ひまわり｜37話・38話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

2022年6月27日2022年6月28日

朝ドラ『ひまわり』の37話・38話が2022年6月27日(月)に放送されましたね！

こちらでは、37話・38話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さて、達也の1件が解決したかと思いきや…。
今度は、のぞみが急に弁護士になるっていいだしたよ！

さ～周囲の反応やいかに！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひまわり』37話・38話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひまわり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひまわり』37話・38話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひまわり』37話・38話ネタバレあらすじ

達也（遠藤雅）を弁護する赤松（奥田瑛二）を見たのぞみ（松嶋菜々子）は、弁護士になると宣言！

応援したいうらら（佐々木すみ江）、結婚が遠のくことを恐れる薫乃（藤村志保）。

あづさ（夏木マリ）に至っては、ただの思い付きだろうと、あまり本気にしてもらえません。

もっと応援してもらえると思っていたのぞみでしたが、赤松を訪ねてみることにします。

ところが、いいアドバイスを期待していたのぞみのハートは打ち砕かれ…。

赤松は、冷静にのぞみは弁護士に向いていないと…きっぱり。

星野（上川隆也）にも冷やかされてしまいます。

その頃、誰よりも結婚の事を心配する薫乃は、あづさを大黒柱にせざるを得なかったことへの少しの後悔…、そして望みにはささやかでも幸せをつかんでほしいと思っていました。

夜、純一郎（大鶴義丹）にも報告しますが、応援するとは言いますが、どこか気持ちがかみ合っていないことを感じてしまいました。

夜、薫乃はあづさが寝たのを見計らって、これまで話題にも上げようとしなかった徹（寺泉憲）の話を切り出すのでした。

朝ドラ『ひまわり』37話・38話の感想

何か、すごく色んな意見が飛び交っていて、すごくリアルだったね！
まぁ、確かに24歳、いきなり弁護士目指します！は、突拍子もないと言えば突拍子もないよね。

薫乃ちゃんの結婚に障りがあるかもっていう心配もわからないではないし、応援してあげたいうららちゃんの気持ちもわかる。

そして、なんとなく純一郎とのぞみの間の決定的な温度差がはっきり分かった回でもあったねぇ…。

この小さな穴は…いづれ水が漏れだすくらい大きな穴になるのを感じたよ…。

まぁ、あの顔は、本当はのぞみに弁護士になられるの、嫌って感じだったよねぇ…。
多分、純一郎は、弁護士という仕事に対して、何かしらのコンプレックスがあるのは間違いなさそう…。

あの星野への絡み方を見てみてもね…。
実は、こっそり1回くらい受けてみたことがあったりして？？

それで、散々な結果だったとか？？
そこへきて、のぞみが弁護士とか言い出して、受かられたりしようものなら…

多分、プライドが許さないよねぇ…。
今、好きなことやってろっていえるのは、のぞみが受かるわけないからで、散々落ちる頃には、両親を篭絡するつもりなのかなぁ。

で、落ちに落ちてべっこべこに凹んでる所に、家庭に入ってもらおうっていう算段かしら…。

ここからどんどんすれ違っていくとしたら…
今、ここで気持ちの方向を修正していけば…そうじゃないままなら、分岐していく一方のような気がするねぇ…。

なんだろう…枝毛がどんどん分かれて行っちゃうみたいな話ねぇ…。
ちょっとの内に、ちょんって切っとくと食い止められるかもみたいな（苦笑）

それに近いものはあるかも（汗）

そんな中、赤松弁護士は、はっきり言えば数回しかのぞみに会ってなかろうに、かなり正確にのぞみの分析ができていて、やはりこの人はただもんではなさそうだと言う感想だよ（汗）

確かにねぇ、あれだけぐうの音も出ないほどの感じで言われたら、のぞみじゃなきゃ諦めちゃいそうよねぇ…。

そうだねぇ…
でも、そんな性格だってことは、赤松弁護士なら、気づきそうなもんだけど…。

まさか…焚きつけた？？
星野にもさっさと受かってほしいと思って、なんかいい起爆剤にならないかなぁくらいに思ってたらどうしよう（汗）

さすがに、それは考えすぎよ～とも言い切れないキャラよねぇ…。

しかし…薫乃ちゃんは、どこへ行くの？？

伊豆って…徹のいるサボテンのとこ？？
伊豆と言えばサボテンのイメージなんだけども…。

何か…ちょっとおしんの1話ラストを思い出すような旅立ちに見えてびっくりしちゃった。
本当、どこまでしめ飾り買いにいくの？？

やっぱり徹に会いに行ったのかなぁ…。
どうなのかなぁ？？

何よりも、何しに行ったのかっていうところが重要よね？？

あづさと話し合いをさせるために、首根っこ掴みに行ったというのが濃厚な気がするけど…。

お相撲が始まる前までに、少しそのあたりが落ち着くといいですね。