《大河ドラマ》豊臣兄弟!|キャストまとめ《豊臣兄弟の家族編》


仲野太賀さん主演の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の放送が決定しました!
こちらの記事では、大河ドラマ『豊臣兄弟!』のキャスト《豊臣兄弟の家族編》について紹介しちゃうよ!

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
大河ドラマ『豊臣兄弟!』:キャスト情報
主人公
豊臣秀長/仲野太賀
2026年の大河、主演は仲野太賀
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 12, 2024
タイトルは『豊臣兄弟!』https://t.co/SaBwiY39LK#仲野太賀#大河ドラマ#豊臣兄弟
2013『八重の桜』綾瀬はるか
2014『軍師官兵衛』岡田准一
2015『花燃ゆ』井上真央
2016『真田丸』堺雅人
2017『おんな城主直虎』柴咲コウ
2018『西郷どん』鈴木亮平… pic.twitter.com/ZEg3TzUAuj
後の天下人・豊臣秀吉の弟。『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下一の補佐役。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41671
風林火山 第37話(2007年9月16日) – 上杉龍若丸 役
天地人 第45話 – 最終話(2009年11月8日 – 22日) – 直江景明 役
江〜姫たちの戦国〜 第39話 – 最終話(2011年10月9日 – 11月27日) – 豊臣秀頼 役
八重の桜 第46話 – 最終話(2013年11月17日 – 12月15日) – 徳富健次郎(徳冨蘆花) 役
いだてん〜東京オリムピック噺〜 第32話 – 第40話、最終話(2019年8月25日 – 12月15日) – 小松勝 役

さて、今回の主人公は豊臣秀吉の弟!
天下一の補佐役とまで言われた人の目線で描かれる物語なんだね!

どうやら、音信不通だった兄・秀吉が突然帰ってきて、信長に仕えてるから、自分の家来になって助けてくれ~って言いに来たっていうことみたいなので…
完全に振り回されて、苦労する仲野太賀さんを楽しむという物語になるということでしょうかね(笑)
ちなみに、過去の大河ドラマで豊臣秀長を演じたのは、こんなラインナップです!
太閤記(1965年:NHK):冨田浩太郎さん
おんな太閤記(1981年:NHK):中村雅俊さん
秀吉(1996年:NHK):高嶋政伸さん
功名が辻(2006年:NHK):春田純一さん
江〜姫たちの戦国〜(2011年:NHK):袴田吉彦さん
軍師官兵衛(2014年:NHK):嘉島典俊さん
真田丸(2016年:NHK):千葉哲也さん
どうする家康(2023年:NHK)演:佐藤隆太さん
豊臣兄弟の家族編
なか/坂井真紀
#大河ドラマ【#豊臣兄弟!】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 4, 2025
秀長と秀吉の母、のちの #大政所#なか 役 は #坂井真紀 さん!
「大きな喜びと共に、身の引き締まる思いでいっぱいです。この時代を生きる母としての生き様をしっかり演じ、戦っていきたいと思います」 pic.twitter.com/mWGodvgfQ1
豊臣兄弟の母。夫を早くに亡くし、女手一つで二男二女を育てる。息子たちの異例の出世に喜びやとまどいを感じながらも温かく見守り、天下人となった秀吉(池松壮亮)が関白に就任すると「大政所(おおまんどころ)」と称されるようになる。
出典:https://www.nhk.jp/g/blog/welabm7dsd29/

豊臣兄弟の出自を思えば、本当にとんでもない異例の大出世。
その結果、自分の周囲も急激に変わって、一番戸惑った人なんじゃないかと思うんだよね。

これまでの生活とまさに一変と言えるでしょうから。
戸惑いなんかもあるんじゃないかというのおが想像に難くないですよね。
これまでの大河だともう少し年配の女優さんが演じられていることが多いイメージだったので、大分お若い大政所様がみられそうです!
ちなみに過去の大河ドラマでは、こんな人たちが演じていますよ♪
太閤記(1965年):浪花千栄子
おんな太閤記(1981年):赤木春恵
徳川家康(1983年):鈴木光枝
秀吉(1996年):市原悦子
利家とまつ~加賀百万石物語~(2002年):草笛光子
太閤記~天下を獲った男・秀吉(2006年、テレビ朝日、演:吉田日出子
江~姫たちの戦国~(2011年):奈良岡朋子
真田丸(2016年):山田昌
麒麟がくる(2020年):銀粉蝶
どうする家康(2023年):高畑淳子
(敬称略)
ウェルかめ(2009年:NHK):須堂啓
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年:NHK):喜美子
おかえりモネ(2021年:NHK):及川美波
たそがれ優作(2023年:BSテレビ東京):茜
若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-(2024年:日本テレビ):町田満美
とも/宮澤エマ
#大河ドラマ【#豊臣兄弟!】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 4, 2025
秀長と秀吉の姉#とも 役 は #宮澤エマ さん!
「この先この家族が経験していくことを考えると、原点ともいえる家族の関係性を描く日々を大事に演じたいと思います」 pic.twitter.com/LEBfAOzlYS
豊臣兄弟の姉。しっかり者で負けん気が強い。三人の男児を産み育てるが、跡継ぎに恵まれなかった弟の秀吉(池松壮亮)によって政治の道具として利用される。のちに秀吉の後継者となった長男の秀次は謀反の疑いをかけられ妻子とともに処刑されることになる。
出典:https://www.nhk.jp/g/blog/welabm7dsd29/

