嬢さんを下さい」一般的な意味ではないのは言うまでもないwww #花子とアン
— かんがるう (@TheRedKangaroos) September 16, 2024
本当…紛らわしい（笑）
「おとうの女」って美輪さま 🥲 #花子とアン
— saikoz_dr (@saikoz_dr) September 16, 2024
櫛はダメだ、おとう#花子とアン
— かささぎma (@magpie76464210) September 16, 2024
いやはや…吉平が不義密通とは…（汗）
伝助さんせめて身分より顔を先にしてあげて…今日も言葉が足りなさ過ぎます #花子とアン
— yoko_naga (@n_tate_y_yoko) September 16, 2024
不器用すぎる…伝ちゃん…
蓮子も…色々諦めて嫁いだから…やりきれないのもわかるけど…ですね（汗）
じいやん……じいやんーーーー！！！！
— 天神大河 (@tenjin_taiga) September 16, 2024
無事でいてくりょうじいやん……
ところではなからおとうの飛び火を食らった朝市がやっぱり不憫すぎる件#花子とアン#BS12
おおおおおじいやん！！ってなりますよね…
『赤毛のアン』のマシューを思い出し…なんか胸がきゅっと締め付けられます。
「女房が思うほど亭主もてもせず」ですよ、ふじちゃん。 それにしても、サダとか言うあの女、人騒がせすぎる。 #花子とアン
— こんぶ (@com_boo) September 16, 2024
おとうの読み語りと死期を悟ったじいやんに涙が止まらない……長生きしてくりょうじいやん#花子とアン#BS12
— 天神大河 (@tenjin_taiga) September 16, 2024
おじいやんとおとうの朗読シーン素敵ですよね…
そして、本当…あの女は人騒がせがすぎる…
残酷過ぎる相談を朝市に持ちかける花子 #花子とアン
— saikoz_dr (@saikoz_dr) September 16, 2024
朝市、お前って奴は(´；ω；｀) #花子とアン
— かんがるう (@TheRedKangaroos) September 16, 2024
朝市、切ないですねぇ…
でも、好きな人の幸せを一番に願える人は、何かしらの形で幸せになれるはずですよ…
朝ドラ『花子とアン』12週の予告あらすじ
再び東京へ出てきたはな（吉高由里子）がかよ（黒木華）の働き先を訪ねると、そこは銀座のモダンなカフェーであった。店内ではかよが女給として働いており、はなはびっくり。演劇論を交わしている帝大生の客・宮本（中島歩）にかよが絡まれるのを見たはなは心配になるが、かよは大丈夫だと言う。
出典：テレビ番組表Gガイド
まとめ
おじいやん…
吉平がはなの本を読み聞かせてあげるときの…感じ好きだったなぁ…
本当だねぇ…次からはまた東京編！
次のお話も一緒に楽しみましょうね！
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