大河べらぼう｜キャストまとめ《蔦重の仲間と文化人編③編》

2025年1月25日

横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』の放送が2025年1月５日（日）から始まりました！

こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編③編》について紹介しちゃうよ！

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ！
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：ドラマ情報

べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～｜あらすじ・主人公まとめ【横浜流星主演：大河】

こちらのページでは、2025年・大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』（横浜流星主演）の情報と主 ...

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本記事は、上記記事の続きとなっております！
ドラマの情報はコチラでチェックしてくださいね！

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：キャスト情報

主人公

蔦屋重三郎／横浜流星

横浜流星、2025年大河主演に決定❗
『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』https://t.co/R44JleluhA

脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星#べらぼうpic.twitter.com/nZIy7dYEJV

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 27, 2023

江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。

出典：https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/

いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ～！

それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね！
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね！

でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。

吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼ「」の話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です（笑）

その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね！

青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね！

蔦重の仲間と文化人編③編

唐来三和／山口森広

山口森広、大河ドラマ『べらぼう』出演に喜び「一つの夢」（写真 全10枚）https://t.co/DM4TUx1uED

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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 11, 2025

もともとは武士の出身であったが、天明期に訳あって町人となる。
絵師、狂歌師、戯作者たちを集めた大規模な宴席で、蔦重（横浜流星）と出会う。代表作に『莫切自根金生木（きるなのねからかねのなるき）』、題名が上から読んでも下から読んでも同じ、回文の傑作がある。
やがて松平定信の時代に変わると、自ら発表した作品が政治批判をしたとされ絶版処分を受けてしまう。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

田沼時代から定信時代に入っていく最中は…
本当に色んな事がありそうだね。

この人の本も絶版処分って。
松平定信ってとっても厳しい人だったんだなぁ‥

歴史の授業ベースで何か清廉潔白みたいなイメージだったけど…
去年の大奥を見てると、それだけでもなさそうだしねぇ…。

気になるのは、武士の出身だけど…『わけあって』町人になった『わけ』ですよね…。
そのあたりも描かれるのでしょうか。

でも、わざわざ町人になって、作った本が売れたのに…。
政治批判だって絶版処分って…。その後、2年の絶筆のち、何冊か刊行したものの…その晩年は寂しいものだった様子がうかがえます。

出典：Wikipedia　

朱楽菅江／浜中文一

浜中文一『べらぼう』に出演決定「大河ドラマを目標にしていた」（写真 全10枚）https://t.co/kawbEbvI8Z

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大田南畝（桐谷健太）らと共に始めた狂歌が、天明期に大流行し、そのブームをけん引する一人となる。蔦重（横浜流星）とは、大田南畝に誘われて行った、狂歌の会で出会う。その後、狂歌本を何冊も蔦重のもとから出し、喜多川歌麿（染谷将太）とのコラボ作品も世に送り出していく…。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

何となく…太田南畝とつるんで狂歌のブームを牽引するみたいな感じが…
どうも…いえ～い！パ～リ～ピーポー感が拭いきれないんだよね…。

何となく調子に乗ってしまってるキャラを思い浮かべてしまうのは…
桐谷健太さんのせいではなく、その演じた『世良』のせいです（汗）

まぁ…歌麿もヒットメーカーだと思うから…そのコラボ作品となれば…
やっぱり無茶苦茶な人気を博したんだろうねぇ…

そういう感じだよね。
何となく…吉原で遊び惚けてる感を想像してしまうから、そういうキャラなのかなぁって思ってしまうのかもしれないね。

その後は、どうやら、和歌に傾倒していくみたいです！

出典：Wikipedia　

鳥山石燕／片岡鶴太郎

片岡鶴太郎、大河ドラマ『べらぼう』に出演　妖怪画の大御所・鳥山石燕役（写真 全10枚）https://t.co/3YPBHTIAMX

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徳川将軍家に仕える狩野派に絵を学び、安永５年（1776）に『画図百鬼夜行』を刊行し、妖怪画の名手として注目をあびる。喜多川歌麿（染谷将太）や恋川春町（岡山天音）など数多くの弟子を持つ。
特に歌麿には、小さいころから目をかけ、その“才能の目覚め”にきっかけを与えていく。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

妖怪画と言えば…水木しげる先生だよなぁ‥って思ってたら…。
すごい、この絵もあの絵も…何か『ゲゲゲの女房』あたりで、見たような気がするものが多い！

というか、水木しげる先生が参考にした妖怪画は、まさにこの鳥山石燕さんの作品が主だったようだよね！

水木しげる先生にとっての、先生のようなものだったかもしれませんね！
それにしても…歌麿や恋川は弟子として紹介文に書いてあるけど…。

後に、花の井を身請けする人も『鳥山検校』なんだよね…
いや、検校自体は役職名だから名前じゃないし…。

市原隼人さん演じるこの人は高利貸しで絵を描く人ではないけど…
この世界観に置いて、名字が同じ…何の関係もない人って…あるのかなぁと気になってしまいます。

出典：Wikipedia　

まとめ

2025年期大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編③編》を紹介いたしました！

これはまた、個性的すぎるラインナップが発表されましたね！
谷口先生！西大井！三郎さん！と…思わず以前の朝ドラの名で…いや、1人だけ他局ドラマでした（笑）

3人とも、蔦重の作る本に作品を出してくれる人という認識でOkなんですかねぇ…。気になります！

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