Wikipedia大先生でとものページを見ていると…何だかとっても悲しくなる展開だよ…。
長男・秀次は後継者がいないからって、秀吉の養子になったのに…
秀頼が産まれたら、出家させられた上に、蟄居させられて…最後には切腹させられて…この時に家族もことごとく処刑されたっていうんだからね…。次男は朝鮮出兵中に若くして急死。
3男は秀長の幼すぎる娘と祝言上げて、婿養子になったけど、こちらは17歳で急死してるからねぇ‥。
で、この息子達の子ども、つまり孫たちも次々に打ち首にされてるんだってさ。
本当に豊臣兄弟の政治の道具にされた感が…すごい…。

こうやって、見ると本当すごい辛い目にあってるよ…。
そんな悲劇を見守りながら、この時代で考えたら長寿すぎる享年92…って…
長生きさえ、何か罰のようだよ。何も悪い事してるように見えないのに…。
ただ…そんなともを演じる宮澤エマさん…。
いい感じに何かを企んでいそうなお芝居がうますぎる…。
史実の裏にこんなことがあったんじゃないだろうかみたいな顔を見せてくれるのではないかと…
ちなみに、秀吉の兄弟姉妹の中では唯一、現代にいたるまで子孫を残しているそうですよ!
また、過去の大河ドラマでは、こんな人たちが演じていますよ♪
おんな太閤記(1981年):長山藍子
秀吉(1996年):深浦加奈子
江~姫たちの戦国~(2011年):阿知波悟美
(敬称略)
おちょやん(2020年:NHK):竹井栗子
鎌倉殿の13人(2022年:NHK):実衣
らんまん(2023年:NHK):笠崎みえ
フェルマーの料理(2023年:TBS):福田寧々
マウンテンドクター(2024年:関西テレビ・フジテレビ):鮎川玲
あさひ/倉沢杏菜
#大河ドラマ【#豊臣兄弟!】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 4, 2025
秀長と秀吉の妹#あさひ 役 は #倉沢杏菜 さん!
「あさひは、時に悲劇の女性であり、芯のある強い女性でもあったと思います。彼女の激動の一生を豊かに表現できるように全力で取り組みたいと思います」 pic.twitter.com/EQk0fZMpfy
豊臣兄弟の妹。天真らんまんな性格で、貧しい農家暮らしの中でもいつも前向きで笑顔をたやさない。兄たちが出世したおかげで夫ともども裕福で幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然、秀吉(池松壮亮)によって離縁させられ徳川家康(松下洸平)の元に嫁がされることになる。
出典:https://www.nhk.jp/g/blog/welabm7dsd29/

なんか、こうしてみていると…秀吉は自分の出自が本当にコンプレックスだったんだなぁっていうのがわかるよね。だから、次々と政略結婚させて、有力な人を親戚に仕立てて、地盤を整えようとしたのが伝わってくるよね。

最近だと、『どうする家康』でも、この政略結婚は描かれたけども…
わざわざ離縁させてっていうのが罪な話よねぇ…。
ちなみに、過去の大河ドラマでは、こんな人たちが演じていますよ♪
おんな太閤記(1981年):泉ピン子
徳川家康(1983年):岩本多代
独眼竜政宗(1987年):野川由美子
秀吉(1996年):細川直美
功名が辻(2006年):松本明子
江~姫たちの戦国~(2011年):広岡由里子
真田丸(2016年):清水ミチコ
どうする家康(2023年):山田真歩
(敬称略)
パパとなっちゃんのお弁当(2023年:日本テレビ):牧尾奈菜
先生さようなら(2024年:日本テレビ):斉藤全子
VRおじさんの初恋(2024年:NHK):ナオキ
ビリオン×スクール(2024年:フジテレビ):松下リナ
光る君へ(2024年:NHK):藤原妍子
まとめ

2026年期大河ドラマ『豊臣兄弟!』のキャスト《豊臣兄弟の家族編》を紹介いたしました!

最初、坂井真紀さんが豊臣兄弟のお母さん!?って驚いてしまったのですが…。
今回は、豊臣兄弟の若かりし頃からをじっくり描くドラマになるのでしょうから、全体的にキャスティングも年齢低めですもんね(汗)
最初は豊臣兄弟も子役の可能性を考えれば…そりゃそうかとなりました!
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