チョッちゃん|あらすじ・主なキャストまとめ【古村比呂主演:朝ドラ】


古村比呂さん主演の朝ドラ『チョッちゃん』が決定しました!
こちらの記事では、朝ドラ『チョッちゃん』の簡単なあらすじや主なキャストについて紹介しちゃうよ!

どんなお話なのか、どんな人が出演しているのか…とっても気になっちゃう!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
朝ドラ『チョッちゃん』:ドラマ情報
黒柳徹子の母の半生をモデルに描いた【#チョッちゃん】3/24~再放送!
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 13, 2025
毎週月~土 午前7:15[BS/BSP4K]
毎週日曜 午前8時 1週分6話連続[BS]
毎週日曜 午前10時 1週分6話連続[BSP4K]
各話2回ずつ
原作:黒柳朝
脚本:金子成人
音楽:坂田晃一
語り:西田敏行
出演:古村比呂 世良公則https://t.co/VuMO37GIlk
放送日時 | NHK BS・BSP4K 月曜~土曜 7時15分~7時30分 ※再放送あり |
主演名 | 古村比呂 |
出演者 | 世良公則,佐藤慶,由紀さおり,前田吟,川谷拓三,佐藤オリエ,役所広司,中原理恵,杉本哲太 他 |
語り | 西田敏行 |
原作 | 黒柳朝 「チョッちゃんが行くわよ」 |
脚本 | 金子成人 |
公式HP・SNS | 概要 再放送情報 |

この朝ドラは、黒柳徹子さんのお母様である黒柳朝さんの自伝エッセイ『チョッちゃんが行くわよ』を原作にした朝ドラなんだね!

個人的に黒柳朝さんをモデルにしたキャラと言うのは…『トットちゃん』や『トットテレビ』で見ているのだけど…、その黒柳朝さんがヒロインの物語は始めてみます!
存在は知っていたので、ぜひ一度見てみたい!って思っていたんですよね!
出演者の中には、同タイミングで昼に再放送している『カムカムエヴリバディ』に出演している世良公則さんが出てる~とか、語りが西田敏行さんなのか!という所もあって、追悼の意味も込めてのチョイスなのかしら…とか。色々考えましたが…
まずは、見たかった朝ドラの再放送やほ~いな気分で楽しみたいと思います♪
あらすじ
北海道・滝川にうまれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎 要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。

黒柳徹子さんのご両親は駆け落ち同然で結婚というのは、『トットちゃん』や『トットテレビ』で見ていたけど、今回はより、両親目線での物語が見られるということかな?

モデルにした登場人物が『トットテレビ』や『トットちゃん』と被る所が出てくるから、あの時のあの人かしらなんて楽しみ方もしてしまいそうです♪
『トットちゃん』では、音楽学校に通い、駆け落ちする辺りからのヒロインの物語を少し楽しんでいるんだけど…それよりももっと前段階も『チョッちゃん』では楽しめそうですよね!
特に、北海道時代やご両親との関係をもう少し詳しく見ることができるかしらと楽しみです!
余談ですが、『チョッちゃん』で黒柳朝さんをモデルにしたヒロイン・蝶子を演じている古村比呂さんは『トットちゃん』では黒柳朝さんのお母様をもでるにした門山三好役で出演されているんですよね~。
これを知ってみるのも中々味わい部買い物です。
朝ドラ『チョッちゃん』:製作スタッフ情報
脚本
朝ドラ『チョッちゃん』の脚本担当は、金子成人さんです!
池中玄太80キロII(1981年:日本テレビ)
走らんか!(1995年:NHK)
天城越え(1998年:TBS)
刑事定年(2010年:BS朝日)
クロスロード(2016年:NHK BSP)
朝ドラ『チョッちゃん』:キャスト情報
ヒロイン
北山(岩崎)蝶子/古村比呂
\ 夏休み特別企画 #朝ドラ100 すべて見せます⑧-3/【 ヒロインは古村比呂さん!第38作目『チョッちゃん』(1987年)】ダイジェスト動画 ⇒ https://t.co/zwbnIEa5zK#朝ドラ
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 15, 2019
北海道・滝川生まれ。
父の反対を押し切って音楽学校に進み、そこで天才バイオリニスト・要(世良公則)と出会い、結婚し、2児の母となる。性格は天真らんまん。
武田信玄(1988年:NHK):嶺松院
終の棲家(2014年:NHK BSP):河村慶子
サチのお寺ごはん(2017年:メ~テレほか):臼井美里
トットちゃん!(2017年:テレビ朝日):門山三好
パティシエさんとお嬢さん(2022年:BS11/tvkほか):芙美子の母

モデルは黒柳徹子さんのお母様・黒柳朝さん!
自伝的エッセイがあったんだねぇ~♪

むしろ…原作となった『チョッちゃんが行くわよ!』を書けるほどの記憶か記録があったからこそ、黒柳徹子さんの『トモエ学園』での思い出がより鮮明なものになっているのかもしれないと思えますよね!
当時、小学校の低学年くらいですもの…
『窓際のトットちゃん』は1981年に刊行。『チョッちゃんが行くわよ!』は1982年の刊行ということですから、娘目線・母目線の物語を先に読んでおいて、ドラマに入っていくと…また味わい深く楽しめそうですね♪
ちなみに余談ですが、この黒柳朝さんをモデルにしたキャラを以下の方が演じていますよ♪
『トットちゃん』では松下奈緒さん
『トットてれび』では安田成美さん
主なキャスト
岩崎要/世良公則
蝶子の夫。バイオリニストでNHK交響楽団のコンマス
マルモのおきて(2011年:フジテレビ):畑中陽介
梅ちゃん先生(2012年:NHK):坂田俊一郎
TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜(2013年:TBS):緒方研一
下町ロケット(2015年:TBS):貴船恒広
カムカムエヴリバディ(2021年:NHK):柳沢定一・柳沢健一(二役)

こちらは蝶子の夫となる人。
『トットちゃん』での印象を思うと…中々嫉妬深いキャラクターだったよね!
モデルは黒柳徹子さんの父・黒柳守綱さんですね!

そうだったねぇ~。
ただ、記憶が確かなら『トットちゃん』では、もう駆け落ちするタイミングくらいの印象が強いから…この『チョッちゃん』では、もっと出会いの所から見れそうですね!
余談ですが、この黒柳守綱さんをモデルにしたキャラを、以下の人が演じていますよ!
『トットちゃん』では山本耕史さん
『トットテレビ』では吉田栄作さん
北山俊道/佐藤慶
蝶子の父で開業医
太閤記(1965年:NHK): 明智光秀
徳川家康(1983年:NHK):武田信玄
ひまわり(1996年:NHK):増井新平
ほんまもん(2001年:NHK):山中定道
風林火山(2007年:NHK):清胤

モデルは黒柳朝さんのお父上・門山周通さんってことだよね!
とっても厳格で、本当は自分の病院を継いでくれる婿を取ってほしかったんだよねぇ…
結果、結婚には大反対!という『トットちゃん』の印象!

まさにその通りなキャラなんだろうね…。
まず、この厳格な父なくして…駆け落ち同然に結婚というシチュエーションがうまれないものね(汗)
余談ですが、この門山周通さんをモデルにしたキャラを『トットちゃん』では佐藤B作さんが演じていましたね!
北山みさ/由紀さおり
蝶子の母でクリスチャン
ファイト(2005年:NHK):駒田絹子
ハルとナツ 届かなかった手紙(2005年:NHK):中山トキ
一橋桐子の犯罪日記(2022年:NHK):宮崎知子
妻、小学生になる。(2022年:TBS):古賀礼子
団地のふたり(2024年:NHK BS・BSP4K):佐久間絢子

モデルは黒柳朝さんのお母上・門山三好さんということだね!
『トットちゃん』の印象では、父娘を仲直りしてほしいと頑張ってた印象だよ!

由紀さおりさんのはんなりした雰囲気がぴったりだなって思ってます!
ちなみに『トットちゃん』では本作でヒロインを演じる古村比呂さんが演じていたキャラですね♪
野々村泰輔/川谷拓三→前田吟
蝶子の叔父
前略おふくろ様(1975年 – 1976年:日本テレビ):利夫
黄金の日日(1978年:NHK):杉谷善住坊
3年B組貫八先生(1982年:TBS):神崎貫八
山河燃ゆ(1984年:NHK):川辺庄平
家族A(1994年:TBS):高梨美津郎
マー姉ちゃん(1979年:NHK):天海朝男
ロマンス(1984年:NHK):室町八起
春よ、来い(1994年:NHK):山名文平
瞳(2008年:NHK):石田勇次郎
マッサン(2014年:NHK):亀山政志

モデルは、黒柳朝さんの母方の叔父ってことだよね!
『トットちゃん』ではそこに当たる人物の役名は『井上宏』だったね!
優しいんだけど…押しに弱くて…目上の人に逆らえないそんな印象が残っているよ!

そうだったねぇ…。そんな『井上宏』を『トットちゃん』で演じていたのは高田純次さん!
なんというかね…とっても間に挟まって…困った顔をされていたなぁ…。
ちなみに、最初は川谷拓三さんが出演されていたんですけど、ケガで降板前田吟さんになったようです!
前田吟さんの困った顔はすぐに想像ができてしまいました(汗)
そして、川谷拓三さんを調べていたら…『オードリー』の晋八くんを演じていた仁科貴さんのお父様!お顔を拝見したら、親子そっくりすぎで…オードリーの時の困った晋八くんの顔を思い出し…あ~こんな感じで困ってそう…となりました(汗)
野々村富子/佐藤オリエ
蝶子の親友
男はつらいよ(1968年:フジテレビ):坪内冬子
智恵子抄(1970年:TBS):高村智恵子
カムバック・ガール(1982年:毎日放送):小川スミレ
ラストダンス(1990年:東海テレビ)
愛という名のもとに(1992年:フジテレビ)
田所邦子/宮崎萬純
蝶子の親友
武田信玄(1988年:NHK):らん
太平記(1991年:NHK):勾当内侍
ずっとあなたが好きだった(1992年:TBS)
スチュワーデスの恋人(1994年:TBS)
怨み屋本舗(2006年:テレビ東京):内藤喜世子

富子さんと邦子さんは、それぞれ蝶子にとっての親友ということですが…。
どこのタイミングで出会うお友達なんだろうね?

北海道時代から、描くことを考えると…その頃からとも考えられるけど…。
それなら何となく『幼なじみ』みたいな書き方をするのではないかと思うんだよね…。
そこで考えると…やはり反対を押し切って通い始めた『音楽学校』で出会うお友達なのではないかというのが、私の予想です!
さぁ‥‥正解は…どっちでしょうか…。
神谷容/役所広司
蝶子の恩師
おんな太閤記(1981年:NHK):織田信孝
徳川家康(1983年:NHK):織田信長
陸王(2017年:TBS):主演・宮沢紘一
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年:NHK):嘉納治五郎
VIVANT(2023年:TBS):ノゴーン・ベキ(乃木卓)

蝶子にとって、恩師と言える存在で考えると…
自分の意思で通い始めた『音楽学校』の先生ってことだよね!きっと?

役所広司さん…音楽家の雰囲気あるものねぇ~…
しみじみ…。
国松連平/春風亭小朝
要の親友
鬼平犯科帳(1994年:フジテレビ):又吉=市松小僧
篤姫(2008年:NHK):近衛忠煕
軍師官兵衛(2014年:NHK):明智光秀
雲霧仁左衛門3(2017年:NHK BSP):磯部主膳
麒麟がくる(2020年:NHK):覚恕法親王

なんかさ『トットちゃん』での黒柳守綱さんイメージで行くと…
親友とかいるんだ!みたいな気持ちになった(笑)

まぁ…確かに独特で、個性的ではあったけど…
よっぽどの例外以外は、伴侶として以外の友人としての運命の出会いってあると思うのよ。
そういう出会いが守綱さんもとい、本作では要さんにもあったということなんでしょうね…。
何となく、音楽関係以外で知り合うことがなさそうという印象なのだけど…。
春風亭小朝さん演じる連平も音楽家ということなのか…気になりますねぇ…。
彦坂頼介/杉本哲太
蝶子の幼なじみ
信長 KING OF ZIPANGU(1992年:NHK):丹羽長秀
龍馬伝(2010年:NHK):坂本権平
あまちゃん(2013年:NHK):大向大吉
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年:NHK):永井道明
団地のふたり(2024年:NHK BS・BSP4K):太田厚志

むむ…やはり、ここでこの頼介が『幼なじみ』と書かれるところを見ると、北海道の人は彼だよね。そうすると、先述した親友は『音楽学校』関係の人…なのかねぇ…。

何となく、そんな気はするよねぇ…。
それで考えると…蝶子と頼介…富子と邦子の関係性のイメージは…。
『花子とアン』に当てはめると…。
蝶子=花子
頼介=朝市
富子と邦子=蓮子と亜矢子
かなぁっという関係性のイメージになりました!
そうなると…故郷にいて…みすみす要に初恋の蝶子をとんびに油揚げされちゃう…
感じなんでしょうかねぇ…。
その他・出典:『トットちゃん』Wikipedia・『トットてれびWikipedia』
まとめ

2025年朝の再放送期連続テレビ小説『チョッちゃん』の情報や主なキャストを紹介いたしました!

『トットちゃん』や『トットてれび』を見て、すごく気になっていた朝ドラの一つです!
黒柳徹子さんもゲスト出演されているようなので、見逃さないようにしなくては!
再放送スタートが楽しみです♪
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